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創業130年こんにゃく・ところてん専門店の合資会社池田屋さんから、
ところてんのハイクオリティな新商品
「とうめいすぎるところてん 心を込めて心太」を
2020年12月末に発売しました!
ところてんというと、つるっとしたのど越しとさっぱりしたつゆが
「夏に食べる懐かしい味」
というかんじですよね。私は三杯酢派です。
しかし池田屋さんの今回の新商品は
従来のイメージを脱却し、
暖房の効いた部屋で食べたい、罪悪感のないおしゃれなスイーツとして登場
■開発の背景:「冬アイス」など暖かい部屋で食べる冷たいデザートが人気
アイスクリームは夏が商機と思われがちですが、
実は冬にも売上が減らない通年商品となっています。
暖房の効いた暖かい部屋で食べる冷たいデザートがトレンドとして定着してきました。
(公益社団法人 福井県観光連盟HPよりお借りしました)
また、福井県では昔から冬に食べる水ようかんが定番。
11月頃から売上が伸び、こたつに入って家族で食べる団らんの象徴のようなおやつです。
機密性の高い住宅、暖房性能の向上で家中が暖かく、
冬の冷たいデザートも需要・人気ともに高くなってきています。
■こだわり:約半日、何度も洗いを繰り返してできる透明感と、雑味のない味わい
何といってもこだわりは、ところてんの透明感と臭みや雑味のない味わい。
池田屋さんに訪問したオカビズスタッフの松田も
そのこだわりに驚きました(コチラの訪問記をぜひご覧ください)
ところてんは天草を原料としているため、人によっては海藻の風味が苦手という方もいます。
一般的には煮出す前に天草をさっと水洗いするだけですが、
池田屋では洗い水が透き通るまで半日かけて洗いを繰り返し、
代表の長坂さんが雑味のない天草の香りだけになったのを確認しています。
このこだわりが透明すぎるところてんを作り上げています。
なんと、ところてんが透明すぎるため、水の中に入ったところてんが見えず、
作業しにくいと社員に責められたこともあるそうです。
■新商品概要:とうめいすぎるところてん 心を込めて心太
池田屋のとうめいすぎるところてんを活かす、池田屋オリジナルのみつ計6種類6食を
セットにしました。
価格:3,000円(税抜)
内容:桜みつ、抹茶みつ、檸檬みつ、梅みつ、黒みつ、三杯酢 各1食(150g)
※150gはところてんのみの重量です。(1パック保存液も含め270g)
賞味期限:製造より60日
保存方法:冷暗所にて保存
<販売場所>
・池田屋直売所 愛知県岡崎市井田南町8番地7(営業時間:平日9時~17時)
・オンラインショップ https://ikedaya-okazaki.jp/shopping.php
■オカビズでのサポート
オカビズと池田屋さんは、
岡崎観光協会さんとオカビズで連携した「三蜜スイーツ」企画で
ご一緒したことからご縁をいただきました。
改めて池田屋の長坂さんと秋元とでご意見交換をする中で
・若い人がところてんを知らない衝撃
・夏に売れ時が集中する
などをお聞きし、上述のトレンドなどを踏まえて新商品の取り組みをご提案しました。
冬のおもたせ・手土産にもなるように
また、とうめいすぎるところてんの透明感を引き立てるため
パッケージなどはデザインアドバイザーの稲波がサポート。
今年の冬は、残念ながらコロナとの闘いもあり、
自宅であったかステイホームが増えそうですが、
そうしてると食べたいのに動きたくない衝動にかられますよね‥
そんなときでも池田屋さんの「とうめいすぎるところてん」なら罪悪感なし!
今後の冬の定番を目指して、池田屋さんのチャレンジ、応援します!
こんにちは。
オカビズ相談員のミウラです。
今回は、美合駅から徒歩4分にある「ハーブ&スパイス ファミリーレストランFewa」さんへ行って来ました。
岡崎市内から1号線を美合方面へ向かい「美合新町北」を右折、少し走ると左側にFewaさん
(セブンイレブンが右手に見えたら、その次くらい。Fewaさんの向こう側はローソン)
自動ドアを通ると明るくて広い店内、カラフルな椅子がポップでかわいらしいです。
テーブル席の他に、お座敷タイプの席があるのも嬉しいですね。
店内一番奥には、個室のようになっているお部屋までありました。
Fewa(フェワ)とは、店主バタライさんの故郷ネパールのポカラにある湖の名前。8000m級のヒマラヤの山々をフェワ湖越しに見られることから、多くの人が訪れます。故郷への想いとレストランにも多くの人が訪れて欲しいという願いからこの名前にしたそうです。
Fewaの売りはなんといっても【本場インド・ネパールカレー&ナンのバイキング】。
バイキングっていろいろ食べたい人には嬉しいサービスですよね、とくに「ナン」の食べ放題って凄い!
昨日2020年12月20日(日)、
クリスマスや年末の買い出しでにぎわうイオンモール岡崎から、
生配信で周年イベント「オカパー」を開催しました!
視聴ありがとうございました
配信の内容をダイジェストでご紹介します!
【オカビズ7年目の報告と生まれた成果】
1.新型コロナの影響への対応
7年目は資金繰りや制度活用の相談が増加し、とにかくお待たせせず、
早めに手続きを進め不安を解消する必要がありました。
そこでオカビズでは開設以来初めてオンライン相談「おうちビズ」をスタート。
オンラインセミナーも早々に対応し、どなたにも安心して
便利に相談していただける体制を整えました。
資金的な側面だけでなく、やはり商品やサービスをいかに売っていくか、という部分には、
これまで以上に各方面と連携を強化して、束の力も使って認知の拡大や需要の取り込みを意図しました。
●岡崎市観光協会さんと三蜜スイーツの企画⇒菓子店の売上アップに貢献
●特別定額給付金を地域に還元を促進する企画10万つかエール百貨⇒市内郵便局さんの協力で拡散
●テイクアウト需要へ対応⇒岡崎にゅーすと連携
●クラウドファンディングCAMPFIREや人材活用のランサーズなど各界のトップランナー企業との連携
⇒地域を支援する力を底上げ
※もちろんゼロ予算です(スタッフ総出でやってきました!)
2.コロナ禍での支援事例
束の力も使いながら、基本は各店の強みを生かした個別支援がオカビズのサポートです。
コロナ禍で生まれた新商品新サービスはおよそ100にもなり、
大きな成果を生み出したケースも出ています。
・和菓子店「おうちでどらやきセット」
・マナー講師「マスク接客マナー研修」
・印刷会社「名刺マスク」
・スーパー銭湯「ご近所ワーケーション」
※ピンチをチャンスに変える発想を提供しながら事業者さんの売上アップを引き続きサポートしていきます!
【乙武さんのチャレンジ講演】
乙武さんもコロナで講演などが激減した、影響を受ける事業者の一人でした。
その中でもYouTuberなどこれまでと変わらずチャレンジしてきた乙武さんから
教師時代のエピソードも交えながらお話しをお聞きしました。
僭越ながら、乙武さんのチャレンジ観、大きく2つ!
➀チャレンジにリスクはつきもの。でもそれが経験!
チャレンジすることは、取り組む本人がリスクを負うことでもあるので、
たとえ子どもであっても「絶対やったほうがいい」とは
乙武さんも気軽に進められないと言います。
「失敗と書いて経験と読む!」と、
乙武さんの師匠がおっしゃったそうですが
リスクを取らない唯一の方法は「チャレンジしない」ということ。
でもそんな人生はつまらないなあと、乙武さんは思うのです。
チャレンジして、信用や、お金を失ったり、恥を書いたり、するかもしれない。
でもそれがなければ次の成功につながらない。
乙武さんは生まれたときから「ピンチはチャンス」を体現して生きて来たというほど
何をするにもチャレンジだったといいます。
でも、どうしたらできるようになるのか、
またやってみてわかることもたくさんあった。
乙武さんもたくさん失敗をしてきたと思いますが、
懸命に取り組み、あきらめずにチャレンジする姿勢を見て、
周りを動かし、協力を得られたのだと感じます。
②チャレンジのため、絶対的な支えをみつけておく
もちろん、乙武さんだって365日毎日前向きなワケではない
(いつも前向きに見えます!w)
そうじゃなくてもいい!
くよくよする日や、そういう時期もあるよね、と割り切って
本を読んだり、ゆっくりしたり、今までできなかったことをやってみたり。
乙武さんの「大変な」とき、多くの友人が電話をしてきてくれたり、
会いに来てくれたりと
これまでとかわらない交流やサポートをくれたことが
大きな支えになって、また前向きな気持ちになれたんだそう。
もしものとき、絶対的な支えになるものがあれば、
チャレンジしてたとえどうなっても、と安心できます。
◆コロナ禍で頑張る事業者さんへのメッセージ◆
「困っている小さな声に、未来のヒントが隠れているはず」
コロナがつらいのは、今までどおりの生活ができなくなったから。
外出、娯楽、飲食、会話ですら新しい生活スタイルとして特別な配慮をお互いにしています。
でも、障がい者、不登校、病気、車いす、などこれまで困っていた人は、
コロナ前までも声を上げていたんです。
でもその声は届かなかった。
マジョリティが困ってやっと、動いた。
仕事も勉強も、イベントさえも急速にオンライン化が進みました。
悔しかったと乙武さんは顔をしかめました。
もっと前から声をあげていた、その小さな声にも耳を傾けていたら、
コロナになっていち早くオンライン化したサービスを提供できていたかもしれない。
大人数での場が苦手な人の声をきいて、少人数でのイベントを提供できていたら
早々にそうしたニーズにフィットできたのかもしれない。
小さな声には、まだ見ぬ未来のヒントがあったはず。
今の状況だけでなく、そこに困っている人の声に耳を傾けると、
次の時代のビジネスチャンスが隠れているのではないか。と乙武さんは
期待も込めて、事業者さんへ呼びかけました。
【8年目のオカビズと、市長の期待】
最後、秋元から8年目のオカビズの取り組みも
お話しさせていただきました。
イオンのオカビズを活用しながら、
特に動画配信やインターネットショッピングなどの
情報発信支援を強化していくこと。
他にも、まだ続くコロナ関連支援ということで、
資金や補助金のサポートも引き続き行いながら
事業をいかに継続していくか、を個別にサポートしていきます。
岡崎市の中根市長も駆けつけてくださり、
乙武さんのお話しを踏まえて
「ピンチをチャンスととらえて、オカビズを使いながら頑張ってほしい」
とお言葉をいただきました。
開設から8年目も、パワーアップをしながら
一件一件の相談に向き合って地域のみなさんをサポートしたいと思っています。
よろしくお願いします!
開催までまもなく!
今年のオカビズ周年祭「オカパー」はオンラインだからだれでも参加できます!
視聴者のビデオはオフなので、
リラックススタイルで聞いても全然OKです!
みどころ1.超ビッグゲスト「乙武さんのチャレンジングな話」
累計600万部を超える「五体不満足」著者で、今もさまざまな社会問題に対して
発信を行う乙武さんがゲスト!
乙武さん、作家のみならず、サッカーチームのGMや「義足歩行」のプロジェクト
(大規模なクラファンも達成しています!)に携わったり、
NPO法人の代表も務めておられます。
しかも日々の考えや取り組みをYouTubeやSNSで積極的に発信をして、
そうした活動への理解、ファンづくり、認知促進、などもしています。
地域の中小事業者さんにとっても、オリジナルな情報発信は
もはや必須。
業種や業界にとらわれず、できる方法を考えてどんどんチャレンジする乙武さんから
挑戦し続けること、さらにそれを発信すること、についてお聞きしたいと思います!
みどころ2.コロナ禍の希望「秋元の売上アップの話」
これは事業者さん、支援機関のみなさんにもお聞きいただきたいパート!
軽快な語り口で聞きやすいともっぱらの評判である
センター長秋元から、
コロナ禍でも100近い新商品や新サービスを生み出して事業者を支援してきた
取り組みを実例とともにご紹介します。
残念ながらまだ続くコロナとの闘いですが
「新たなニーズが生まれたチャンス」ととらえて一緒にがんばっていく機会にしたいんです!
みどころ3.オカビズ新拠点「イオンモール岡崎の話」
2020年10月から開設したイオンモール岡崎内のオカビズ拠点。
当日はイオンモール岡崎のオカビズブースから生配信!
ブースの紹介もします。
年明けからはイオンのオカビズを活用したセミナーなども続々開始予定。
そんなこんなをまるっとご紹介します。
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お申込みは下記バナーから、もしくはオカビズへお電話ください!
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■開催概要
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名 称 OKa-Biz7周年パーティ「オカパー」
日 時 2020年12月20日(日) 12:30-14:30/12:20開場
場 所 オンライン(オンライン会議システムZoomを使用)
参加費 無料(視聴にかかる通信費等は各自でのご負担となります)
申込締切 12月19日(土)
申込方法 専用サイトから>>https://ssl.kokucheese.com/event/entry/605247/
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■イベント内容
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<プログラム(予定)>
1. OKa-Biz7年目の活動報告(支援事例)とこれから
2. イオンモール岡崎内「クリエイティブ拠点」ご紹介
3. 乙武洋匡氏による基調講演「挑戦し続ける原動力」
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当日はオカビズから生配信、乙武さんとは東京とつないで配信しますよ!
お申込みお待ちしていますっ!