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【重要】ご利用の皆さまへオカビズからのお願いです

こんにちは。岡崎市にある無料のビジネス相談所、オカビズです。

いつもご利用くださる事業者の皆さん、
またオカビズのセミナーへの参加や、
SNSをチェックしてくださる皆さん、
ありがとうございます!!

たくさんの方にご利用いただけて、
スタッフ一同嬉しく思うとともに、
気の引き締まる思いで日々相談対応しております!

この度、ご利用の皆さまにお願いがあります。



ここ数ヶ月、
予約時間になってもお越しになられない、
その際お電話をしても繋がらない、
そしてそのまま相談キャンセル、
といったことが頻発しております。

体調不良や仕事の都合、突発的なトラブルなど、
様々なご事情でお越しになれないのは仕方のないことです。

多くの事業者さまは、
都合が悪くなった時点で電話やメールで連絡をいただいたり、
当日でも相談時間の前までにご連絡をいただいています。

ですが一方で、約束の時間を過ぎても来られず、
こちらからご状況確認のお電話をしたところ、
「忘れていた」
「日にちを勘違いしていた」
「行けなくなった」

とさらっとおっしゃる方がいらっしゃるのも事実です。
度々無連絡キャンセルということも残念ながらあります。

現状2~3週間ほどお待ちいただくなど、
引き続き混雑しており、利用の皆さまにはご迷惑をおかけしています。

「できるだけ早く次の相談がしたいので、
キャンセルが出たら教えてください!」

とキャンセル待ちをされている方もいらっしゃいます。

相談員も相談の日までに準備を進めていますし、
スタッフ一同、スピード感をもって相談対応を進めたいと思っています。
より早く成果を出すためには、スムーズな相談の進行も、
非常に重要なポイントだと思っています。

それだけ1回1時間の相談時間に、
わたしたちスタッフはもちろん、
お越しになられる事業者さんも、
一緒に、真剣に取り組んでいます。

そして非常に重要なこととして、
相談は何度でも無料ですがオカビズは市の事業。
運営のすべては岡崎市の公金です。
相談時間枠のすべてを必要としている事業者さんのために、
最大限活用したいと思っています。

ですのでこれだけはお願いです。

来られないと分かった時点で、
ご変更やキャンセルの連絡をお願いします!


早ければ早いほど、お待ちのかたに案内できますし、
変更される方にとっても次の予約を早く押さえられるという
メリットがあります。

営業時間中はお電話 0564-26-2231 にて、
営業時間外はメール info@oka-biz.net にて、
キャンセルのご連絡を受け付けております。

※お問合せフォームからもご連絡いただけます
(オカビズHPの上のほう)



1人でも多くの事業者さんの売上アップや、
ビジネスの課題解決に貢献し、
「オカビズがこの街にあってよかった」
と思ってもらえるような相談所でありたいと思っています。

どうぞご協力をお願いいたします!


◆もっともっと利用しやすいオカビズへ!
ぜひ多くの方にオカビズをご利用いただきたいなと思っています。


↑2019/10/19オカパーでの1枚♪

◆キャンセル専用LINE@
ご予約前日や当日に、どうしても都合がつかなくなり、
キャンセルのご連絡をいただくことがあります。
そのようなときにこのLINE@でお知らせ。
ご都合の合う方に早めにオカビズをご利用いただける機会になればと思います。

こちらは、すでにご利用中の方のみとなりますが、ぜひご登録くださいませ。

▼QRコード


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▼HPでの案内はこちら
https://www.oka-biz.net/welcome/user.html

たくさんの皆さまのご利用をお待ちしております^^


求人広告の反響を劇的に変える、3つの考え方。

ビジネスコーディネーター松田です。



人手が足りない。
求人を出してるけど、応募がない。

そう悩んでいる方も多いかもしれません。

OKa-Bizでも採用にまつわる
ご相談が増えてきました。

この人手不足感、
過去10年で最高だそうですね。

企業の人手不足が過去10年で最悪に…特に深刻な業界は「放送」と◯◯◯!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170223-00130356-hbolz-soci

ヤマト運輸も人手不足により配達量の抑制を検討しているとか。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170223/k10010887131000.html

この先も、買い手市場に
なる可能性は少ない。
少子高齢化が加速し、
労働人口そのものが減っていくからです。

でも、事業を継続するためには、
採用しないといけない。
じゃあ、どうするのか?
採用に対する考え方を
あらためる時期に来ているのかもしれません。

私がポイントになると考えるのは、
次の3つのことです。

求職者目線の情報発信


ひとつは、求職者の
立場に立って発信をすること。

え、そんなこと?と思われるかもしれませんが、
求職者目線でのメッセージを考えるのは
意外とむずかしいもの。

こんな仕事をお願いしたい。
こんな働きを期待している。
〇〇の資格と経験を持っている方。
〇〇人を大量採用します。

などなど、こちら側の都合ばかり
押し付けてしまいがちです。

そうではなく。
その求人広告の向こうにいる、
求職者の立場になって考える。

結婚して奥さんと子どもがいるなら、
給与が下がるんじゃないかと
心配しているだろうな。

「経験者募集」といっても、
どれくらいの経験が
必要なのか知りたいかな。

人間関係、職場の雰囲気、
残業は。休みは。

年齢、未婚/既婚、これまでの経験、
ウチに就職(転職)してくれるとすれば、
どんな動機なのか。今、どんなことに
不安・不満を抱いているのか。

そうイメージするだけで、
発信する内容は変わってくるはずです。

前職給を保証します。

建築現場での仕事の流れが
わかるくらいの経験があれば大丈夫。

早く帰れるので、
みんな夕飯は家族と食べています。

会社によって伝えられることは違います。
しかし、そこで働いている方がいるかぎり、
何かしらの魅力が必ずあるというのが持論です。

他社が採らない人を採る


どんな人を採用していくかに
話がおよぶと、こんな風に答える
企業が多いです。



“明るくて前向きで素直で、
協調性があって
やる気があって、
ちょっとやそっとのことじゃ
へこたれなくて、
イノベーションを起こせる理系。



そんなやつどこにおんねん。

おったとしても、超レア人材。
どこの企業も欲しいに決まってます。

だとすれば。
あえて、他社が採用しない層を
採りに行くのは手です。

飽和している市場をレッドオーシャン、
まだまだ手つかずの市場を
ブルーオーシャンなんて
呼んだりしますが、
採用でも考え方は同じ。

今でこそ採用しようという
動きになってきていますが、

子育て中の女性、高齢者、外国人、LGBT

を積極的に採用しにいく
企業はまだまだ少ないというのが実感です。

時短をOKにする。
急な休みに備える。
社内分業を進める。
教育係を据える。

そんな体制を整えるのは
手間だし、マンパワーのかかること。
それでも採りに行かれる企業は
いち早く戦力化できる可能性が高いです。
企業のイメージUPにもつながりますしね。

お金をかけずに、汗をかく。

3つのなかで、一番重要だと思うのがこれ。
できるできないで
これからの採用に
大きな差になると思います。

これまでの採用は広告を出したら、
あとは応募が来るのを待つだけでした。
でも、それだけじゃもう見てもらえない。
採用予算のある企業が、
自社よりもデカい広告を出していたり、
そもそも求人数が
膨大な量になっているからです。

だとすれば、もう自分たちで
見てもらえるように努力するしかない。
自社の求人をSNSでシェアする。
友人・知人に紹介してもらえないか
メッセージを送ってみる。

お金をかけずに、
自分たちで汗をかくしかないんです。
自分の知り合いを6人たどれば、
世界中の誰とでもつながれる、
なんて考え方もあるくらい(六次の隔たり)、
人脈を活かして採用するという
流れがすでに出てきています。

以下の媒体の考え方がそれ。
自社でシェアすることを前提に、
無料で求人ページをつくれるサービスです。

スタンバイ・カンパニー
https://stanby.co/

Wantedly
https://www.wantedly.com/


何より、社長をはじめ
社員が採用に一生懸命になっている
会社て、それだけで魅力的じゃないですか。

===
まとめ
===

■求職者目線の情報発信
■他社が採らない人を採る
■お金をかけずに、汗をかく。


人を採用しようかな、
応募がないな、と思ったら
以上3つのポイントを意識してみてください。


また、オカビズでも採用に関してのゼミを3月7日(火)に開催します。
担当はビジネスコーディネーターの高木。
内容としては、そもそも今どんな人材が必要なのかという根本から、求人票の書き方まで、もっと求人の上手な会社になる方法について学べます。
是非ご参加ください。
詳細はブログで!!




ほんなら、また。

松田広宣
コピーライター
OKa-Bizビジネスコーディネーター