お知らせ

【ゴールデンウィーク休業のお知らせ】2019年4月27日(土)~2019年5月6日(月・祝)

【ゴールデンウィーク休業のお知らせ】

OKa-Biz(オカビズ)は、下記期間をゴールデンウィーク休業とさせていただきます。

2019年4月27日(土)~2019年5月6日(月・祝)

通常営業は、2019年5月7日(火)から開始いたします。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。

なお、休業期間中のお問い合わせは、メール(info@oka-biz.net)、
もしくはHPのお問い合わせフォームよりお願いいたします。
2019年5月7日(火)以降、順次ご返信を差し上げます。

皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。


OKa-Biz、総務省「ふるさとづくり大賞」地方自治体表彰

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ/運営:岡崎市、岡崎商工会議所)は、総務省が実施する平成30年度「ふるさとづくり大賞」で地方自治体表彰を受賞しました。2月4日(月)東京で開催する表彰式に、内田康宏岡崎市長とOKa-Bizセンター長・秋元祥治がそろって出席しました。
開設から5年で約11,000件の相談を受け、事業者の強みや既存技術を生かした売り上げアップをサポート。創業や女性の相談を促進する独自のスタッフ体制で、新商品・新サービスを生み出すなどし、実際の売り上げアップ事例を多数輩出している成果を高く評価されました。

(1)OKa-Biz受賞理由


・富士市産業支援センターf-Biz(※1)をモデルとして、事業者の売り上げに特化した相談を行うOKa-Bizは、公的産業施設として開設から4年8か月(※推薦応募当時)で約150件の創業支援やそれによる雇用創出効果などで突出した成果を上げている。
・資格や経験より、適性を重視した比較的若い相談員が多く、女性スタッフを多く配置するなど独自の相談体制を整えており、女性のチャレンジを応援する体制を整えている。

(2)ふるさとづくり大賞とは

総務省が地方創生促進の一環として行う表彰制度。全国各地で「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体、個人を表彰することにより、ふるさとづくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図ることを目的として、昭和58年度から実施しています。 都道府県から推薦のあった団体、地方自治体及び個人の中から、「ふるさとづくり懇談会」の意見を踏まえ、総務大臣が受賞者を決定します。


ローソン岡崎りぶら店内にOKa-Bizサポート商品コーナーを設置

岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(オカビズ)は、岡崎市図書館交流プラザ・りぶらの施設内に入居するローソン岡崎りぶら店内にて、OKa-Bizサポート商品を紹介するコーナーを設置いたしました。地域商材の認知促進、販路開拓をバックアップし、地域活性を実現する取り組みです。設置にあたり、2019年2月1日(金)10時より、OKa-Bizセンター長秋元より概要説明を行いました。

(1)OKa-Bizでサポートした地域商材や新商品を展示


OKa-Bizは2013年10月の開設以来、口コミでの利用が広がり、相談件数は開設5年間で11,005件に上ります。相談の中で事業者の気づかなかった強みに気付き、明確化し、お金をかけずに売上アップを実現した事例を多数輩出。また、新商品開発や既存商品の販路開拓のサポートについても実績を上げています。今回の取り組みを通し、まだあまり知られていない地域の光る商材のPRの機会とします。さらには中小企業への無料経営支援を行っているOKa-Bizを広く地域の方に認知、利用いただくことで、地域の発展に貢献していきます。

(2)地元岡崎の商品を中心に展示、季節ごとの切り替えも

地元岡崎の事業者を中心に、オカビズで新商品開発をサポートし、売上アップを実現した商材を展示しております。初回は食品、雑貨などを、今後は3か月毎に季節に合わせた商品への切り替えを予定しています。POPをつけ、商品の一押しポイントやオカビズのサポートを分かりやすくするとともに、商品を購入したい場合には、直接事業者への問い合わせができるようにします。

(3)開設6年目のOKa-Bizは地域商材の販路拡大支援を強化

OKa-Bizはこれまでも事業者の新たな販路の開拓をサポートしてきましたが、開設6年目はさらに支援を強化します。地元や周辺地域に立地する百貨店や大規模小売店、通販サービスなどと連携し、地域商材の新たな販路づくりをサポート。そのはじめとして、大手コンビニエンスストアのローソンと連携し、2019年2月1日よりローソン岡崎りぶら店内にOKa-Bizサポート商品コーナーを設置することで、地域商材のさらなる販路開拓支援を強化します。


【年末年始休業のお知らせ】2018年12月29日(土)~2019年1月3日(木)

【年末年始休業のお知らせ】

OKa-Biz(オカビズ)は、下記期間を年末年始休業とさせていただきます。

2018年12月29日(土)~2019年1月3日(木)

年始の営業は、2019年1月4日(金)から開始致します。
ご不便をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い致します。

なお、休業期間中のお問い合わせは、メールでお願い致します。
1月4日以降、順次ご返信を差し上げます。

皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。


行列ができる相談所・OKa-Biz 5年目の実績報告書、完成

売上アップ支援に特化した中小企業相談所・岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(所在地:愛知県岡崎市、センター長:秋元 祥治、以下「OKa-Biz」)は、5年目(2017年10月〜2018年9月)の活動を報告書にまとめ、12月7日(金)から配布・HPでの公開を開始しました。目標を大きく上回る状況に全国的な注目を受けています。1年間の相談件数2,914件(前年比115%)の詳細や視察などの実績、知恵を使った具体的な支援事例がまとまっています。OKa-Bizと同様、富士市産業支援センターf-Biz(エフビズ))をモデルとした、いわゆる「Bizモデル型相談所」はすでに20か所以上になっており、全国に先駆けた中小企業支援施策であるOKa-Bizはますます全国的に注目を集めています。

<5年目の実績 支持・注目を集め過去最大2,914件、視察44件>

(1)相談件数2,914件(目標比115%) 


開設1年目から当初目標比230%となる1,404件を記録して以降、順調に実績を伸ばし、5年目は年間相談件数が2,900件を超えました。今年5月には累計相談件数1万件を迎え、ますます多くの方に支持され活用いただいています。

(2)リピート率87.3%、口コミ(SNS、紹介)率79.6%

新規相談者の約8割が口コミ(SNS・紹介)をきっかけにご相談にお越しになっています。リピート率の高さと合わせて、相談者に「役に立つ相談所」として評価されていることの表れだと考えています。

(3)地方創生の最先端モデルとして、全国からの視察が44件

岡崎市と商工会議所が共同運営し、売上アップという本業支援に取り組み成果を挙げていることは、全国でもとても異例。また、このモデルはどの地方においても共通に抱える中小企業の本業支援で、再現性が高いことから、f-BizやOKa-Bizのような中小企業相談所を開設する動きが活発化しています。

<6年目のオカビズの取り組みポイント>

(1)QURUWA戦略やリノベーションまちづくり、まちゼミなどと連携し、中心市街地の活性化に注力します
(2)創業支援を中心に、商工会議所と連携を深め、セミナーや出張相談会の企画を進めて参ります
(3)地元百貨店・大規模小売店、通販サービスとの連携で、新たな販路開拓を支援します

〈2019年10月18日・19日、岡崎市で第2回全国Bizサミット開催(予定)〉

2018年8月には、全国の参加自治体・拠点が静岡県富士市で一同に会し、「第1回Bizサミット」を開催。Bizモデル型相談所の特徴である「強みを見つけ、生かす売上アップのサポート」をより磨くスキルアップや、地方創生を地域から支えているという私たちの大きな役割の再認識を目的としています。第2回Bizサミットは、2019年10月18日(金)19日(土)に岡崎市で開催を予定しています。また、OKa-Bizが毎年開催している事業者交流会「オカパー」も同時開催し、地域事業者の皆様にとっても大きな学びになるよう計画を進めています。

【事例(抜粋)】売上アップや創業支援事例を、多数輩出しています

▼(中小企業事例)真の価値を引き出し、魅力が伝わる商品名へ変更。販売数約4倍に

自家焙煎珈琲豆専門店 樹の香(コーヒー豆輸入、販売など)(自動車製造業) 岡崎市

水出しコーヒーの販売改善を相談。水入れて放置できる利点をとらえ「時短コーヒー」というコンセプトを提案し、再ブランディングをサポートしました。既存商品の2倍のスピードで商品が売れ、特にギフト目的での通販購入も増えました。

▼(創業事例)強みを生かした販売商品へ転換し、個性派アーティストへ。創業後すぐに販路獲得

DECO POT ARTIST shoco(デコレーション鉢の販売)(米穀販売) 岡崎市

多肉植物を販売で相談にお越しになりましたが、デコレーション鉢のオリジナリティと希少性に着目し、鉢の販売に事業転換することを提案。植物の管理コストが削減できたほか、大手園芸店や市内雑貨店などに販路も開拓。インスタなどから定期的な受注も獲得し、贈答用デコポットとしても人気です。

※その他、多数の支援事例が生まれています。ご紹介や事業者へのご取材・インタビュー等も可能ですので、お問い合わせください。


岡崎観光お土産品づくり推進プロジェクト始動 オカビズと連携しながら売れる・愛される新たな土産を!

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ/運営:岡崎市・岡崎商工会議所)は、岡崎市が新たにスタートした「岡崎観光お土産品づくり推進プロジェクト」と連携します。11/5(月)には京都の人気手土産「茶の菓」の商品開発に携わった講師を招いて、商品開発セミナーを開催します。行政機関で連携し、民間企業をまきこんで、岡崎市の新たな観光目玉を作り出すプロジェクトです。

(1)岡崎観光お土産品づくり推進プロジェクトについて

「岡崎に来たら誰もが買っていくお土産」づくりを目指した、観光土産品の認証制度です。岡崎市特有の、「歴史」「文化」「食」「自然」といった資産を活かした商品を認証し、積極的にPRしていくことで、観光消費額の拡大に繋げていきます。認定されたお土産は、市内の土産品売場での特設コーナーでの販売、観光情報誌への掲載、インフルエンサーによる発信、継続的な販売促進、販路拡大に向けた支援など、新たな観光の目玉商品となるべく岡崎市で支援します。

(2)コラボレーション企画/お濃茶ラングドシャ「茶の菓」開発担当者による商品開発セミナー開催

本プロジェクトに応募する事業者サポート一環として、商品開発セミナーを開催します。本セミナーの講師・河内 康太朗氏は、京都の人気手土産「茶の菓」を販売する株式会社ロマンライフにて商品開発を手掛けました。つい20~30年前までは、京土産といえば八ッ橋と漬物が定番だったなか、京都のお土産の勢力図をガラッと塗り替えたのが、この「茶の菓」。地元・京都のみならず、今では全国的な知名度を獲得している本商品の開発秘話やブランド展開を伺い、愛される商品、売れる観光土産の開発・展開に必要なポイントを学びます。

開催概要

【セミナー開催概要】
日 時 : 2018年11月5日(月) 18:30-20:30/18:00開場
場 所 : 岡崎市図書館交流プラザ・りぶら 3階会議室
費 用 : 無料
申込方法: https://kokucheese.com/event/index/535016//
講 師 : 河内 康太朗 氏 
      株式会社ロマンライフ 取締役 広報部長 兼 侘家事業部副事業部長
      1986年(昭和61年)京都市生まれ。2009年同志社大学経済学部を卒業し
      同年4月にエースコック株式会社に入社。
      2014年にエースコック株式会社を退職し、同年8月に株式会社ロマンライフに入社する。
      株式会社ロマンライフは洋菓子事業「京都北山 マールブランシュ」と外食事業「侘家古暦堂」の
      2事業を手がける京都の企業である。
      洋菓子事業での「お濃茶ラングドシャ 茶の菓」「モンブラン」が代表商品。
      ロマンライフでは商品開発部→マーケティング部を経験し現職に至る。
      マーケティング部在職中には「夏向けお濃茶ラングドシャ 茶の菓」
      「ボンボンショコラ きょうの宙」等を企画。


【台風による休業のお知らせ】2018年9月4日(火)

【臨時休業のお知らせ】

台風21号接近に伴い、2018年9月4日(火)は臨時休業とさせていただきます。

皆さまにはご不便をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い致します。
なお、休業期間中の相談予約などお問い合わせは、メールで info@oka-biz.net に
お願いいたします。9月6日(木)以降、順次ご返信を差し上げます。


【休業のお知らせ】2018年8月24日(金)

【休業のお知らせ】
OKa-Biz(オカビズ)は、下記期間を休業とさせていただきます。

2018年8月24日(金)

なお、休業期間中のお問い合わせは、メールでお願い致します。
8月25日以降、順次ご返信を差し上げます。
ご不便をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い致します。


日本政策金融公庫岡崎支店内にOKa-Biz紹介ブース設置

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(所在地:岡崎市。オカビズ)は、日本政策金融公庫(略称:日本公庫)岡崎支店内でOKa-Bizのサポート事例を紹介するブースを設置します。創業融資に強い日本公庫と、売り上げアップのサポートに強いOKa-Bizが、連携を強めて創業者を継続的にサポートする取り組みです。
8月6日(月)には、今回の連携強化の意義や具体的な取り組みについて、日本公庫岡崎支店長とOka-Bizセンター長出席のもと、日本公庫岡崎支店にて記者発表を行いました。

(1)OKa-Bizサポートで成果が出た新商品開、販路拡大事例を創業者へ紹介

OKa-Bizは2013年10月の開設以来、口コミでの利用が広がり、2018年5月末には相談件数
1万件を達成しました。その中で事業者の気づかなかった強みに気付き、明確化し、お金をかけずに売り上げアップを実現した事例が多数輩出されています。こうした売上アップに特化したサポートを無料で行っているOKa-Bizを、特に創業される方へ知っていただくため、日本公庫岡崎支店内で具体的な事例の紹介や無料セミナーのご案内を行います。

(2)実施背景

起業や創業の支援には、起業に関心を持っている人が円滑に起業でき、さらに起業後に目指していたとおりの成長が遂げられるような環境や支援が不可欠です。日本政策金融公庫の調査では、創業前には資金調達や販路開拓が大きな課題とされる一方、創業後は人材確保や商品・サービス開発などへと課題が変化することがわかります。
(出典: 2017年度新規開業実態調https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/topics_171225_1.pdf)。
 こうした背景から、創業融資に強い日本公庫で、売上アップに特化したOKa-Biz活用の認知促進を行い、創業者の起業前後を継続的にサポートするための取り組みです。

(3)開設5年目のOKa-Bizは創業支援を強化

創業支援の強化企画として7月より3か月連続で『オカビズゼミ』を開催。9月の開催回では、日本公庫の担当者を迎えて、創業融資についてレクチャーいただきます。ゼミに先立ち、7月20日には、特別企画として創業セミナーを開催。伊藤羊一氏(ヤフー株式会社 コーポレートエバンジェリスト・Yahoo!アカデミア学長)を招いて「起業・独立に求められるリーダーの資質」を語っていただきました。起業や独立開業を目指す方へのチャレンジを後押しするこの応援企画は、定員を大きく上回る参加者で盛況に終わりました。

開催概要

【オカビズゼミ開催概要】
日 時 : 8月20日(月)・9月22日(土)
対 象 : 起業を検討されている方、起業して3年以内の方 / 各回8名限定
内 容 : 第1回 7月21日(土)ワークシートを使って事業計画書をブラッシュアップ※開講済
       ○講師:高橋康友(Oka-Bizビジネスコーディネーター)
      第2回 8月20日(土)先輩体験談から起業の悩みや不安を解消
       ○講師:Oka-Bizを利用して創業を果たした起業家2名
        (バディカフェ 佐藤美香さん・DOG HOUSE RUPO 小幡紗千さん)
      第3回 9月22日(土)ロールプレイングで融資相談を疑似体験
       ○講師:日本政策金融公庫 立見大作氏
場 所 : 岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz 岡崎市図書館交流プラザ・りぶら 2階
費 用 : 無料


【休業のお知らせ】2018年8月4日(土)

【休業のお知らせ】
OKa-Biz(オカビズ)は、下記期間を休業とさせていただきます。

2018年8月4日(土)

ご不便をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い致します。
なお、休業期間中のお問い合わせは、メールでお願い致します。
8月6日(月)以降、順次ご返信を差し上げます。

皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。


【台風による休業のお知らせ】2018年7月28日(土)

【臨時休業のお知らせ】

岡崎市で暴風警報が発表されましたので
2018年7月28日(土)の午後1:00~臨時休業とさせていただきます。


皆さまにはご不便をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い致します。
なお、休業期間中の相談予約などお問い合わせは、メールで info@oka-biz.net に
お願いいたします。7月30日(月)以降、順次ご返信を差し上げます。


【休業のお知らせ】2018年7月14日(土)・2018年7月16日(月)

【休業のお知らせ】

OKa-Biz(オカビズ)は、下記期間を休業とさせていただきます。

2018年7月14日(土)・2018年7月16日(水)

ご不便をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い致します。
なお、休業期間中のお問い合わせは、メールでお願い致します。
7月17日以降、順次ご返信を差し上げます。

皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。


中小企業無料相談所 岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz 開設から4年8ヶ月で、1万件達成

2013年10月に岡崎市と岡崎商工会議所が開設した「岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ)」。が2013年10月の開設以来、4年8ヶ月を迎える5月31日で1万件を達成いたしました。目標を大きく上回る状況に全国的な注目を受けています。OKa-Bizは、モデル的な取組みとして、これらの立ち上げ支援を強化していきます。

(1)相談件数1万件 (開設から4年8ヶ月)


開設時の年間目標相談件数は600件でしたが、開設1年目は1,400件、4年目は2,522件にのぼり、当初の予想を上回るペースの4年8ヶ月で先日1万件を達成しました。
現状、月間平均250件ほどの相談が寄せられ、予約が3週間~1ヶ月待ちになるなど、ご迷惑をおかけしながらも、多くの皆さまにご活用いただいていることに感謝申し上げます。
今後も売上アップに特化した相談所として、引き続き多くの皆さまにご活用いただき、また成果を実感してもらえるよう努めてまいります。
4年目は相談件数の86%がリピート利用となり、また新規相談者の68%が口コミからの相談申し込みです。
相談者のニーズに応える「役に立つ経営相談所」と判断され、何度も利用され、また高評価が口コミを呼びさらなる相談者が訪れている現状だと考えられます。
また、他の行政機関からの視察は4年間で累計143件にのぼっています。

(2)売上アップや創業支援事例を、多数輩出しています

4年目の1年間の間にもOKa-Bizの「知恵だし」を通じ、売上拡大に繋がった事例が多数生まれています。自動車部品下請けなど製造業をはじめ小売業や飲食、サービス業など幅広い相談者での売上アップ事例や、創業支援事例を多数生み出しています。

▼「1万件目事業者/有限会社佐野花火店、OKa-Bizの事業展開/新商品開発サポート」

有限会社佐野花火店) 岡崎市
佐野花火は、昭和 21 年、戦後間もなく花火卸売業として創業。岡崎が花火の産地であることを生かし、展開をしてきました。
 現在、西三河地方の花火生産量は全国生産の約16%を占め、特に玩具花火は全国3割以上のシェアを占め、全国の流通量の大半が三河の花火問屋を経由して取り引きされています。しかし現在は、打ち上げ花火中心から玩具花火中心へと移行をしており、消費期間が7~8月に集中。また最近では、花火以外の娯楽品やレジャー用品の豊富さから、花火業界全体が縮小傾向にあります。安価な輸入製品との競合という問題も抱えており、年々売上が下がっています。
 OKa-Bizでは、佐野花火が産地の強みから、日本全国の腕の確かな日本の職人たちとの太いパイプに着眼。この強みを捉え、職人の技術による最高品質の国産手持ち花火セット「花火十二単(500 セット数量限定)」の商品開発を提案し、新発売までをサポートしています。佐野花火店の事業展開から、岡崎の産業の活性化を図りたいと考えています。

(3)創業相談の約4割が女性

OKa-Bizに寄せられる創業相談のうち、女性の占める割合は4割に及びます。オカビズでは副センター長をはじめとして相談員及び企画広報に女性を積極的に配置し、開設当初から創業や販路拡大・売上拡大などにチャレンジする女性を積極的に支援している結果といえます。

(4)Biz展開

エフビズ、オカビズのような中小企業相談所を開設する動きが活発化しています。2017度も島根県邑南町、京都府福知山市、千葉県木更津市が開設しました。今年はさらに釧路市、大垣市でも開設予定です。オカビズは各自治体からの要請を受け、立ち上げ支援や研修受け入れを積極的にすすめています。


【年末年始休業のお知らせ】17年12月27日(水)~2018年1月3日(水)

【年末年始休業のお知らせ】

OKa-Biz(オカビズ)は、下記期間を年末年始休業とさせていただきます。

2017年12月27日(水)~2018年1月3日(水)

年始の営業は、2017年1月4日(木)から開始致します。
ご不便をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い致します。

なお、休業期間中のお問い合わせは、メールでお願い致します。
1月4日以降、順次ご返信を差し上げます。

皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。


OKa-Biz開設4年目の相談、過去最高を更新2522件 同様の相談所は全国20都市へ拡大、立ち上げ支援もさらに強化へ

2013年10月に岡崎市と岡崎商工会議所が開設した「岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ)」。4年目の相談件数は2522件となりました。目標を大きく上回る状況に全国的な注目を受けています。4年間で143件の視察が寄せられ、同様の相談所の開設は2017年度中に全国20か所以上となります。OKa-Bizは、モデル的な取組みとして、これらの立ち上げ支援を強化していきます。

<4年目の実勢を伝える5つのポイント>

(1)相談件数2,522件(目標比420%) 


年間相談件数としては、過去最高を更新する2522件の相談が寄せられたOKa-Bizでは、最大で1か月待ちの状況になることもあり多くの事業者に支持されてきました。
また、行列のできる相談所として全国から注目されている富士市産業支援センターf-Biz(エフビズ)の年間相談件数の推移を上回り、OKa-Bizが地域の中小事業者から高く支持されていることが分かります。

(2)リピート率86%、口コミ率68%、行政視察 累計143件 

4年目は相談件数の86%がリピート利用となり、また新規相談者の68%が口コミからの相談申し込みです。
相談者のニーズに応える「役に立つ経営相談所」と判断され、何度も利用され、また高評価が口コミを呼びさらなる相談者が訪れている現状だと考えられます。
また、他の行政機関からの視察は4年間で累計143件にのぼっています。

(3)創業相談の約4割が女性

OKa-Bizに寄せられる創業相談のうち、女性の占める割合は4割に及びます。オカビズでは副センター長をはじめとして相談員及び企画広報に女性を積極的に配置し、開設当初から創業や販路拡大・売上拡大などにチャレンジする女性を積極的に支援している結果といえます。

(4)売上アップや創業支援事例を、多数輩出しています

4年目の1年間の間にもOKa-Bizの「知恵だし」を通じ、売上拡大に繋がった事例が多数生まれています。自動車部品下請けなど製造業をはじめ小売業や飲食、サービス業など幅広い相談者での売上アップ事例や、創業支援事例を多数生み出しています。

▼自動車部品製造の技術を活かした新分野進出 「お名前かくれんぼ」

飯田樹脂株式会社(自動車製造業) 岡崎市矢作町

不審者事件から名札の扱いが課題になっていることに着目し、防犯効果のある名札を作れないかと提案。同社が持つ自動車部品製造高い技術力と子育てママの多い組織体制を活かし、防犯用名札「お名前かくれんぼ」の開発に至りました。
全国の子育てママから反響があり、メディアにも多数取り上げられ、一般のママや学校関係者から受注、問い合わせが殺到しています。

▼「真のセールスポイント」を活かした新展開「お米のバー・米(マイ)カルテ」

渡辺米穀店(米穀販売) 岡崎市矢作町

創業102年の老舗米穀店、OKa-Bizは相談を通じて高いブレンド技術に着目。顧客ニーズに合わせてオーダーメイドでブレンド米を提供する「お米のバー」「米(マイ)カルテ」のサービスを開始。約40種類の玄米から顧客の好みに応じオーダーメイドでお米をブレンドし、米(マイ)カルテとして保管します。ブレンドを通じて顧客のニーズに応える姿を、カクテルバーテンダーにたとえて情報発信もサポート。TV・新聞などのメディアにも多数取り上げられ、現在は全国から注文が入るなど、販路拡大、売上UPに繋がりました。

▼魅力を活かし食べきりサイズの新商品提案、デパートへ販路を拡大

カネリ尾崎食品(佃煮製造・販売) 蒲郡市西浦町

東三河で唯一残る、昔ながらの製法<天日干し、炭火焼き、くど釜炊き>で60年以上にわたり支持を集めてきました。これまでは、約170〜200グラム程度の比較的大きな袋で販売をしてきましたが、近年高まる家飲み需要を鑑み、ビールのおつまみとして最適な種類をチョイス。さらに、ビール1杯分に適量なパックでの販売を提案。食べきりサイズのおつまみとして商品化しました。その後料理店、農協、ホテル、スーパー、百貨店などと取引が生まれ、定番商品としての販売が決定。販路開拓・拡大に成功しました。

※その他、多数の支援事例が生まれています。ご紹介や事業者へのご取材・インタビュー等も可能ですので、お問い合わせください。

 (5)ビズモデル導入自治体は全国20都市に。各地の立ち上げを支援

エフビズ、オカビズのような中小企業相談所を開設する動きが活発化しています。2017年に入り宮崎県日向市、長崎県大村市、大阪府大東市、福岡県直方市、長崎県壱岐市が既に開設。今年度中に島根県邑南町、京都府福知山市、千葉県木更津市が開設予定です。来年初夏には釧路市、大垣市、人吉市でも開設予定です。オカビズは各自治体からの要請を受け、立ち上げ支援や研修受け入れを積極的にすすめています。


【臨時休業のお知らせ】2017年10月23日(月)

【臨時休業のお知らせ】

台風の影響により、交通機関の乱れ等が予想されるため
来週10月23日(月)の相談・受付を中止し、臨時休業いたします。

どうぞご理解をお願い致します。

なお、休業期間中の相談予約などのお問い合わせは、メールで info@oka-biz.net にお願い致します。
10月24日(火)以降、順次ご返信を差し上げます。

皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。