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小さいお店こそLINEの活用が効果的。特別感を出せる便利ツールです!



こんにちは、オカビズITアドバイザーの梅村です。

LINEを使っている人は、日本国内で月間8,200万人以上いるそうです。
日本の人口比で言うと64.9%。

スマホが使えない赤ちゃんやスマホを持っていないご高齢の方などを除けば、かなりの普及率と言えますね。

さらに、そのうち毎日使っている人は86%という数字が出ており、ほとんどの人が毎日LINEを使っています。

自分の身近なところでも、高齢でもスマホを持ってLINEを使っている方は少なくありません。

今までは「メールは難しいけど、SMS(電話番号で送れるショートメッセージ)なら使える」
というような人も多かったですが、
LINEでは簡単に写真や動画を送ることができ、操作方法も比較的シンプルです。

他のアプリは使いこなせないけど、娘から孫の写真を送ってもらいたいから
スマホを買ってLINEだけは使える、みたいな方も増えています。

そんな、子どもからお年寄りまで幅広い世代の人たちが使っているLINEは、
もはやインフラのひとつにもなっています。


こんなにたくさんの人々が使っているツールを、
あなたのお店でも集客や売上UPに活用できるのをご存知ですか?

大企業のように、クーポンをたくさんばらまいたり、
おしゃれな写真を頻繁に送ったり、オリジナルスタンプを配布したり、そんなことはしなくても大丈夫です。

大企業と同じ戦略をとるのは中小・小規模店舗には向いていません。
LINEは、あくまでも「コミュニケーションツール」です。

うまくコミュニケーションをとることで、あなたのお店のお客様が、
よりあなたのお店のファンになりリピートしてくれる良質なお客様になってくれます。

大企業はたくさん売るために一気にたくさんの人に伝える戦略をとる必要がありますが、
中小・小規模店舗は、むしろ一人ひとりに丁寧に伝える戦略のほうが適している場合があります。

一見さん100人の新規集客よりも、10人の常連さんに長く何回も来店していただくほうが、
中小・小規模店舗にとっては大切です。

そのためには、LINEを活用してお客様とコミュニケーションをとりましょう。

「ひいき」「特別感」「大事にされている」

そんなことを感じると、お客様はついまたそのお店に行きたくなってしまいます。

LINEはお客様とダイレクトにコミュニケーションがとれる便利なツールです。
LINEの特徴はいろいろありますが、

・日常的にLINEの画面を開くのでメッセージを届けやすい
・「未読」が残ると気持ち悪いので読まれやすい
・写真や動画を簡単に送れる
・クーポンやスタンプカードなど便利な機能が無料で使える

など、いろいろメリットが多く、メールやチラシなどよりも優れている点も多いです。

美容院や飲食店はもちろんのこと、どんな業種でもLINEを活用した施策は可能です。
ただし、業種や商品・サービスによって、活用の方法は異なります。

事業規模やターゲットの属性によっても工夫が必要です。

では、どう活用すると良いのか。

オカビズでは、お客様のご商売についてじっくりお聞きした上で、
LINEをどう活用すると効果的で成果が出るのかを、
個別にアドバイスさせていただくことが可能です。

「LINEの活用に興味があるんだけど、どう使ったらよいかわからないし・・・」

「LINEやったことあるけど、全然お客さん増えなくて放置してるなあ・・・」

そんな方も、ぜひぜひ一度相談にお越しください。

LINE(LINE@、LINE公式アカウント)は有料プランもありますが、無料プランでも十分に活用ができます。
たくさんの人が日常的に使っているLINEを、あなたのご商売でも上手に取り入れて活用してみませんか?

まずはお気軽にオカビズ事務局までお問い合わせください。
相談のご予約方法など詳細をご案内させていただきます。


オンライン相談サービス「おうちビズ」スタート 全国公立小中高の休校要請を受け 子どもが在宅で相談に来られない利用者の方へも

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ・センター長・秋元祥治)は、2020年3月3日(火)よりOKa-Bizオンライン相談サービス「おうちビズ」の受付を開始します。やむを得ない事情でOKa-Bizへ訪問できない事業者に対して、スカイプなどのオンラインツールを使用しての相談を開始します。OKa-Bizが多様な市民の相談希望を叶え、事業支援で地域を活性化するための取り組みです。



【概要】家族のケアや移動が困難な障がい等があっても、オンラインでビジネス相談可能


ご家族の病気やケガの都合で自宅を離れられないケースや、ご自身がOKa-Bizにお越しになれない場合、事前にご相談いただければオンラインでの遠隔相談に対応いたします。

▼対象
特別な事情があり、OKa-Bizに来訪することが困難である方
(例:ご自身の障がい、家族の急な体調不良、介護が必要な家族がいる、学校の休校により子どもが在宅で外出するのが困難など)

▼使用ツール
ZOOM(ズーム)、Skype(スカイプ)
※ズーム、スカイプとはwebを通じて電話やチャットが無料ができるサービスです。

▼利用条件
良好なネットワーク環境・スカイプアカウント取得済(スカイプ利用の場合)、
カメラ・マイク付きパソコンやヘッドセットなど

▼利用方法
ご予約時に、オンラインでの相談希望の旨をお伝えください。
(HPの予約フォーム/電話/来訪による予約)

▼注意事項
オンラインでの相談が可能なのはビジネスコーディネーターのみです。
お話しをお聞きする中でITやデザインなど専門アドバイザーをご案内することになった場合は、
オンラインでの相談ができない場合があります。

ご案内チラシ

※クリックで大きく表示します

ご利用案内

以下のPDFファイル、「おうちビズをご利用の皆さまへ_200303.pdf」をご覧ください。



竹島水族館館長、社労士がOKa-Bizゲストアドバイザーに就任 売上アップ・人材採用に挑む中小企業の支援をさらに強化へ

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ/運営:岡崎市・岡崎商工会議所)は、地域の中小企業の販促や人材採用の支援をより強化するため、2020年4月以降、ゲストアドバイザー制度を新設します。試験的に2月14日(金)には蒲郡市竹島水族館館長の小林龍二氏、2月27(木)にはハローワーク求人専門社会保険労務士の五十川将史氏をお迎えし、個別相談会を開催することで支援をより強化します。


【背景】販売不振による倒産数の増加・人材不足の深刻化

販売促進の課題

2019年12月度の全国企業倒産数(負債額1,000万円以上)は、704件と4カ月連続で前年同月を上回りました。件数が4カ月以上連続で前年同月を上回ったのは、リーマン・ショック時の2008年6月-2009年4月以来10年ぶりのことです。また、2019年度の原因別倒産数で約7割を占めるのが「販売不振」。企業にとって販売促進による売上アップは喫緊の課題といえます。OKa-Bizは売上アップに特化した産業支援機関ですが、その相談件数は年々増え続け、開設6年目は年間2,947件、総来訪件数は14,000件に上ります。
(出典: 中小企業庁「倒産の状況」(東京商工リサーチ調べ))https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/tousan/

人材採用の課題

少子高齢化を背景として人手不足が深刻になりつつあります。2019年11月時点の全国有効求人倍率は1.57倍と高水準が続き、また、同月の全国における完全失業率は2.2%でした。売り手市場であり、採用する側の企業にとっては採用に苦労する厳しい状態といえます。OKa-Bizにも採用に関する相談が増えており、採用にお金をかけられない中小企業も多いなか、お金をかけずに求人できるハローワークの活用を支援しています。
こうした背景をうけ、OKa-Bizは2019年5月には竹島水族館と連携し、「竹島水族館オリジナルおみやげプロジェクト」を共催し、事業者の新商品開発や新たな販路開拓の支援を行いました。また、採用ではハローワーク岡崎と連携し採用に関するセミナーを開催するなど、企業の採用サポートにも力を入れてきました。このたび拡大する支援ニーズに応えるため、販売促進による売上アップや人材採用の実績を持つ専門家を新たにゲストアドバイザーとして登録し個別相談の機会を設けることで、さらに支援を強化します。

【内容】中小企業の売上アップ、採用支援を強化

このたびの個別相談会は、ゲストアドバイザーが中小企業経営者の相談に個別に応じます。また、OKa-Biz 相談員も同席することで、相談会後に個別フォローをして支援を継続していく予定です。

▼ゲストアドバイザー
蒲郡市竹島水族館
・小林 龍二 氏
1981年(昭和56年)蒲郡市生まれ。蒲郡高校卒業後、北里大学水産学部(現海洋生命科学部)を卒業し、Uターン就職して竹島水族館に勤める。様々な反抗と改革を繰り返して入館者増を図り、2015年より館長に就任。閉館の話が浮上した過去最低の約12万人から約40万人に年間入館数を回復させた。
人間環境大学客員教授、専門学校ルネサンスペットアカデミー講師。市広報誌へ「読む水族館」10年以上連載中。著書「竹島水族館の本」(風媒社)、「へんなおさかな竹島水族館の魚歴書」(あさ出版)

▼ゲストアドバイザー
ウエルズ社会保険労務士事務所
・五十川 将史 氏(ハローワーク求人専門社会保険労務士)
1977年生まれ、岐阜県揖斐郡出身。明治大学卒。ハローワークでの勤務経験を活かした日本初のハローワーク採用に特化した専門書「ハローワーク採用の絶対法則」(誠文堂新光社刊)を著したハローワーク採用専門の社会保険労務士。ハローワークの求人票作成支援をはじめとするハローワークの徹底活用について定評があり、名古屋税理士会や愛知県社会保険労務士会、SMBCコンサルティング(三井住友銀行グループ)、タナベ経営、リコージャパン、日本FP協会、各地の商工会議所・商工会をはじめとする民間企業・各種支援団体向けの講演・セミナー・研修を多数受ける講師で、受講者は4,000名を超える。2017年からは岐阜県関市の関市ビジネスサポートセンター(通称:Seki-Biz セキビズ)において定期的に相談会の特別相談員としても従事。執筆も積極的に行っており、最近では月刊人事マネジメント、月刊ビジネスサミット、月刊企業実務へ寄稿している。


【重要】ご利用の皆さまへオカビズからのお願いです

こんにちは。岡崎市にある無料のビジネス相談所、オカビズです。

いつもご利用くださる事業者の皆さん、
またオカビズのセミナーへの参加や、
SNSをチェックしてくださる皆さん、
ありがとうございます!!

たくさんの方にご利用いただけて、
スタッフ一同嬉しく思うとともに、
気の引き締まる思いで日々相談対応しております!

この度、ご利用の皆さまにお願いがあります。



ここ数ヶ月、
予約時間になってもお越しになられない、
その際お電話をしても繋がらない、
そしてそのまま相談キャンセル、
といったことが頻発しております。

体調不良や仕事の都合、突発的なトラブルなど、
様々なご事情でお越しになれないのは仕方のないことです。

多くの事業者さまは、
都合が悪くなった時点で電話やメールで連絡をいただいたり、
当日でも相談時間の前までにご連絡をいただいています。

ですが一方で、約束の時間を過ぎても来られず、
こちらからご状況確認のお電話をしたところ、
「忘れていた」
「日にちを勘違いしていた」
「行けなくなった」

とさらっとおっしゃる方がいらっしゃるのも事実です。
度々無連絡キャンセルということも残念ながらあります。

現状2~3週間ほどお待ちいただくなど、
引き続き混雑しており、利用の皆さまにはご迷惑をおかけしています。

「できるだけ早く次の相談がしたいので、
キャンセルが出たら教えてください!」

とキャンセル待ちをされている方もいらっしゃいます。

相談員も相談の日までに準備を進めていますし、
スタッフ一同、スピード感をもって相談対応を進めたいと思っています。
より早く成果を出すためには、スムーズな相談の進行も、
非常に重要なポイントだと思っています。

それだけ1回1時間の相談時間に、
わたしたちスタッフはもちろん、
お越しになられる事業者さんも、
一緒に、真剣に取り組んでいます。

そして非常に重要なこととして、
相談は何度でも無料ですがオカビズは市の事業。
運営のすべては岡崎市の公金です。
相談時間枠のすべてを必要としている事業者さんのために、
最大限活用したいと思っています。

ですのでこれだけはお願いです。

来られないと分かった時点で、
ご変更やキャンセルの連絡をお願いします!


早ければ早いほど、お待ちのかたに案内できますし、
変更される方にとっても次の予約を早く押さえられるという
メリットがあります。

営業時間中はお電話 0564-26-2231 にて、
営業時間外はメール info@oka-biz.net にて、
キャンセルのご連絡を受け付けております。

※お問合せフォームからもご連絡いただけます
(オカビズHPの上のほう)



1人でも多くの事業者さんの売上アップや、
ビジネスの課題解決に貢献し、
「オカビズがこの街にあってよかった」
と思ってもらえるような相談所でありたいと思っています。

どうぞご協力をお願いいたします!


◆もっともっと利用しやすいオカビズへ!
ぜひ多くの方にオカビズをご利用いただきたいなと思っています。


↑2019/10/19オカパーでの1枚♪

◆キャンセル専用LINE@
ご予約前日や当日に、どうしても都合がつかなくなり、
キャンセルのご連絡をいただくことがあります。
そのようなときにこのLINE@でお知らせ。
ご都合の合う方に早めにオカビズをご利用いただける機会になればと思います。

こちらは、すでにご利用中の方のみとなりますが、ぜひご登録くださいませ。

▼QRコード


▼友達追加
友だち追加

▼HPでの案内はこちら
https://www.oka-biz.net/welcome/user.html

たくさんの皆さまのご利用をお待ちしております^^


新規顧客開拓において初回訪問を成功させるポイント

営業活動において新規のお客様を開拓する場合、
最初の関門はお客様にアポイントを取って『初回訪問』することとなります。



今回はその『初回訪問』につなげるまでのポイントについて取り上げます。

新規のお客様に会っていただくためには、あなたと会う事で
「困っていることが解決できる」
「付き合うことで収益が上がる」
といったメリットを期待させることが必要です。
そのために、貴社や貴社商品・サービスが
お客様のお役に立つ『ウリ』を明確にしておきます。

その準備をしたうえで、

「どこにコンタクトするか」
「どのようにアプローチするか」
「何を準備していくか」

を決めて実行します。

まず「どこにコンタクトするか」ですが、
具体的な企業名がまだ明確でない場合、
まず対象とする業界、企業規模、地域を絞り込みます。

それから候補先を挙げていきますが、
業界団体情報や展示会情報など、
複数の候補先企業を特定できるチャネルを確保できると良いです。

次に「どのようにアプローチするか」ですが、
電話等でアポイントを取ることになります。

電話でアポイントを取る場合、
電話をかけたときに簡潔に
「私は何者か」
「目的は何か」
「何のメリットがあるのか」
「誰に会いたいのか」
を伝える必要があります。
ですので、セリフを決めておいて電話します。

その次の「何を準備していくか」は、
「何を話すか」「何を使って説明するか」はもちろん大事ですが、
「何を聞くのか」も明確にしておきます。
また、サンプル、デモ機、動画などを用意してビジュアルで訴えることも有効です。

以上が『初回訪問』につなげるために押さえておきたいポイントです。

オカビズでは2月20日(木)に、
「はじめてでもこわくない!営業の基本と次に繋げるポイント」
というテーマで少人数制でゼミを開催します。




このゼミでは『初回訪問』を成功させるための準備作業をおこないます。

これから新規のお客様を開拓したい、強化したいとお考えの事業者の皆さま。
ぜひご参加をお待ちしています。


愛知県の有効求人倍率は1.89倍と高水準 ハローワーク岡崎内にOKa-Biz支援企業紹介コーナーを設置

岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(所在地:岡崎市。オカビズ)は、岡崎公共職業安定所(ハローワーク岡崎)と連携し、ハローワーク岡崎内に、OKa-Bizで支援した企業の求人情報を紹介するコーナーを設置します。採用したい企業と求職者の双方を支援するハローワーク岡崎と、企業の経営に関する課題に対し幅広くサポートしているOKa-Bizが連携を強めて、採用に課題を抱える企業を支援する取り組みです。

【背景】採用に苦戦する中小企業


少子高齢化を背景として人手不足が深刻になりつつあります。2019年10月時点の愛知県の有効求人倍率は1.89倍と高水準が続き、また、同月の全国における完全失業率は2.4%でした。売り手市場であり、採用する側の企業にとっては採用に苦労する厳しい状態といえます。OKa-Bizにも採用に関する相談が増えており、採用にお金をかけられない中小企業も多いなか、お金をかけずに求人できるハローワークの活用を支援しています。ハローワークは中小企業の重要な採用手段となっており、また求職者においてもどの年齢区分においても一般的な採用経路となっています。
(出典: 2017年版「中小企業白書」https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H29/h29/index.html)。

【内容】月に1回程度、採用状況に合わせて掲載

OKa-Bizで支援した企業の求人情報紹介コーナーには、「OKa-Bizを利用して売上が上がった」「販路を開拓できた」「新商品や新サービスの開発に取り組んだ」といった、経営改善に積極的に取り組まれている企業の求人情報を掲載します。採用活動を続けているが採用に至らないといった課題を抱える企業に対し、より企業の強みや取り組みを見える化し、求職者に関心を持ってもらい、応募・採用に繋げるための取り組みです。採用に課題を抱える企業が複数あるため、採用状況に合わせ、主に1ヶ月を目途に更新します。

【今後の展開】開設7年目のOKa-Bizは中小企業の採用サポートを強化

OKa-Bizはこれまでも中小企業の採用をサポートしてきましたが、開設7年目はさらに支援を強化します。2019年9月には、ハローワーク岡崎と共催で「お金をかけずに欲しい人材を引き寄せる」をテーマにセミナーを開催。具体的な求人票の書き方や添削なども行い、採用に至るなど成果が出ています。


“バット型のカレーパン”や“スタ麺確定うどん”、“ホーム米ベース”!? オカビズが「岡崎の中小企業×パワプロ」のコラボ商品サポート

岡崎ビジネスサポートセンター・OKa-Biz(オカビズ・センター長・秋元祥治、岡崎市図書館交流プラザ・りぶら2F)は、岡崎市内の中小企業と大手ゲームメーカー・(株)コナミデジタルエンタテインメントの人気タイトル『実況パワフルプロ野球』とのコラボ商品の開発をサポート。11月23日(土)・24(日)に開催される「岡崎グルメフェス2019」にて限定販売されます。これは岡崎グルメフェスにて開催される岡崎市によるeスポーツイベントにちなんで、地元企業のPRを兼ねて開発されたもの。岡崎グルメフェス2019実行委員会と連携しながら、地域活性の一環として商品開発をサポートいたしました。

【背景】 岡崎グルメフェスにて岡崎市・東海オンエア・パワプロがゲームイベント


11月23日(土)・24日(日)に岡崎公園で開催される『岡崎グルメフェス2019』は、2016年から続く岡崎ならではのグルメが大集合する人気イベント。東海オンエアは2017年より毎年レギュラー出演し、昨年は単日開催で12,000人が来場。初の2日間開催でさらなる来場者を見込んでいます。また今年はイベントで初めて人気野球ゲーム『実況パワフルプロ野球』※1を使用したe-sportsイベントを開催。対戦型ゲーム競技「e-sports」は年齢や性別を超えて競技しやすく、リアルスポーツと同様に地域活性の可能性があるといわれていますが、実際に地域のイベントとして取り組まれたケースはあまりありません。人気YouTuberを目玉とする本イベントとの相性もよいことから、岡崎市で今後市場の盛り上がりが期待されるe-sportsの初心者向けイベントを開催します。https://okazaki-kanko.jp/news/3804

【概要】テーマは「応援」!オカビズが「市内中小企業×パワプロ」のコラボ商品支援

岡崎市とパワプロのコラボイベントを記念し、地元PRを兼ねて岡崎の中小企業が『実況パワフルプロ野球』とのコラボ商品を開発。テーマは「応援」。オカビズでは地域の活性や事業者の売上アップの好機ととらえて、商品企画やネーミングなどをサポート。オカビズをよくご利用くださっている事業者含む9社の商品が、岡崎グルメフェス2019当日会場(岡崎公園)にて販売されます。一部商品は、イベント後も各事業者の店頭で販売される予定です。

以下具体的な商品をご紹介しています!



OKa-Biz6年目実施報告:相談件数は過去最高2,947件 「竹島水族館」への販路開拓や、創業支援50件

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ/センター長 秋元祥治)は、2019年10月で6周年を迎え、年間相談件数は過去最高の2,947件となりました。立ち上げ当初の目標値を初年度に上回り、相談者の口コミで相談者は年々増加。6年目は特に竹島水族館での販路拡大機会の提供や、新規創業支援に注力。具体的な売り上げアップのサポートは、地域の支持を受けています。

<6年目の実勢を伝える3つのポイント>

(1)過去最高 相談件数2,947件

来訪相談件数は1年間で、過去最高の2,947件。6年間の累計相談件数は13,952件となりました。開設当初想定されていた年間600件の目標値を初年度から上回り、今年度は目標値491%の件数となりました。
OKa-Bizの成果と地域からの支持を受け、2019年2月には総務省が実施する平成30年度「ふるさとづくり大賞」で地方自治体表彰を受賞。地場伝統産業や農業、自動車部品の下請け、製造業をはじめ小売業や飲食、サービス業など幅広い相談を受けており、売上アップの成果事例や、創業支援事例を多数生み出しています。
※相談件数のカウントは、1事業者の相談につき、人数、相談内容に関係なく1件と数えています。
【その他の数値で見るOKa-Biz】
リピート率88.2%、口コミ率77.8%、行政視察 年間32件/6年累計219件

(2)「竹島水族館」への販路支援、お土産やコラボで売り上げアップ

6年目は竹島水族館(蒲郡市)と自治体の壁を越えて連携した取り組みを実施。水族館のオリジナルお土産づくりプロジェクトは60点を超す応募の中、4事業者が実際に商品販売やイベント出店を実現し、今後1事業者の催事出店も予定されています。
これまでより実施してきた百貨店や地域量販店への販路紹介と合わせて、具体的な販路開拓をバックアップしました。

(3)創業支援から、50件が創業

今年度の創業者輩出は50件(前年度175%)と多くなっています。創業支援融資に手厚い日本政策金融公庫岡崎支店での展示や、図書館内の特設コーナーなどを通じ、OKa-Bizの創業支援の取り組みを広く周知してきた結果と考えています。
また、相談者における女性の占める割合は43%を超え、開設後6年間に渡り年々割合が増加しています。OKa-Bizでは副センター長をはじめとし、相談員及びスタッフの4割が女性。開設当初から創業や販路拡大・売上拡大などにチャレンジする女性を積極的に支援している結果といえます。

<7年目のオカビズの取り組み強化ポイント>

(1)    地域の方がより相談しやすく「出張相談会」や「スカイプ相談」

岡崎商工会議所や市内商工会での出張相談会を7年目新たに開始します。これまで来訪機会のなかった方にもより広く活用いただく機会を作ります。
また新たに、障がいや交通手段の不便な場所にお住まいの方にも相談対応できるよう、インターネットを介したビデオ通話での相談対応を試験的に開始します。

(2)ハローワークと連携した採用支援の強化

売り手市場が続き、特に地方の中小企業の採用は困難な状況が続いています。採用に関する相談の増加を踏まえ、ハローワーク岡崎と連携した取り組みを強化します。
ハローワーク岡崎でOKa-Biz利用事業者の紹介コーナーの新設を予定。採用にあたる事業者の強みや魅力のPRをサポートします。また連携したセミナーを実施するなどし、中小事業者の採用支援を強化します。

(3)ゲストアドバイザーを招いた特別相談会の実施で相談強化

7年目では、相談体制の一層の強化を目指し、経験や知見を持った特別アドバイザーによる相談会を予定しています。月1回程度を予定しています。集客企画などに高い実績を持つ竹島水族館・小林龍二館長や、採用支援に関する専門家、インターネット販売に関する専門家などを予定しています。


今年は事業者さん同士の交流がメインです!オカビズパーティー「オカパー」ぜひご参加ください♪

去年は130名を超える方にお越しいただき、
大変盛り上がった「オカパー!」
オカビズ6周年パーティー)

今年は事業者さん同士の交流会をメインに、
10月19日(土)に開催します!

去年もご参加いただいた方もいらっしゃれば
今年初めて…という方も多いはず!
今回のブログでは「オカパーって何をするの?」
といった疑問をお持ちの方のために、
オカパーの概要をお伝えします。

オカパーの大きな見どころは2つ。

①事例に学ぶ「オカビズ活用法」
 ⇒こうして売上があがりました!を実際の事例でお伝え
②大交流会(ソフトドリンク・お菓子つき)
 ⇒事業者の皆様で気軽に情報交換しましょう!

それぞれのポイントをご紹介!

①事例に学ぶ「オカビズ活用法」
オカビズを利用して、
売上があがった、起業した、新商品・サービスが生まれた、
などなど、成果がでた事例をご紹介。

「オカビズにどんな相談したの?」
「実際にはどんな意見交換をしたの?」
「オカビズのサポートって、具体的にはどんなこと?」
「自分たちで、どんな取り組みをした?」
「どんな成果が出たの?」
といった、どうオカビズを活用したか、
ということも事業者さんにお伺いします!

販路開拓や新商品開発、クラウドファンディングや人材採用と
バラエティー豊かな内容でご紹介予定。
きっと皆さんの事業に関連する事業者さんや、
関心のある展開があるはずです!

※去年の様子がこちら↓











②大交流会(軽食付きの立食パーティ)
「普段なかなか知り合う機会のない、
地域の事業者さん同士の横のつながりができれば、
気軽に情報交換できる場があれば!」
そんな思いから、オカビズをご利用いただいている
事業者の皆さまの交流の場を設けました!

ドリンクやお菓子を囲みながら、
ざっくばらんに気軽な交流をしていただければと思います。

ここで参加の皆さまにお伝えしたいことがあります!

ぜひご自身の事業をPRするものをお持ちください♪

昨年のオカパーでは、チラシや商品の展示スペースを設けたことで、
話のきっかけになったり、意気投合して後日コラボレーションが
生まれたりしました!
ドレスコードはありませんので、カジュアルな服装でOKですし、
普段お仕事で着用されている服装も大歓迎!
ぜひ事業のPRができるようなご準備をお願いします!

もちろん、オカビズの相談員も参加しますので、
事業者さん同士の橋渡し役となります!
初めてご参加や、1人でのご参加の方もご安心ください♪

※過去の交流会の様子↓








この機会をぜひご活用ください!
皆さまのご参加を、スタッフ一同お待ちしております!

>https://kokucheese.com/event/index/571277/
申込締切:10月7日(月)

オカパーの詳細はこちら↓
=============================

*岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz 開設6周年イベント*

オカパー ~オカビズ6周年パーティ~

=============================
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■開催概要
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日 時  2019年10月19日(土) 14:00-16:00/13:30開場
場 所  岡崎市民会館 甲山会館
     住所:愛知県岡崎市六供町字出崎15番地1(名鉄東岡崎駅下車)
     >>https://www.shiminkaikan.com/access/index.html
定 員  100名
     ※ お申込み多数の場合、抽選といたします。
参加費  1,000円/1人
     ※ソフトドリンク・お菓子代として
     ※中学生以下無料
    (簡単なキッズスペースをご用意しますが、安全の管理などは保護者の方でお願いします。)
申込締切 10月7日(月)
     ※抽選の結果は10月10日(木)以降に順次メールにてご案内いたします。

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■イベント内容
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<プログラム(予定)>
1.OKa-Biz6年目の活動報告とこれから
 ⇒センター長 秋元より
2.事例に学ぶ「オカビズ活用法」
 ⇒こうして売上があがりました!を実際の事例でお伝え
3.大交流会(ソフトドリンク・お菓子つき)
 ⇒事業者の皆様で気軽に情報交換しましょう!

<ご案内事項>
・イベント当日に交流の促進を目的とし、名簿を配布いたします。
(名簿記載内容:氏名/会社名/業種など)
 名簿はイベント終了後に回収いたします。
 SNSでの公開、第三者への譲渡などは固くお断りします。
・交流会は、人々が気軽に交流し、刺激しあって、
お互いの知識・能力の向上をはかることを目的としています。
強引な営業行為や迷惑行為は固くお断りいたします。
・イベント会場にチラシや商品を設置する場所を設けます。是非、ご持参ください。

【個人情報の取り扱いについて】
お申し込み時にいただいた個人情報は、当センターおよび岡崎市で厳重に管理し、
主催する事業にのみ利用させていただきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【申込み方法】
下記項目サイトの指定フォーマットに必要事項を記入して、申込ください。
(外部サイト「こくちーず」に移動します。)
>>https://kokucheese.com/event/index/571277/

【お問い合わせ先】
岡崎ビジネスサポートセンター(担当:松下、武田)
電話/0564-26-2231  FAX/0564-26-2232 
メール/info@oka-biz.net
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


集客・売上アップにも役立つキャッシュレス決済導入

ペイペイやメルペイ、楽天ペイなどのキャッシュレス決済。

・そもそも何なの?難しそう
・やると良いのは分かってるけど、正直めんどうそうで…
・もう今から導入しても「遅い」んでしょ?

などなど、キャッシュレス決済の導入に、なかなか前向きになれないなぁという方も多いと思います。



しかし!
それは本当にもったいないのです。


●キャッシュレス決済は「集客」にもなる
実はキャッシュレス決済を導入すると、集客にも良い影響があります。
ペイペイなどのアプリで「この近所でペイペイが使えるお店」が表示されます。
すると
「こんな近くに、お店あったんだ。」
「そういえば、このお店もう1年行っていないから行こうかな。」
など、お客様があなたのお店に気づいて、ご来店いただける理由になります。


●お得に決済できると、人は高いものを購入しがち
今は10%還元など、いろいろなペイでお得なキャンペーンを開催しています。
するとお客様が、いつもよりちょっと良いものを購入する確率が上がります。
せっかく割引きされるなら、いいもの頼もうかな、という心理です。
ここで「あ、高いけど良いな!」とお客様が感じられれば、これからも高い商品を選んでもらいやすくなります。

つまり!
売上アップのチャンスなんです。
・人を多く集めて
・高い商品を買っていただく
こうした工夫を意識すれば、いっそう売上アップの確率が上がります。

しかも!
今回のキャンペーンに参加いただければ、ばくぜんとした不安がなくなって、キャッシュレス決済のことが分かるようになります。

実は、今から導入しても遅くないですし、面倒もそんなにありません。
キャッシュレス決済がどんなものか、ちょっと話を聞いてから判断してみませんか?

オカビズでは8/29(木)に、
「消費増税・ポイント還元直前!今なら間に合うキャッシュレス決済導入セミナー」
を開催します。



講師には、週刊東洋経済のキャッシュレス特集を担当された
長瀧菜摘さんをお迎え。

キャッシュレス動向を知り尽くした長瀧さんに、
これからキャッシュレス決済の市場がどうなるのか、
消費増税との兼ね合いを踏まえて、
地域の中小企業事業者はどう対応していけばよいかを詳しく解説いただきます。

消費増税前のこの機会にぜひ、
キャッシュレス決済について一緒に学びませんか?

<お申込みはこちら>
https://kokucheese.com/event/index/569822/

うちに合うサービスは?
具体的な導入はどうすればいい?
といった疑問をお持ちの方には、
個別の相談対応も行っていますので、
お気軽にお問い合わせくださいね!


竹島水族館オリジナルおみやげプロジェクト開始! オカビズと竹島水族館が連携し三河を盛り上げる!

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ/運営:岡崎市・岡崎商工会議所)は、竹島水族館(蒲郡市)と連携し、竹島水族館のおみやげづくりを開始します。三河地域の中小事業者を多くサポートしているOKa-Bizが商品開発や選定、PRをサポートし、地域の事業者にとって販路の拡大機会を提供します。人気が高まる竹島水族館の魅力アップにも貢献します。蒲郡市と岡崎市の行政区を飛び越えて、竹島水族館とオカビズが一緒に三河地域を盛り上げる取り組みです。

竹島水族館おみやげプロジェクトについて


「竹島水族館でしか買えない、ちょっとおもしろいオリジナルなおみやげ」を作るためのプロジェクト。三河地域で技術や商品を磨く地域の事業者の力を借り、竹島水族館の魅力アップを目指します。岡崎を中心とした三河地域からの相談を年間約3,000件受けるOKa-Bizが窓口となり、事業者選定・商品ブラッシュアップなどをサポート。地域の事業者にとって販路の拡大機会を提供します。

竹島水族館について

竹島水族館は蒲郡市にあり、常時およそ500種類前後、約4500匹の生き物を展示公開しています。海水・淡水両方の生物を展示しており、ウツボやオオグソクムシのほか、アシカやカピバラも飼育展示。タカアシガニなどに触れる「さわりんプール」や、えさやり体験ができる「ぱくぱくプール」など、体験できる企画と手作りPOPなど工夫され、ほのぼのとした雰囲気が人気。2015年より小林さんが館長に就任し、閉館の話が浮上した状態からV字回復したことでも有名。2018年度は来館者数が47万人を超え、過去最高を記録しました。

プロジェクト概要

詳細は別紙募集概要を参照(オカビズHPからダウンロードできるほか、オカビズ・岡崎市役所商工労政課でも配布中。

【応募資格】※応募は無料
・個人事業主又は法人であり、単独での応募のほか、グループでの応募も可能とする。
・岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz利用者に限る(未利用の方は応募前に相談予約ください)

【募集するお土産物】
・竹島水族館オリジナルとして販売できるもの
・海の生き物やカピバラなど、水族館に関連したもの
※ロット数や賞味期限など、その他規定あり


【出品の申込み方法】
応募締め切り:平成31年6月15日(土)(当日消印有効)
提出物:エントリーシート       送り先:岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz宛て

小林館長と秋元によるプロジェクト説明会を開催

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■ 開催概要
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日 時  2019年5月16日(木) 17:00-18:00/16:30開場
場 所  岡崎市福祉会館 3F視聴覚室
      住所:岡崎市朝日町3丁目2番地(名鉄東岡崎駅下車)
     >>http://www.city.okazaki.lg.jp/1200/1201/1212/p001584.html
対 象  中小事業者、個人事業主など竹島水族館おみやげプロジェクトへの参加を検討されている方
定 員  50名(先着順)
参加費  無料
講 師  小林 龍二 氏
     竹島水族館 館長
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■ お申し込み方法
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下記申し込みフォームからお申込みください。
https://kokucheese.com/event/index/564197/
※専用の申し込みフォームが立ち上がります。
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【新着!補助金情報】小規模事業者持続化補助金事業の公募開始【〆切:6/12(水)】

こんにちは!
愛知県岡崎市にある、無料の経営相談所「OKa-Biz」です。

今年の小規模事業者を支援するための補助金
「小規模事業者持続化補助金」公募が、
4/25(木)より開始されました。



「小規模事業者持続化補助金」は、小規模事業者が、
商工会・商工会議所と一体となって経営計画を作成し、取り組む
販路開拓を支援する補助金です。

補助金額は、
・補助上限額:50万円
(複数者が連携した共同設備投資等は、補助上限500万円(50万円×10者))
・補助率:2/3
となっています。

過去の採択結果をみると、

「ネットショップ出店と訴求力の高い販促ツール作成による販路開拓」  
「自社ブランド製品の試作開発と新規事業展開での展示会への出展」
「ネイルサービス導入と体験イベント・Web広告活用による集客」
「新店舗移転に伴うホームページ・パンフレットの一新」
「看板・照明器具等の一新と店舗改装による売上増加の実現」   
「看板改修工事による新規顧客の獲得及び店舗のイメージアップ」
「新規顧客との打ち合わせスペースの充実化」

といったものがあります。

ネットショップ開設、ホームページ制作、パンフレット・チラシ作成、看板作成、
展示会出展、店舗リニューアル、打合せスペース充実、試作開発、新サービス導入など、
新たな挑戦を後押しする補助金です。

▼補助金情報はこちら
https://www.mirasapo.jp/subsidy/
(ミラサポHPより。わかりやすくまとまっています。)

オカビズでは、補助金の概要についてのご説明や、
公募に必要な計画書づくりの添削などをサポートしています。
お気軽にお問合せください!


【好評につき増席】ブラックサンダーはなぜ売れ続けるのか?国民的人気商品から売れる商品開発、マーケティングを学ぶ

好評につき増席しました!

セミナー続々と開催決定!
開催は2019年7月1日(月)
講師には、
有楽製菓株式会社河合辰信氏をお迎えします。


魅力的なコラボ商品の数々…!

おいしさイナズマ級!でおなじみの、
大人気チョコレート菓子「ブラックサンダー」。

このブラックサンダー、実は販売開始1年で休売になった過去があります。
それが現在では年間2億本を売り上げるほど国民的人気商品に。

ご当地とのコラボ商品なども話題を集めています。
京都に京都ブラックサンダーの専門店があるんですよ!

挫折・失敗・我慢を乗り越えて
これほど人気の商品になった、その大躍進の背景にはなにがあったのでしょうか。

河合社長に、売れる商品づくりやマーケティング展開などについて、
ぐいぐい迫ります。
事業のヒントを持ち帰っていただける機会になると思います!

セミナーはどなたでもご参加いただけます!ぜひお気軽にご参加ください^^

申込はこちらから。
(外部サイト「こくちーず」に移動します。
登録するメールアドレスはPCアドレスを推奨します。



以下、開催概要です。
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■ 開催概要
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日 時  2019年7月1日(月) 18:30-20:30/18:00開場
場 所  岡崎市図書館交流プラザ・りぶら3F会議室
      住所:愛知県岡崎市康生通西4丁目71(名鉄東岡崎駅下車)
     >>http://www.library.okazaki.aichi.jp/tosho/index.asp
対 象  中小企業経営者、個人事業主、起業家、学生など
定 員  50名(先着順)
参加費  無料
講 師  河合 辰信 氏
     有楽製菓株式会社 代表取締役社長

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■講師のご紹介
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<講師>
河合 辰信(かわい たつのぶ)氏
有楽製菓株式会社 代表取締役社長

1982年生まれ、愛知県豊橋市出身。
愛知県立時習館高校を卒業後、2001年に横浜国立大学、2005年に同大学院と進学し、大学院修了後の2007年にシスコシステムズ合同会社にシステムエンジニアとして入社。
エンタープライズ部門で大手製造業の担当として3年間勤務。
2010年に実家が経営する有楽製菓に入社。入社後は工場勤務、商品開発を経てマーケティングの立ち上げや人事部の立ち上げに関わり、営業の統括も兼務。
マーケティング部では、ブラックサンダーの義理チョコプロモーションやYoutubeのラップ動画など、業界の常識にとらわれないプロモーション活動を牽引。
2018年2月に父である河合伴治社長(現会長)から社長を引き継ぎ、有楽製菓の3代目社長として2年目を迎えた。

<ナビゲーター>
秋元 祥治(あきもと しょうじ) OKa-Bizセンター長
NPO法人G-net 理事(創業者)
早稲田大学社会連携研究所招聘研究員
慶應義塾大学SFC研究所 所員
01年創業のG-netは、中小企業支援と若者をつなぐ成功事例として全国的に評価されている。
一方、中小企業支援をf-Biz・小出宗昭氏に師事し、OKa-Bizの立ち上げを担当。
受賞歴に、13年経産省「キャリ教育アワード」優秀賞、12年内閣府「ものづくり日本大賞」優秀賞、09年経産省「ソーシャルビジネス55選」選出ほか。
中小企業庁よろず支援拠点事業全国本部アドバイザリーボードに14年就任ほか、内閣府・地域活性化伝道師など公職も多数。
 >>https://www.oka-biz.net/about/member/akimotoshoji.html
 >>http://akimotoshoji.blog.jp/

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■ お申し込み方法
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下記申し込みフォームからお申込みください。
https://kokucheese.com/event/index/561111/
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▼ お問い合わせ ▼ 
 岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(担当:松下、伊奈)
  Tel:0564-26-2231 / Fax:0564-26-2232
  E-mail:info@oka-biz.net
  URL:https://www.oka-biz.net/ 
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ローソン岡崎りぶら店内にOKa-Bizサポート商品コーナーを設置

岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(オカビズ)は、岡崎市図書館交流プラザ・りぶらの施設内に入居するローソン岡崎りぶら店内にて、OKa-Bizサポート商品を紹介するコーナーを設置いたしました。地域商材の認知促進、販路開拓をバックアップし、地域活性を実現する取り組みです。設置にあたり、2019年2月1日(金)10時より、OKa-Bizセンター長秋元より概要説明を行いました。

(1)OKa-Bizでサポートした地域商材や新商品を展示


OKa-Bizは2013年10月の開設以来、口コミでの利用が広がり、相談件数は開設5年間で11,005件に上ります。相談の中で事業者の気づかなかった強みに気付き、明確化し、お金をかけずに売上アップを実現した事例を多数輩出。また、新商品開発や既存商品の販路開拓のサポートについても実績を上げています。今回の取り組みを通し、まだあまり知られていない地域の光る商材のPRの機会とします。さらには中小企業への無料経営支援を行っているOKa-Bizを広く地域の方に認知、利用いただくことで、地域の発展に貢献していきます。

(2)地元岡崎の商品を中心に展示、季節ごとの切り替えも

地元岡崎の事業者を中心に、オカビズで新商品開発をサポートし、売上アップを実現した商材を展示しております。初回は食品、雑貨などを、今後は3か月毎に季節に合わせた商品への切り替えを予定しています。POPをつけ、商品の一押しポイントやオカビズのサポートを分かりやすくするとともに、商品を購入したい場合には、直接事業者への問い合わせができるようにします。

(3)開設6年目のOKa-Bizは地域商材の販路拡大支援を強化

OKa-Bizはこれまでも事業者の新たな販路の開拓をサポートしてきましたが、開設6年目はさらに支援を強化します。地元や周辺地域に立地する百貨店や大規模小売店、通販サービスなどと連携し、地域商材の新たな販路づくりをサポート。そのはじめとして、大手コンビニエンスストアのローソンと連携し、2019年2月1日よりローソン岡崎りぶら店内にOKa-Bizサポート商品コーナーを設置することで、地域商材のさらなる販路開拓支援を強化します。


行列ができる相談所・OKa-Biz 5年目の実績報告書、完成

売上アップ支援に特化した中小企業相談所・岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(所在地:愛知県岡崎市、センター長:秋元 祥治、以下「OKa-Biz」)は、5年目(2017年10月〜2018年9月)の活動を報告書にまとめ、12月7日(金)から配布・HPでの公開を開始しました。目標を大きく上回る状況に全国的な注目を受けています。1年間の相談件数2,914件(前年比115%)の詳細や視察などの実績、知恵を使った具体的な支援事例がまとまっています。OKa-Bizと同様、富士市産業支援センターf-Biz(エフビズ))をモデルとした、いわゆる「Bizモデル型相談所」はすでに20か所以上になっており、全国に先駆けた中小企業支援施策であるOKa-Bizはますます全国的に注目を集めています。

<5年目の実績 支持・注目を集め過去最大2,914件、視察44件>

(1)相談件数2,914件(目標比115%) 


開設1年目から当初目標比230%となる1,404件を記録して以降、順調に実績を伸ばし、5年目は年間相談件数が2,900件を超えました。今年5月には累計相談件数1万件を迎え、ますます多くの方に支持され活用いただいています。

(2)リピート率87.3%、口コミ(SNS、紹介)率79.6%

新規相談者の約8割が口コミ(SNS・紹介)をきっかけにご相談にお越しになっています。リピート率の高さと合わせて、相談者に「役に立つ相談所」として評価されていることの表れだと考えています。

(3)地方創生の最先端モデルとして、全国からの視察が44件

岡崎市と商工会議所が共同運営し、売上アップという本業支援に取り組み成果を挙げていることは、全国でもとても異例。また、このモデルはどの地方においても共通に抱える中小企業の本業支援で、再現性が高いことから、f-BizやOKa-Bizのような中小企業相談所を開設する動きが活発化しています。

<6年目のオカビズの取り組みポイント>

(1)QURUWA戦略やリノベーションまちづくり、まちゼミなどと連携し、中心市街地の活性化に注力します
(2)創業支援を中心に、商工会議所と連携を深め、セミナーや出張相談会の企画を進めて参ります
(3)地元百貨店・大規模小売店、通販サービスとの連携で、新たな販路開拓を支援します

〈2019年10月18日・19日、岡崎市で第2回全国Bizサミット開催(予定)〉

2018年8月には、全国の参加自治体・拠点が静岡県富士市で一同に会し、「第1回Bizサミット」を開催。Bizモデル型相談所の特徴である「強みを見つけ、生かす売上アップのサポート」をより磨くスキルアップや、地方創生を地域から支えているという私たちの大きな役割の再認識を目的としています。第2回Bizサミットは、2019年10月18日(金)19日(土)に岡崎市で開催を予定しています。また、OKa-Bizが毎年開催している事業者交流会「オカパー」も同時開催し、地域事業者の皆様にとっても大きな学びになるよう計画を進めています。

【事例(抜粋)】売上アップや創業支援事例を、多数輩出しています

▼(中小企業事例)真の価値を引き出し、魅力が伝わる商品名へ変更。販売数約4倍に

自家焙煎珈琲豆専門店 樹の香(コーヒー豆輸入、販売など)(自動車製造業) 岡崎市

水出しコーヒーの販売改善を相談。水入れて放置できる利点をとらえ「時短コーヒー」というコンセプトを提案し、再ブランディングをサポートしました。既存商品の2倍のスピードで商品が売れ、特にギフト目的での通販購入も増えました。

▼(創業事例)強みを生かした販売商品へ転換し、個性派アーティストへ。創業後すぐに販路獲得

DECO POT ARTIST shoco(デコレーション鉢の販売)(米穀販売) 岡崎市

多肉植物を販売で相談にお越しになりましたが、デコレーション鉢のオリジナリティと希少性に着目し、鉢の販売に事業転換することを提案。植物の管理コストが削減できたほか、大手園芸店や市内雑貨店などに販路も開拓。インスタなどから定期的な受注も獲得し、贈答用デコポットとしても人気です。

※その他、多数の支援事例が生まれています。ご紹介や事業者へのご取材・インタビュー等も可能ですので、お問い合わせください。


愛される手みやげはこうして生まれた!京都のお土産勢力図を変えた「茶の菓」に学ぶセミナー開催!

11月開催の新着セミナーのご案内です。

開催は11月5日(月)
講師には、愛されている京都土産「茶の菓」を製造販売する(株)ロマンライフの
取締役広報部長・河内康太朗氏をお招きします。

皆さん、京都のお土産といったら何を思い浮かべますか?
つい20~30年前までは、お漬物や八ッ橋が定番ではなかったでしょうか。

そんな京都のお土産勢力図をガラッと変えたのが、この「茶の菓」です。

京都の人に愛されているこの「茶の菓」ですが、今では全国から買いに訪れる人もいるほどの大人気商品となりました。

地元の人に愛される商品づくりとは、そしてお土産として全国展開に至った背景には何があったのでしょうか。
河内氏に、「茶の菓」開発秘話やお土産として観光客にも受け入れられた理由などに迫りつつ、愛される商品開発やブランド展開について学びます。

また、観光土産に造形の深い、KBS京都キャスターの竹内弘一氏にも解説をいただくなど、盛りだくさんの内容となっています!

なお、今回のセミナーは岡崎観光お土産品づくり推進プロジェクトとの共催となります。
岡崎観光お土産品づくり推進プロジェクトに応募を検討されている皆さまも、ぜひご参加ください^^!




申込はこちらから。

■以下概要です。
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*岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz 第35回チャレンジセミナー *
 岡崎観光お土産品づくり推進プロジェクト×OKa-Biz
 「茶の菓」に学ぶ、愛される手みやげ開発術
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京都からの手土産として愛されている、マールブランシュのお濃茶ラングドシャ「茶の菓」。
つい20~30年前までは、京土産といえば八ッ橋と漬物が定番だったなか、
京都のお土産の勢力図をガラッと塗り替えたのが、この「茶の菓」です。

地元・京都では定番商品として愛されている「茶の菓」ですが、今では全国的な知名度を獲得。 京都のみならず、全国各地から購入に訪れる人も多い大人気商品です。

商品開発に携わる河内氏に、「茶の菓」の開発秘話やブランド展開について、
そして観光土産について造形の深い、KBS京都キャスター竹内氏に解説をいただきながら、 愛される商品、売れる観光土産の開発・展開に必要なポイントを学びます。

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■ 開催概要
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日 時  2018年11月5日(月) 18:30-20:30/18:00開場
場 所  岡崎市図書館交流プラザ・りぶら3F会議室
      住所:愛知県岡崎市康生通西4丁目71(名鉄東岡崎駅下車)
     >>http://www.library.okazaki.aichi.jp/tosho/index.asp
対 象  中小企業経営者、個人事業主、起業家、学生など
定 員  50名(先着順)
参加費  無料
講 師  株式会社ロマンライフ 取締役 広報部長 兼 侘家事業部副事業部長
     河内 康太朗 氏

     KBS京都キャスター     
     竹内 弘一 氏

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■講師のご紹介
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<講師>
河内 康太朗(かわうち こうたろう)氏
株式会社ロマンライフ 取締役 広報部長 兼 侘家事業部副事業部長
1986年(昭和61年)京都市生まれ。2009年同志社大学経済学部を卒業し、同年4月にエースコック株式会社に入社。2014年にエースコック株式会社を退職し、同年8月に株式会社ロマンライフに入社する。

株式会社ロマンライフは洋菓子事業「京都北山 マールブランシュ」と外食事業「侘家古暦堂」の2事業を手がける京都の企業である。洋菓子事業での「お濃茶ラングドシャ 茶の菓」「モンブラン」が代表商品。ロマンライフでは商品開発部→マーケティング部を経験し現職に至る。マーケティング部在職中には「夏向けお濃茶ラングドシャ 茶の菓」、「ボンボンショコラ きょうの宙」等を企画。

竹内 弘一(たけうち こういち)氏
KBS京都キャスター
1977年大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。2000年KBS京都にアナウンサーとして入社。入社2年目からは報道記者を兼務し、事件、政治、教育、大学担当などを歴任。25歳でニュース番組のメインキャスターを担当し「現場で取材し責任をもってニュースを伝える」スタイルを確立。
2007年からは京都に特化した経済情報番組「京ビズ」を立ち上げた。取材、構成、編集、出演、営業もこなす。取材した京都企業は600社を超える。ニュースの編集責任者=ニュースデスクも務める。
担当番組、テレビ「京ビズX」毎週金曜よる9時~10時25分。
ラジオ「竹内弘一のズキューン」毎週火曜日ひる2時~5時。Jリーグ京都サンガ実況中継ほか。
同志社大学生命医科学部非常勤講師。乳がん患者支援のNPO法人リ・ヴィッド理事。社会福祉法人あだち福祉会御所の杜保育園評議員。

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■ お申し込み方法
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下記項目サイトの指定フォーマットに
必要事項を記入して、申込ください
>>https://kokucheese.com/event/index/535016/


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▼ お問い合わせ ▼ 
  岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(担当:松下、伊奈)
  Tel:0564-26-2231 / Fax:0564-26-2232
  E-mail:info@oka-biz.net
  URL:https://www.oka-biz.net/ 
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「ショボい」と言われた水族館が復活した理由とは?竹島水族館・小林館長をお迎えしてのセミナー開催決定!

11月開催の新着セミナーのご案内です。

開催は11月26日(月)
講師には、蒲郡市にある大人気水族館、竹島水族館の小林館長をお招きします。



申込はこちらから。

■以下概要です。
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*岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz 第36回チャレンジセミナー *
お金をかけずにアイデアで流れを変える! 「ショボい」と言われた水族館の復活劇

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数年前まで「ショボい」と言われて閉鎖危機にあった蒲郡市の「竹島水族館」。
一時は年間入館数が過去最低の12万人を記録しましたが、
現在では年間約40万人が訪れるほどの大人気ぶり。
アイデアを凝らした企画や手作り感あふれる展示で観客は急増しました。

少ない予算と人員ながらも、水族館を見事にV字回復させたのが小林館長。
経営を立て直すため、お客さんのニーズに応える水族館づくりを進めました。

水族館が復活を遂げた背景にあったものは何か、ターニングポイントは何だったのか、
今もなお挑戦し続けている小林館長にお金をかけずにアイデアで流れを変えるための秘訣を伺います。

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■ 開催概要
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日 時  2018年11月26日(月) 18:30-20:30/18:00開場
場 所  岡崎市図書館交流プラザ・りぶら3F会議室
      住所:愛知県岡崎市康生通西4丁目71(名鉄東岡崎駅下車)
     >>http://www.library.okazaki.aichi.jp/tosho/index.asp
対 象  中小企業経営者、個人事業主、起業家、学生など
定 員  50名(先着順)
参加費  無料
講 師  竹島水族館 館長
     小林 龍二 氏

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■講師のご紹介
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<講師>
小林龍二(こばやし りゅうじ)氏
竹島水族館 館長

1981年(昭和56年)蒲郡市生まれ。
蒲郡高校卒業後、北里大学水産学部(現海洋生命科学部)を卒業し、Uターン就職して竹島水族館に勤める。様々な反抗と改革を繰り返して入館者増を図り、2015年より館長に就任。
閉館の話が浮上した過去最低の約12万人から約40万人に年間入館数を回復させた。
人間環境大学客員教授、専門学校ルネサンスペットアカデミー講師。
市広報誌へ「読む水族館」10年以上連載中。
著書「竹島水族館の本」(風媒社)、「へんなおさかな竹島水族館の魚歴書」(あさ出版)

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■ お申し込み方法
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下記項目サイトの指定フォーマットに
必要事項を記入して、申込ください
>>https://kokucheese.com/event/index/532808/


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▼ お問い合わせ ▼ 
  岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(担当:松下、伊奈)
  Tel:0564-26-2231 / Fax:0564-26-2232
  E-mail:info@oka-biz.net
  URL:https://www.oka-biz.net/ 
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まちゼミとオカビズのコラボレーション企画が開始しました!

こんにちは、スタッフの飯田です。

近年、商店街活性化の取組みとして全国的に注目を集めている「まちゼミ」。
実はこのまちゼミは岡崎市が発祥の地なんです。

そして、同じ岡崎市の事業者を盛り上げる仲間として、
今後、まちゼミさんとコラボレーションしていくことになりました!!

早速、先日の12/21(木)コラボ企画の第一弾のワークショップを開催ですー。
その様子をセンター長の秋元もブログで以下紹介。

商店街活性化に関する取り組みで、ここ数年全国的な注目を集めている「まちゼミ」。
このまちゼミって岡崎市が始まりなんですね、創始者がこちら松井さん。(お写真は以前ご意見交換の時の様子)



そして、早速OKa-Bizとまちゼミがコラボした取り組みをスタートすることになりました。
第一弾として、次回のまちゼミに初参加される方々を対象にした
キャッチコピーや自講座の打ち出し方ワークショップを開催しましたよ。





講師はOKa-Bizビジネスコーディネーターで、コピーライターの松田くん。
「実践型でよかった。もっと時間があったら…」と声が寄せられるなど好評でしたよー。

そして、さらに第二弾として、まちゼミ参加事業者さの「次の一手」…
つまり、売上アップに向けた具体的なフォローは個別相談会を行わせていただく予定です。
(秋元が風邪で、年明けに日程変更をお願いしました…すいません(涙))

地域を元気にするまちゼミとOKa-Bizでコラボレーション。
引き続き取り組みを進めていきます!


引き続き、まちゼミさんと一緒に、岡崎市の事業者の皆さまために
企画を行っていきますよー!

事業者さんや起業家さんが、事業を継続していくためには、いろんな課題があります。
明確に課題が見えていない場合でも、大丈夫です。
OKa-Bizでは、みなさんのお話をじっくり聞き、真の強みを見出し、
知恵を使って今の流れを変えるサポートで、事業者さんの売上アップを応援します。
ぜひ、気軽にご相談ください。



【ネットで販路拡大したい方必見】 第8回ネットショップ個別相談会

こんにちは、オカビズスタッフの飯田です。

12月も半分を過ぎ、
あっという間に今年も終わってしまいますね。

さて、今回は新しい年を迎え、初めて開催する企画
「OKa-Biz x 楽天
第8回ネットショップ個別相談会」

のお知らせです。

2月2日(金)開催!
ネットショップ
を活用し販路を広げたい事業者のみなさんのお悩みを、
5組限定で1時間じっくりと聞き、解決します。






もはや、ネットなしには販路開拓はないという現状ですが、たとえネットショップに関心をもったとしても、
気軽に相談できる機会はなかなか少ないのではないでしょうか。

オカビズでは、ネットショップを事業を行う皆さまの新たな販路として確立できるよう、
楽天株式会社のECコンサルタントによるネットショップの個別相談会を開催しております。


【こんな方が対象】
★ネットショップをまだ開設していないが、今後開設して行きたいと思っている
★楽天以外にネットショップを既に開設しており、売上アップのアドバイスを受けたい
★成功している同業他社事例を知りたい
★ネットショップを活用して海外で商材を売りたい
★ネットショップ開設後のショップ運営について知りたい
すでに楽天ショップを開設していらっしゃる方は、今回の相談の対象外とさせていただきます。


【募集者数】
5組(予約制・申込者多数の場合抽選)

【お申込み方法】
下記の必要事項とともに、岡崎ビジネスサポートセンターまで
メールもしくはお電話でご予約ください。
岡崎ビジネスサポートセンター
電話:0564-26-2231 メール:info@oka-biz.net  
(予約受付:水・日曜日を除く/9:30~17:00(12:00~13:00除く))

・必要事項
(1) 事業所名  (2) 参加者名  (3) 電話番号  (4) 業種  
(5) メールアドレス (6) ネットショップで取り扱う商材  
(7) ECサイトの利用状況(Yahoo・amazon・その他) 既に開設されている場合は、ショップのURLをお知らせください。

・お申し込み締め切り 
 2018年1月20日(土)17:00

・抽選結果のご連絡
当選された方の1月22日(月)以降に詳細事項を含め、お電話もしくは
メールにてお知らせいたします。
※ 抽選結果の詳細についてはお答えしかねます。あらかじめご了承ください。

・その他
 相談会後は、OKa-BizのITアドバイザーが継続してフォローをさせていただきます。
 ECコンサルタントによる個別相談会は、今後も不定期での開催を予定しております。


是非皆さまのご応募をお待ちしております。
よろしくお願いします。


【オカビズセミナーレポート】事業革新に必要なことは〇〇を〇〇すること

こんにちはスタッフの飯田です。


だんだんオカビズのあるりぶらの木々も色づいてきていて、秋も深まる季節ですね。
そんな秋の夜長の11月9日18時半から、
オカビズのチャレンジセミナーを開催いたしました。

テーマは「伝統産業の革新」。

お隣岐阜県から、革新的な取り組みを続けている次の2方をお招きしました。

伝統的な木樽で東海地方特有のたまり醤油などを作っている
山川醸造株式会社」 の山川さん。
全国の約8割の枡を作る産地、岐阜県大垣市で木製枡を作る
有限会社大橋量器」 大橋さん。


具体的にどんなことをしてきたのか、どんな考えを持っていたのかなど、
実体験に基づいた貴重なお話が多く飛び出しました。

そんなセミナーについて、簡単ではありますが、
飯田がレポートいたします!


本日も平日のお忙しい中、同じ伝統産業を行う事業者様などを含め、
多くの方にお越しになっていただきました。


本日もナビゲーターを務めさせていただいたのはセンター長の秋元。
みなさまにとって、より役に立つ情報を多く持って帰っていただけるようにセミナーの舵取りをさせていただきました。





セミナーは山川さん、大橋さんのお話しの後、
秋元とのトークセッションという流れで進んでいきました。

個人的にとても印象に残り、お二人に共通していることが、

多くの失敗もあるけれど、まず小さく一歩踏み出してチャレンジを行っていること。
また、それをあきらめずに継続し、情報を発信し続けていること。

変わるというのは、あきらめずチャレンジを続けているからこそなのだと、
とても大切なことを気づかせていただきました。

「思うことは多くの人が出来るけど、一歩踏み出し行動に移す人は少なく、
さらに、継続する人はもっと少ないからそれをやることが大切。」
という言葉がとても印象的でした。

お越しになっていただいた皆様からも、
「同じ業界としてとても参考になった」「明日からもっともっとチャレンジする勇気をもらった」など
うれしいお言葉もいただきました!


オカビズには今回の講師のお二人のように、
チャレンジを行う、あるいは行い続けている多くの皆さまがお越しになります。

皆さまのチャレンジをぐっと後押しできるエンジンのように、
これからもお金ではなく知恵を出すサポートさせていただきますので、是非多くの方のご利用をお待ちしています。