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求人広告の反響を劇的に変える、3つの考え方。

ビジネスコーディネーター松田です。



人手が足りない。
求人を出してるけど、応募がない。

そう悩んでいる方も多いかもしれません。

OKa-Bizでも採用にまつわる
ご相談が増えてきました。

この人手不足感、
過去10年で最高だそうですね。

企業の人手不足が過去10年で最悪に…特に深刻な業界は「放送」と◯◯◯!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170223-00130356-hbolz-soci

ヤマト運輸も人手不足により配達量の抑制を検討しているとか。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170223/k10010887131000.html

この先も、買い手市場に
なる可能性は少ない。
少子高齢化が加速し、
労働人口そのものが減っていくからです。

でも、事業を継続するためには、
採用しないといけない。
じゃあ、どうするのか?
採用に対する考え方を
あらためる時期に来ているのかもしれません。

私がポイントになると考えるのは、
次の3つのことです。

求職者目線の情報発信


ひとつは、求職者の
立場に立って発信をすること。

え、そんなこと?と思われるかもしれませんが、
求職者目線でのメッセージを考えるのは
意外とむずかしいもの。

こんな仕事をお願いしたい。
こんな働きを期待している。
〇〇の資格と経験を持っている方。
〇〇人を大量採用します。

などなど、こちら側の都合ばかり
押し付けてしまいがちです。

そうではなく。
その求人広告の向こうにいる、
求職者の立場になって考える。

結婚して奥さんと子どもがいるなら、
給与が下がるんじゃないかと
心配しているだろうな。

「経験者募集」といっても、
どれくらいの経験が
必要なのか知りたいかな。

人間関係、職場の雰囲気、
残業は。休みは。

年齢、未婚/既婚、これまでの経験、
ウチに就職(転職)してくれるとすれば、
どんな動機なのか。今、どんなことに
不安・不満を抱いているのか。

そうイメージするだけで、
発信する内容は変わってくるはずです。

前職給を保証します。

建築現場での仕事の流れが
わかるくらいの経験があれば大丈夫。

早く帰れるので、
みんな夕飯は家族と食べています。

会社によって伝えられることは違います。
しかし、そこで働いている方がいるかぎり、
何かしらの魅力が必ずあるというのが持論です。

他社が採らない人を採る


どんな人を採用していくかに
話がおよぶと、こんな風に答える
企業が多いです。



“明るくて前向きで素直で、
協調性があって
やる気があって、
ちょっとやそっとのことじゃ
へこたれなくて、
イノベーションを起こせる理系。



そんなやつどこにおんねん。

おったとしても、超レア人材。
どこの企業も欲しいに決まってます。

だとすれば。
あえて、他社が採用しない層を
採りに行くのは手です。

飽和している市場をレッドオーシャン、
まだまだ手つかずの市場を
ブルーオーシャンなんて
呼んだりしますが、
採用でも考え方は同じ。

今でこそ採用しようという
動きになってきていますが、

子育て中の女性、高齢者、外国人、LGBT

を積極的に採用しにいく
企業はまだまだ少ないというのが実感です。

時短をOKにする。
急な休みに備える。
社内分業を進める。
教育係を据える。

そんな体制を整えるのは
手間だし、マンパワーのかかること。
それでも採りに行かれる企業は
いち早く戦力化できる可能性が高いです。
企業のイメージUPにもつながりますしね。

お金をかけずに、汗をかく。

3つのなかで、一番重要だと思うのがこれ。
できるできないで
これからの採用に
大きな差になると思います。

これまでの採用は広告を出したら、
あとは応募が来るのを待つだけでした。
でも、それだけじゃもう見てもらえない。
採用予算のある企業が、
自社よりもデカい広告を出していたり、
そもそも求人数が
膨大な量になっているからです。

だとすれば、もう自分たちで
見てもらえるように努力するしかない。
自社の求人をSNSでシェアする。
友人・知人に紹介してもらえないか
メッセージを送ってみる。

お金をかけずに、
自分たちで汗をかくしかないんです。
自分の知り合いを6人たどれば、
世界中の誰とでもつながれる、
なんて考え方もあるくらい(六次の隔たり)、
人脈を活かして採用するという
流れがすでに出てきています。

以下の媒体の考え方がそれ。
自社でシェアすることを前提に、
無料で求人ページをつくれるサービスです。

スタンバイ・カンパニー
https://stanby.co/

Wantedly
https://www.wantedly.com/


何より、社長をはじめ
社員が採用に一生懸命になっている
会社て、それだけで魅力的じゃないですか。

===
まとめ
===

■求職者目線の情報発信
■他社が採らない人を採る
■お金をかけずに、汗をかく。


人を採用しようかな、
応募がないな、と思ったら
以上3つのポイントを意識してみてください。


また、オカビズでも採用に関してのゼミを3月7日(火)に開催します。
担当はビジネスコーディネーターの高木。
内容としては、そもそも今どんな人材が必要なのかという根本から、求人票の書き方まで、もっと求人の上手な会社になる方法について学べます。
是非ご参加ください。
詳細はブログで!!




ほんなら、また。

松田広宣
コピーライター
OKa-Bizビジネスコーディネーター


ワークショップ形式で実践的!欲しい人材を集める、魅力的な求人情報作成講座レポート

こんにちは、企画・広報の飯田です。


先日2月9日に株式会社ビズリーチの執行役員佐藤和男氏を迎え、
「欲しい人材を集める!魅力的な求人情報の作成テクニック講座」と題し、実践セミナーを開催しました。



今は求人に関しては、売り手市場。
有効求人倍率は1.43倍となっています。
さらに中長期的にみると若者は減少し、倍率はさらに上昇するそう、、、


そんな中、やはり、中小企業さんの悩みのおおきな一つとして
「人材の確保」が挙げられます。


ただ、そこまで費用がかけられない、、、というのが実際の声。
どうにかお金をかけずに良い人材を確保したい!!



そんなみなさまの思いから開催しました。



その様子をわたくし飯田がレポートします!



セミナーのナビゲーターは採用の相談も多く受けている松田が担当。



講師の佐藤さんの採用の現状等の話。
採用は売り手市場だからこそ、ますます中小企業は人材を集めにくくなるとのこと。
だからこそ今すべきことをお話しいただきました。



本セミナーはワークショップ形式。
インプットだけでなく自ら考えアウトプットすることができる場となりました。







ケーススタディを設定して、皆さまそれぞれグループに分かれて、求人情報を実際に考えました。

佐藤さんの話したポイント

・誰に伝えるか
・何を伝えるか
・キャッチコピー


を意識して、グループでそれぞれ意見交換。





その後発表し、佐藤さんからのフィードバックをいただきました。


また、地方の様々な事業者さんの採用に成功した事例も紹介。
さまざまな場所で採用を支援してきた佐藤さんだからこその説得力がある話に、
みなさん前のめりで聞き入っていました。


求人情報にいかに自社の魅力を求職者に伝えるかが大事で、
「求人票はラブレターだ!」とおっしゃったのが印象的でした。



セミナーに参加していただいた皆さまからは、「実践的に学べ、すぐに自社で活かせそうです!」
などの声をいただき、満足していただく事が出来ました。
また、採用に関する相談をオカビズにしたいと言っていただける方も多かったです。


是非採用等でお悩みのみなさま、オカビズにお気軽にご連絡ください!
全力でサポートします。
よろしくお願いします。



女性の相談3割のOKa-Biz、さらなる利用促進を目指し、託児やキッズスペースなど整備しました!

高嶋です。



さてOKa-Bizでは、女性の皆さんにさらにOKa-Bizを活用してもらおうと、
新たなる女性支援のサービスに乗り出しています。


● 相談員の指名可能!

  子育ての両立やキャリアも含めて相談したい人にオススメ!

● リブラ内の託児サービスと連携!

  お子さんを預けて、相談に集中できます!

● キッズスペースの設置!

  より安心して、お子さんと一緒に相談ができます!




「産業支援施設」と聞くと、お堅いイメージ。

女性は行くことすら、なかなかハードルが高い。



そう!OKa-Bizも産業支援施設です。が、お堅くない。



ということで、

相談にお越しになる事業者さんの約3割が女性の皆さんなんです。

こういう産業支援施設ではとっても珍しいので、
2015年内閣府「チャレンジ支援賞」を頂きました。



その後も、女性のOKa-Biz利用は、グングンと伸びていますよ。



いやいや、しかし、まだまだ、

「私も行っていいんですか?」とか、

「子どもがいるから、いきづらい」なんて思っている方もいるようです。

もっと多くの女性にも来てもらいたい!!



そこで、今回のサービスを展開、より来やすい環境を整備しました!



OKa-Bizが、女性が相談しやすい3つの環境

1. 女性の相談員を指名できます

2. 託児サービスを活用できます

3. キッズスペースを設けています





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子育ての両立やキャリアも含めて相談したい人にオススメ!女性の相談員を指名!!
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OKa-Bizでは相談員を指名できます。

予約の際、「女性希望で!」とおっしゃっていただければ、もちろん女性相談員が対応させていただきます。

名前の指名も、もちろんOK!!



もちろん、OKa-Bizでは、男性の相談員でもどの相談員であっても、しっかりお話を聞き、皆さんの事業をサポートすることは徹底しています。



ただ、

女性の方が相談しやすいです!

子育てとの両立やキャリアも含めて相談したい!

女性の場合、そんなお声もよく聞きます。

OKa-Bizには、子育て中の女性相談員が2人いるので、どうしてるの?なんて相談ももちろん一緒に考えますよ。

そんな時は、ぜひ女性の相談員を希望してください。


副センター長 高嶋


ビジネスコーディネーター 高木



◎相談員指名の方法は

予約の際に、ご希望の相談員を申し上げていただけたらと思います。



◎相談紹介はこちら




女性相談員が、しっかりサポートしますよ^ ^




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相談は子どもなしで集中したい派にオススメ!託児サービスの利用
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ビジネスモードの時は、ビジネスに集中したい!

子どもがいると気が散っちゃって相談に集中できない。

1時間の相談をフルに有効活用したい。

でも、親など預けられる人もいなくて。。。



そんな声にお応えして、リブラが提供する託児サービスを利用していただけることになりました!

曜日や時間が限られますが、ぜひぜひ活用して見てください!







▼託児サービス

提供元:りぶらっこ☆ふぁみりー(申し込みはりぶら内の市民活動センターへ)

場所 :乳幼児室

日程 :毎週月・金曜日10:00~11:30

料金 :500円(※12:00までの預かりは要相談)



▼託児サービスの利用の仕方

事前の予約が必要です。

託児専門のスタッフ・りぶらっこ☆ふぁみりーのさんがしっかりお世話してくれます!



詳しい利用の方法はこちら!!

 → レポート

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子どもと一緒に安心して相談したい派にオススメ!キッズスペースの利用
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ビジネスはしたい!

相談もしたい!

でも、子どもと一緒を大切にしたいお母さんも多くいます。

そんなお母さんのためにキッズスペースを設置しました!



なんと、このキッズスペース、

愛知県 産業労働部 中小企業金融課によると公的産業支援機関での設置は前例がなく、愛知県内初の取組みなんですって!!





▼設置品

キッズスペース用マット、積み木、ぬりえ、スケッチブック、色鉛筆など筆記具





▼キッズスペース利用の仕方

予約時にその旨をお伝えください。

キッズスペースを確保できる日程で予約をお取りします。



詳しくはこちら!!

 → レポート




女性のチャレンジにももちろん、いろんな方のチャレンジに、しっかり寄り添っていきたいと思います!

ぜひ、サービスを活用して、OKa-Bizに事業の相談にお越しくださいー(*´꒳`*)

お待ちしてます!





みんなで学びあうオカビズゼミ!テーマは「より良い人が採れる求人のコツ」

こんにちは、企画・広報の飯田です。


先日2月9日に株式会社ビズリーチさんによる「欲しい人材を集める!魅力的な求人情報の作成テクニック講座」を開催しました。
大勢の方にご参加いただき、ワークショップ形式で密度の濃いセミナーとなり、多くの方に満足の声をいただきました。
(様子は近日改めてブログでお伝えします)


セミナーも好評でしたし、相談におきましても求人に関する内容は増加中。


そんなニーズに応え、今回オカビズゼミを開催することにしました!



オカビズの新企画「オカビズゼミ」は、オカビズの相談員が講師となり、オカビズの相談スペースでアットホームな雰囲気で行います。


通常のオカビズの1対1の相談スタイルや大人数のセミナーと異なり、少人数制のゼミ形式ですので、

・参加者同士のディスカッションができる
・ほかの参加者のケースが参考になり、学びが深くなる

などなど、今までとは違った学び合いのある場所です!



ゼミの気になるテーマは


「より良い人が採れる求人コツ」







今回のテーマは、中小企業の多くが悩みを抱えている「求人」。ハローワークを活用している企業も多いですが、現在の求人票ではあまり差別化がされていません。より有効な求人をするために、その求人票のちょっとした書き方、そしてそれに止まらない押さえておきたい求人のツボを学び合います。


▼講師
OKa-Biz ビジネスコーディネーター/中小企業診断士 髙木 冨美子

▼こんな方にオススメ!
・ハローワークで求人をしているが応募がない
・効果的な求人・採用活動について知りたい


▼ゼミの内容
そもそも今どんな人材が必要なのかという根本から、求人票の書き方まで、もっと求人の上手な会社になる方法について学びます。

▼当日の持ち物
筆記用具、ハローワークに出している求人票など求人に使っているツール

▼開催概要
日時:2017年3月7日(火) 13:00〜15:00
講師:OKa-Biz ビジネスコーディネーター 髙木 冨美子
場所:OKa-Biz相談スペース(岡崎市図書館交流プラザ・りぶら2F)
主催:岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz
参加費:無料
定員:8名(※応募多数の場合は抽選とさせていただき、当選された方にメールでお知らせ致します。)
お申込み締切:2月28日(火)
===========================
▼お申し込み方法
下記の必要事項を本文に書いて、岡崎ビジネスサポートセンターまでメール(info@oka-biz.net)でお申込みください。メールの件名は「3/7求人ゼミ」でお願いします。

(1) 事業所名
(2) 参加者のお名前、メールアドレス、お電話番号(当日ご連絡のつく電話番号)
(3) 事業内容、アピールしたい自社商品あるいはサービス
(4) 質問したいこと
※個人情報の取り扱いについて
お申込時に頂いた個人情報は、当センター及び岡崎市で厳重に管理し、主催する事業にのみ利用させて頂きます。
===========================
▼お問い合わせ先
岡崎ビジネスサポートセンター(担当:堀部、中根)
電話/0564-26-2231  FAX/0564-26-2232 
メール/info@oka-biz.net


ご相談者の声「迷ったり困ったりしたらオカビズ!進む道を照らしてくれます」 by福祉の村希望の家 石原さん 

こんにちは、企画・広報の飯田です。
オカビズにはありがたいことに本当にさまざまな業種の事業者さんがいらっしゃいます。


先日は、社会福祉法人岡崎市福祉事業団の
福祉の村「希望の家」の石原さまがいらっしゃいました。


希望の家さんは障がいある方の就労継続支援や就労移行支援を行なっています。


相談内容は「利用者さんたちの工賃アップに向け、新商品を作りたい
ということで、一緒に1年かけ商品開発をしてきました。



副センター長の高嶋と新商品について話合う石原さん(左)



話し合いを続け、新たにできた新商品は多肉植物を使ったとてもおしゃれなアイテム
おしゃれ女子必見!!
植物が大好きなわたくし飯田も本気で欲しいです。






なんと先日オカビズのある、りぶらで展示されました。


今回展示されているものは展示用の作品でしたが、
今後営業用の企画書も仕込んで、いよいよ商品を市場投入していきます。
みなさん、要チェックですよ!!


今回の相談後に、石原さんにオカビズを使用した感想を声ボードに書いてもらいました。



「迷ったり、困ったら岡ビズ!!進む道を照らしてくれます。」とのこと。


本当にありがたいお言葉をいただきました。
これからも引き続き全力でサポートしていきます。


是非ビジネスについて少しでも悩みごと、困ったことがありましたらオカビズへご連絡下さい。
精一杯サポートをさせていただきます。
よろしくお願いします。


===================
社会福祉法人 岡崎市福祉事業団
福祉の村 希望の家

〒444-0802
愛知県岡崎市美合町字下長根2-1

TEL:0564-55-0111
FAX:0564-55-0156

http://www.fukushijigyodan-okazaki.or.jp/shisetsu/kibou/kibou-s
===================




ママが活躍する小さな町工場が生み出した「お名前かくれんぼ」。全国的な注目を集める商品の開発秘話。

高嶋です。


大注目を集めている「お名前かくれんぼ」。

開発をしたのは、自動車部品の下請けメーカー、飯田樹脂さん。
 > http://www.iidajushi.co.jp/
 > http://iidajushi.boo-log.com/e390681.html
女性たちが活躍する町工場から、生まれました。


飯田樹脂さんが、
OKa-Bizに最初にお越しをいただいたのは、2015年夏頃でした。


========================
モノづくり女子が活躍する町工場
========================

飯田樹脂は、昭和63年の創業から現在に至るまで、自動車ライン機械部品などの樹脂加工のメーカーです。
これまで仕事を安定して受注されています。
この企業の特徴は、社員のうち約6割が女性。
しかも、その女性たちのうち、半分は子育て中のママたちです。
創業当初から、人材を区別せず、柔軟な対応で、子育てママも多く雇用をしてきました。
 > http://takashima.blog.jp/archives/54615477.html
そして、10年前から、
「自動車部品を作っているだけじゃ、彼女たちの感性がもったいない!」
という社長の思いから、女性社員を中心に、ウェルカムボードなどオーダメイドの樹脂商品を制作し始めます。

当初は、このオーダーメイドのウェルカムボードの販路拡大についてのご相談でした。


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モノづくり女子が活躍する飯田樹脂のセールスポイント
=======================================

女性たちが活躍している会社の商品開発だからと、
高嶋も声をかけてもらい、2回目の相談から入りました。

お話を聞いていると、ものづくりに対するこだわりと発想力がとてもすごい。
作っている商品は、ウェルカムボードに始まり、ティッシュケース、フォトフレーム、表札、魚拓などなど、もうとどまるところを知りません。
そして、
これまで主だった広報をしたことはなく、口コミなどで相手から、こんなもの作ってくれませんか?という依頼を受けて、全て、オーダーメイドで作っています。

この会社のセールスポイントを整理しました。
・技術力の高さ
・モノづくりの現場で女性が多く活躍していること
・オーダーメイドで商品が作れること
・子育てママの発想力の豊かさ
 ー子どもたちへの観察力の高さ
 ー親のニーズを的確に捉え、商品に活かせる発想力


女性活躍が叫ばれる中、
女性が多く活躍する町工場から、子育てママの感性を生かした商品を提案する。
しかも、メモリアル性が高く、既製品なのにオリジナル性を追求できるもの。
こういう観点で話し合いをし、初の既製品として、身長計を提案しました。

「それは欲しいかも!!」
モノづくりママたちに共感が走り、すぐにアイデア出しが始まります。
子どもの視点から、住環境の視点から、親の視点から、祖父母の視点から、、、



そして、次の相談時には、いくつかの商品が出来上がってきました。
想像以上に、
感性豊かで、完成度が高い、
子ども達のニーズ、かつ親のニーズを捉えた商品がずらっと並びました。

 男の子は、〇〇が好き。
 親は、こういうのを大事にしたい。
 だからこういう形で、こういう特徴の商品にしました!!
みたいな。

この親の視点、子どもへの愛情はすごいなー!!と改めて感心をしたのです。

そこから、ブラッシュアップを重ね、時々の写真や身長を彫刻したプレートなどが挟み込めれる、飯田樹脂初の自社商品「オリジナル身長計」を発売しました。
 > http://iidajushi.boo-log.com/c15661.html



==============================
不審者事件をきっかけに商品開発の提案
==============================

いくつものメディアに取り上げられ、身長計が順調にスタート。
この女性たちが活躍する町工場と身長計に注目が集まり、受注も増えてきた頃。

昨年・2016年3月に埼玉の不明少女が約2年ぶりに発見されたニュースがありました。

我が家の長女は、2017年の春、小学校に入学予定です。
親として、怖いなー。。。
どうやって子どもを登下校から守るのか?
声をかけられたら、振り返るよなー。
確かに出会った人に挨拶しなさいって言うしな。。。
とか、不審者事件を見るたびにそう思います。

そして、
その事件以降、入学の時期が過ぎて、
名札の扱いが議論になっているニュースを目にしました。

名札ってどうしているんだろうと、素朴に思ったのです。
そもそも、名札なんていらないんじゃないの?とも思いました。

そこで、名札について調べてみました。
名札は、なぜなくならないのか?
調べて見ると、
例えば、災害時。
例えば、学校での注意などなど、のために必要であると。
裏返したところに書いてあるだけでは、どうも足りないという意見も多いようです。

じゃあ、
名札の扱いってどうなってるの?
・そのまま、堂々とつける。
・登下校時は、裏返す。
・学校で着脱、保管。
・廃止。

学校は、色々と対策を考えているようです。


じゃあ、不審者対策の名札はあるか調べました。
裏返せる名札が見つかりました。
それ以上にはない。
見えない名札とか、ないのかなーとか思いましたが、調べてみてもないんですよね。

ありそうでない。


飯田樹脂には3Dで彫れる技術があり、太陽を当てるだけで光ったうように見えたり、
また濃淡が出せるから筆文字の表札がとても好評だというお話を知っていました。
魚拓まで彫っているほど。
そして、あの湧き出るような発想力。
この技術と発想力がある飯田樹脂なら、作れるかもしれないなと思ったのです。

そこで、ちょうど夏ごろ、
飯田樹脂さんが、ご相談にお越しになったのを見つけて、
帰り際、切り出してみたんです。

「遠くからだと名前が見えづらい名札って作れないんですか?」

「え~!!それ、とってもいいですね。
 そんなの簡単に作れますよ!!!! 」

そこから、一気に話は膨らみました。

飯田樹脂の小学校2年生のママは、
持ち物への名前は全部、裏側に書いてるの。
でも、名札はねー、白地に黒文字!
いやね、裏返せって言ってるのに、
子どもはめんどくさがって、絶対に裏返さないの!
これ、絶対にいい!!


====================================
モノづくりママの発想力・商品力を一気に仕上げる
====================================

そこからのスピードと膨らみは圧巻でした。
2週間後の打ち合わせ時には、なんと、我が娘たちの名前のついた試作品までも!!
ずらっと、数点が並びました。

女の子は、プリンセス大好きでしょ。
だから、これ!!

と、キラキラ!!
子どもたちも、案の定、大喜び^^






そして、
これって、お稽古バックとかにもつけたいじゃない!!

そう、
お稽古バックにつける、
趣味思考でつける、
用途やつける場所を考える、、、
・・・・・と、
豊かな発想力と観察力から、様々な商品ができました。

今回も、私の想像の域をはるかに超えて、
商品が一気に出来上がってきたんです。

商品力の高さに圧巻です。
これ、このまま世の中に出しましょうよ!!!


ということで、
デザインやITのアドバイザーなどでチームを組んで、
この商品を、一緒に一気に仕上げに取り掛かりました。

デザインのアドバイザーが一緒になって、
「お名前かくれんぼ」
という、とてもイメージしやすい商品名をつけてくれ、
ウェブ上での発信と、
保育園・幼稚園・小学校への営業と展開を図りました。


====================================
女性にしか発想できない、共感できないネタがある
====================================

しかし、このネタ、開発段階でわかったことは、男性にはあまりピンとこないということ。
特に女の子の子どもがいない人には、全くピンとこないようです。

飯田樹脂さんとは絶対的な共感で、こんなにトントンと話が進んだのに、
OKa-Bizの相談員ですら、当事者でない男性陣は、
へ~、そんな問題あるんだ~・・・って感じ。
なんだ、この反応?!!!!ってくらい、ポカーーーーンって感じでした。

え~っ?!と思って、
何人かの子どもを持つ女性にヒアリングすると、いや、ちゃんと共感されるんです。
なるほどっ!!
女性が捉えることができるニーズ、共感できるネタがあるって、
まさに、こういうことなんですねー。


また、
この商品は、同じような技術力を持ったところであれば、真似される可能性がある。
第一人者のポジションを取る必要があります。
だから、一気に進める必要がありました。


そこで、
学校などに一気に営業をかけ、
女性記者により積極的にリーチをし、
学校だけじゃなく、
直接の消費者にリーチしようと、雑貨店などへの連携展開を図り始めました。


===============================
全国的に注目!ヤフトピでも話題騒然!!
===============================

その結果、
中日新聞に、12月に取り上げられました。



楽天市場から、この商品は面白いから出品してもらいたいと、
かなり破格にお誘いをいただき、急ピッチで出店に至りました。
> http://www.rakuten.co.jp/rfresin-2015/

そして、2月5日。毎日新聞が全国社会面で取り上げたことから、
全国で話題となりました。



日本テレビ系のニュースになり、ヤフトピにも登場しました!!
> http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170208-00000078-nnn-soci



そして、なんと、あの尾木ママのブログにも登場したんです!!
 > http://ameblo.jp/oginaoki/page-4.html


と言うことで、
先週から注文は殺到のようです。
大注目です。


そして、
一段落する春には、
さらなる展開に向けて、次の手も打っていこうと作戦会議中です!
これからも飯田樹脂さんのチャレンジ、
OKa-Biz一丸となって、全力応援です ^ ^ 



==============================================
予算はかけない、知恵を使って流れを変えるOKa-Biz的サポート
==============================================

この飯田樹脂さんの商品、
大掛かりな投資や大量の広告費を使うことではなく、
企業が持つ強みをしっかりと活かし、
知恵を使って、今の流れを変える。
一緒に知恵を使うのが、f-Biz的、OKa-Biz的なサポート、
私たちの役割です。

小さな企業がその強みをしっかりと生かして、流れを変えていけるよう、
これからもより多くの企業のチャレンジを、しっかりと支えていきたいと思います
!!




ネットショップのお悩み何でも解決!楽天ECコンサルタントによる個別相談会実施

こんにちは、スタッフの飯田です。


最近寒い日が続いてますね。
そんな中多くの相談者さんにお越しいただきありがたく思います。


さて、オカビズでは1ヶ月に約200件のご相談をいただいてます。(本当にありがたいです。。。)
その中で最近増えてきているのが、、、


ネットショップ運営についての相談



ネットショップについてお悩みの声が増えていることから、オカビズでは楽天さんと連携し、2ヶ月に1回程度のペースで
ネットショップの個別相談会を実施してます。


先日の2月2日も、全部で5組のみなさまに悩んでいることをじっくりと相談していただきました。
5組募集のところ、全部で10組の応募があり、人数の関係でお受けできない方もおり、申し訳ないです。

でもそれだけネットショップを使用する方は増えているということ。



1時間という限られた時間でしたが、みなさまそれぞれみっちり相談!







楽天のECコンサルタントが親身になって相談にお答えしました。


相談内容もすでにネットショップを運営し、どう売り上げ伸ばすかから、これからネットショップを始める相談まで。

内容はそれぞれでしたが、皆さま満足してお帰りになられました!!



これからもオカビズで引き続きサポートをさせていただきます。


今回たくさんの応募をいただいたことからも、また次回近いうちに開催します!
(まだ日程については未確定ですが、、、)


ネットショップで売上をもっと伸ばしたいとお悩みの方じっくり悩みを解決できるいい機会です。
是非ご利用ください。


楽天の個別相談でなくてもオカビズには優秀なITアドバイザーがいます。
ネットショップについてお悩みの方は是非ご連絡ください!
お電話お待ちしています。



ご相談者の声「自社を見直すきっかけになり、良さに気付けた」 by渡辺米穀店・渡辺さま

こんにちは、企画・広報コーディネーターの飯田です。


本日は、実際にOKa-Bizのご相談者さんの声をお伝えしたいと思います。
これから使ってみようかなとお思いの方に是非参考になればうれしいです。


相談終わりに、声ボードにOKa-Bizをご利用になった感想を書いていただきました!




「もっと早くご相談に来ればよかった!
 自社を見直すきっかけが出来、本当に良かったです。
 親身になっていただきありがとうございます。
 これからもお世話になります。そしてお世話ください。」




以上の本当にありがたいお言葉をいただき、うれしく思います。



ご記入いただいたのは今度新たに新サービスを展開する

株式会社渡辺米穀店さん





渡辺さんは岡崎市矢作町で米穀店を営む事業者さん。
昨年10月に初めていらっしゃり、販路拡大についてご相談をいただきました。


相談の中で渡辺さんだからこそと思える強みを発見!!
そして、強みを活かした新サービスについてディスカッションを進めてきました。


もうすぐ皆さまにお伝えできるところまできました!!
お米マイスターの資格を持ち、40種類以上のこだわりの品種を扱う渡辺さんだからこそ出来るサービス。
すごく楽しみです。


渡辺さんのところでは、きっと自分の好きなお米に出会えると同時に、お米の奥深さに驚きます。
僕も実際行って渡辺さんに選んでもらったお米はすごくおいしく、感動しました。


なんといってもその場で精米してくれもらえる贅沢はスーパーでは味わえません。
そしてそのお米にあった炊き方まで教えてくれます。


是非皆さんもいかがでしょうか。



以上のような売上アップのための新サービスのご相談の事例もございます!!

ビジネスについて何か少しでもお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください!!
よろしくお願いします。


【株式会社渡辺米穀店】
〒444-0943
愛知県岡崎市矢作町字市場62
TEL 0564-31-3660
https://www.facebook.com/watanabebeikoku




お子さま連れのご相談も大歓迎!キッズスペースご用意しました。

こんにちは、企画・広報の飯田です。


OKa-Bizでは、ありがたいことに、月に約250件くらいのご相談をいただいてます。
また、ご相談者さんの3割は女性です。


中にはお子さまを連れてこられる方も!




OKa-Bizではどんな方でも安心してご利用いただきたいと思っております。


そこで!!

「キッズスペース」を設置することに。

ででん!!



やわらかい素材のシートをひいて、お出迎えします。

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愛知初!
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なんと、キッズスペースを設置すること自体

愛知県 産業労働部 中小企業金融課によると公的産業支援機関での前例がなく、

愛知県内初の取組み!!だそうです。


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ご利用方法について
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本当に簡単です。

ご相談の予約をする際に、キッズスペースを使いたいことをお話しください。
たったそれだけ!!
もし、直前にお連れすることが決まった際にも、事前にご連絡いただけたら幸いです。


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ご用意してあるもの
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次にどんなものがあるの?ってとこですよね。



なんと、お子さまが1時間夢中になってしまうおもちゃ箱を用意しました!
(注:あくまでも飯田の個人の感覚です。僕は夢中になりました。)

中身は、、、



嘘みたいにクリエイティブな絵が描ける魔法のスケッチブック


続いて、、、



驚くほどアースティックでカラフルに描ける魔法の塗り絵


さらに、、、



スケッチと塗り絵をささえるアートセット


もひとつおまけに、、、




なんでも自由な家が組み立てられちゃう積木



以上の
お子さまも思わず夢中になる魔法のおもちゃをご用意。
(注:あくまで飯田個人の感想です。笑)



今後も、お子さま連れでいらっしゃる皆さまに、より安心して相談に集中出来る環境づくりに努めたいと思ってます。
是非気軽にご利用ください。



まずはお電話をいただけたら嬉しいです。

ご連絡お待ちしています。



広告費ゼロ!効果的なメディア戦略術~広報のプロがおくる!記者が取材したくなるプレスリリース作成講座~

企画・広報コーディネーターの飯田です。


オカビズをご利用いただく中で


「もっと新商品や新しいサービスを多くの人に知ってもらいたい。」
「多くの人に知ってもらいたいけど、広告宣伝費はかける事が出来ない。」



という声をよく耳にします。


でも、実は、、、、

お金をかけずに効果的なプロモーションが出来てしまう方法があるんです!

『プレスリリース

皆さんこの言葉をお聞きになったことはありますか?
プレスリリースを効果的に行うことで無料で新聞やテレビ、雑誌などのメディアで情報を発信できます。


すごくないですか?


今回オカビズでは、よりプレスリリースを効果的に行う秘訣をお教えします!!
作成したプレスリリースのメディア掲載率が7割を超える大谷氏をお招きし、記者が取材したくなるプレスリリースのノウハウをお話しいただきます。

是非皆さんご参加ください!!




以下セミナー詳細です。
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*岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz 第39回実践セミナー*

『 広告費ゼロ!効果的なメディア戦略術 』
~ 広報のプロがおくる!
記者が取材したくなるプレスリリース作成講座 ~

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経営者・広報担当者必見!!
小さな商店や中小企業にとっても大きな負担となりうる広告宣伝費。
一方、お金をかけずにプロモーションが実現できるプレスリリース。
プレスリリースを効果的に行えば、
無料で新聞やテレビなどのメディアで情報発信をすることができます。

本セミナーでは、
作成したプレスリリースの掲載率が7割を超える大谷氏をお招きして、
記者が取材したくなるようなプレスリリースとはどのようなものか、
記者の心を掴むプレスリリースの方法についてお話頂きます。

※申込者多数の場合は、
OKa-Biz主催の「プレスリリース」セミナーに
参加されたことがある方は、
お申込みをお断りすることがございます。

▼こんな方が対象
・自社の商品を知ってもらいたい企業の方
・広告宣伝費を削減したい方
・プレスリリースノウハウを知りたい方

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■ 開催概要
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日 時  2017年3月16日(木) 18:00-20:30/17:30開場
場 所  岡崎市図書館交流プラザ・りぶら3F会議室
    住所:愛知県岡崎市康生通西4丁目71(名鉄東岡崎駅下車)
>http://www.library.okazaki.aichi.jp/tosho/index.asp
対 象  中小企業経営者、個人事業主、起業家、広報担当者など
定 員  約30名(先着順)
参加費  無料

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■講師のご紹介
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<講師>
◆ 大谷芳弘(おおたによしひろ)氏
(株)マジックマイスター・コーポレーション 代表
中小企業庁よろず支援拠点全国本部サポーター
1966年1月3日生まれ。近畿大学商経学部経営学科にて経営戦略を学ぶ。大学卒業後、大手ゴルフメーカーで店長経験後、不動産オークション(東証マザーズ上場)の会社へ転職。広報IRの責任者としてマスコミ対応を行なう。2010年に趣味の「マジック」と「広報」を組み合わせて企業の商品をイベントで紹介を行なう日本初の広報PRマジック会社を設立。同時にプレスリリースを活用した広報コンサルティング事業を開始、マジシャン的(WONDER)な発想を活かし企業の強みをマスコミでPR。お金をかけずに中小企業が宣伝することができる「単独プレスリリース」そして地域を活性化させる「共同プレスリリース」、この2つの広報手法をマニュアル化、地元兵庫県では専門家派遣件数NO.1(平成25年度個別相談件数72社270回)、さらにプレスリリースの成功率(掲載率)は7割を超える。別名、広報の魔術師。
 >>http://magic-meister.com/

<ナビゲーター>
◆ 秋元祥治 OKa-Bizセンター長
滋賀大学客員准教授
NPO法人G-net代表理事 01年創業のG-netは、中小企業支援と若者をつなぐ成功事例として全国的に評価されている。一方、中小企業支援をf-Biz・小出宗昭氏に師事し、OKa-Bizの立ち上げを担当。受賞歴に、13年経産省「キャリ教育アワード」優秀賞、12年内閣府「ものづくり日本大賞」優秀賞、09年経産省「ソーシャルビジネス55選」選出ほか。中小企業庁よろず支援拠点事業全国本部アドバイザリーボードに14年就任ほか、公職も多数。
 >>https://www.oka-biz.net/about/member/akimotoshoji.html
 >>http://akimotoshoji.blog.jp/
 >>http://www.gifist.net/

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■ お申し込み方法
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下記項目サイトの指定フォーマットに
必要事項を記入して、申込ください。(外部サイト「こくちーず」に移動します。)
 >>http://kokucheese.com/event/index/429899/

申込完了画面になったら、受付完了です。

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▼ お問い合わせ ▼ 
 岡崎市経済振興部商工労政課(担当:杉浦、橋本)
  Tel:0564-23-6407 / Fax:0564-23-6213

 岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(担当:堀部、中根、飯田)
  Tel:0564-26-2231 / Fax:0564-26-2232
  E-mail:info@oka-biz.net
  URL:https://www.oka-biz.net/ 
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お子さま連れでも安心!OKa-Biz相談時に利用できるりぶらの「託児サポート」に行ってみた!

こんにちは、企画・広報コーディネーターの飯田です。



「ビジネスをやるときはビジネスに集中したい。」「事業のことで悩んでいることを相談してみたい。」

でも、、子供がいるからなかなか集中して相談できない。だからといって預ける人もなかなかいなくって、、、



そんな声を相談者が3割女性であるOKa-Bizではよく耳にします。


もっともっと安心して気兼ねなくご利用していただける環境にしていきたい!

ということで


りぶら内で託児サービスを行う「りぶらっこ☆ふぁみりー」さんと連携して
託児サービスをご利用できるようになりました!!


そこで!!
私、飯田が実際に託児施設のレポートをしたいと思います。




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「託児サービス」の利用案内を紹介
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☆託児時間:毎週月・金 10:00~11:30(90分間)
                12時まで延長可能ですが延長料金かかります。
☆定員:10名まで
☆対象:首の座るころ~未就園児
☆場所:りぶら乳幼児室
☆託児料金:90分500円(延長料金は12時まで30分200円)
☆申込方法:事前予約制(電話可)。りぶら内市民活動センターにて申込。(1ヶ月前から予約可能)
☆連絡先:りぶら内市民活動センター(0564‐23‐3114)
☆当日利用手順:申込用紙の記入が必要。市民活動センターで受け取って託児所窓口に提出します。
☆持ち物:着替え、飲み物、おむつ、お尻ふき、ごみ袋、バスタオル(5月~9月)など


以上が利用案内です。

事前予約が必要なので要注意!





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託児する当日
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いざ!!お子さまを預けるぞ!!





りぶらの正面玄関から入って右側に進むとオカビズの相談所があります。






オカビスの隣にある市民活動センターで受付。




受付で予約してあることを伝え申込書を記入。


これが「託児申込書」です。


託児申込書の記入と料金のお支払いが終わったら
「託児申込書」「料金領収書」

を持ってりぶらの乳幼児室へ!!


乳幼児室は同じ階の「内田修ジャズコレクション展示室」の横を奥に進みます。



着いた!!



中はこんな感じ。


オレンジ色のシャツを着た「りぶらっこ☆ふぁみりー」
のスタッフが対応をしてくれます!!
皆さん子育ての経験がお持ちで安心してお子さまを預けられますよ。






お子さまがいても!女性でも!どんな方でも!いつでもチャレンジしようと思った時にOKa-Bizをご利用いただきたいと思います!!


まずはお気軽にご連絡ください。


以上飯田がお送りしました!!





求人担当の方必見!欲しい人材を集めるコツお伝えします!

こんにちは、企画・広報コーディネーターの飯田です。


今回のブログでは2月9日に行われるセミナーのご紹介です。


皆さま次のことでお悩みになったことありませんか??


・求人情報を作成したい 
・採用費を削減したい
・採用成功ノウハウを知りたい



どこの事業者さんも良い人材をなるべく費用を抑え、採用したいと思うのが自然だと思います。


実際に、良い人材を確保したいとご相談にいらっしゃる方はとても多いです。



そこで!!!


「欲しい人材を集める!魅力的な求人情報の作成テクニック講座」


開催いたします!

【参加申込必須!!】
下記項目サイトの指定フォーマットに
必要事項を記入して、申込ください。(外部サイト「こくちーず」に移動します。)
 >>http://kokucheese.com/event/index/448976/





さまざまな地域の企業を採用成功へと導いた(株)ビズリーチの佐藤和男氏が、


誰でもできる採用成功の秘訣をお伝えします!!



採用でお悩みの皆さま、是非お申込みください!!

以下詳細です。

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*岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz*

      欲しい人材を集める!
~ 魅力的な求人情報の作成テクニック講座 ~

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就職「売り手」市場をどう勝ち抜くか!?採用成功の秘訣
さまざまな地域の企業を採用成功へと導いた株式会社ビズリーチの佐藤和男氏が、採用市場の現状や、 求人側が抱える課題について解説するとともに、誰でもできる採用成功の秘訣をお伝えします。
チラシ、DM、インターネットなど、どのメディアにも展開できる「魅力的な求人情報のつくり方」をテーマにしたセミナーです。
※セミナー受講後は、OKa-Biz個別相談でもサポートします。


▼こんな方が対象
・求人情報を作成したい企業の方
・採用費を削減したい方
・採用成功ノウハウを知りたい方


▼「スタンバイ・カンパニー」は、完全無料の採用支援ツールです。
これまで全国4,000社超の採用を支援してきたビズリーチ社は、無料で誰でも簡単に実践できる採用ノウハウを生み出しました。
実際に、このノウハウをビズリーチ社の自社採用に取り入れたところ、2名で創業した組織が6年半で550名に成長し、その半数をほぼ無料で採用しました。
スタンバイカンパニーには、その成功ノウハウがつまっています。
>>https://stanby.co/

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■ 開催概要
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日 時  2017年2月9日(木) 18:30-20:30/18:00開場
場 所  岡崎市図書館交流プラザ・りぶら3F会議室
    住所:愛知県岡崎市康生通西4丁目71(名鉄東岡崎駅下車)
>>http://www.city.okazaki.lg.jp/libra/805/p014008.html
対 象  中小企業経営者、個人事業主、人事・採用担当者など
定 員  30名(先着順)
参加費  無料
講 師  佐藤 和男 氏(株式会社ビズリーチ 執行役員 兼 地方創生支援室 エバンジェリスト)

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■講師のご紹介
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佐藤 和男(さとう かずお)氏 /
株式会社ビズリーチ 執行役員 兼 地方創生支援室 エバンジェリスト
2001年に早稲田大学法学部卒業後、マイクロソフト日本法人に入社しエンジニアとしてキャリアをスタートする。

リクルートに転職後は、中途採用向けの求人広告営業に従事。企業の採用支援パートナーとして、スタッフレベルから社長候補採用まで、のべ200社以上の採用課題の解決を支援する。
その後、新卒向け就職サイトを運営するジョブウェブのコミュニティ・ビジネス立ち上げに参画。
求職者を支援するパートナーとして、新卒採用メディアのイベント設計・マーケティングを行う一方で、社会人向けメディアを立ち上げ、オンラインメディアとセミナー事業の両軸を通じて若手社会人コミュニティの運営を行う。コミュニティ活動の一環として2006年より開始した社会人向け朝食会は、2年間でのべ100回・3000人以上が参加し、朝活ブームの先駆けとなる。

2008年より株式会社ビズリーチに創業メンバーとして参画。
会員制転職サイト「ビズリーチ」の立ち上げから運用まで幅広く携わる。

2010年には「LUXA」(ルクサ)の創業に携わる。2012年12月より1年半、シンガポールに赴任してビズリーチのアジア版である「RegionUP」(リージョン・アップ)の立ち上げに従事。
帰国後は人財・組織開発部長、人事企画部長を歴任。現在はビズリーチHR研究所の所長として 採用に関する研究を行いながら、地方創生支援室のエバンジェリストとして、中小企業の経営者や人事に向けた各種採用支援セミナーの講師を務める。

株式会社ビズリーチについて
「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、人材領域のインターネットサービスを運営。東京本社、名古屋、大阪、福岡、シンガポール拠点を有し、2009年創業から6年半で従業員数は550名超へと成長。完全無料の採用支援ツール「スタンバイ・カンパニー」のほかに、管理職・グローバル人材に特化した会員制の転職サイト「ビズリーチ」や、20代のためのレコメンド型転職サイト「careertrek」などを展開。


<ナビゲーター>
◆ 秋元祥治(あきもとしょうじ) OKa-Bizセンター長
滋賀大学客員准教授
NPO法人G-net代表理事 01年創業のG-netは、中小企業支援と若者をつなぐ成功事例として全国的に評価されている。一方、中小企業支援をf-Biz・小出宗昭氏に師事し、OKa-Bizの立ち上げを担当。受賞歴に、13年経産省「キャリ教育アワード」優秀賞、12年内閣府「ものづくり日本大賞」優秀賞、09年経産省「ソーシャルビジネス55選」選出ほか。中小企業庁よろず支援拠点事業全国本部アドバイザリーボードに14年就任ほか、内閣府・地域活性化伝道師など公職も多数。
 >>https://www.oka-biz.net/about/member/akimotoshoji.html
 >>http://akimotoshoji.blog.jp/

【参加申込必須!!】
下記項目サイトの指定フォーマットに
必要事項を記入して、申込ください。(外部サイト「こくちーず」に移動します。)
 >>http://kokucheese.com/event/index/448976/


高い技術力で高品質!深い味わいのあるオリジナル活版印刷を広めたい!

企画・広報コーディネーターの飯田です。


今回のブログでは、ご相談をいただいた事例をご紹介したいと思います。


ご紹介するのは、

昭和印刷株式会社さん


ご相談いただいた内容は、

活版印刷の良さを多くの方に伝え、色々な方にご利用いただきたい
というものでした。


そもそも活版印刷とは、活字を組み合わせて作った版を使用して印刷するものです。


活版印刷は、デジタル印刷の登場により衰退の一路をたどっていました。そのような中、2000年以降、欧米を中心にそのハンドメイド感が見直され、
日本でも若いアーティストやデザイナーを中心に、近年、利用が増えているんです!


一方で、印刷に求められる技術レベルが高く、安定的に高品質な印刷物を提供することは難しく、対応できる印刷所は全国的にも極めて稀少なのです。



社長の山本さんが、活版印刷に目を付けたきっかけは、2015年夏、印刷業界の集まりで現代版活版印刷に出会い、その美しさに魅せられたことでした。
活版印刷に必要な保存状態の良いプラテン機は、本当に希少でつてをたどって探し出し、入手したそうです。


この機械は現在製造されてなく、部品を探すのさえとても難しいとのこと。



ほれぼれするフォルムです!


美しい!!


しかし、衰退してしまった活版印刷は技術習得の機会も少なく、印刷の現場に携わってきた山本さんにとっても一筋縄でいかず、研究や試行錯誤をひとり重ねたそう。

プラテン機のクセものみこみ、高品質の活版印刷を安定して提供できるまでに一年の歳月がかかったとのこと。

す、すごい!!!




活版印刷ならではの風合いが本当に素敵です。

この努力や思いには頭が下がります。


研究や努力によって培われた技術は素晴らしく、とても高品質です。


まさに、それこそが昭和印刷さんの強みです!


その強みを広く伝えるため、プレスリリース等有効な方法をご提案させていただきました。


その結果朝日新聞さんに取り上げていただくことができました。




是非、自分の顔となる名刺の作成や自分たちだけのオリジナルなウェディングカード、招待状、ショップカードなど「その人らしさ」を全面に押し出したい方へ
「記憶に残る活版印刷」としてご利用してみてはいかがでしょうか。


昭和印刷株式会社 代表:山本 芳弘(やまもとよしひろ)
住 所:〒444-0833 愛知県岡崎市柱曙1丁目6番地7 
電話:0564-53-1155 / FAX:0564-55-0250
E-mail:showa@sb3.so-net.ne.jp
ウェブサイト:http://kappan-aichi.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/kappan.aichi/
Instagram:https://www.instagram.com/kappan.aichi/





以上のような商品の広報やどう知っていただくかなどのご相談も受けさせていただいております。
ビジネスの悩みや課題がございましたら、オカビズにご連絡いただければ嬉しいです。
よろしくお願いします。




公共施設だからこその責任!より連携することを目指して


こんにちは!
オカビズ企画・広報コーディネーターの飯田です電球


先日の1月13日に富士市産業支援センターf-Bizセンター長、小出宗昭さんをお招きし、岡崎市役所の職員向けのセミナーを開催させていただきました。


OKa-Bizは公共機関です。
なのでもっと様々なところと連携し、より市民の皆さまに役に立つ存在になりたいと思っています。


そのために、市役所の方々にOKa-Bizをより知っていただき、チャレンジスピリットを持って、これまで以上に連携を深めたい。
そして、市民の皆さまによりOKa-Bizを有効活用して欲しい!!


その願いから今回セミナーを開催するに至りました。




各課から続々と集まっていただき、席は満席で、およそ70名の方々に集まっていただきました!!



セミナーでは小出さんがf-Bizを立ち上げられた経緯、ビジネスの相談事例、f-Bizの売上をどうやって伸ばすかに特化し、具体的なサポート提案をしていくモデルが全国に広がっていることを話していただきました。
鵜だからこそ

また、OKa-Bizはf-Bizをモデルとした一番最初のモデルとして、年々多くの相談者さんがご利用してくださってること、市役所とまだまだ連携することが可能でそれが市民方々の問題解決に繋がることもとても熱いお言葉で語っていただきました!!




外は寒波の影響で寒かったですが、会場内は小出さんの熱いトークで熱気がすごい!!


セミナーは公務員の方々からも好評で、アンケートでは

・激的な企業再生の話はとても刺激的だった。「着眼点の転換」や「ビジネスセンスの養い方」など、普段から意識してみたいと感じた。
・行政であっても、結果にこだわって業務を行っていきたいと思いました。
・現在担当している空家対策にOKa-Bizを活用できそうだった。


以上のような感想をいただく事が出来、連携する上でよい機会になったのだと思います。


小出さんのセミナーで印象深かったのは

「公共機関で税金を使っているからこそ、その責任は大きい!」

と話したこと。



最初にも書かせていただきましたが、OKa-Bizも公共機関です。
その責任を感じ、

ビジネスでお悩みのより多くの皆さんを全力でサポートしていきます!!



またそのためにさまざまなところとの連携も今後も図っていきます。


なので、どんなビジネスのお悩みでもまずはお気軽にお問い合わせください!!
よろしくお願いします。





100万部の大ベストセラーの主人公が登場!『ビリギャルものがたり ~大学卒業、就職、結婚、そして起業へのチャレンジ~』



(2017年1月5日追記)
好評につき満席となりましたので、参加受付は締め切らせていただきました。キャンセル待ちの対応はいたしかねますので、なにとぞご容赦下さい。

なお、申し込み者からのキャンセルがあった場合には、下記イベントページの申し込みフォームが表示されるようになりますので、必要事項を入力してお申込み下さい。

↓イベントページ
http://kokucheese.com/event/index/438986/

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*岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz*

発行部数100万部の大ベストセラーの主人公が登場
『 ビリギャルものがたり 』
~ 大学卒業、就職、結婚、そして起業へのチャレンジ ~

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『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』、
通称:ビリギャルの主人公が登場!

発行部数100万部を超える大ベストセラーとなった本書。
この話はフィクションではなく、
愛知県名古屋市にある塾で実際に起きた実話です。

当時のエピソードから、その後のチャレンジまで、
ビリギャル本人に語っていただきます。


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■ 開催概要
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日 時  2017年1月26日(木) 18:30-20:30/18:00開場
場 所  岡崎市図書館交流プラザ・りぶら3F会議室
    住所:愛知県岡崎市康生通西4丁目71(名鉄東岡崎駅下車)
>>http://www.library.okazaki.aichi.jp/tosho/index.asp
対 象  中小企業経営者、個人事業主、起業家、学生など
定 員  50名(先着順)
参加費  無料
講 師  さやか(ビリギャル/小林さやか)氏

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■講師のご紹介
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<講師>
◆ さやか(ビリギャル/小林さやか)氏
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴・著、(株)KADOKAWA アスキーメディアワークス)の主人公=ビリギャル。1988年3月生まれ、名古屋市出身、東京都在住。中学、高校で学年ビリを経験し、高2の夏に小学4年レベルの学力しかなかった。当時の全国模試の偏差値は30弱。中学時代は素行不良を理由に何度も停学になり、学校の校長に「人間のクズ」と呼ばれたことも。塾講師 坪田信貴氏との出会いを機に、1年半での日本最難関レベルの私大、慶應義塾大学の現役合格を目指すことになる。結果、1年で偏差値を40上げて、複数の難関大学のほか、慶應義塾大学に現役で合格を果たした。その後、ウェディングプランナーとして活躍し、2014年に結婚。
 >>http://ameblo.jp/kobayashi-sayaka/

<ナビゲーター>
◆ 秋元祥治(あきもとしょうじ) OKa-Bizセンター長
滋賀大学客員准教授
NPO法人G-net代表理事01年創業のG-netは、中小企業支援と若者をつなぐ成功事例として全国的に評価されている。一方、中小企業支援をf-Biz・小出宗昭氏に師事し、OKa-Bizの立ち上げを担当。受賞歴に、13年経産省「キャリ教育アワード」優秀賞、12年内閣府「ものづくり日本大賞」優秀賞、09年経産省「ソーシャルビジネス55選」選出ほか。中小企業庁よろず支援拠点事業全国本部アドバイザリーボードに14年就任ほか、内閣府・地域活性化伝道師など公職も多数。
 >>https://www.oka-biz.net/about/member/akimotoshoji.html
 >>http://akimotoshoji.blog.jp/


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▼ お問い合わせ ▼ 
 岡崎市経済振興部商工労政課(担当:杉浦、橋本)
  Tel:0564-23-6407 / Fax:0564-23-6213

 岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(担当:堀部、中根)
  Tel:0564-26-2231 / Fax:0564-26-2232
  E-mail:info@oka-biz.net
  URL:https://www.oka-biz.net/ 
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オカビズがニッポン新事業創出大賞支援部門特別賞受賞!12月22日、岡崎市長を表敬訪問しました。

このたび、岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ)は、第11回ニッポン新事業創出大賞 支援部門 特別賞「公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合会会長賞」を受賞しました。
11月に徳島での表彰式に出席したことを受け、12月22日に内田康宏岡崎市長を表敬訪問し、受賞とOKa-Biz3年目の報告を行いました。


写真左から岡崎商工会議所の山中 賢一専務理事、OKa-Bizセンター長秋元 祥治、内田康宏岡崎市長


OKa-Bizは開設から3年で5,569件の相談を受けるなど、中小事業者の売上アップに特化した中小企業相談を高く評価され、岡崎市で初の受賞となりました。

4年目に入ったOKa-Bizは、ますます地域の中小事業者の皆さまの売上アップのために努めて参ります!


【年末年始休業のお知らせ】12月24日(土)~2017年1月4日(水)お休みします



OKa-Biz(オカビズ)は、下記期間を年末年始休業とさせていただきます。

2016年12月24日(土)~2017年1月4日(水)

年始の営業は、2017年1月5日(木)から開始致します。
ご不便をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い致します。

なお、休業期間中のお問い合わせは、メールでお願い致します。
1月5日以降、順次ご返信を差し上げます。
お問合せ(メール)


飲食店が成功するのに必要な「3つの味」とは? 飲食店創業・開業の成功レシピ

こんにちは! オカビズのビジネスコーディネーターの高橋です。




今回、飲食店の開業を考えている方へお伝えしたいことがあります。

それは「成功には3つの”味”が必要です」ということです。
それらは『料理』の味、『人』の味、『雰囲気』の味の3つです!


四ツ葉のクローバー『料理』の味

当たり前のようですが、成功している飲食店は、料理の味が美味しいです。

開業する方自らが調理されるお店も多いですが、成功しているお店は、
「こだわりの食材を使い、こだわりの味付けで提供したい」
「毎日のように食べてもらいたい」
「身体に良いものを味わってほしい」
など、それぞれのお店のコンセプトが料理に表現されています。

いずれにせよ「また食べたい!」とお客様に思ってもらうことが大事です。
料理の味が美味しくなければ、また食べたいとは思ってもらえません。


四ツ葉のクローバー『人』の味

成功している飲食店は、サービスの質がよいです。
日本のサービスの魅力に『おもてなし』がありますが、飲食店でも同じです。

手厚いおもてなしが魅力のお店、さりげない気遣い、あるいは気さくな感じが魅力のお店など、お店によって様々ですが、料理だけでなく、人と人とのふれあいも飲食店の魅力ではないでしょうか。

また会いに行きたい!」とお客様に思ってもらえる接客が大事です。


四ツ葉のクローバー『雰囲気』の味

そして、料理の内容や接客スタイルに合わせたお店の『雰囲気』を演出することも必要です。

あるお店では、女性が一人でも気軽に立ち寄れる雰囲気となるように、木のぬくもりと白を基調にした明るい内装にしてお客様に喜ばれているところがあります。
繁盛店は、お店の内装だけでなく、外装もお店のコンセプトに合わせています。

居心地がいい!」とお客様に思ってもらえるお店にすることが大事です。


しかし、「3つの味」だけでは、飲食店は成功できません

そして、この3つの”味”を支える要素もしっかりとおさえることが必要です。
それは『資金調達』『情報収集』『事業計画書』の3つです。


飲食店を開業する場合、他の業種と比べて開業に必要な資金額は大きいです。それは、土地や建物を借りるとしても、内装や設備・備品などを用意する必要があるためです。
ですので、どのようにして『資金調達』するかが大きな課題となります。

また、多額のお金をかけて始めても、お客様に来ていただかないと営業を続けていくことができません。来てほしいお客様のニーズや競合店の状況をしっかりと調査して、チャンスがあることを事前に把握しておく必要があります。
適切な『情報収集』を行って判断することが重要です。


そして、金融機関から必要資金を借入するには『事業計画書』の提出が必要ですが、『事業計画書』があることで、計画どおりにいかなかった場合の打ち手をタイムリーに検討できるようにもなります。




せっかくの『3つの味』を無駄にしないために

味に自信があり、接客に自信があり、雰囲気づくりにも自信がある。
そういった方は、開業して成功する確率が高いと言えるでしょう。

しかし、いくら「3つの味」がそろっていても、それを支える
『資金調達』『情報収集』『事業計画書』ができていなければ、
せっかくの味がもったいない!です。

『資金調達』『情報収集』『事業計画書』はいわば出汁(ダシ)でしょうか。


オカビズでは、『資金調達』『情報収集』『事業計画書』に関するサポートをしています。
創業をお考えの方はぜひ一度オカビズにお立ち寄りください。

あなたの”持ち味”を見つけるお手伝いもしています。

もちろん、飲食店以外の創業希望の方もお待ちしていますよ。



みんなで学び合うオカビズゼミ:「読まれるプレスリリース」11/26に開催します。講師は髙嶋副センター長!

こんにちは!企画広報の中根です。

オカビズの新企画「オカビズゼミ」、次回は11月26日(土)の開催です。
オカビズゼミは、オカビズの相談員が講師となり、オカビズの相談スペースでアットホームな雰囲気で行います。通常のオカビズの1対1の相談スタイルや大人数のセミナーと異なり、少人数制のゼミ形式ですので、
・その場で質問してアドバイスがもらえる
・参加者同士のディスカッションができる
・ほかの参加者のケースが参考になり、学びが深くなる
などなど、今までとは違った学び合いのある場所になります!

第2回は11月26日(土)13:00から開催、お題は「読まれるプレスリリース」。
講師/ファシリテーションは、オカビズ副センター長の髙嶋が担当しますよ!
定員8名、参加費用は無料です。お早目にお申込みください!!

みんなで学び合うオカビズゼミ_読まれるプレスリリース_11/26に髙嶋副センター長案内チラシ

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\オカビズゼミ 読まれるプレスリリースの書き方!/
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メディアの記者のもとには、毎日何十件とプレスリリースが送られてきます。ほかのプレスリリースよりも優先されてあなたのプレスリリースが記者の目にとまらなければ、記事にしてもらえませんよね。どう書いたら、記者たちに読まれるリリースにできるのでしょうか?

今回は、これまでに実際にプレスリリースを書いた経験のある方、プレスリリースを書く必要にせまられている方を対象に、「読まれるプレスリリース」を学び合います。参加される方には、それぞれご自分の商品やサービスについてリリース原稿を書いてきていただき、当日その場で「読まれるプレスリリース」にブラッシュアップしていきます。

▼講師
OKa-Biz 副センター長 髙嶋 舞

▼こんな方にオススメ!
・今までに、OKa-Biz主催のプレスリリースのセミナーに参加されたことがある方
・今までにプレスリリースを書いたことがある方
・いま、プレスリリースを書く必要にせまられている方

※今回は、「プレスリリースとは?」といった初歩的な内容は扱いません。
別途、「初めてのプレスリリース」といったテーマで2017年3月にオカビズセミナーを予定しておりますので、そちらをご利用ください。

▼ゼミの内容
・「プレスリリースの書き方」に関する本を1冊読み、ご自身の商品かサービスについてリリースを書いてきていただきます。(見出し50文字以内、本文200~250文字程度。Wordファイルなどデータでお持ちください)
・参加者のプレスリリースにその場でアドバイス
・参加者同士でディスカッションやアドバイスを行い合う

▼当日の持ち物
パソコン(ネットにつなげる必要はありませんのでWi-Fiは不要です)とリリース原稿(Wordファイルなどデータで)
パソコンをお持ちいただくと、ゼミの場で プレスリリースの修正などがスムーズにできます。スマホで修正作業などができる方は、パソコンでなくスマホにリリース原稿データを入れてきてください。

▼開催日時
2016年11月26日(土)13:00~15:00

▼開催場所
岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz
〒444-0059愛知県岡崎市康生通西4-71 岡崎市図書館交流プラザ・りぶら2F

▼定員
8名  ※応募多数の場合は抽選とさせていただき、当選された方にメールでお知らせ致します。

▼お申し込み締切
11月18日(金)

▼参加費用
無料

▼お申し込み方法
下記の必要事項を本文に書いて、岡崎ビジネスサポートセンターまでメール(info@oka-biz.net)またはお電話(0564-26-2231)でお申込みください。メールの場合、件名は「11/26ゼミ申し込み」でお願いします。

(1) 事業所名
(2) 参加者のお名前、メールアドレス、お電話番号(当日ご連絡のつく電話番号)
(3) リリースしたい自社商品あるいはサービス
(4) きいてみたいこと

※個人情報の取り扱いについて お申込時に頂いた個人情報は、当センター及び岡崎市で厳重に管理し、主催する事業にのみ利用させて頂きます。

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▼お問い合わせ先
岡崎ビジネスサポートセンター(担当:堀部、中根)
電話/0564-26-2231  FAX/0564-26-2232 
メール/info@oka-biz.net