プレスリリース

ローソン岡崎りぶら店内にOKa-Bizサポート商品コーナーを設置

岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(オカビズ)は、岡崎市図書館交流プラザ・りぶらの施設内に入居するローソン岡崎りぶら店内にて、OKa-Bizサポート商品を紹介するコーナーを設置いたしました。地域商材の認知促進、販路開拓をバックアップし、地域活性を実現する取り組みです。設置にあたり、2019年2月1日(金)10時より、OKa-Bizセンター長秋元より概要説明を行いました。

(1)OKa-Bizでサポートした地域商材や新商品を展示


OKa-Bizは2013年10月の開設以来、口コミでの利用が広がり、相談件数は開設5年間で11,005件に上ります。相談の中で事業者の気づかなかった強みに気付き、明確化し、お金をかけずに売上アップを実現した事例を多数輩出。また、新商品開発や既存商品の販路開拓のサポートについても実績を上げています。今回の取り組みを通し、まだあまり知られていない地域の光る商材のPRの機会とします。さらには中小企業への無料経営支援を行っているOKa-Bizを広く地域の方に認知、利用いただくことで、地域の発展に貢献していきます。

(2)地元岡崎の商品を中心に展示、季節ごとの切り替えも

地元岡崎の事業者を中心に、オカビズで新商品開発をサポートし、売上アップを実現した商材を展示しております。初回は食品、雑貨などを、今後は3か月毎に季節に合わせた商品への切り替えを予定しています。POPをつけ、商品の一押しポイントやオカビズのサポートを分かりやすくするとともに、商品を購入したい場合には、直接事業者への問い合わせができるようにします。

(3)開設6年目のOKa-Bizは地域商材の販路拡大支援を強化

OKa-Bizはこれまでも事業者の新たな販路の開拓をサポートしてきましたが、開設6年目はさらに支援を強化します。地元や周辺地域に立地する百貨店や大規模小売店、通販サービスなどと連携し、地域商材の新たな販路づくりをサポート。そのはじめとして、大手コンビニエンスストアのローソンと連携し、2019年2月1日よりローソン岡崎りぶら店内にOKa-Bizサポート商品コーナーを設置することで、地域商材のさらなる販路開拓支援を強化します。