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思い切った新事業展開などに、「事業再構築補助金」の公募が開始!補助額、要件や申請方法を解説します

こんにちは。岡崎市にある完全無料のビジネス相談所、オカビズです!

思い切った新事業展開などに使える
「事業再構築補助金」
の公募が開始されました。
注目されていた事業者さんも多いのではないでしょうか。


このブログでは、
この補助金の概要、申請の条件や申請の流れなど
ざっくりとわかりやすく
ご説明します!







1 どんな補助金なの?

コロナの社会変化に対応する、
思い切った事業再構築を支援する補助金です。


第一回は
4/15(木)申請開始予定、
4/30(金)締切
です。


令和3年度内にさらに4回ほど実施される予定なので、
今回の締切に間に合わなくてもまだチャンスはあります!


こちら、
基本的に
新たな設備やシステムを導入することが前提
の補助金です。

そのため補助額も
100万円から6000万円と、
持続化補助金と比べると規模が大きくなっています。


規模が大きいことから、事業計画も
より綿密に作りこんでいく必要がありそうです。

既存の設備やシステムで新たな展開や、
既存商品の販路開拓を目指される場合は、
次回6月4日(金)締切の
小規模事業者持続化補助金

で検討されるのもいいかもしれません。




2 申請できる条件は?

(1)売り上げが減っていること
申請前の「直近6か月間のうち、任意の3か月」の合計売上高が、
「2019年又は2020年1~3月の同じ3か月」の合計売上高と比べて
10%以上減少している
ことが条件です。


(2)新分野展開、業態転換、事業・業種転換に取り組むこと
例えば新分野展開の場合は、
過去に作ったことがなく
②作る際に使う主な設備やシステムを変更する
ことなどが必要です。
また、申請の計画書には
③新商品が単純に既存製品と置き換わるものでなく
 既存商品の売上が大きく減少しないことや、
④計画期間終了後に新商品の売上が総売上の10%以上となる
ことを示す必要があります。

要件となっている
「新分野展開、業態転換、事業・業種転換、事業再編」
それぞれで条件が違うので、
詳しくは事業再構築指針の手引きを確認してください!


(3)認定経営革新等支援機関と事業計画を策定する
事業計画を作るときに、
認定経営革新等支援機関に相談して支援を受け
「認定経営革新等支援機関による確認書」
を作成してもらう必要があります。

残念ながらオカビズは認定経営革新等支援機関ではないため、
ご自身でご連絡を取り、出向いていただく必要があります。
認定経営革新等支援機関の検索はこちらから



その他、申請の条件について詳しくはこちらをチェック



3 どんな手続きが必要なの?

(1)インターネットで「GビズIDプライム」を取得
取得はこちらから。
※現在ID発行に3週間以上かかるため、
 暫定措置が取られています。
詳しくはこちら


(2)認定経営革新等支援機関で事業計画を策定

(3)補助金公式HPから電子申請
まだ申請開始前なので、今は申請できません。



4 オカビズではサポートしてくれるの?

オカビズは認定支援機関ではないので、
別途認定経営革新等支援機関へ行っていただく必要がありますが、

例えば、
「補助金を使って新しい展開したい!」
「こんな新展開は補助金の対象になる?」
「事業計画づくりをサポートしてほしい!」


など、オカビズでお手伝いできます。

みなさん注目の補助金だけあって、
すでにいくつもの事業者さんが
ご相談にお越しになっていますよー。


ぜひいちどお問い合わせください!



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