新商品や新サービス、自社の新たな取り組みなどのPRに、
ぜひ活用したいのがプレスリリース。
メディアに直接情報提供ができます。
そんなプレスリリースを学び、
スキルとして身に着けて活用するため、
「自分で書くプレスリリース(応用編)」
と題したオカビズゼミを11/25に開催しました!
小さな商店や中小企業にとって負担となりうる広告宣伝費。
そこで、お金をかけずにプロモーションを実現できるのが
プレスリリースです。
効果的に行えば、メディアやSNSで話題になる情報発信ができます。
そんなプレスリリースを効果的に行う方法を学ぶ
セミナーの開催が決定しました!
開催日は2019年11月11日(月)!
講師には、プレスリリース配信サービス国内シェアNo.1の
PR TIMESより、橋本 有翔(はしもと ゆうしょう)氏をお迎えします。
プレスリリースを活用した効果的なPRや情報発信、
具体的な作成方法や活用方法について学びます。
<こののようなかたにおススメ>
・お金をかけずに自社の商品やサービスをPRしたい
・プレスリリースの作成方法や活用方法を知りたい
・プレスリリースの配信をしてみたい
ぜひお気軽にご参加ください^^
巨大マスコットをクリニック向けに展開した「目立て!クリニック」。
愛知県大口町にある、エア遊具や看板を制作するクエストアンドトライさんの新サービスです。
5月15日(火)の中部経済新聞にどどんと掲載されました!
オカビズではセンター長秋元とコピーライター松田が新サービスをサポート。
雨風に強く、小さな穴が開いても破裂しない、安全で丈夫な布製の立体造形物「エアクラフト」。
この製作を専門に手掛ける同社の強みを生かし、ターゲットを絞り、シーンに合わせた展開を提案しました。
そこで生まれたのが、この「目立て!クリニック」のサービスです。
クリニックは広告が出せないので探しづらかったり、初診だと入りにくい印象を持つ時があったりします。
屋上に巨大マスコットがあれば、イメージも明るく感じられたり、病院が苦手なお子さんも抵抗感少なく訪れることができるかもしれません。
マスコットを活用して地域住民の方へPRし、集客アップに繋げられます!
オカビズでは今ある商品の強みを明確にし、販路の開拓や拡大をサポートしています!
ご予約お待ちしております。
こんにちは!ビジネスコーディネーターの松田です。
『キャッチコピーにセンスはいらない!』、
第4回は「流行り言葉を入れる」です。
言葉にも鮮度があります。
よく「使い古された」「手垢のついた」なんてことをいいますが、
どこにでも使われているような言葉では
注目してもらうことはできません。
だからこそ、新鮮な言葉=流行っている言葉を
コピーに入れてあげると目に留まりやすくなります。
と、説明するより具体例があったほうが
イメージしていただきやすいと思いますので
下記をご覧ください。
CASE1------------------------------------
逃げるは恥だが、
天下は獲れる。
徳川家康のことなら、生誕地・岡崎へ
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手前みそで恐縮ですが、
これは2017年に私が岡崎市のPRのために書いたコピーです。
お察しのとおり、
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」と、
三方が原の戦いで命からがら
逃げ出した家康とをかけてつくったコピーです。
このコピーは当時、朝日新聞デジタルに取り上げていただき、
Yahoo!ニュースにも転載がされました。
当初、このコピーが入っていない別のタイトルで
記事が掲載されたのですが、
記者さんが機転を利かせてくれたのか
コピーが入ったタイトルに変更された途端、
SNS上でたくさんシェアされるようになりました。
このシリーズで、
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家臣ファースト
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というコピーも書きましたが、
これも小池都知事が掲げる「都民ファースト」と、
家康の家臣想いだった一面をかけてつくった言葉です。