反響多数!パパからのファーストギフト「なないろのベビーリング」

こんにちは、スタッフの松下です。

先日お越しいただいたのは、大藤製作所・有限会社ダイテックの近藤さんご夫妻。
まちこうばfufuを始められ、6月13日より販売を開始したのが「なないろのベビーリング」。

この商品、生まれてきたお子さんを想うパパの気持ちが込められたとっても素敵な商品。

商品展開をサポートさせていただいた、
副センター長の髙嶋がブログで詳細をご紹介しています。

以下引用です。グッときますよ。☟


20年前、金属切削職人が娘に贈った感動を。
“パパからの”ファーストギフトだから、我が子誕生の感動が何倍にもなる「なないろのベビーリング」

まちこうばFuFuを始めた、
金属切削職人の大藤製作所・有限会社ダイテックの近藤さんご夫妻。

生まれてきた赤ちゃんへ、
パパからのファーストギフト「なないろのベビーリング」いよいよ発売!!
>https://mfufu.sakura.ne.jp



“パパからの”ファーストギフト『なないろのベビーリング』


このリングができたのは、約20年前。
近藤さんが長女が生まれた時に、
生まれてきてくれたことが嬉しくて、
感謝を表したい、何かしてあげたい!
いてもらってもいられなかったんでしょうね。
切削職人・近藤さん、仕事場で、金属を切削して、
娘にたった一つのベビーリングを作ってプレゼントをしたんですって。

そして、娘が20歳になった時、自ら真珠を取り出し、
ネックレスへと加工をしたそうです。
会話の少ない父娘をつなぐ、父親の愛情を表現。
ほっこりします。

日々日々、近藤ご夫妻は、金属部品を加工されています。
その仕事に人生をかけてやっている職人さん。
それがつまらないというわけでは決してなく、
でも、直接的に、人の幸せを感じられる、
そんなあの時のような商品を夫妻二人で作りたいねっていう思いから、
あの時のベビーリングを商品にされたんだと思います。



▼(商品概要)パパが贈る「なないろのベビーリング」
・赤ちゃんのことを思って、アレルギー反応を起こしづらい、
 とても軽量なチタン合金を使用
・着色でもメッキでもない、チタン職人の技術が光る化学変化による、
 2つとして同じ色がない七色の輝き
・通常、ベビーリングはママからの贈り物として扱われることが多い。
 これまでになかったパパから赤ちゃんに贈るファーストギフトのベビーリング
・デザイナー東海林佐知子(サチデザイン代表)とのコラボで、
 より磨かれたデザイン性のあるジュエリーギフト 
 >サチデザイン http://sachi-design.com/

◎ 概 要
 種 類  チタン合金のベビーリング 3種類・シンプル、ライン、ハート 
 価 格  12,960円(税込、送料込み)
 サイズ  外径:直径10.3-10.8mm、内径:直径8.0mm 
 刻 印  プレートへ名前、生年月日時分、出生体重、出生身長
 販 売  自社ブランドサイトを経由し、ネットモール「Creema」にて販売
 >> 詳しくは→HP : https://mfufu.sakura.ne.jp



これから始まる新しい家族生活の後押しになる

だからね、
これはパパから、
赤ちゃんに、奥さんに、贈って欲しい。
絶対、このベビーリングが、
パパを、そして、迎える新しい家族生活の後押しになる。


近藤さん、照れ屋さんなんですよ。

「これは、絶対にパパからの贈り物にしましょう。」
私から、そう提案しました。
近藤さんのその時の思いを乗せて発信したいと思いました。

 いやいや、
 いやいや。

って。
打ち合わせあるごとに、照れていらっしゃる姿が印象的です。

そんな近藤さんのその時の思いを感じながら、
自らパパの思いも込めながら、
ビジネスコーディネーター兼コピーライターの松田が、
ビシーっと、思いの表現もお手伝いをしています。
これしびれます。


お父さんの気持ちを代弁してくれるツール

私が、次女を出産した翌日、
夫が長女と出産を祝ってくれました。
ああ、この誕生を一緒に喜んでくれるんだって、祝ってくれるんだって、
本当に、嬉しかった。


もちろん、男性だって、赤ちゃんの誕生を、
すごく喜んでくれていることも事実だし、
そして、母親だって、そのこともよーーーーくわかっている。

でもそれを、
言葉や行動で、表現しない、表現できない男性が多いのも事実。

でも、ちょっとでも表現できたなら。
そして、表現してもいいんだ!ということに気づくツールになったなら。

父親のスタートラインは変わる気がしました。
それは、母親が夫を父親だと認めるというスタートラインが、
そもそも変わるんじゃないかと。


現在、総務省「社会生活基本調査」(平成23年)によると、
6歳未満児のいる世帯について、1日の家事・育児関連時間をみると、
夫は1時間7分(うち育児時間は39分)。

この商品が、新しい家族生活の出だしをちょっとだけサポートする
そんなツールになる可能性を感じたんですよね、私は。

ベビーリングとは?/ママから子どもに贈ることが一般的なファーストギフト

ちなみに、ベビーリングって、
「健やかに、幸せに育ちますように」という願いを込めて、
赤ちゃんを大人になるまで災いから守ってくれるお守りとして、
赤ちゃんが誕生した記念のプレゼント。
ママから子どもへのプレゼントとして扱われることが多いそうです。

だからこそ、父親が贈るって概念がこれまでになかったからこそ、
あえて、近藤さんが、娘さんに贈ったときの
シュチュエーションを再現したかったんですよね~。

町工場×デザインの可能性

ちなみに、今回、
近藤ご夫妻と一緒にOKa-Bizにお越しになったのは、
このプロジェクトを引き受けたデザイナー東海林さん。

このプロジェクトに関わって、
やはりデザイナーの存在の大きさって感じました。
とことんデザインにこだわる。
そして、その場で、パパパーーーーッと絵にしちゃう。

私たちOKa-Bizのデザインアドバイザーは、
とっても優秀な現役のデザイナーですが、
アドバイザーでしかないですからね。
相談内でアドバイスしかできない。
やっぱり、直接的にデザインに関わってくれるプロがいるっていうのは、
こちらが、知らずに無理難題を投げ変えても、納めてくれるなーって。

良いものが作れる、技術を持った町工場、
そしてブランドを作ることができるデザイナー、
組み合わさることで、最高の可能性が引き出されるな、という実感でした。

中部経済新聞にも登場!!

すでに、中部経済新聞さんにドドン!!と掲載されました。



この商品、
ぜひこれからパパになる皆さんから、
ぜひこれから生まれる息子や娘に、
自分の気持ちを最大限に込めて贈って欲しいです。

あなたの気持ちを代弁してくれる、そんなベビーリングです。



ベビーリングは升に入っているのですが、
子育てを終えられた未来のパパへのプレゼントとのこと。
大きくなったお子さんを想いお酒を飲んでほしいという
あったかい気持ちが込められています。
この升で、将来お子さんとお酒を飲むパパの姿を想像するだけで、
なんだか私が泣けてきます。涙

新聞にも取り上げていただき、その他メディアからも問い合わせをいただいています!

Oka-Bizでは、コンセプトを一緒に練ったり、商品の魅せ方など、
一緒にサポートさせていただきました。
自社の商品の強みや魅力を伝えて販路開拓されたい方、ぜひ一度OKa-Bizまで相談にお越しください。