プレスリリース

緊急事態宣言で影響必至の飲食店も、営業後にも視聴できる!オカビズとクラファン先駆けREADYFORが連携し緊急セミナー

岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズ(センター長・秋元祥治)は、飲食店向けのプログラムを展開する国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR(レディーフォー)」と連携し、飲食店向けの緊急オンラインセミナーを1月28日(木)に開催します。緊急事態宣言が発令され、営業時間短縮の要請や外出自粛の影響を受ける飲食店に向けたもので、20時までと短縮を要請されている営業時間後にもスマホから受講できる時間での開催です。

■背景/緊急事態宣言で顕著に、かつすぐに影響を受ける飲食店を支援したい

・前回の緊急事態宣言下では、飲食店の売上は外出自粛や休業要請後に昨対比20%台まで落ち込み、4月は昨対比23%で着地。GW前半まで下降を続け、最終的には昨対比16%まで悪化との集計も出ている。
(出典:クラウド型モバイルPOSレジの「POS+(ポスタス)」を提供するポスタス株式会社)
・飲食時の感染リスクが高い(マスク非着用のため)とされ、外食自粛の意識も引き続き高い。
・長期化が予想されるこうした外食自粛傾向は、緊急事態宣言解除後も飲食事業者の事業継続に大きな影響を与えると予想される。

■セミナー概要/「コロナ禍で支援を集めるクラウドファンディング活用術」

日 時: 2021年1月28日(木) 20:30~21:30(1時間)
方 法: オンラインセミナー(オンライン会議システムZoomを使用)
参加費: 無料
対 象: 飲食店事業者、これからクラウドファンディングをやってみたい事業者
内 容: ➀資金調達や見込み客の獲得など、クラウドファンディングでできること
     ②期間限定で飲食店事業者に適応されるサービスの概要
     ③そのほか飲食店事業者にむけた、総合的支援の紹介
申 込: 特設フォームから申し込み
     https://kokucheese.com/event/index/607335/


■READYFOR(レディーフォー)とは

「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに掲げる日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス。コロナ禍では中止・延期イベント事業者向けのプログラムなどを展開。2021年1月7日からは緊急事態宣言の影響を受ける飲食店を対象にサービス手数料無料でクラウドファンディング活用が可能な「飲食店応援プログラム」を開始、現在は全国各地の飲食店のサポートを実施している。2019年経済産業省第5回「日本ベンチャー大賞」経済産業省大臣賞を受賞。