お知らせ

オカビズ、マックスバリュ岡崎美合店と連携し 岡崎市制110周年記念「地域の逸品フェア」を開催

 岡崎市の経営相談所「岡崎ビジネスサポートセンター」(通称:オカビズ/センター長 髙嶋舞)は、岡崎市制110周年を記念し、マックスバリュ岡崎美合店と連携して、地域事業者の優れた商品を集めたフェアを2026年7月2日(木)から4日間開催します。フェアでは、大正庵釜春の「家康が愛したうどん」や、2種類の八丁味噌などをブレンドした、とんかつ一休の「みそだれ」などを含む、岡崎市内の9事業者の商品を販売予定です。市制110周年という節目を機に、地元の人たちにも地域の知られざる良い商品を知ってもらい、岡崎への愛着や地域の魅力の再発見につなげることを目指します。

■背景
岡崎市は2026年に市制110周年を迎えます。長い歴史の中で育まれてきた地域の産業や食文化、ものづくりの力は、岡崎の大きな魅力の一つです。一方で、地域には優れた商品や事業者が数多くあるにもかかわらず、地元の人に十分知られていない商品も少なくありません。
オカビズではこれまで、地域の中小企業・小規模事業者に対し、売上アップや新商品開発、情報発信などの支援を行ってきました。その中で、地域に根ざした良い商品を、より多くの人に知ってもらう機会をつくることの重要性を感じてきました。
そこで今回、岡崎市制110周年という節目にあわせ、マックスバリュ岡崎美合店と連携し、地域の魅力ある商品を集めたフェアを開催します。地域の人たちが身近な売り場で岡崎の知られざる逸品に触れることで、地元の魅力を再発見し、地域への愛着を深めるきっかけにしたいと考えています。

<フェア概要>
名称 岡崎市制110周年記念 地域の逸品フェア
開催期間 2026年7月2日(木)~7月5日(日)
会場 マックスバリュ岡崎美合店 (愛知県岡崎市美合町字つむぎ南1番1)
主催 岡崎ビジネスサポートセンター(オカビズ)、マックスバリュ岡崎美合店
事業者数 10社

<フェア出品事業者・商品>
1.SASAGO BAKERY/岡崎市上六名3丁目11−2 : 幻のお米『ミネアサヒ』を使った極もち食パン
2.小野玉川堂×岩津高校調理国際科コラボ/岡崎市伝馬通4-3 : あん忍ばせ 岡崎かすてら
3.石窯パン工房グランクレール/岡崎市赤渋町田中31-1 : 新おかざきカレーパン・おかざき焼カレーパン
4.パティスリーレマン/岡崎市鴨田町田起32-11 : 家康公の隠し味パイ 
5.大正庵釜春/岡崎市中岡崎町6-9 : 家康公が愛したうどん
6.名代とんかつ一休/岡崎市真伝町字前田18-2 : 岡崎の味みそだれ
7.シェ・カズ/岡崎市岩津町字壇ノ上151-4 : 家康公の味噌クッキー
8.有限会社ウイポップ/岡崎市下衣文町下屋敷37-4 : 5種の豆素材そのままの味 デコまめ
9.岡崎きく工房-就労サポートアクト-/岡崎市稲熊町字1-74 : 三河野菜の葵ピクルス
10.NPO法人アルクス/岡崎市牧御堂町字油田 29-1-101 : 岡崎ハニーランタン

<経緯>
「岡崎らしさ、岡崎の魅力が伝わる商品であること」として商品を募集し、応募した中から、マックスバリュ岡崎美合店の選考を経て、10事業者の商品が採用をされました。


岡崎の企業・施設22社が“自由研究“をプロデュース! 昨年好評のオカビズ発・地域まるごと学びの場 「花火」「木材」「お米」「ドローン」「岡崎城」など、地元ならではのリアルな体験型研究を提供

岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズ(以下「オカビズ」/センター長 高嶋舞)は、6月25日(木)から市内小中学生向けに、地域の企業や団体と連携した企画「2026年夏おかざき自由研究カタログ」を公開します。
本企画は昨年初めて実施し、参加事業者・参加者の双方から好評だったことを受け、今年も実施するものです。昨年は18事業者が参加しましたが、今年は22事業者・施設、25コンテンツに拡大。「みる・きく・たべる・つくる・じっけんする」をテーマに、岡崎にあるお店や会社、施設で体験できる、ここにしかない自由研究テーマを紹介します。
夏休みの学びと地域への関心を結びつけ、子どもたちが岡崎の産業や仕事、まちの魅力に触れるきっかけをつくる取り組みです。

■ねらい:岡崎の産業・仕事を地域の子どもたちに知ってほしい
岡崎市には、自動車関連産業をはじめ、花火、石材、木材、食品、ものづくり、観光、文化施設など、地域に根ざした多様な事業者・施設が存在します。一方で、子どもたちが普段の生活の中で地域の企業や仕事に触れる機会は多くありません。
本企画では、小中学生が夏休みの自由研究をきっかけに、地域の事業者を訪ねたり、プロから直接話を聞いたり、手を動かして体験したりする機会をつくります。子どもたち自身の学びはもちろん、保護者にとっても「岡崎にこんな会社があったんだ」「こんな仕事があるんだ」と地域を知る機会となることを目指しています。
また、地域の中小企業にとっても、将来を担う子どもたちやその家族と接点を持ち、自社の技術や仕事の魅力を伝える機会になります。
 
■「おかざき自由研究カタログ」:昨年18社から今年22社25コンテンツへ拡大
「おかざき自由研究カタログ」は、岡崎市内の中小事業者や施設などが、夏休みの自由研究につながる体験教室、ワークショップ、見学、キット販売などを提供する企画です。
昨年初めて実施したところ、参加した事業者からは「子どもたちに自社の仕事を知ってもらう機会になった」、参加者からは「夏休みの自由研究に役立った」「地域の会社を知ることができた」など好評の声が寄せられました。その反響を受け、今年は参加数を22社・施設、25コンテンツに拡大して実施します。

■取り組みの背景:中小企業と地域の子どもたちの接点づくり
地域の中小企業にとって、自社の仕事や技術を地域に知ってもらうことは、人材確保や事業継続の観点からも重要です。しかし、普段の事業活動の中で子どもたちや保護者に直接発信する機会は限られています。
一方、子どもたちにとっても、地域にある会社や仕事、施設を知ることは、将来の職業観や地元への愛着につながる大切な学びです。
オカビズでは、事業者が持つ技術や知識、店舗・施設の魅力を「自由研究」という子どもたちに身近な切り口に変換。事業者にはテーマづくりや発信のサポートを行い、子どもたちには夏休みに楽しく学べる機会を届けます。


やってみたい!は意外と近くにある おかざき自由研究カタログ2026


岡崎のお店や会社、施設で体験できる研究テーマが大集合!

夏休みの宿題はお任せ!
みる・きく・たべる・つくる・じっけんする…
岡崎にあるお店や会社、施設で体験できる
ここにしかない25の研究テーマが大集合!

「自由研究」をきっかけに
普段見ることのできない会社のウラガワを知ったり
職人さんや研究者さんの
お仕事を体験することのできる絶好の機会です!

岡崎市にもこんなお仕事あったんだ!
やってみたい!
をわくわくしながら探してみてね!

申し込み開始:6月25日(木)16:00~
申し込み方法:各事業者の自由研究詳細ページ(下記)


おかざき自由研究カタログ2026夏


【 目次 】※タイトルをクリックすると目的の内容に移動します
(移動しない場合はQRコード読み取りアプリの制限の可能性があります。ブラウザよりお試しください)

1.| エレファント・はっぴーラボ |
ガサガサ大作戦!
~山綱川いきもの大調査2026~

2.| エレファント・はっぴーラボ |
錯視のふしぎ!脳はだまされる!?
目のトリック大実験

3.| 有限会社ダイテック |
にじいろのしおりをつくろう!!

4.| 株式会社渡辺米穀店 |
お米は白いだけじゃない!
「分づき米」を食べてみよう!

5.| 有限会社佐野花火店 |
ヘビ玉花火を作ろう

6.| 岡崎製材株式会社 |
なぞとき!木の世界のひみつ

7.| 岡崎製材株式会社 |
木のひみつ研究キット

8.| 葵巧研有限会社 |
メッキ実験で
イオンの力と水溶液について学ぼう!

9.| 岡崎竜城スイミングクラブ |
浮く?浮かない?
ぼく・わたしのMY浮き具

10.| 有限会社タキコウ縫製 |
ビーズクッションのひみつを探れ!
ハナロロファクトリーツアー×SDBsワークショップ

11.| サフラン株式会社 |
レジンとジェルネイルで
フォトフレームをかざろう♪

12.| 就労サポートアクト |
君のひらめきが未来をつくる

13.| ヘアーメイクアップアーティスト 山倉かほ |
自由研究にもなる!
プロに教わるはじめてのメイク体験

14.| 英語で好奇心を育てるSTEAMスクール AURORA(オーロラ) |
ブロッコリーのDNAをとりだそう!
英語で学ぶ!生命のひみつ探検隊

15.| 歯科衛生士 池田景香 |
なんで虫歯になるの!?
~どんな食べ物が虫歯になりやすいのか実験しよう!~

16.| ペンズアレイタケウチ |
まぜまぜ実験室
~インク調合体験と自分だけのカラーペン作り~

17.| Nails fufu. |
1日ネイリスト体験
チップキーホルダーを作ろう

18.| クローバードローン |
ドローンの風はどれくらい?
空飛ぶ風力研究所!

19.| ふとんのタツネ |
木綿を知って
木綿わたの小座布団を作ろう

20.| 小林豊子きもの学院 岡崎本校 |
昔は着てお風呂に!?
浴衣の歴史と着方を学ぼう

21.| 〜綺〜Mizuhiki |
一本の水引紐が可愛いお花に変身!

22.| 岡成株式会社 |
災害のときにも覚えておきたい!
基本のロープワークをやってみよう!

23.| ブルームチョークワークス |
チョークアートで
食べ物を美味しそうに描いてみよう
~色の組み合わせを考えて光と影を表現~

24.| 岡崎パブリックサービス |
学芸員と考える
「岡崎城」自由研究1日講座

25.| 岡崎パブリックサービス |
岡崎城・三河武士のやかた家康館
夏休み歴史クイズ!






1.ガサガサ大作戦!
  ~山綱川いきもの大調査2026~

  



身近な山綱川で生き物を採集し、何種類見つけられるかに挑戦!
どこにどんな生き物がいるのかを観察・記録し、環境との関係も考えます。

体験を通して「なぜ?」を深め、考える力と好奇心を育てるフィールドワークです。

満席のため募集は締め切りました
詳細はこちらから





■ エレファント・はっぴーラボ
住所:美合公民館/岡崎市美合新町18-3
電話:070-9177-4839
HP:https://elephant-happy-laboratory.my.canva.site/




 
 
 


2.錯視(さくし)のふしぎ!脳はだまされる!?
  目のトリック大実験

 



目の錯覚をテーマに、見え方と脳の関係を探究します。

体験と実験を通して「なぜそう見えるのか」を考え、仮説と検証方法を自分で設計。
自由研究に必要な思考の流れを身につけ、研究の土台を完成させます。

満席ですが若干名追加募集中
詳細・お申込はこちらから





■ エレファント・はっぴーラボ
住所:美合公民館/岡崎市美合新町18-3
電話:070-9177-4839
HP:https://elephant-happy-laboratory.my.canva.site/




 
 
 


3.にじいろのしおりを作ろう!

  



ある金属に「電気」を流すと、表面にとてもうす~い「ふく(膜)」ができます。
このふくが、光の当たり方で色が変わって見えるんだ!

電気の強さ(電圧)を変えると、このふくのあつさが変わって、いろんな色にできるよ!
なんと100色以上もできちゃうんだって!
どんな色が出来るか体験してみよう!

詳細・お申込はこちらから





■株式会社大藤製作所/有限会社ダイテック
住所:岡崎市羽根町字若宮44番地1
電話: 0564-51-0003
HP:https://daitekku.jimdofree.com/




 
 
  
 


4.お米は白いだけじゃない!
 「分づき米」を食べてみよう!

  



精米度の違いによってお米の見た目や味、食感がどのように変わるのかを比較する実験です。

白米・分づき米・玄米を実際に見て食べ比べ、それぞれの特徴や栄養の違いについて学びます。

詳細・お申込はこちらから





■株式会社渡辺米穀店
住所:岡崎市矢作町市場62
電話:0564-31-3660
HP:https://okomebar.com/
営業時間:月~金曜日9:00~19:00
     土曜日・祝日9:00~18:30
定休日:日曜日 




 
  
 

5.ヘビ玉花火を作ろう

 



花火の中でも異質な存在、ヘビ玉花火
火をつけるとにょろ~と出てくる不思議なヘビ玉花火

そんなヘビ玉花火の仕組みを勉強してヘビ玉花火を作ろう!
※実際に作るのはヘビ玉花火モドキです。火薬は使いません。

そのほか、打ち上げ方や色の違い、形や歴史など
花火のヒミツを大公開!

個別の質問にもお答えします。
夏の終わりに少しだけ時間を作るので、ヘビ玉花火作りをして楽しんでください!

お申込はこちらから





■有限会社佐野花火店
住所:岡崎市柱町福部池8
電話:0564-51-4382
HP:https://sanohanabiten.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/sanohanabiten/
営業時間:7月~8月末まで 9:00~20:00
         9月~6月末まで 9:00~17:00
定休日:年中無休(4~6月は不定休)




 
 
  

6.なぞとき!木の世界のひみつ

 



木にはひみつがいっぱい!
木を使った実験や観察を楽しみながら、木のなぞを解こう!

水にうく木としずむ木を調べる「木の実験」や、
めずらしい木やおもしろい木を実際に見て触れる「木の探検」、
そして自分だけの作品をつくる「木の工作」の3本立て!

見て、さわって、考えて。
親子で楽しみながら、“木のひみつ”を解き明かしてみませんか?

【開催日時】
① 2026年7月25日 (土) 10:00~11:30
② 2026年7月25日 (土) 14:30~16:00 新日程追加!
③ 2026年 8月 5日 (水) 10:00~11:30

【募集定員】各回お子様8名様
【参加費】お子様おひとりにつき500円 ※お支払いは当日会場にて承ります

① 2026年7月25日 (土) 10:00~11:30
満席のため募集は締め切りました
申込ページはこちらから


② 2026年7月25日 (土) 14:30~16:00 新日程追加!
申込ページはこちらから

③ 2026年 8月 5日 (水) 10:00~11:30
満席のため募集は締め切りました
申込ページはこちらから




■ 岡崎製材株式会社( リビングスタイルハウズ)
住所:岡崎市戸崎元町4番地1
電話:0120-51-7780
HP:https://www.okazaki-seizai.co.jp/
(リビングスタイルハウズ:https://hows-okazaki.com/
営業時間: 9:00~18:00
定休日:火曜日



  
  
  

7.木のひみつ研究キット


本物の木にふれて学ぶ、自由研究にも使えるキットです。

木のプロが厳選した9種類の無垢の木をセット。
木の色・重さ・香りなどをくらべながら、水にうかべて「うく?しずむ?」を観察してみましょう。

木の個性や特徴を観察することで、自然素材への興味や気づきも育まれます。
結果をまとめやすい書き込み式ワークブック付き!

研究キットはネット販売サイトのほか、
リビングスタイルハウズ店頭でも販売しています。
【価格:3,500円(税込、送料込)】

販売ページはこちらから





■ 岡崎製材株式会社( リビングスタイルハウズ)
住所:岡崎市戸崎元町4番地1
電話:0120-51-7780
HP:https://www.okazaki-seizai.co.jp/
(リビングスタイルハウズ:https://hows-okazaki.com/
営業時間: 9:00~18:00
定休日:火曜日



 

 

8.メッキ実験で
  イオンの力と水溶液について学ぼう!


「ただの鉄」を「ピカピカの作品」に変身させてみませんか?

メッキのプロと一緒に、自分だけのメッキ装置を自作してもらいます。
自分で作った道具で金属を輝かせる瞬間は、まるで魔法。
学校では絶対できない「職人の技」と「化学の不思議」を体験して、最高の自由研究を完成させよう!

満席のため募集は締め切りました
詳細はこちらから





■ 葵巧研有限会社
住所:岡崎市葵町14番地8
電話:0564-21-8255
公式Instagram:https://plating.or.jp/aoi/index.html​​​



  
  
  

9.浮く?浮かない?
  ぼく・わたしのMY浮き具


身近な素材で”自分だけの特製浮き具を工作。

自分の身体に合った浮き具を作ってみよう!
つくった後は実際にプールで、誰の浮き具が一番浮くのか実験してみよう!
もしもの時に、何が一番身を守れるかを学べる研究です。

詳細・お申込はこちらから





■ 岡崎竜城スイミングクラブ 南校
住所:岡崎市下和田町字尾之越36番地1
電話:0564-55-5222
受付営業時間:
AM10:00~PM6:30
日曜休館
HP:https://www.tatsuki-sc.jp/



 
 
 

10.ビーズクッションのひみつを探れ!
ハナロロファクトリーツアー×SDBsワークショップ


夏休みの自由研究にぴったり!

ハナロロの工場で、ビーズクッションのひみつや、
普段なかなか見ることのできない縫製の仕事を、見て・触って・学べる体験型イベントです。

さらに、端切れを使ったワークショップを通して、
再利用やSDGsも楽しく学べます。
親子で思い出を作りながら、地元のものづくりにふれられる特別な2時間です。

満席のため募集は締め切りました
詳細はこちらから





■有限会社タキコウ縫製
住所:岡崎市日名中町4-8
電話:0564-22-3993
HP:https://takikousewing.co.jp/



  
  
  

11.レジンとジェルネイルで
   フォトフレームをかざろう♪


『レジンってなんだろう?』をサフラン株式会社のオリジナル教科書でみんなで楽しく学ぼう♪

学んだあとは、実際にレジンとジェルネイルを使ってパーツを作り、オリジナルのフォトフレームを作ってみよう!
自分で作ったフォトフレームに夏の楽しかった思い出を入れてね♪

満席のため募集は締め切りました
詳細こちらから





■ サフラン株式会社
住所:岡崎市渡町字薬師畔52番地1
HP:https://saffron-uv.jp/



 
 
 

12.君のひらめきが未来をつくる


障害があってもなくても、みんなが働きやすくなるにはどうしたらいいんだろう?

作業を助ける「ひみつ道具」を使ってタイムトライアルに挑戦したあと、 片手で部品をはめる「ひみつ道具」を発明しよう!

きみのアイデアで「できない」を「できる」に変えてみよう。

キャンセルがでました!空席あり
詳細・お申込はこちらから





■ 就労サポートアクト/株式会社アクト
住所:岡崎市稲熊町字1丁目74番地
電話:0564-79-8910
HP:https://act-okazaki.com/index.html



  
  
  

13.自由研究にもなる!
   プロに教わるはじめてのメイク体験


メイクに興味を持ち始めたお子さま向けに、
プロのヘアメイクがスキンケアから基本のメイクまで体験形式で教えます。  

正しい知識と技術に加え、「なぜメイクをするのか」を考え、自分らしい美しさを学びます。
自由研究としてまとめられる内容で、メイク後の肌ケアまでしっかり身につきます。

満席のため募集は締め切りました
詳細はこちらから





■ ヘアーメイクアップアーティスト 山倉かほ
住所:愛知県岡崎市松本町42
   きものゆあん2F アトリエ樒(しきみ)
HP:https://kimonohime0006.wixsite.com/mysite



 
 
 

14.ブロッコリーのDNAをとりだそう!
   英語で学ぶ!生命のひみつ探検隊


けんびきょうをつかわずに「DNA」を見られる自由研究!
しかも、ブロッコリーの!

このワークショップではブロッコリーをこなごなにして、ひみつの方法でDNAをとりだします。
とりだしたDNAはもってかえれるよ!
ほかにもフクロウの食べているもののちょうさや、シーモンキーのかんさつも! 

お申し込みは下記リンクのLINE公式より
ーーーーー
① 自由研究希望
② 希望の日にちと時間帯
③ お名前(ふりがな)
④ 小学校名・学年
⑤ 保護者のお名前
⑥ 当日連絡の取れる電話番号
ーーーーー
を書いて送ってね!

LINE公式





■ 英語で好奇心を育てるSTEAMスクール AURORA(オーロラ)
公式Instagram:https://www.instagram.com/aurora_english_science



  
  
  

15.なんで虫歯になるの!?
~どんな食べ物が虫歯になりやすいのか実験しよう!~


食べ物や飲み物でお口の中がどう変わるかを実験で調べ、むし歯になる理由を学びます。

だ液や飲み物の虫歯のなりやすさを測定したり、
歯にくっつきやすい食べ物を調べる体験を通して、毎日の食べ方や歯みがきを見直す力を育てます。

子どものうちに将来の歯の健康を自分で守る意識につなげることを目指します。

満席のため募集は締め切りました
詳細はこちらから





■ 歯科衛生士 池田景香
住所:岡崎市江口1丁目1-25
電話:070-8685ー1212
HP:https://b-h-s-bliss.jimdofree.com/



  
  
  

16.まぜまぜ実験室
  ~インク調合体験と自分だけのカラーペン作り~



色の三原色を学び、基本の3色を割合を変えて混ぜながらカラーチャートを作成します。
その中から好きな色を選び、自分だけのカラーペンを作ります。

色のしくみを学びながら、世界に一つだけのペンが作れる、満足度の高い楽しい自由研究を目指します。

満席のため募集は締め切りました
詳細はこちらから





■ ペンズアレイタケウチ/株式会社たけうち
住所:岡崎市篭田町36番地
電話:0564−21−0864
営業時間:11:00〜19:00
定休日:木曜日
HP:https://www.pens-alley.jp/index.php



 

 

17.1日ネイリスト体験
  チップキーホルダーを作ろう


今日はきみがネイリスト!

お客さん役の保護者の方に「どんなデザインが好きですか?」とインタビューして、ネイルのデザインを考えよう。
プロのお仕事を学んだあとは、好きな色やキラキラパーツを選んでオリジナルのチップキーホルダーづくりに挑戦!
ネイルチップに塗ったり、仕上げ工程も体験できるよ!

ネイリストのお仕事体験と、世界にひとつだけの作品づくりが楽しめる親子自由研究!

満席のため募集は締め切りました
詳細はこちらから





■ Nails fufu.
住所:岡崎市北野町(北野桝塚駅 徒歩5分)
営業時間:平日9:30〜/12:30〜|1日2名様限定
公式Instagram:https://www.instagram.com/nails_fufu/



 


18.ドローンの風はどれくらい?
  空飛ぶ風力研究所!


紙コップやピンポン玉、風車などを使いながら、「風の力」を体験し、空を飛ぶ仕組みを学びます。
最後には、本物のドローン操縦体験にもチャレンジ!

楽しく遊びながら、理科の「空気」「力」「飛ぶ仕組み」が学べる、夏休みにぴったりの自由研究イベントです。

満席のため募集は締め切りました
詳細はこちらから





■ クローバードローン/まほぴよ行政書士事務所
住所:岡崎市桜形町字八ツ田17番地2
HP:https://www.petitweb.jp/user/w2601061327.html#



 
 
 

19.木綿を知って
   木綿わたの小座布団を作ろう



毎日使っているクッションの中身「綿-わた-」。
綿=木綿(もめん)って、実は植物からできているって知ってた?

種から育ち、花が咲き、実がはじけてできる木綿のひみつを学びながら、
産地によるわたの違いも観察します。

さらに、本物の木綿わたや生地、糸、針を使って、自分だけの座布団づくりに挑戦!
1級技能士・ものづくりマイスターが、ものづくりの楽しさをやさしく教えてくれるよ。

プログラム終了
詳細はこちらから



技能グランプリ金賞/内閣総理大臣賞受賞
一級寝具製作技能士がいるふとん屋
■  ふとんのタツネ
住所:岡崎市菅生町字菅生40-2(改装中)
電話:0564-22-1212
HP:https://www.hutonnotatune.net/


 
 
 
 

20.昔は着てお風呂に!?
   浴衣の歴史と着方を学ぼう


夏といえばお祭り、お祭りといえば浴衣(ゆかた)!
でも実は昔、浴衣ってえらい人しか着られなかったって知ってた?

この講座では、浴衣のはじまりや歴史を楽しく知って、実際に自分で着ることにもチャレンジ!
浴衣も帯も貸し出すので、手ぶらで参加してね。
(自分の浴衣や帯がある人は持ってきてもOK)

詳細・お申込はこちらから



■ 小林豊子きもの学院 岡崎本校
住所:岡崎市 井ノ口新町10-2 シルフィード101
電話:0120-104532
ホームページ:http://kobayashitoyoko.com/school/275/


 


21.一本の水引紐が可愛いお花に変身!


カラフルなひもが、すてきな飾りに大変身!

日本の伝統工芸「水引」を使って、縁起の良い”梅結び”を作ります。
色の組み合わせによって雰囲気がガラッと変わるので、どんな作品になるかは自分次第!

水引の歴史や役割も学びながら、世界にひとつだけの作品づくりを楽しもう。

満席のため日程を増やして募集中
詳細・お申込はこちらから





■~綺~ Mizuhiki
住所:岡崎市
公式Instagram:https://www.instagram.com/kira.mizuhiki/



 
 
 
 

22.災害のときにも覚えておきたい!
   基本のロープワークをやってみよう!


結ぶ、つなげる、固定する。
先人の知恵を体験して、紐解き研究しよう。

日常やキャンプ、防災でも役立つ基本のロープワークを実践しながら、強さやほどけにくさの違いを発見。

試して比べた結果をまとめ、自由研究として完成できるプログラムです!

お申込はこちらから



■  岡成株式会社
繊維ロープの製造・加工・縫製及び販売、設置 特殊用途ロープの開発
住所:岡崎市渡町字上高須81
ホームページ:https://www.okasei.jp/


 
 
 
 

23.チョークアートで
   食べ物を美味しそうに描いてみよう
  ~色の組み合わせを考えて光と影を表現~


オイルパステルを使って、
下書きのある黒板に色をぬりながら、
食べ物をおいしそうに見せる描き方や立体感の出し方を楽しく学ぼう!

指で色を混ぜてきれいなグラデーションを作り、本物みたいに見える黒板アートに挑戦できるよ!

増枠して追加募集中!
詳細・お申込はこちらから





■  Bloom Chalk Works(ブルームチョークワークス)
住所:岡崎市明大寺町大圦63-2
電話:050-5375-4456
ホームページ:https://bloomcw.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/bloomchalkworks/



 


24.学芸員と考える
  「岡崎城」自由研究1日講座


小学3年生以上を対象に自由研究のサポートをします。
自由研究のテーマ選びに悩んでいるお子さまに対して学芸員が題材の提案や自由研究の進め方についてお教えます。

岡崎城や岡崎に関することを自由研究のテーマにしようとしている方は、ぜひご参加ください。

詳細・お申込はこちらから



■ 岡崎城公園(岡崎パブリックサービス)
住所:岡崎市康生町561-1
電話:0564-22-2122<岡崎城>
ホームページ:https://okazaki-kanko.jp/okazaki-park


 
 
 
 

25.岡崎城・三河武士のやかた家康館
   夏休み歴史クイズ!


岡崎城および三河武士のやかた家康館の展示をより深く学べる、夏休み限定の歴史クイズです。

岡崎城・三河武士のやかた家康館に入場する小学生を対象に配布します。
入館後にクイズに取り組むことで展示への理解が深まり、岡崎城や江戸時代の文化、三河武士についての学習に役立ちます。

詳細・お申込はこちらから



■ 岡崎城公園(岡崎パブリックサービス)
住所:岡崎市康生町561-1
電話:0564-22-2122<岡崎城>
ホームページ:https://okazaki-kanko.jp/okazaki-park




あなたの「やってみたい!」は見つかったかな?
ぜひこの機会に、岡崎市のお店や会社の探検をしてみよう!


オカビズと日本政策金融公庫岡崎支店が金融支援の連携を強化

■背景■
創業や新規事業への挑戦、設備投資、事業拡大などにおいて、資金調達は多くの事業者にとって重要なテーマです。
一方で、融資の相談や申請については、「金融機関に相談するのは緊張する」「何をどこまで準備すればよいかわからない」「専門用語や手続きが難しい」といった不安を抱える事業者も少なくありません。
オカビズではこれまでも、創業者をはじめ多くの中小事業者に対し、売上アップや事業計画づくり、新規事業立ち上げなどの相談支援を行ってきました。こうした相談の中では、資金調達が必要となる場合も多く、ご自身で金融機関へ相談や申請に行くように促してきました。

そこでこのたび、日本政策金融公庫と連携を深め、オカビズで公庫担当者が同席する事前相談の仕組みを強化します。事業者が普段相談しているオカビズという場で、資金調達についても相談できる体制を整えることで、創業しやすく、新しい挑戦を始めやすい地域環境づくりを目指します。

■連携の詳細■
本連携では、オカビズに相談に訪れた創業予定者や中小事業者のうち、融資や資金調達に関する相談が必要な場合に、日本政策金融公庫の担当者がオカビズでの相談に同席し、事前相談を実施します。

この仕組みにより、事業者は事業計画や資金使途について、経営支援と金融支援の両面から相談できるようになります。オカビズ相談員が事業の方向性や計画内容を整理しながら、公庫担当者が融資相談の観点で必要事項を確認することで、事業者は融資申請に向けた準備のイメージを持ちやすくなります。

また、相談の場では、事業者本人が聞きづらいことや理解しにくい内容について、オカビズ相談員が質問したり、内容をかみ砕いて説明したりすることで、一人で金融機関に相談に行く場合に比べて安心して相談できる環境を整えます。これにより、資金調達の不安を軽減し、事業者が具体的な行動に踏み出しやすくなることを目指します。


共同センター長就任のお知らせ

いつもオカビズをご利用いただきありがとうございます。
令和8年4月1日より
元・副センター長の松田広宣が共同センター長に就任いたしますことをお知らせいたします。

なお、センター長の髙嶋舞は引き続きセンター長を務め、両名を中心とした新体制のもと、地域の中小企業・小規模事業者の皆さまへの支援をさらに強化してまいります。

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■ 新体制の概要
<新体制>
センター長   髙嶋 舞(現・センター長)
共同センター長  松田 広宣(元・副センター長)
チーフコーディネーター  秋元 祥治(現・チーフコーディネーター)
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オカビズは2013年の開設以来、事業者一社一社の強みを引き出し、売上アップにつなげる伴走支援に取り組んできました。近年は人材不足の深刻化や経営環境の変化により、売上づくりに加えて、採用や組織づくりといった分野への対応も求められています。

今回の体制強化により、企業の強みや魅力を言語化し、採用支援の実績を積み重ねてきた松田の知見を活かしながら、売上アップ支援に加えて、人材確保や情報発信まで含めた、より実践的なサポートを充実させてまいります。

今後もオカビズは、地域事業者の皆さまの挑戦に寄り添い、チーム一丸となって伴走支援に取り組んでまいります。

引き続き両センター長を始め相談員一同、事業者さまにとってよりお役に立てる相談をご提供するために努めてまいります。
オカビズを引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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【共同センター長 松田よりご挨拶】
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このたび、岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズの共同センター長を拝命いたしました。 2015年に参画して以来10年。多くの経営者の皆様とともに売上アップや採用といった課題に向き合い、その一助となれるよう努めてまいりました。現場で重ねてきたこの経験は、私にとって何よりの財産です。

気づけば岡崎は、私の人生のなかで最も長く住み、働く場所となりました。かつて、ある求人誌のポスターにこんなフレーズがありました。

「私に詳しい人が増えると、そこは地元になる」

ありがたいことに、今の私にとって岡崎は、まさに「地元」です。
今、私たちは大きな時代の転換点にいます。経営者の皆様にとっては、かつてない悩みや、判断の難しい場面も増えていることと存じます。

この重要な局面で大役を担う責任を深く自覚し、培ってきた経験とこの街への愛着を胸に、高嶋センター長や相談員、そして事務局メンバーと共に力を尽くしてまいります。

岡崎が、より一層「挑戦者が集まるまち」になるよう邁進してまいります。

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【センター長 髙嶋よりご挨拶】
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オカビズはこれまで、地域の中小企業・小規模事業者の皆さま一社一社の強みを見つけ、売上アップにつなげる伴走支援を大切にしてきました。
社会や市場の変化がこれまで以上に速く、複雑になっている今、事業者の皆さまに求められる支援も、より多面的になっています。

副センター長として成果につながる支援を重ねてきた松田の共同センター長就任により、オカビズの支援体制はさらに厚みを増すと考えています。
今後も、地域事業者の挑戦をチーム一丸となって一層力強く伴走してまいります。

新体制となったオカビズを、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


オカビズ、地域の未来をつくるアトツギを紹介する 「おかざきアトツギ名鑑」を公開 4月2日からりぶら・イオンモール岡崎でパネル展示も実施します

アトツギが次の岡崎を動かす。『おかざきアトツギ名鑑』

花火、太鼓、石、木、縫製——
岡崎には、時代を越えて受け継がれてきた仕事があります。

そのバトンを受け取るのが、次世代のアトツギたち。
それぞれの挑戦のそばで、オカビズもまた、その一歩を支えてきました。

葛藤し、悩みながらも前に進む。

受け継ぎ、進化させ、次の時代へ挑むアトツギたちが
この町の未来を動かします。

岡崎の次の時代を担うのアトツギたちの想いと挑戦をご紹介する
『おかざきアトツギ名鑑』
ぜひ、岡崎のアトツギたちの物語をご覧ください!


次の岡崎を動かす『おかざきアトツギ名鑑』


◆アトツギ名鑑 目次◆

1.| 有限会社稲垣石材店 | 
  石の町・岡崎から。石屋四代目の産業再生プロジェクト
2.| 株式会社イナック |
  製造業の町・岡崎から。透明試作で世界に挑む
3.| 岡崎製材株式会社 |
  100年企業、木づかい文化を守り、未来へ。
4.| 株式会社岡崎竜城スイミングクラブ |
  岡崎から世界へ。祖父の想いを継ぐ水泳教育
5.| 有限会社コトブキ工芸 |
  「あったらいいな」をブランドへ。椅子工場の新たな挑戦
6.| 有限会社佐野花火店 |
  三きょうだいでつなぐ、岡崎の夏
7.| 有限会社タキコウ縫製 |
  縫製工場から、サスティナブルブランドへ。三代目の挑戦
8.| 宝生園 |
  万年青(おもと)文化を次の世代へ。女性五代目の挑戦
9.| 株式会社三浦太鼓店 |
  音を受け継ぎ、心を響かせる。六代目の太鼓づくり



1.有限会社稲垣石材店 / 四代目  稲垣遼太さん

石の町・岡崎から。 石屋四代目の産業再生プロジェクト



全国80ある石材産地の中でも「石の町」として知られる岡崎。
その中心地の一つ、岡崎石工団地で100年近く続く石屋が稲垣石材店です。
1927年の創業以来、石像づくりから始まり、現在は墓石を中心とした石製品の製造・販売を行ってきました。

しかし近年、石産業を取り巻く環境は大きく変化しています。 墓石需要の縮小や職人不足などにより、業界全体が厳しい状況に直面しています。岡崎石工団地でも、かつて多くの石屋が並んでいた場所に廃業した工場が目立つようになりました。


そんな現状を目の当たりにしながら2016年に家業へ戻ったのが、四代目の稲垣遼太さんです。
石屋の先輩から「なんで石屋に戻ってきたの?」と言われたことがありました。その言葉は、家業を継ごうと決めた稲垣さんの心に強く残りました。
「石と石屋が必要とされない未来を変えたい。」




その思いから立ち上げたのが、新ブランド「INASE(イナセ)」です。
INASEでは、これまで倉庫に眠っていた石の端材や既存の加工技術を活かし、石の器やインテリア製品を開発。 国内外のミシュラン星付きレストランやホテルでも使用されるなど、石の新しい価値を提案しています。
現在では250を超える顧客を持つ事業へと成長しました。「墓石」というイメージの強い石業界での、若き稲垣さんの挑戦は話題を呼び、数々のメディアへ露出、それにより、また新たな仕事の依頼が舞い込む、という好循環を生んでいます。


しかし稲垣さんが向き合っている課題は、自社の成長だけではありません。
全国の石切り場を巡る中で感じたのは、「石がないのではなく、石を掘る人がいない」という危機でした。
岡崎市内の石切り場も、かつて150か所あったものが現在ではわずか数か所にまで減少しています。


そこで稲垣さんは、石切り場を活用した新しい取り組みを始めました。
石切り場の見学ツアーや体験イベントを開催し、石産業の魅力を伝える活動です。
住宅地から離れた立地を活かし、花火や音楽などを組み合わせたイベントも行い、多くの参加者を集めています。

さらにスタートアップ企業との協業により、石を削る際に出る「石粉」を資源として活用する研究も進めています。石からミネラル成分を抽出し、農業などへの活用を目指すなど、新しい可能性を模索しています。

「400年続く地場産業、そして100年の家業を次の100年へつなげたい」
そう語る稲垣さん。
自社の成長だけでなく、石産業全体の未来を見据えた挑戦が、岡崎の石文化を次の世代へとつないでいきます。

INASE公式サイト





■有限会社稲垣石材店
住所:岡崎市上佐々木町中切8-5
電話:0564-31-6879
営業時間:9:00~17:00  
定休日:年中無休(一部休みがあります)




 
 
 


2.株式会社イナック / 二代目  谷口博司さん


製造業の町・岡崎から。透明試作で世界に挑む


岡崎市に本社を構える株式会社イナックは、製品開発に欠かせない「試作品」の製造・販売を手がける企業です。1997年の創業以来、自動車業界を中心に多くのメーカーの開発現場を支えてきました。  
試作品とは、量産に入る前の段階で形や機能を確認するためにつくられる重要な製品。設計の検証やデザイン確認など、ものづくりの現場では欠かせない存在です。しかし近年、業界を取り巻く環境は大きく変化しています。自動車業界では「試作レス」と呼ばれる開発手法が広がり、3DプリンターやVR技術の進化によって試作の需要そのものが減少しつつあります。さらに海外サプライヤーの増加もあり、試作業界の競争は年々厳しさを増しています。    



そんな中、イナックが見出した強みの一つが
「透明試作品」という分野です。
内部構造の確認やデザイン検証など、特定の用途で高いニーズがあるこの分野に注力することで、競合が多い市場の中でも独自のポジションを築いてきました。


現在会社を率いるのは、二代目社長の谷口博司さん。業界の変化を見据えながら、会社の体制づくりにも積極的に取り組んできました。その一つが、特定の顧客や市場に依存しない経営です。顧客数の拡大に力を入れた結果、16期には97社だった取引先は、28期には369社まで増加。売上拡大と並行して顧客基盤を広げることで、不況にも強い会社づくりを進めてきました。
さらに視野を広げているのが海外市場です。  
2007年には中国、2019年にはアメリカに子会社を設立。  
日本市場の縮小を見据えながら、世界の顧客と直接つながる体制を整えてきました。  
将来的にはインドやヨーロッパへの拠点展開も視野に入れています。  


試作品の製造は単なる加工業ではありません。
顧客の開発意図を理解し、どのような形で試作を行えばより良い製品開発につながるのかを考える、コンサルティング的な要素の強い仕事でもあります。
谷口さんは、こうした「提案力」を会社の強みに育て、世界中の顧客から必要とされる企業を目指しています。

現在の売上規模は約10億円。
しかし谷口さんが見据える未来はさらにその先です。グループ全体で100億円企業を目指し、 世界に拠点を広げながら事業を成長させていきたいと語ります。

岡崎で育ち、岡崎で働く経営者として、地域への思いも強く持っています。周囲には厳しい状況に直面している製造業の仲間も多い中、自分たちが培ってきた営業やマーケティングのノウハウを、同じ製造業へ横展開していくことも将来の可能性の一つだと考えています。

岡崎のものづくりを、世界へ。
変化の激しい業界の中で、新しい価値を生み出し続ける二代目の挑戦は、地域の製造業の未来にも新しい可能性を示しています。

イナック公式サイト




■株式会社イナック
住所:岡崎市大西町揚枝23−1
電話:0564-27-1855
営業時間:8:45~17:30
定休日:土・日





3.岡崎製材株式会社 / 五代目  八田壮史さん

100年企業、木づかい文化を守り、未来へ。


1917年(大正6年)創業、岡崎市で100年以上続く岡崎製材株式会社。
木材・建築資材の地域商社並びに木造建築を中心に、不動産、リフォーム、家具の製造・販売まで。「暮らしと住まい」に関わる幅広い事業を手がけ、三河地域の建築文化・木づかい文化を支えてきた企業です。


木は、人よりも長い時間を生きる素材です。数百年という時間をかけて育ち、人の暮らしに寄り添い支え続ける。 だからこそ、岡崎製材にはひとつの使命があります。
地域の建築文化と木づかい文化を守り、次の世代へつないでいくこと。
その未来を担うのが、五代目アトツギの八田壮史さんです。

岡崎で生まれ育ち、大学進学を機に東京へ。その後11年間、大手企業で働きながらダイナミックなビジネスの世界を経験しました。
転機となったのは、家業が2017年に創業100年を迎えたことでした。
「自分がここまで来られたのは、地元があったから。」 その思いが、家業へ戻る決断につながります。アトツギとして、岡崎というまちに恩返しをしていきたい。
そんな覚悟を胸に2019年、岡崎へ戻りました。
会社に戻ってまず強く感じたのは、建築文化を支えてきた「人」の存在でした。




木造建築に欠かせないのが、大工の存在です。日本の建築技術は、何百年もかけて大工たちが受け継いできた文化でもあります。
しかし今、その大工人口は全国的に減少しています。この流れを変えたい。そんな思いから始めたのが「大工育成塾」です。地域の若手大工が集まり、ベテランから技術を学ぶ場。一人の技術ではなく、地域全体で建築文化を未来へつないでいくための“面”の学びの場です。



もう一つの挑戦が、木の魅力を広く伝えることでした。

岡崎製材は、日本一の木材保有量を誇る企業です。
その特殊性を生かし、2020年からYouTubeチャンネル「材木屋のおやじとせがれ」を開設。 父である社長とともに、木の魅力や木づかい文化を発信しています。
YouTubeチャンネル「材木屋のおやじとせがれ」

多くの人たちに、木の価値・物語を知ってもらうこと。それがなければ、未来はつくれない。
そう考え、顔を出し、自分の言葉で伝える挑戦を続けています。

八田さんが大切にしている言葉があります。
「守るために、変える。」

100年企業を次の100年へつなぐには、前例にとらわれない挑戦が必要です。
素材を扱う会社という枠を超え、文化を守り、人を育て、価値を発信する企業へと進化していく。

AIが瞬時に答えを出す時代。それでも木は、時間をかけて育ちます。
建築もまた同じです。建てることがゴールではなく、その先の暮らしを長く支えるもの。

だからこそ、長い時間軸で「何を残すのか」を考え続ける企業でありたい。

100年企業を、200年企業へ。木とともに生きる社会を、次の世代へ。
岡崎製材の挑戦は、地域の建築文化の未来そのものを見据えています。

岡崎製材公式サイト





■岡崎製材株式会社
住所:岡崎市戸崎元町4-1
電話:0564-51-0861
営業時間:8:00~17:00
定休日:毎週土曜日・日曜日






4.株式会社岡崎竜城スイミングクラブ / 三代目  大森玲弥さん

岡崎から世界へ。祖父の想いを継ぐ水泳教育


岡崎市で50年以上続く地域密着型のスイミングスクール「岡崎竜城スイミングクラブ」。
岡崎市民の中には、子どもの頃に通っていたという方も多いのではないでしょうか。
その原点には、一人の教育者の強い想いがありました。



創業者は、大森玲弥さんの祖父。中京大学水泳部出身で、水泳を通じて子どもたちに「命を守る力」を身につけてほしいという願いから、1973年にスクールを立ち上げました。晩年には、障がいのある子どもたちの指導者育成にも力を注ぎ、体調が優れない中でも全国を飛び回りながら指導を続けていたといいます。日本の障がい者水泳教育の先駆けとも言える存在でした。
現在はその遺志を継ぎ、母大森久美さんが代表としてスクールの運営を担っています。


そんな二人の背中を見て育ったのが、三代目の大森玲弥さんです。

水泳はスポーツであり、同時に命を守る教育でもあります。
日本では長く、水難事故から身を守るための重要な教育として水泳が行われてきました。

しかし現在、全国のスイミングスクール業界は大きな転換期を迎えています。
1960~70年代に多くの施設が建設されましたが、少子化や施設の老朽化により閉鎖するスクールも増えています。
さらに学校プールの老朽化や指導者不足により、水泳授業が十分に行えない学校も増えてきています。

特に特別支援学級の子どもたちは、水泳を学ぶ機会が限られてしまうことも少なくありません。


祖父が大切にしていた「命を守る水泳」。
その教育は、すべての子どもに届くものであるべきだと大森さんは考えています。
こうした状況の中、大森さんは誰もが安心して学べる水泳教育を広げるための取り組みを進めています。これまでの指導経験をもとにカリキュラムを体系化し、指導者同士で共有することで、どのスクールでも質の高い水泳教育が提供できる仕組みづくりを進めています。

また、スクールの未来を支える人材育成にも力を入れています。
現在は若い社員の教育に重点を置き、子どもたち一人ひとりに寄り添える指導者の育成に取り組んでいます。
指導技術だけでなく、「教育とは何か」を共に考え続ける組織づくりを目指しています。



さらに少子化時代を見据え、海外への展開にも挑戦しています。
現地の水泳コミュニティとのつながりを活かし、日本発の教育型スイミングのノウハウを海外で展開。水泳を通じて子どもたちの命を守る教育を、世界に通用するモデルとして広げていく構想です。

未来を泳ぎ切る力を、子どもたちへ。

祖父が大切にしてきた教育の想いを受け継ぎながら、大森さんは水泳を通じて社会課題の解決に挑戦しています。

会社の100周年を迎えたとき、祖父に「ここまで続けてきました」と胸を張って報告したい。

岡崎で生まれた水泳教育は、子どもたちの命を守る学びとして、そして世界へ広がる教育のかたちとして、これからも次の世代へと受け継がれていきます。

岡崎竜城スイミング公式サイト




■株式会社岡崎竜城スイミングクラブ
住所:岡崎市日名南町19-14
電話:0564-24-7778
営業時間:月・水・金曜10:00~19:15
     火・木・土曜10:00~18:15/日曜9:00~12:00
定休日:年中無休




 
  
 


5.有限会社コトブキ工芸 / 三代目  山田哲也さん

「あったらいいな」をブランドへ。椅子工場の新たな挑戦


業務用椅子の縫製を手がける有限会社コトブキ工芸。長年、大手オフィス家具メーカーの下請けとして、確かな縫製技術とものづくりの知識を磨いてきました。
しかし下請け企業は、取引先の状況に大きく左右されます。売上の多くが特定企業に依存する構造の中で、「自分たちの力で売上を伸ばせる事業が必要ではないか」と考えたのが、ブランドマネージャーを務める山田哲也さんでした。


そこで2018年に立ち上げたのが、家庭向けインテリアブランド「iebito(イエビト)」です。
ブランド誕生のきっかけは、山田さんの家庭での出来事でした。当時2歳だったお子さんがキッズスペースでプレイクッションに夢中になって遊ぶ姿を見て、「家庭でも遊べるクッションがあったらいいのに」と感じたのです。調べてみると家庭向けの商品は意外と少ない。それなら自分たちで作ってみよう——そうして生まれたのがPLAYクッションでした。



クラウドファンディングで販売してみると、目標の180%を超える支援が集まり、予想以上の反響がありました。自社商品が受け入れられたことは、長年技術を磨いてきた職人たちにとっても大きな喜びとなり、社内に明るい話題をもたらしました。


その後、人気キャラクターとのコラボ商品も大きな反響を呼び、テレビ番組などでも紹介されるなど注目を集めました。展示会での出会いをきっかけに実現したもので、挑戦の積み重ねが新しい機会につながった出来事でもありました。


さらに近年は、トヨタ紡織と協力し、つかわれなくなった自動車用シート表皮材を活用したアップサイクルにも挑戦しています。 環境配慮が求められる時代の中で、ものづくり企業として社会とどう向き合うのかを考える取り組みでもあります。

現在コトブキ工芸では、自社ブランドに加え、展示会をきっかけに企業からのOEM依頼も増えています。 小ロットでも柔軟に対応できる縫製技術とスピード感は、中小企業ならではの強みです。



もともとコトブキ工芸には「断らない精神」があります。
難しい仕事でも、まずは「どうすればできるか」を考える。
その姿勢が、今のブランドづくりにもつながっています。

「面白そうだと思ったことには、まず挑戦してみる」

そう語る山田さん。
父として、これから成長していく子どもたちの未来を思うとき、ものづくり企業として社会や環境に向き合う責任を強く感じるようになったといいます。

椅子工場から生まれたブランドは、これからも暮らしに寄り添う商品づくりを通して、新しいものづくりの可能性を広げていきます。

コトブキ工芸公式サイト





■有限会社コトブキ工芸
住所:岡崎市大樹寺2-2-5
電話:0564-21-2492
営業時間:10:00~17:00
定休日:土日祝、GW、夏季休暇、年末年始






6.有限会社佐野花火店 / 四代目
  佐野優人さん、辻本香苗さん、佐野健人さん

三きょうだいがつなぐ、岡崎の夏。


岡崎市で80年にわたり花火を届け続けてきた佐野花火店。全国有数の“花火のまち”として知られる岡崎において、花火を1本から買える小売り店として親しまれてきました。市民の中には、その名前を聞くだけで夏の情景が浮かぶという方も多いはずです。



店内にはカラフルな手持ち花火や噴き出し花火がずらりと並び、1本から自由に選べる楽しさはまるで駄菓子屋さんのよう。どんな組み合わせでも買える気軽さに、大人も子どももつい時間を忘れてしまいます。夏が近づくと、店先は花火を手にした子どもたちの笑顔と高揚感でいっぱいに。


火をつける瞬間のわくわくや、漂う火薬の匂いまで含めて、多くの市民の心に残る“岡崎の夏の原風景”をつくってきました。
そんな店を支えるのは、代々続く花火屋に生まれた三きょうだいのアトツギ。親戚の多くも花火に携わる環境で育ち、幼いころから「いつか花火に関わる」と自然に思っていたといいます。三人はみな一度、外の世界へ出て、それぞれに経験を積んでいましたが、やがて家業の誇りを再確認し、順番に自らの意思で岡崎へ戻ってきたのです。

今は三人がそれぞれの専門分野を担いながら、支え合い、挑戦を続けています。  
全国への卸売で培った提案力、地域密着の店づくり、そして祭りやイベントを彩る打ち上げ花火。  




花火は単なる娯楽ではなく、五穀豊穣や無病息災を願う祈り、地域の絆を確かめ合う場を彩るもの。
祭りや祭事に寄り添い、その土地の文化や歴史を映し出してきました。
しかし今、お祭りを支えてきた担い手の高齢化や規模縮小という現実があります。 主催者の減少は、そのまま顧客減少にもつながる、避けて通れない課題です。

それでも三きょうだいは、悲観するのではなく問い続けます。
花火に、どんな意味を持たせられるのか。なぜこの地域に花火が必要なのか。
一本の光に込められた願いを丁寧に伝え、次世代へと手渡していくことはできないか、と。

伝統を守るだけでなく、新しい場面で花火の魅力を届けようとする姿勢に、次世代への覚悟がにじみます。

掲げるのは「佐野ブランドの確立」。
岡崎はもちろん、近隣のまちでも「花火といえば佐野花火店」と言われる存在へ。

夏の夜、一本の花火に灯る小さな光。夜空に開く大輪の花。
その積み重ねが、三きょうだいの未来を、そして岡崎の思い出を、これからも照らし続けます。

佐野花火店公式サイト





■有限会社佐野花火店
住所:岡崎市柱町福部池8
電話:0564-51-4382
営業時間:7月~8月末まで 9:00~20:00
     9月~6月末まで 9:00~17:00
定休日:年中無休



 
 
  

7. 有限会社タキコウ縫製 / 三代目  滝川昇吾さん

縫製工場から、サステナブルブランドへ。三代目の挑戦


ビーズクッションなどインテリア製品の製造・販売を行う有限会社タキコウ縫製。
1976年の創業以来、岡崎で縫製技術を磨きながらものづくりを続けてきました。

もともとは家具メーカーのクッションや自動車シートなどを手がける下請け縫製工場でした。
2000年代に入ると国内メーカーが生産を中国に移管し、その影響で仕事量が減少。
縫製スタッフの半日分の仕事を確保できないほど厳しい時期を経験します。



その危機を乗り越えるために挑戦したのが、自社ブランドの立ち上げでした。
現在の社長である二代目が、下請けからの脱却を目指してビーズクッションブランド「HANALOLO(ハナロロ)」を立ち上げます。

自社で企画・デザイン・パターン設計を行い、縫製までを岡崎の工場で一貫して行うメーカー直販ブランドとして展開。EC市場の拡大とともに売上を伸ばし、現在では年間3億円規模のブランドへと成長しました。



タキコウ縫製の強みは、企画から縫製、販売までを自社で完結できること。工場には長年の経験を持つ縫製職人たちが揃い、複雑な形状の縫製にも対応できる技術があります。ハギレとして廃棄されてしまうはずの布地も活かしながら、さまざまな形やサイズの商品を次々と生み出してきました。小ロットのオリジナル商品や持ち込み企画にも柔軟に対応できるため、企業との共同商品開発など新しい仕事も広がっています。


そして今、そのブランドの未来を担うのが三代目の滝川昇吾さんです。幼い頃から工場が遊び場だった滝川さんにとって、ミシンの音は当たり前の風景でした。しかし中学生の頃、仕事がなくなり静まり返った工場を目の当たりにします。その経験が、「この会社を未来へ残したい」という強い思いにつながりました。

三代目の昇吾さんがいま力を入れているのが、
ビーズクッションの社会課題に向き合う取り組みです。



ビーズクッションは快適な反面、使い続けるうちに中のビーズがへたり、補充や廃棄が大変という問題があります。
この課題を解決するために立ち上げたのが、ビーズクッション循環プロジェクト「SDBs」です。クッションの補充イベントや使用済みクッションの回収を行い、回収したビーズを再利用する仕組みづくりを進めています。さらに、へたったビーズを再び膨らませる再発泡技術にも挑戦し、資源を循環させる新しいものづくりを目指しています。


現在、工場には約10人の縫製スタッフと多くの内職スタッフが関わり、世代を超えて技術が受け継がれています。 長年働く職人も多く、最近まで現役だった職人は85歳。

岡崎のものづくりを支えるリアルな現場がここにあります。

「岡崎は全国に誇れる魅力のある町。だからこそ、自分たちのブランドも岡崎の魅力の一つになりたい」
そう語る滝川さん。

父が築いたブランドを、次の時代へ。
縫製工場から生まれるサステナブルなものづくりの挑戦は、岡崎から新しい循環型ブランドの未来を描いています。

HANALOLO公式サイト タキコウ縫製公式サイト




■有限会社タキコウ縫製
住所:岡崎市日名中町4-8
電話:0564-22-3993
営業時間: 9:00~17:00
定休日:土・日・祝日




 


8.宝生園 / 五代目  水野奈那さん

万年青(おもと)文化を次の世代へ。女性五代目の挑戦


徳川家康公と縁の深い植物として知られる「万年青(おもと)」。その伝統園芸を受け継ぎ、岡崎市で140年近く続く園芸店が、宝生園です。1885年の創業以来、万年青の栽培と販売を通じて、日本の伝統園芸文化を守り続けてきました。

万年青は、常に青々とした葉を保つことから「長寿」や「繁栄」の象徴とされる縁起植物です。徳川家康公が江戸入城の際、万年青を床の間に飾ったという逸話も残り、武家社会では特別な意味を持つ植物として大切にされてきました。江戸時代には愛好文化が発展し、多くの人が葉姿や品種の違いを楽しむなど、日本独自の園芸文化を形づくってきた歴史があります。



しかしその一方で、これほど歴史や文化を背負った植物でありながら、現代では万年青の魅力を知る人は決して多くありません。
花のような華やかさがある植物ではないため、良さが伝わりにくく、「植物は難しそう」「園芸は敷居が高い」と感じる人も少なくないのが現状です。


そんな中で、宝生園の五代目・水野奈那さんは「伝統園芸の世界をより開かれたものにしたい」と新しい挑戦を続けています。


植物イベントへの出店を通じて、直接お客様に万年青の魅力を伝える機会を増やすほか、SNSでは育て方のポイントや万年青に関する知識を発信。さらに公式LINEでは購入後の相談にも個別に対応し、初心者でも安心して楽しめる環境づくりに取り組んでいます。

また、初心者でも気軽に楽しめるものから、長年愛好している方が楽しめる品種まで幅広い万年青を取り揃え、お客様のライフスタイルに合わせた提案を行っています。特別な愛好家の世界にとどまらず、暮らしの中で楽しめる植物として万年青を届けたい——そんな思いが活動の原動力です。


長い歴史を持つ伝統園芸の世界には、守られてきた文化や価値観があります。  

水野さんはその魅力を尊重しながらも、次の世代へ文化をつないでいくためには、新しい視点や伝え方も必要だと考えています。  
女性ならではの感性や生活者の視点を活かしながら、これまで園芸に触れてこなかった人にも届く発信を模索しています。  



さらに水野さんが大切にしているのが、岡崎という土地とのつながりです。徳川家康公生誕の地であり、歴史や文化の魅力が色濃く残るこのまちだからこそ、万年青を通じて新しい取り組みが生まれる可能性があると考えています。

岡崎で面白いことが生まれれば、その動きはきっと他の地域にも広がっていく。地域の事業者や後継者たちとつながりながら、新しい商品や企画を岡崎から発信していきたい——と水野さんは語ります。

歴史と文化を受け継ぐ万年青。その奥深い魅力を、より多くの人へ。
宝生園の挑戦は、伝統園芸の世界を少しずつ開きながら、次の世代へ文化をつないでいきます。

宝生園公式サイト




■宝生園
住所:岡崎市羽根町前田32−3
電話:0564-51-2265
営業時間:9:00~17:00
定休日:不定休



  
  
  

9.株式会社三浦太鼓店 / 六代目  三浦彌市さん

音を受け継ぎ、心を響かせる。六代目の太鼓づくり


1865年、初代・三浦彌市が岡崎市横町(現在の本町)に店を構えたことから、その歴史は始まりました。時代の流れの中で拠点を移しながら、2020年には現在の本宿へ工房を移転。長い年月をかけて、岡崎の地で和太鼓づくりの技術を受け継いできました。

和太鼓は単なる楽器ではありません。祭りや神事、地域の祝いの場など、人が集まり祈りや喜びを分かち合う場に必ずと言っていいほど太鼓の音があります。五穀豊穣や無病息災を願う祈り、地域の結束を確かめる合図、人々の心を奮い立たせる力強い響き。太鼓の音は、古くから地域文化と人々の暮らしの中心にあり続けてきました。




三浦太鼓店が大切にしているのも、単に形の美しい製品をつくることではありません。太鼓づくり=「オトづくり」。木材や革の状態を見極めながら一つひとつ丁寧に仕上げ、人の心を響かせる音を生み出すことこそが、この仕事の本質です。

現在その伝統を受け継ぐのが、六代目の三浦和也さん。

六代目の代になり、三浦太鼓店は大きな転換期を迎えました。2011年に法人化し、家族中心の家業から、技術を組織として未来へつないでいく企業へと歩みを進めたのです。


家業の世界では、長年の経験や暗黙の了解で仕事が回ることも少なくありません。しかし人が増えれば、役割や仕組みを整え、技術や考え方を共有することが欠かせません。六代目はそうした変化に一つひとつ向き合いながら、会社づくりを進めてきました。



現在ではアルバイトやパートを含め12名の仲間が働く組織へと成長。製造工程の内製化や人材育成を進めながら、太鼓づくりの技術を社内で受け継ぐ体制を整えています。伝統の世界で10名以上の仲間とともにものづくりを続けていくこと自体、決して簡単なことではありません。

さらに印象的なのは、若い世代の社員が多く集まっていること。

伝統産業の世界では、担い手不足が課題として語られることも少なくありません。しかし三浦太鼓店には、太鼓づくりに魅力を感じ、六代目の想いに共感した若い仲間たちが集まっています。

それは、太鼓という文化の可能性を信じる社長の姿勢と、ものづくりの現場としての魅力が、人を惹きつけている証でもあります。伝統を守るだけでなく、人を育て、組織として未来へつないでいく。その挑戦は、伝統産業にとって大きな希望の光とも言えるでしょう。




三浦さんが大切にしている言葉があります。
「会社は、社長の器以上にはならない。」

だからこそ自ら学び続け、成長し続ける。その姿勢が、会社の未来をつくると考えています。
「人の心に感動を響かせる」

六代目の挑戦とともに、岡崎から生まれる太鼓の音は、人の心を震わせ、地域をつなぎ、文化を未来へと運んでいきます。

三浦太鼓店公式サイト





■株式会社 三浦太鼓店
住所:岡崎市本宿町丸山腰30番地9
電話:0564-64-6785
営業時間:9:00〜18:00
定休日:不定休




岡崎市制110周年記念プロジェクト 記念商品商談会 出品者大募集


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岡崎市制110周年記念商品を大募集!
オカビズ×マックスバリュ岡崎美合店
『110周年記念商品商談会』

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岡崎市制110周年をきっかけに、
「岡崎らしさ」「岡崎の魅力」を御社の商品で表現してみませんか。

このたびオカビズでは、マックスバリュ岡崎美合店さんと一緒に、
「岡崎市制110周年」をテーマにした商品商談会を開催します。

まずは書類でエントリーいただき、
選考を通過された事業者さんには、
マックスバリュ岡崎美合店さん・オカビズとの商談会にご参加いただきます。

商談を経て商品化・展開が決まった商品は、
マックスバリュ岡崎美合店さんの売り場コーナーにて、
「岡崎市制110周年記念フェア」
として展開を予定しています。

マックスバリュさんで採用されない場合も、開発した記念商品をぜひ、自店で販売してください!

ご応募いただいた商品で一定の基準を満たすものは、別途『110周年記念プロジェクト』として広報させていただく予定です。

構想段階からのご応募も歓迎です。ぜひオカビズにご相談ください。

◆募集対象商品

以下の条件を満たす商品を対象とします。
・岡崎市制110周年を記念した商品
・食品であること
・岡崎市産の材料を1種類以上使用していること
・岡崎らしさ、岡崎の魅力が伝わる商品であること

◆スケジュール(予定)

・書類選考応募締切:3月31日(火)正午 ※〆切を延長しました!
・商品開発商談会:5月中旬までに実施予定
※詳細な日程は、別途ご案内します。
※書類選考を通過された方には、3月末までにメールにてご連絡いたします。

◆対象

岡崎市内に店舗・事務所を有する中小事業者・個人事業主の方

◆応募フォーム

>>https://forms.gle/oTby3Vo3gbn6LhHy8

岡崎市制110周年は、これまでを振り返り、これからの岡崎を考える節目です。  
この企画が、岡崎らしさや岡崎の魅力をあらためて見つめ直し、  
地域の活性化につながる一歩となれば幸いです。  

皆さまのご応募を、心よりお待ちしています!  


【年末年始休業のお知らせ】2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)


平素よりオカビズをご利用いただき、誠にありがとうございます。
下記期間を年末年始休業とさせていただきます。

【休業期間】2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)

休業期間中のお問い合わせはメール(info@oka-biz.net)
または下記「お問い合わせメールフォーム」より、お願いいたします。
また、ご予約については「相談予約フォーム」や「LINEお問い合わせ窓口
から受け付けております。
LINEからお問い合わせいただく際には、「友達追加ボタン」から友達追加後
・事業者名
・お名前(フルネーム)
・お問い合わせ内容
   をメッセージにてお知らせください!

1月5日(月) 以降、順次お返事を差し上げます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。


【大切なお知らせ】ご予約のキャンセルについて

日頃よりオカビズをご利用いただき、誠にありがとうございます。

オカビズは、地域で頑張る事業者さまを全力でサポートするため、
皆さまの税金(公費)で運営されている無料のビジネス相談所です。

各分野の専門家が一対一で丁寧に対応し、毎日の相談枠は常に満席に近い状況が続いております。
年間で対応できる相談件数にも限りがあり、
ご予約1枠ごとに他の事業者さまが順番を待ってくださっている状況です。

そのため、ご予約の変更やキャンセルが直前になると、他の方の貴重な相談機会が失われてしまいます。

このような背景から、
2025年9月1日より以下のキャンセルポリシーを設けさせていただくこととしました。

円滑な運営のため、皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。


■ キャンセルポリシー
・キャンセル・日程変更は、原則1週間前までにご連絡ください。
・ご連絡のないキャンセルや、直前(3営業日前以内)の変更・キャンセルが繰り返される場合は、次回のご予約を3か月後以降とさせていただきます。

・なお、ご本人やご家族の急な体調不良などの場合は、ご相談をオンライン(Zoom)に切り替え、ご自宅からご相談いただくことも可能ですのでご連絡くださいませ。


すべての方にとって安心してご利用いただける相談環境を守るため、
どうぞよろしくお願いいたします。




▼電話番号 0564-26-2231

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