すっかり冬ですね!
ということは、そう。
自然薯が旬!
自然薯は岡崎市農林産物ブランド化推進品目に指定される、
岡崎市の特産品のひとつ。
出荷時期は11月初旬~翌年2月ごろと、まさに今がおいしい季節。
そんな自然薯、栽培もされているけれど、
収穫に手間がかかるため流通量が少なく、貴重な食材なんだとか。
山芋よりも粘り気が強く、低カロリーで、
食物繊維や消化酵素のアミラーゼ、ビタミンEやCなど
豊富なビタミン類の栄養などが多く含まれた食材です。
◆旬の自然薯が食べられるお店
籠田公園西側にある自然薯とろろ汁の専門店「和亭やなぎ」。
地元産にこだわった食材と手間を惜しまない丁寧な調理が、
地域の高い支持を得ているお店です。
このたび店主の畔栁さんが岡崎市の農園「柴久園」と連携し、
自然薯の旬が味わえる「健康的なちょい飲み」セットが誕生!
自然薯料理2品、ビール(生中)がセットで1,000円(税込)。
自然薯料理は季節や日によって変わるので飽きません。
11月の今の時期は、ムカゴ(零余子)の塩炒りと、
自然薯の風味を最大限に引き出す磯辺焼!
しゃきしゃきほくほくのムカゴ、
もちもちの香ばしい磯辺焼き・・・からのビール!
おいしいに決まってます!しかもヘルシーだなんて嬉しすぎる!
(ムカゴは山芋の葉の付け根にできる球芽。いわば山芋のあかちゃん。)
自然薯は昔から食べられる滋養強壮の食材ですが、
調理に手間がかかることから敬遠されがちで、
食卓から遠ざかりつつあるんだそう。
岡崎の特産品として、市民の皆さんにより認知され愛されるよう、
取り組みを進めたいと畔栁さん。
そんな想いから、この新商品が生まれました。
◆オカビズでのサポート
とろろんの開発に引き続き、高嶋を中心にサポート。
新商品開発についてディスカッションしました。
デザインアドバイザー稲波も加わり、チラシ作成をアドバイス。
今が旬の絶品自然薯料理が気軽に楽しめるちょい飲みセット。
旬の食材を楽しんでみてはいかがでしょうか。
和亭やなぎさん、これからも応援します!