プレスリリース

地域の小売事業者の販路拡大を応援! オカビズとマックスバリュ岡崎美合店が連携 新たに地域事業者4社の地元商品を販売開始

この度、岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズ(以下「オカビズ」/センター長 秋元祥治)でサポートした4社23商品の地元商材を、マックスバリュ岡崎美合店(店長 坂本友一)にて3月16日(火)より取り扱い開始しました。オカビズとマックスバリュ岡崎美合店は、地域の中小企業の販路拡大を応援したいという共通の志のもと、マックスバリュ岡崎美合店のオープンに先立って連携についての協議を重ねてきました。地域とのつながりを強化し今後さらなる連携を推進するきっかけとして、2月に先行して販売開始した麩屋万商店の商品に加え、新たに岡崎きく工房、(資)池田屋、六名米穀店と小野玉川堂の取り扱いを拡充しました。


■連携の経緯

マックスバリュ東海株式会社は愛知県、静岡県、三重県、岐阜県、滋賀県、山梨県と神奈川県の7県下において食品スーパーマーケットを展開しており、各店で地域に根差した地物商品の品ぞろえを拡充するなど、地域との架け橋になる取り組みに力を入れています。オカビズもまた、岡崎を中心に地域の中小事業者の強みを見出し、新商品開発や販路開拓など中小企業のサポートを実施しています。地域のつながりをより強固なものに、また個々の事業者にとってプラスとなる連携の第一歩として、2020年11月下旬のマックスバリュ岡崎美合店のオープンに先立って地域商材の発掘を目的としたご意見交換を実施してきました。食品や雑貨の製造・販売を行う三河の事業者と日頃から関わりのあるオカビズから、地域の名産品を複数ご紹介させていただき、今春より5社39商品の取り扱い開始につながりました。

記者発表 開催

【日時】 3月31日(水)15:00~
【場所】 マックスバリュ岡崎美合店 店内 <住所> 愛知県岡崎市美合町字つむぎ南1番1

オカビズセンター長の秋元から今回の連携内容や各商品の開発背景などをご説明、またマックスバリュ岡崎美合店店長の坂本氏からコロナの影響やイオンタウン岡崎美合のリニューアルに伴い、より地域とのつながりを意識した今回の企画背景のご説明などを予定しております。

■新取扱商品

    3月16日(火)より販売を開始した4社23商品。
    今後、掲載商品の仕様・価格等は予告なく変更したり、マックスバリュ岡崎美合店での取扱いを中止したりする可能性もございますので、ご了承ください。

1. 岡崎きく工房(就労移行支援事業所 株式会社アクト)
三河野菜の葵ピクルス
三河の農家から直接仕入れた新鮮な野菜を新鮮なうちに、ひとつひとつ手作業でピクルスに仕立てる。化学調味料・保存料・着色料は一切不使用。カンボジアの胡椒を使用した独特のフルーティーな風味。
住所:岡崎市稲熊町字1丁目74番地 / 電話:0564-79-8910
HP:https://peraichi.com/landing_pages/view/aoipickles/​​


2. 合資会社 池田屋
ところてん、みそおでん串こんにゃくなど 16商品
通常の5倍洗いを繰り返してできる透明感と、雑味のない味わいが特徴のところてん。池田屋オリジナルの三杯酢、梅みつ、檸檬みつ、黒みつ、柚子みつの付いた小分けや5食セットで販売。三州岡崎特産の八丁味噌を使用した田楽みそを添えたこんにゃくは簡単、手間なしで調理可能。
住所:岡崎市井田南町8番地7 / 電話:0564-21-1512
HP:https://ikedaya-okazaki.jp/


3. 六名米穀店
ぬかたのミネアサヒ、岡崎米食べ比べセットなど 3商品
『ぬかたのミネアサヒ』は乙川の源流域の自然豊かな里山で育った千万町・木下地域のお米。粒が小さめで味が濃く、粘りが強いなどの特徴があり、五平餅の原料米としても使用される。ほとんどが地元で消費されるため、幻のお米とも言われている。オカザえもんをあしらったパッケージでギフトにも最適。
住所:岡崎市六名3丁目4-11 / 電話:0564-52-7215
HP:https://www.mutsuna-rice.com/



4. 小野玉川堂
どら焼き(いちじく餡、みかん餡、つぶ餡) 3種
老舗の和菓子職人が1枚1枚丁寧に手焼きしたどら焼き。生地には純国産地鶏の岡崎おうはんの卵を使用、つぶ餡は北海道産の小豆を自慢の「くど」で焚き上げる。いちじく餡は愛知県幸田町の超熟無花果を使用、みかん餡はみかんを丸ごと白餡に焚きこんだあっさりとした味わい。
住所:岡崎市伝馬通4丁目3番地 / 電話:0564-22-0412
HP:https://onotamagawado.com/