プレスリリース

オカビズ支援新サービス【お金をかけないネット集客診断】開始

関東で緊急事態宣言、中部地域も厳戒態勢。売上減に苦しむ飲食店へ


新型コロナ第三波が長期化する中、岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズ(センター長・秋元祥治)は、サポート新サービス「お金をかけないネット集客診断」を1月10日から本格開始します。
東京都ほか関東1都3県で緊急事態宣言が再度発動され、愛知県でも県全域での酒類を提供する飲食店などおよそ3万店を対象に、午後9時までの営業時間短縮を要請、2月上旬までの延長を検討。深刻な影響は避けられない中で飲食店事業者への集中的支援を行う新たな取り組みです。

■背景

●2020年4月の緊急事態宣言下では、飲食店は時短営業や臨時休業をし、4月の売上は前年比で平均4割、パブや居酒屋では9割減。(出典:日本フードサービス協会4月の外食売上高調査より)
●一方、テイクアウトや宅配を開始した事業者は、売上減少率を抑えることができた。
●利便性や感染予防の観点から、ネット上での情報発信が信頼され、オンラインでの注文や決済、電子マネーの活用が促進している。

■サービスの特徴

●お金をかけないネット集客を、現状の課題発見から提案、改善や実装、運用フォローまで一気通貫でサポート
●ITアドバイザーが初回からネット集客に特化した相談対応を実施

相談の流れと内容

〔Step1. 現状の発信状況の診断〕
・使っている発信ツールの確認
・使いにくさや反響有無の確認
・これまで/これからの事業方針

〔Step2. 課題の発見とご提案〕
〔Step3. 情報発信の改善と実践〕
・IT課題を発見し、解決策をご提案
・導入する決済や発信ツールの選定、SNSコンテンツの書き方サポート

〔Step4. その後の運用フォロー〕
・発信内容のチェックや運用してみての課題などを継続的にフォロー

支援のポイント

●HPやFacebook、Instagram、Twitter、YoutubeなどSNSだけでもかなりの種類がありますが、ターゲットによって最適なツールが異なります。有料のグルメサイトや広告出稿をしている場合も含め、各店のターゲットに対して効果的な使い方をご提案し、設定の変更やツールの整理、追加などをサポートします。
●ブログやSNS への投稿内容も、集客において重要なポイントです。どんな文章をかけばより魅力が伝わるのか投稿内容のブラッシュアップもサポートします。
●さらに、テイクアウト専用商品の開発やオンラインでの販売等支援もオカビズでサポート