実はすごい!ハローワーク採用 お金をかけずに欲しい人材を引き寄せる

お申し込み方法

下記項目サイトの指定フォーマットに
必要事項を記入して、申込ください。(外部サイト「こくちーず」に移動します。)
>>https://kokucheese.com/event/index/563833/


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*岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz 第50回実践セミナー *
 ハローワーク岡崎×OKa-Biz 
 実はすごい!ハローワーク採用 お金をかけずに欲しい人材を引き寄せる

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人材不足が加速する時代。
採用には時間もコストもかかり、経営を圧迫することも。
お金をできるだけかけず採用するために、
最大限活用したいのがハローワーク。

本セミナーでは、日本唯一のハローワーク求人専門社会保険労務士が、
欲しい人材を引き寄せるための求人票の作り方や仕組みを公開。
また、ハローワーク岡崎の所長より、人手不足時代を乗り切る戦略をお話。
「ハローワーク採用の絶対法則」といわれる、
すぐに使える情報とテクニックをお伝えします。

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■ 開催概要
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日 時  2019年9月10日(火) 14:30-16:30/14:00開場
場 所  岡崎市図書館交流プラザ・りぶら3F会議室
      住所:愛知県岡崎市康生通西4丁目71(名鉄東岡崎駅下車)
     >>http://www.library.okazaki.aichi.jp/tosho/index.asp
対 象  中小企業経営者、個人事業主、起業家、人事・採用担当者など
定 員  30名(先着順)
参加費  無料
講 師  五十川 将史 氏 ウエルズ社会保険労務士事務所 代表
ゲスト  服部 善寛 氏 ハローワーク岡崎 所長

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■講師のご紹介
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<講師>  
五十川 将史(いかがわ まさし)氏
ウエルズ社会保険労務士事務所 代表
1977年生まれ、岐阜県揖斐郡出身。明治大学卒。ハローワークでの勤務経験を活かした日本初のハローワーク採用に特化した専門書「ハローワーク採用の絶対法則」(誠文堂新光社刊)を著したハローワーク採用専門の社会保険労務士。ハローワークの求人票作成支援をはじめとするハローワークの徹底活用について定評があり、名古屋税理士会や愛知県社会保険労務士会、SMBCコンサルティング(三井住友銀行グループ)、タナベ経営、リコージャパン、日本FP協会、各地の商工会議所・商工会をはじめとする民間企業・各種支援団体向けの講演・セミナー・研修を多数受ける講師で、受講者は4,000名を超える。2017年からは岐阜県関市の関市ビジネスサポートセンター(通称:Seki-Biz セキビズ)において定期的に相談会の特別相談員としても従事。執筆も積極的に行っており、最近では月刊人事マネジメント、月刊ビジネスサミット、月刊企業実務へ寄稿している。

<ナビゲーター>
秋元 祥治(あきもと しょうじ) OKa-Bizセンター長
NPO法人G-net 理事(創業者)
早稲田大学社会連携研究所招聘研究員
慶應義塾大学SFC研究所 所員
01年創業のG-netは、中小企業支援と若者をつなぐ成功事例として全国的に評価されている。
一方、中小企業支援をf-Biz・小出宗昭氏に師事し、OKa-Bizの立ち上げを担当。
受賞歴に、13年経産省「キャリ教育アワード」優秀賞、
12年内閣府「ものづくり日本大賞」優秀賞、09年経産省「ソーシャルビジネス55選」選出ほか。
中小企業庁よろず支援拠点事業全国本部アドバイザリーボードに14年就任ほか、
内閣府・地域活性化伝道師など公職も多数。
 >>https://www.oka-biz.net/about/member/akimotoshoji.html
 >>http://akimotoshoji.blog.jp/

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■ お申し込み方法
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下記項目サイトの指定フォーマットに
必要事項を記入して、申込ください。(外部サイト「こくちーず」に移動します。)
>>https://kokucheese.com/event/index/563833/


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▼ お問い合わせ ▼ 
  岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(担当:松下、伊奈)
  Tel:0564-26-2231 / Fax:0564-26-2232
  E-mail:info@oka-biz.net
  URL:https://www.oka-biz.net/
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【6/15〆切】竹島水族館オリジナルおみやげプロジェクト~おもしろいおみやげ大募集~

お申し込み方法

下記オカビズホームページよりエントリーシートをダウンロードし、
必要事項を記入して、オカビズ宛にご提出ください。(オカビズホームページに移動します。)
>>https://www.oka-biz.net/media/001/201904/fin20190426takeshima_apply_1.pdf

【提出先】岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz宛て
 郵送の場合)〒444-0059 岡崎市康生通西4丁目71 図書館交流プラザ・りぶら2階
 メールの場合)info@oka-biz.net
【応募〆切】2019年6月15日(土)(当日消印有効)

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【竹島水族館オリジナルおみやげプロジェクト×OKa-Biz】
 
「おもしろい」「びっくり」「キモかわいい」わくわくするアイディア商品を大募集!

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少ない予算と人員ながらも、展示方法やPOPを工夫し、
お客さんのニーズに応えるコンテンツで
竹島水族館(蒲郡市)をV字回復させた小林館長。
次は、三河地域の事業者の力を借り、
「竹島水族館でしか買えない、オリジナルなおみやげ」で
竹島水族館の魅力アップを目指します。

中小事業者から年間約3,000件の相談を受けるOKa-Bizが、
事業者選定・商品ブラッシュアップなどをサポート。
地域の事業者に新たな販路の拡大機会を提供します。

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■ 開催概要
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日  時 2019年4月26日(金) ~ 6月15日(土)
対  象 中小事業者、個人事業主など
参 加 費 無料
リーダー 小林 龍二 氏  竹島水族館 館長

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■プロジェクトリーダーのご紹介
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<講師>
 小林 龍二氏(こばやしりゅうじ)

1981年(昭和56年)蒲郡市生まれ。
蒲郡高校卒業後、北里大学水産学部(現海洋生命科学部)を卒業し、
Uターン就職して竹島水族館に勤める。様々な反抗と改革を繰り返して入館者増を図り、2015年より館長に就任。
閉館の話が浮上した過去最低の約12万人から約40万人に年間入館数を回復させた。
人間環境大学客員教授、専門学校ルネサンスペットアカデミー講師。
市広報誌へ「読む水族館」10年以上連載中。著書「竹島水族館の本」(風媒社)、
「へんなおさかな竹島水族館の魚歴書」(あさ出版)


<ナビゲーター>
秋元 祥治(あきもと しょうじ) OKa-Bizセンター長
NPO法人G-net 理事(創業者)
早稲田大学社会連携研究所招聘研究員
慶應義塾大学SFC研究所 所員
01年創業のG-netは、中小企業支援と若者をつなぐ成功事例として全国的に評価されている。
一方、中小企業支援をf-Biz・小出宗昭氏に師事し、OKa-Bizの立ち上げを担当。
受賞歴に、13年経産省「キャリ教育アワード」優秀賞、
12年内閣府「ものづくり日本大賞」優秀賞、09年経産省「ソーシャルビジネス55選」選出ほか。
中小企業庁よろず支援拠点事業全国本部アドバイザリーボードに14年就任ほか、
内閣府・地域活性化伝道師など公職も多数。
 >>https://www.oka-biz.net/about/member/akimotoshoji.html
 >>http://akimotoshoji.blog.jp/

下記オカビズホームページよりエントリーシートをダウンロードし、
必要事項を記入して、オカビズ宛にご提出ください。(オカビズホームページに移動します。)
>>https://www.oka-biz.net/media/001/201904/fin20190426takeshima_apply_1.pdf

【提出先】岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz宛て
 郵送の場合)〒444-0059 岡崎市康生通西4丁目71 図書館交流プラザ・りぶら2階
 メールの場合)info@oka-biz.net
【応募〆切】2019年6月15日(土)(当日消印有効)

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▼ お問い合わせ ▼ 
  岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(担当:武田、伊奈)
  Tel:0564-26-2231 / Fax:0564-26-2232
  E-mail:info@oka-biz.net
  URL:https://www.oka-biz.net/
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たけすい館長「失敗を恐れず!まずは開発者が楽しんで人を楽しませよう!【竹島水族館オリジナルおみやげPJ説明会開催レポ】

岡崎市の無料ビジネス相談所、オカビズです。

連休明けに公開した、オカビズ2019の目玉企画のひとつ

竹島水族館オリジナルおみやげプロジェクト

先日5月16日(木)に、竹島水族館(通称たけすい)の小林館長にお越しいただき
説明会を開催しました。


人気のオリジナルおみやげも実際にお持ちいただきましたが
なかなかのリアルな質感です、インパクト大!

説明会では、たけすいがどんな水族館か
おみやげについての館長の考え
現状あるオリジナルおみやげの開発秘話や
期待するおみやげについて、
ざっくばらんにお話しいただきました。

説明会にご参加いただけなかった方に、
館長の想いや具体的な開発に関する詳細をお伝えします!

何よりここで伝えたいのは、小林館長の想い。
どうして今、たけすいでおみやげづくりに取り組むのか。
それも、オカビズと組んで、地域からその商品を望むのか。


「僕は、悔しいんですよ。
うち(たけすい)はイルカもシャチもいない。
飼おうと思うと、たけすい全部が水槽でないといけないくらい。
だから規模や展示生物でない部分で、他にない魅力を作りたいんです。」

「うちの(おみやげ)商品はすべて地元とコラボしたものです」とするのも
大きな魅力になりうる。
だから、いいものがあればたくさん採用します!
自分たちだけではできないけど、
地域の他の事業者と協力していっしょになってもりあがっていくことを、
水族館がハブになってやっていける。
完成度とか、規定とか、今回の企画はあんまり杓子定規なことをやる取り組みではないので、おもしろがって取り組んでください!」


今回の説明会に参加された事業者さんにも、
締め切りまでの短時間でパッケージも含めて形にするのが
難しい・・・と真剣に考えていただいていますが、
「うちはこんな商品、たけすいらしいこんな形でできるよ!」とか
「海のいきものにピッタリな、こんな包装提案できます」なんていう
応募でもいい。もちろん形になっていたほうが、採用のイメージはしやすいけれど
水族館がハブになって、こっちの中身にこの包装で、なんていうことも
面白ければやるというたけすいの意気込みがある。
オカビズにお越しになる事業者さんは、個人や少人数で事業に取り組む方ばかり。
開発にかけられるお金や時間も限られていますから
今ある資源を生かして、アイディアを絞って、トライできるっていうことです。

続いては、具体的な開発のヒントになる情報を。

【水族館のおみやげになるメリット】
・子供から大人まで、マーケットが幅拾い。客層を選ばない。
・人を選ばない。売り込むことができる。県外からも来てくれる。
・地域~観光、勉強と来館者目的が幅広い
・意外性が狙える

今や全国区の人気が出た竹島水族館。
遠方からの来訪者はおみやげを買いたくなるものです。

【新おみやげの希望や条件など】
・水族館にちなんだものがいい。水族館の想い出として買って帰れるものがいい。
  ―水族館は見るだけで、持ち帰れるものがないので、そういうおみやげがいい。
・タカアシガニ(世界で一番大きなカニ)の目玉商品を作りたいと思っている(現在ないから)
・材料の提供はOK。生き物の質感が知りたいので写真提供して、とか、型とって、とか
  生き物に負担がないものならできる。
・常時ある、というものでなくてもいい。曜日限定で売る、とかでもいい。
  ―生菓子でもOK
・受注生産や委託販売もOK。ポスターとかで告知して受注もあり。
  ―限定一個の職人の技、もあり
・事業者の自店での販売もOK

【たけすい人気のいきもの】
・人気&話題:カピバラ、グソクムシ、チンアナゴ、アシカ、オットセイ、タカアシガニ。
・食べられるのはカニ。グソクムシも内蔵を取って粉末にすれば食べられるが、生はまずい
・きもちわるいといいながら、ウツボしかいない水槽をじっと見るお客さんもいる。結構人気。

現在のおみやげは、オリジナル商品が第4弾まで出ています。
 >参考:竹島水族館HPで紹介されています
開発の途中には、味の試行錯誤、包装の改善、売り上げの変化などがあり、
決して一筋縄ではいかなかったそう。
たけすいは蒲郡市の公的施設でもありますから
「こんなふざけて市役所の人に怒られないかな…」と人並みに考えることもあった小林館長。

でも!
やめるのは簡単。新しいことをやるのは、絶対に大変なんだけど
限られた時間で唸って唸って、みんなに協力してもらって完成させることが
また楽しいのだと。
「ぼく、館長なので、結構権限持ってるんですw」と館長。
いたずらっぽく笑っていましたが、
楽しんで開発をしてもらって、面白いアイディア、ぜひ待っています、とのこと。
ジャッジするだけでなく、面白いアイディアだったら
実現するための方法を一緒に考えることもしてくれるスタンスです。
もちろん売れなければ困るけれど、
最終的には売り上げとか利益率とかより、
買った人が喜んでくれるか、作る側が楽しめるか、
これをきっかけにたけすいや事業者をしってもらうきっかけになってくれることを大切に
考えてくださっています。

さあ、みなさん。
たけすいのおみやげコーナ―を三河の地域商品で埋めましょう!


締め切りは2019 年 6 月 15 日(土)(当日消印有効)
詳細はHP掲載資料ブログ記事をご覧ください。


なお、本プロジェクトは、オカビズご利用事業者を対象にした企画です。
まだ個別相談にお越しになったことがない方は
応募前にご相談のご予約をお願いします(↓下記バナーからHP経由で予約可能です)


「たけすい館長「失敗を恐れず!まずは開発者が楽しんで人を楽しませよう!【竹島水族館オリジナルおみやげPJ説明会開催レポ】」の続きを読む

ビジネスに図書館を活用しませんか?オカビズコーナーも1.2倍に拡張してリニューアル、相談員のおすすめ本紹介も!

こんにちは^_^
岡崎市の完全無料のビジネス相談所OKa-Bizです!

この度、5月の図書館振興の月に合わせて岡崎市立中央図書館1Fにあります
ビジネス関連コーナーがグレードアップして登場しました!

5/16(木)午後よりセンター長の秋元と、
岡崎市立中央図書館 館長三宅さんが揃ってのお披露目記者発表を行ないました。
毎日新聞、毎日新聞、東海愛知新聞、岡崎ホームニュースの記者さんが取材にお越しくださいました!


\いつもOKa-Bizの取り組みに関心を寄せていただき、ありがとうございます。/

このコーナーでは、OKa-Biz相談員イチオシのビジネス本を紹介していますよ♪

今後はOKa-Bizセミナーなどイベントに合わせ、
本の入れ替えも行いながら、役立つビジネス本をご紹介していきます。
このコーナーの他、
中央図書館館内にOKa-Bizパネルと一緒に
サポート事例もご紹介させていただいています。

りぶらにお立ち寄りの際は、ぜひビジネス関連コーナーなど覗いてみてくださいね~^_^!!


また、これを機に地域情報の宝庫である中央図書館との連携を深め
「ビジネスレファレンスサービス」を活用した相談を強化します!!


みなさん、
『ビジネスレファレンスサービス』ってご存知ですか?
知っていると、とっても便利なサービスなんですよ!
OKa-Bizでの事例と一緒にご紹介しますね^_^
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岡崎市の老舗和菓子屋「小野玉川堂」の小野さんは、
徳川家康公顕彰400年記念事業に合わせ、新しいお取り組みを
センター長秋元とご意見交換☆

「当時の味を再現してみるのも面白いですね!!」
という話へ展開し、当時の人がどのようなお菓子を食べていたのか
調査してみることに…

でも、中央図書館にある大量の書籍から自分が求めている物を探すのって
かなり時間と労力を使いますよね…?
そんな時は図書館の司書さんに尋ねましょう!!

まず、中央図書館1階レファレンスライブラリーのレファレンスカウンターへ向かいます!
司書さんに、
「400年程前の人々がどのようなお菓子を食べていたのか、知りたい」と
こちらが求めている情報をお伝えしました。

すると、中央図書館の豊富な情報の中から
小野さんが求めている情報を探し出してくださいました!

江戸時代のスイーツレシピ
『御前菓子をつくろう―江戸の名著「古今名物御前菓子秘伝抄」より』を探してもらえたのです。

小野玉川堂さんには大正時代から使用する薪で焚く釜があるため、
当時と同じ味が再現できるのではないかと感じ、レシピを元に商品化に成功しました!
WEBメディアでも取り上げられ、話題となりました!↓

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今回は極一部の事例をご紹介しましたが
レファレンスサービスの利用で出来ることはたくさんあるんです!
書籍の検索のほか、通常有料となるデータベースなども
中央図書館の司書さんに探してもらえば
ぜーんぶ無料で手に入るんです!知らなきゃ損ですよ♪
『ビジネスレファレンスサービス』少し
ご理解いただけましたか?
今後連携を深め、ビジネスレファレンスサービスの活用術なども
ご紹介していきたいと思いますので楽しみにしていてくださいね~★


【事業者さん情報】
小野玉川堂
住所:岡崎市伝馬通4丁目3番地
営業時間:8:00~19:00
電話番号:0564-22-0412
定休日:火曜日
HP: http://onotamagawado.com/


明るい!女性が多い!OKa-Bizそのものが経営のヒント!

皆様はじめまして。
岐阜県大垣市の大垣ビジネスサポートセンター(Gaki-Biz)
プロジェクトマネージャーの金森大輔です。



日本全国に広がりつつある、ビズモデル型中小企業支援・起業家支援スタイルを体現すべく修行中の身です。
5月13日から1週間、OKa-Bizにて研修を受けさせていただきました。

「りぶら」2階の一角に拠点を構えるOKa-Bizは、
ワンストップで経営者の悩みにこたえるコンサルティング集団です。
そんな売上アップにつなげる経験豊富な経営改善テクニックもさることながら、
OKa-Bizのウリは気さくで明るい雰囲気にもあると感じました。

OKa-Biz定休日である水曜日を利用して、
OKa-Biz相談者である創業1年弱の理髪店を訪れました。
髪を切っていただきながら、店主が話された言葉が印象的でした。

「経営相談所と言われると、どこか敷居が高く感じてしまうけど、
OKa-Bizにはそんなところがまったくなかったなぁ。
事務局含め、皆が親身に丁寧に色々な相談に乗ってくれる。
明日も集客につながる効果的なブログの書き方についてのセミナーを受講しに行くんだ。
(創業して少し経ち金融機関の紹介で初めて訪れたけど)
創業前から相談に乗ってもらえば良かったよ。」

さらに、OKa-Bizには女性の相談者が多い!
研修中のとある1日は、ひっきりなしに訪れる相談者の皆さんがほぼ女性。
OKa-Bizは女性スタッフも多いので、
気付いたらOKa-Bizスペースにいる男性は私だけ、なんていう時間帯も・・・。
女性の皆さん、女性活躍サポートのトップランナーOKa-Bizをぜひご利用ください!

また、よく考えると、OKa-Biz自体もスタッフ十数名の中小企業とも呼べる団体ですよね。
無料の公的機関ですので「売上」という概念はありませんが、
ホームページ、ブログ、SNSを効果的に活用した情報発信や、
市役所、商工会議所、図書館、金融機関などとの連携など、
数多くの相談者に訪れていただくための経営努力をしています。
これって要は集客アップのための取り組みです。
OKa-Bizの運営方法自体が、経営のヒントになること請け合いです!

最後に、短い期間ではありましたが、
相談に来られた経営者や起業を検討されている方々のやる気とOKa-Bizスタッフの温かさに触れ、これからも続く修行に向けて大きな活力をいただくことができました。
本当にありがとうございました!


「お客様目線」で情報発信していますか?どんなメッセージをブログに載せて集客につなげるか

好評開催中の「オカビズゼミ~絶対に結果を出す、3ヶ月連続ブログ道場~ 」。
5/16に2回目が開催されました!
開催の様子をスタッフまつしたがご紹介。

初回では、講師のミズノから、
「もっと熱くなれよ!」
と松岡修造さんばりに熱いメッセージが。

ご自身の想いを文章にのせて発信する!
ということを皆さん改めて取り組まれました。

今回のブログ道場では、
参加者限定のFacebook非公開グループを作成。
書いたブログ記事をグループでシェアいただいて、
リアクションやコメントをしあっています。

記事のこんなところがいいと思った!
こういった情報が書いてあると嬉しい!
などなど、読み手の感想をざっくばらんに意見交換していますよ。


第2回目のテーマは「お客様目線」




みなさんは情報発信(特にブログ)で、
クロージングメッセージを書かれていますか?

たとえば、
「〇〇という方はぜひ、〇〇してください。」
といったかんじです。



オカビズだと、
事業者さんの売上アップや集客アップを応援します。
ぜひ、お気軽にご相談ください。

というようなメッセージを締めに入れるようにしています。

でも「毎回書くと、くどいと思われないかな?」
そう、悩むんですよね。

講師の水野からは、

バランスをとるのが大事。
たしかに毎回営業コメントだとくどく感じる方も。
たとえば、施工事例などを紹介したときには、
「このような場合は相談くださいね」としめて、
自社ができることをアピールするとよいです。

とのコメントがありました!

(バランスが難しい、どういうことを書くといいの?
と思う方は、ぜひオカビズにご相談くださいね!)

そしてそして、恒例のゲスト!
今回は、
岡崎市の、蓑川新町と大平町に2店舗、
和洋菓子屋を営む「櫻園」
の髙田さん

にお越しいただきました~!
(櫻園さんは豆乳を使ったカステラ・シフォン・和菓子が人気のお店。
とくに豆乳シフォンのファンです!ふわっふわでおいしいんです~。)

髙田さんは情報発信に真摯に取り組まれて、
成果をあげられているお方。
ブーログ界隈で有名なので、
ご存知な方も多いのではないでしょうか?

そんな髙田さんに、ブログ集客についてお伺いしました。
髙田さん、すごいんです。



▼更新頻度は?
毎日書く!正月も休む理由にならない(!)

▼成果はどうですか?
来店のきっかけは細かく聞けないので、
どれくらいかは正確にわからないけれど、
ブログ見て来店いただいたのかな?という方がみえる。
ブログでアップした商品を欲しいと買いに来る人がいる。

▼どの段階を経て、成果に繋がるようになりましたか?
「とにかく毎日記事をアップする」を半年。商品のことをまじめに。
書けるときにまとめて書いて、予約投稿も活用。

・・・半年続けたけれど、意味があるのかな?って思った。
でもランキングに入るぞ!と目標設定し、励みにしたり、
ブログで上位にランクインしている人と仲良くなって、
見られるコツを聞いたりもした。
そうするうちに読まれるようになっていった。
(今では見事ランクイン!ランキング上位におられます。)

▼どんな記事が反応よいですか?
時事ネタ、地域ネタ、ランキング上位の方に関わるネタなど。
地域ブログの特徴をとらえてブーログ仲間を巻き込むのが大事。


▼たくさん記事をあげているけれどネタには困りませんか?
出かけるときには常にアンテナを張っている。
あと、「こうじゃないといけない」というものはなにもない。
直接的に商品をアピールする以外の記事も書いていく。 

すごいです…!
そして髙田さんから素敵なひとことが。

「どうやったらお客さんが喜んでくれるか、
楽しんでくれるかと意識して書いている」 


かーっ!まさに「お客様目線」を実践されています。

情熱を「相手のために」届ける。
相手が嬉しいと思うことを書く。
相手が欲しいと思っている情報を書く。

ブログは資産になるので、
とにかく記事をあげていくことももちろん大事。

そこに読み手やお客様が読んでいて、
楽しい、知りたい、買ってみたい、頼んでみたい
と思えるような情報を載せていくことがポイントなんですね。




う~ん、そうはいっても難しい…という方へご参考までに。

ブログあるあるとして、あるのが、孤独
目の前に相手がいれば話せるけど、目の前はPC。孤独。
読まれるのかな?読まれているのかな?
という気持ちになり、そのうち、誰に対して書いているのかわからなくなる。

そうすると、みんなに対して書くようになるそうです。
でもそれでは、メッセージがふんわりしてきてしまう。

そのためにおすすめなのが、
「ペルソナの架空の人をつくってその人に向けて書く」こと。

ターゲットとなる相手、顧客層などを意識して、
より具体的に相手をイメージして書くといいそう。

これまでに来られている人がどんな人かを振り返ってみると、
相手をイメージしやすくなるそうですよ。

ブログも含めたSNSを活用しての情報発信など、
オカビズの個別相談でも対応しておりますので、
ぜひ活用くださいね!

ブログ道場もいよいよ折り返し地点。
皆さん真剣に取り組まれ、意見交換も活発に行われていて、
ゼミならではの活気がみなぎる時間になっています。

少しでも学びや成果を得られるよう、
スタッフも皆さんの意見をもとに内容をブラッシュアップしながら、
全力でバックアップしていきます!


【開催レポ】鈴木美穂さんのこれまでとこれからに学んだ、経験を力にかえて行動するためのヒント

2019/5/13に、
マギーズ東京共同代表の鈴木美穂さんを講師にお招きし、
「鈴木美穂のこれまでとこれから」と題したセミナーを開催しました。
(※開催概要はこちら

今回は、オカビズ初の試みで
岡崎市(市民協働推進課)、
特定非営利活動法人 岡崎まち育てセンター・りた、
OKa-Bizの共催で開催しましたよ。



(向かって左から、OKa-Bizセンター長秋元、鈴木美穂さん、市民協働推進課の野澤さん、岡崎まち育てセンター・りたの三矢さん)

当日は満員御礼!多くの方にご参加いただきました。

皆さん鈴木さんのお話を食い入るように聞き入っていました!

鈴木さんのお話を伺い、とにかくその行動力と
パワーあふれるお人柄に心が震えました。
参加者からは勇気や力をもらった!との声が多く寄せられました。

鈴木美穂さんのこれまでのご経験、取り組みの詳細は
著書にありますので割愛しますが、
セミナーを通して、あらゆる事業者さんの
参考になるのでは、と思うポイントに絞ってご紹介。

まずは、お話を伺うなかで感じた、
センター長の秋元が鈴木美穂さんに対して、
とにかくすごい!と感じた3つのこと
を軸にお届けします。

1、発信力
鈴木さんは自分でとにかく情報を探しにいく。
そしてそれをどんどん発信していく。

こんなことがやりたい!こんな情報がほしい!ということを
どんどん発信したから、情報が入ってくる。

発信するから集まってくる。

2、行動力
思ったら、言ってみる、やってみる。
記者時代のお話からも、
STAND UP!!、cue!、マギーズ東京の立ち上げ時のお話からも、
鈴木さんはとにかく行動力がすごいんです。
自分が知りたい、やりたい、こうしたい
と思ったことは、とにかく行動!
それってなかなかできないこと。

3、頼る力
マギーズ東京立ち上げ時の、
クラウドファンディング、土地探し、建物などなど、
限られた資金のなかで、実現させるために、
いろんな人に状況や想いを共感してもらい、
頼れるところは頼っていく。

「お金ないから」ってあきらめない。
いかに想いに共感してもらって、まわりの人に協力してもらえるか。

実際にクラウドファンディングでは、
目標700万円のところ2,200万円と
目標を大幅に超える金額を達成。
これ以外にも5,000万円の寄付が集まったそう!

小さな力をすこしずつ集めて大きな力にしていく。
それが大事。



続いて、スタッフまつしたが印象的だった、
鈴木さんと秋元とのかけあいをシェアします。

(「頼る力すごいですよね」の話から)
秋元:弱みをみせるってこわくないですか?

鈴木さん:
以前は、完璧主義で、努力すればできないことはない、と思っていた。
でもそうじゃない。
わかる人はわかってくれるし、共感してくれるので、
つくろっていてはだめ。
完璧なことが必要なわけではないと知った。
ダメなところもすべてさらけだせるようにしようと、
自分で意識してやっていった。

みんなに好かれることもできないし、
みんなに好かれるようなことをできはしない。

頼る力というところでは、意識していることとして、
その人のできる範囲で、
その人の無理のないように、お願いする、頼る。
そして助けてもらった人をとにかく大切にする。
本気で感謝することと、大切にすることは徹底している。
関わってよかったと思ってもらう。

秋元:なんでそんなに行動できるんですか?

鈴木さん:
記者にとってはあたりまえのこと。

ただ、人間関係は待っていて来るものだけじゃなくて、
自分で作っていくことが大事。
たとえ突撃してだめだったとしても、失うものはない。

できる人ができることをできるだけやっていく、ことで
持続可能な事業を行っていく。
自身の中にも無理をつくらない。

言うのはタダだし、お願いされて嫌な気がする人もそんなにいない。
なんにも失うものない。



…ひとつひとつの言葉に、心がぐっと掴まれます。
事業をやられている方、NPO、市民活動、ボランティア団体の方たちの
活動に生きるに限らず、生き方として学びになる金言をたくさんいただきました。

組織づくりについても、
コレクティブインパクトで課題解決へ。
ひとつの団体だけではできないことも、
いくつかの団体で協力しあうことで解決していく。
いろんな人が対等に語り合って課題解決に向けて取り組んでいく。
ことが重要だとメッセージ。

鈴木さんのお話を伺い、経験を力に変え、
実現したいことはまわりを巻き込みながら、
とにかく行動していくことの大切さを教えていただきました。

参加者の皆さんが、
それぞれの課題を乗り越えるためのヒントを
持ち帰っていただく機会になったのではと思います!

鈴木さん、貴重な機会をいただきありがとうございました!

今年度もオカビズでは、
無料で参加できるセミナーをたくさん準備しています。
ご自身の事業に生かしていただけるようなテーマで、
色々なジャンルでご活躍中のゲストを講師にお招きする予定です。

オカビズFBやメルマガをぜひフォローいただき、
チェックしてみてくださいね!
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岡崎市の美容室「Hair komorebi(ヘアコモレビ)」。2席だけのプライベートサロンで、乾かすだけでキマる髪に。

岡崎市康生にある小さな美容室「Hair komorebi(ヘアコモレビ)」さん。
2018年11月、康生にオープンしました。
スタッフまつしたが(プライベートで)訪問してきましたよ~
センスが光る、おしゃれでリラックスできるお店です。

2席だけのプライベートサロン



生まれも育ちも岡崎という、オーナーの鈴木さん。
大好きな地元岡崎で、念願であった美容室をオープンされました。
特徴は2席に限ったプライベートサロンであるということ。






天井や壁にはドライフラワー、
シャンプールームの壁にはお花とイラストが。
とても落ち着く空間。



ご家族で来店され、
お母さんがカット中は、お父さんがお子さんをみていて、終わったら交代。
そしてお子さんもカットをして家族みんなでイメージチェンジ!
というお客さんもいるそうです。

他にお客さんがいないので、
お一人でもご家族でも、
ゆったりとした時間を過ごすことができます。

シャンプーからスタイリングまで1人で

コモレビさんにはアシスタントはおらず、鈴木さんが専任で担当。

それは、効率を求め分業をするのではなく、
頭もココロもお客様をおもてなししたいという想いから。

「性別・年代問わず、お茶を飲みに来るような感覚で気軽に来ていただけたら。」
カフェのようにふらっときてくつろげる、
オンリーワンサロンでありたいと鈴木さん。

つくりたいのは、乾かすだけでキマる髪。

それは、ヘアコモレビさんのコンセプト。

朝はなにかといそがしい私たち。
スタイリングがサッとできると嬉しいですよね。
ヘアコモレビがつくりたいのは、乾かすだけでキマる髪。
あなたの髪の生え方や太さ、状態に合わせて
6種類のシャンプー、トリートメントからベストを選び、
ハサミの入れ方を変えることで、
自然とキマるヘアスタイルをつくりあげていきます。
一人ひとりに合わせてお手入れ方法もお伝えしますので、
お客様からも「持ちがいい」と評判です。
アレンジ次第でいくつもの雰囲気をまとわせられる、
一石何鳥のスタイルをぜひ実感してください。

(ブログより引用)

施術中、お話を伺うなかで印象的だった鈴木さんの言葉。

「お客さんができることしかしないんです」
「説明はしっかりと、大事なことは何度でも伝えます」

ひとりひとりとしっかりお話し、
その人に合わせた髪型をつくってくれます。

施術中、髪の状態や扱い方、ケアの方法など、
丁寧に説明してくださいました。

美容室での仕上がりが最高地点にならないよう、
日常で維持できるようにと想いを込めてカットされているそう。
お客さんと真摯に向き合う姿勢がすごく伝わってきました。

なりたい髪型になれる場所

ヘアコモレビさんのブログをご覧になるとわかるように、
みなさんそれぞれに合った素敵な髪になっていますよね。

まつしたは今回訪問してみて、
クセに悩んでいる方にぜひ訪れてほしいな、と思いました。
私自身悩んでいるのですが、ヘアアイロンでごまかさない、
クセを活かした髪型にしてくれますよ!
また梅雨に備えてお世話になろうと思います。

ちなみに、場所は夜は少し見つけにくいので、
地上からみた写真をご紹介!
駐車場は鈴木さんに問い合わせてみてください。



気になった方はぜひお問合せのうえ、訪問してみてくださいね。
人気店なので、早めのご予約をおすすめします!
ヘアアレンジの受付時間なども相談に乗ってくれるそうですよ。嬉しい~!

オカビズでは起業をサポート

副センター長高嶋やコピーライター松田が
コンセプトの明確化について意見交換を。


さらにITアドバイザー梅村が情報発信を力強くサポート。
ブログの方向性や、カスタマイズ、アクセス解析の方法など、
ブログを活用した集客のアドバイスをしました。

鈴木さんがコンスタントに記事をあげられていることもあり、
「ブログを見た!と来訪いただくお客さまが増えています♡」
との嬉しい声もいただきました!



ヘアコモレビさん、鈴木さんの想いが詰まったとっても素敵なお店です!
引き続き応援しています!

◆店  名:Hair komorebi(ヘアコモレビ)
 営業時間やご連絡先はコモレビさんのページで最新情報をご確認ください!


竹島水族館オリジナルおみやげプロジェクト開始! オカビズと竹島水族館が連携し三河を盛り上げる!

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ/運営:岡崎市・岡崎商工会議所)は、竹島水族館(蒲郡市)と連携し、竹島水族館のおみやげづくりを開始します。三河地域の中小事業者を多くサポートしているOKa-Bizが商品開発や選定、PRをサポートし、地域の事業者にとって販路の拡大機会を提供します。人気が高まる竹島水族館の魅力アップにも貢献します。蒲郡市と岡崎市の行政区を飛び越えて、竹島水族館とオカビズが一緒に三河地域を盛り上げる取り組みです。

竹島水族館おみやげプロジェクトについて


「竹島水族館でしか買えない、ちょっとおもしろいオリジナルなおみやげ」を作るためのプロジェクト。三河地域で技術や商品を磨く地域の事業者の力を借り、竹島水族館の魅力アップを目指します。岡崎を中心とした三河地域からの相談を年間約3,000件受けるOKa-Bizが窓口となり、事業者選定・商品ブラッシュアップなどをサポート。地域の事業者にとって販路の拡大機会を提供します。

竹島水族館について

竹島水族館は蒲郡市にあり、常時およそ500種類前後、約4500匹の生き物を展示公開しています。海水・淡水両方の生物を展示しており、ウツボやオオグソクムシのほか、アシカやカピバラも飼育展示。タカアシガニなどに触れる「さわりんプール」や、えさやり体験ができる「ぱくぱくプール」など、体験できる企画と手作りPOPなど工夫され、ほのぼのとした雰囲気が人気。2015年より小林さんが館長に就任し、閉館の話が浮上した状態からV字回復したことでも有名。2018年度は来館者数が47万人を超え、過去最高を記録しました。

プロジェクト概要

詳細は別紙募集概要を参照(オカビズHPからダウンロードできるほか、オカビズ・岡崎市役所商工労政課でも配布中。

【応募資格】※応募は無料
・個人事業主又は法人であり、単独での応募のほか、グループでの応募も可能とする。
・岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz利用者に限る(未利用の方は応募前に相談予約ください)

【募集するお土産物】
・竹島水族館オリジナルとして販売できるもの
・海の生き物やカピバラなど、水族館に関連したもの
※ロット数や賞味期限など、その他規定あり


【出品の申込み方法】
応募締め切り:平成31年6月15日(土)(当日消印有効)
提出物:エントリーシート       送り先:岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz宛て

小林館長と秋元によるプロジェクト説明会を開催

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■ 開催概要
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日 時  2019年5月16日(木) 17:00-18:00/16:30開場
場 所  岡崎市福祉会館 3F視聴覚室
      住所:岡崎市朝日町3丁目2番地(名鉄東岡崎駅下車)
     >>http://www.city.okazaki.lg.jp/1200/1201/1212/p001584.html
対 象  中小事業者、個人事業主など竹島水族館おみやげプロジェクトへの参加を検討されている方
定 員  50名(先着順)
参加費  無料
講 師  小林 龍二 氏
     竹島水族館 館長
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■ お申し込み方法
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下記申し込みフォームからお申込みください。
https://kokucheese.com/event/index/564197/
※専用の申し込みフォームが立ち上がります。
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印象も燃焼もアップ!新しい習い事の展開「ピンヒールエクササイズ」

名古屋・三河地域を中心にウォーキングレッスンや
「姿勢」を中心にした印象アップのレッスンを行っている
ルナシェールの原山さん。

OKa-Bizセミナーをきっかけに個別相談にお越しいただきました。

その原山さん、毎回すごく素敵なほほえみであいさつくださって
流れるような歩き方、座る姿勢も目を奪われるほど「違う」。
なんというか、本当に美しいんです。

原山さんは「印象マネジメント」のプロとして、姿勢や歩き方、
コーディネートや立ち居振る舞いをトータルサポートしていますが、
髙嶋とのご意見交換から新メニュー誕生しました!

▼(スクール概要)
 脚キュッ!お尻キュッ!お腹キュッ!姿勢ピーン!「ピンヒールエクササイズ」
 レッスン料  1回60分 5,000円(税込)
 人   数  マンツーマン
 レッスン日  応相談
 場   所  名古屋市中川区八熊2-2-6(金山総合駅より徒歩13分)
一石二鳥の習い事「ピンヒールエクササイズ」
歩き方も座り方も美しい原山さんに、髙嶋、聞きました。
「歩き方を変えると、お尻やふくらはぎがキュッとなるもんですか?」
「そうですね、特にハイヒールだと、体幹も必要なのでおなかも鍛えられます」

これまでは歩き方のレッスンといえば
ブライダルシーンのためのレッスンや
仕事・コミュニケーション上の印象を上げるため、など
外見的な印象のためにすることが多かった。
けれど綺麗に歩けるようになるだけでなく、スタイルまでよくなる!
ヨガやジョギングなど健康志向の習い事に需要が高まる中、
印象のためだけでなく、体づくりになるウォーキングレッスンを新サービスとして
髙嶋とのご意見交換の中から誕生しました。

そこからは、OKa-Bizでコピーライター、デザインアドバイザー、ITアドバイザーが
チームでサポート。
効果的な発信を強化してサービスインです!

↑前のめりで「ここを使うってことですね?」と言っている髙嶋ですね


レッスンで実感、いつもの歩き方は楽ちんの極み

実は髙嶋と武田、子連れで原山さんのウォーキングレッスンを受けたんです、
子どもにとっても正しい歩き方はとても気持ちよく、健やかで、美しい。

・・・で、ピンヒールでもないのに、めちゃくちゃお尻のほっぺが痛い!
今まで怠けていた筋肉たちが総動員されているのです。

原山さんが笑顔で「ほっぺにタコ焼き!
おしりのほっぺをくっつけて一つに!」と
子どもにもキャッチ―な声かけでビシビシくるんですが
「正しい歩き方」って、美しいけど、大変!
それだけ、普段の歩き方は長年のクセで楽なものになっているんだなと実感しました。

後日、髙嶋はピンヒールエクササイズを受けて、
これまでの体の使い方(重心や足の出し方など)を徹底サポートされているそう。
髙嶋のこれからの変化も、お楽しみに!?

原山さん、応援しています!

【事業者概要】
RunaCheeru (ルナシェール)  原山ナオ

名古屋市中川区八熊2-2-6
(金山総合駅より徒歩13分)
TEL / FAX : 052-332-1721
info@runacheeru.com

> HP http://runacheeru.com/
> ブログ https://ameblo.jp/nao-runacheeru/




【概要説明会】竹島水族館オリジナルおみやげプロジェクト~おもしろいおみやげ大募集~

お申し込み方法

下記項目サイトの指定フォーマットに
必要事項を記入して、申込ください。(外部サイト「こくちーず」に移動します。)
>>https://kokucheese.com/event/index/564197/


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【竹島水族館オリジナルおみやげプロジェクト×OKa-Biz】説明会
 
「おもしろい」「びっくり」「キモかわいい」わくわくするアイディア商品を大募集!

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少ない予算と人員ながらも、展示方法やPOPを工夫し、
お客さんのニーズに応えるコンテンツで
竹島水族館(蒲郡市)をV字回復させた小林館長。
次は、三河地域の事業者の力を借り、
「竹島水族館でしか買えない、オリジナルなおみやげ」で
竹島水族館の魅力アップを目指します。

中小事業者から年間約3,000件の相談を受けるOKa-Bizが、
事業者選定・商品ブラッシュアップなどをサポート。
地域の事業者に新たな販路の拡大機会を提供します。

プロジェクト説明会では、竹島水族館の小林館長から
水族館のこだわりや期待するおみやげ品について、
秋元からは商品開発のアイディアについてお話しします。

※おみやげプロジェクトへの応募は、別途書類の提出が必要です。
 詳細はHPに掲載している応募要項をご確認ください。
 https://www.oka-biz.net/media/001/201904/fin20190426takeshima_apply_1.pdf

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■ 開催概要
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日 時  2019年5月16日(木) 17:00-18:00/16:30開場
場 所  岡崎市福祉会館 3F視聴覚室
      住所:岡崎市朝日町3丁目2番地(名鉄東岡崎駅下車)
     >>http://www.city.okazaki.lg.jp/1200/1201/1212/p001584.html
対 象  中小事業者、個人事業主など竹島水族館おみやげプロジェクトへの参加を検討されている方
定 員  50名(先着順)
参加費  無料
講 師  小林 龍二 氏
     竹島水族館 館長

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■講師のご紹介
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<講師>
 小林 龍二氏(こばやしりゅうじ)

1981年(昭和56年)蒲郡市生まれ。
蒲郡高校卒業後、北里大学水産学部(現海洋生命科学部)を卒業し、
Uターン就職して竹島水族館に勤める。様々な反抗と改革を繰り返して入館者増を図り、2015年より館長に就任。
閉館の話が浮上した過去最低の約12万人から約40万人に年間入館数を回復させた。
人間環境大学客員教授、専門学校ルネサンスペットアカデミー講師。
市広報誌へ「読む水族館」10年以上連載中。著書「竹島水族館の本」(風媒社)、
「へんなおさかな竹島水族館の魚歴書」(あさ出版)


<ナビゲーター>
秋元 祥治(あきもと しょうじ) OKa-Bizセンター長
NPO法人G-net 理事(創業者)
早稲田大学社会連携研究所招聘研究員
慶應義塾大学SFC研究所 所員
01年創業のG-netは、中小企業支援と若者をつなぐ成功事例として全国的に評価されている。
一方、中小企業支援をf-Biz・小出宗昭氏に師事し、OKa-Bizの立ち上げを担当。
受賞歴に、13年経産省「キャリ教育アワード」優秀賞、
12年内閣府「ものづくり日本大賞」優秀賞、09年経産省「ソーシャルビジネス55選」選出ほか。
中小企業庁よろず支援拠点事業全国本部アドバイザリーボードに14年就任ほか、
内閣府・地域活性化伝道師など公職も多数。
 >>https://www.oka-biz.net/about/member/akimotoshoji.html
 >>http://akimotoshoji.blog.jp/

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■ お申し込み方法
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下記項目サイトの指定フォーマットに
必要事項を記入して、申込ください。(外部サイト「こくちーず」に移動します。)
>>https://kokucheese.com/event/index/564197/


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▼ お問い合わせ ▼ 
  岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(担当:武田、伊奈)
  Tel:0564-26-2231 / Fax:0564-26-2232
  E-mail:info@oka-biz.net
  URL:https://www.oka-biz.net/
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竹島水族館コラボ企画【オリジナルおみやげ開発プロジェクト始動】人気施設へ販路拡大サポートします!

岡崎市の無料ビジネス相談所、オカビズです。
今日は、オカビズをご利用いただいているみなさんに
声を大にして、ご案内したい!

事業者さん、
大人気「竹島水族館」へ販路が開けるチャンスです




蒲郡市にある竹島水族館(通称たけすい)は、
今や全国的に名が売れた人気水族館。

レトロな施設に、生き物への愛情が感じられる手作りのPOPが温かい雰囲気。
えさやりや生き物に直接触れられるなど「体験」を売りにするなど
アイディアで苦境を脱し、
2018年度は来館者数が47万人を超え、過去最高を記録したんだそう!
すごい!

長期休暇を中心に多くの家族連れでにぎわう竹島水族館で
これから「たけすいといえばこれ!」っていう代表商品になるような
オリジナルおみやげを大募集します!
お菓子や雑貨はもちろん、
一点モノしか作れないような匠系の商品も応募可能(書類選考あり)。
加工技術を使った消費者むけ商品、やってみたいなあ。という事業者さんにも
ぜひトライしてほしいです。

もちろん、応募は無料!

「地域のためにおもしろいこと、やりましょう!」
竹島水族館の小林館長とご縁をいただいた昨年2018年11月のOKa-Bizセミナー以来、
ご意見交換を重ねてきた館長と秋元。

蒲郡市にある水族館と岡崎市にある公設の相談所。
市を飛び越えて、
 -竹島水族館の人気を後押しするオリジナルおみやげで、蒲郡を盛り上げ、
 -事業者の新しい販路の開拓をサポートすることで地域の事業者の売上UPする。
それが、今回の「竹島水族館オリジナルおみやげプロジェクト」です。

小林館長から提示された条件は…

「おもしろいもの、ひとひねりあるもの、いいですね~」

!!!!

小林館長のいう、ひとひねりあるものというのが
すごい振り切ってるんですよ。

水族館のおみやげといえば、かわいい雑貨とかぬいぐるみが占拠しているだろうに、
今、竹島水族館のおみやげコーナ―で販売されている商品のうち、
竹島水族館オリジナルのものはコレ!


【カピバラの落とし物】
かわいいけどどこかすましたカピバラの顔と
お菓子の出る場所が衝撃的なお菓子!
これは、かわいい分類です。うん、かわいい。


【超グソクムシ煎餅】
生きた化石としてメディアでも話題の「ダイオウグソクムシ」。
蒲郡では地引網でアナゴなどと一緒にオオグソクムシが大量にとれることから
活用を考えて小林館長が実食!
・・・「シャコみたいな味」食べれなくはないということで
インパクトあるパッケージとともに商品化されたもの。


【超ウツボサブレ】
竹島水族館で人気の「ウツボ軍団」の水槽を
浜松のウナギレベルに引き上げたいという思いで誕生した
「ウツボサブレ」。もちろん粉末入りで、パッケージは「原寸大」というから
そのインパクトは超ド級!

・・・伝わります?この、小林館長の、本気感。
振り切って面白いもの作らないと、お客さんにおもしろさが伝わらないっていうことだと
理解しています。
だからOKa-Bizも、本気でとりくむ事業者さんをサポートして
おもしろい新おみやげをお手伝いします。

応募概要
※募集要項と応募用紙ダウンロードはコチラから
 OKa-Biz受付、岡崎市役所商工労政課でも配布しています。
 






5月16日(木)には、館長と秋元の2枚看板で
プロジェクトの説明会を開催。
たけすいの来場者の特徴や人気のおみやげ、
具体的な条件などについて、小林館長からざっくばらんにお話しいただきます。

秋元からは、新商品の開発に必要な発想のきっかけや
商品化のアイディアをいくつかお話しします。
応募をご検討の方はぜひご参加ください!

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■ 開催概要
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日 時  2019年5月16日(木) 17:00-18:00/16:30開場
場 所  岡崎市福祉会館 3F視聴覚室
      住所:岡崎市朝日町3丁目2番地(名鉄東岡崎駅下車)
     >>http://www.city.okazaki.lg.jp/1200/1201/1212/p001584.html
対 象  中小事業者、個人事業主など竹島水族館おみやげプロジェクトへの参加を検討されている方
定 員  50名(先着順)
参加費  無料
講 師  小林 龍二 氏
     竹島水族館 館長
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■ お申し込み方法
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下記申し込みフォームからお申込みください。
https://kokucheese.com/event/index/564197/
※専用の申し込みフォームが立ち上がります。
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【好評につき増席】ブラックサンダーはなぜ売れ続けるのか?国民的人気商品から売れる商品開発、マーケティングを学ぶ

好評につき増席しました!

セミナー続々と開催決定!
開催は2019年7月1日(月)
講師には、
有楽製菓株式会社河合辰信氏をお迎えします。


魅力的なコラボ商品の数々…!

おいしさイナズマ級!でおなじみの、
大人気チョコレート菓子「ブラックサンダー」。

このブラックサンダー、実は販売開始1年で休売になった過去があります。
それが現在では年間2億本を売り上げるほど国民的人気商品に。

ご当地とのコラボ商品なども話題を集めています。
京都に京都ブラックサンダーの専門店があるんですよ!

挫折・失敗・我慢を乗り越えて
これほど人気の商品になった、その大躍進の背景にはなにがあったのでしょうか。

河合社長に、売れる商品づくりやマーケティング展開などについて、
ぐいぐい迫ります。
事業のヒントを持ち帰っていただける機会になると思います!

セミナーはどなたでもご参加いただけます!ぜひお気軽にご参加ください^^

申込はこちらから。
(外部サイト「こくちーず」に移動します。
登録するメールアドレスはPCアドレスを推奨します。



以下、開催概要です。
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■ 開催概要
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日 時  2019年7月1日(月) 18:30-20:30/18:00開場
場 所  岡崎市図書館交流プラザ・りぶら3F会議室
      住所:愛知県岡崎市康生通西4丁目71(名鉄東岡崎駅下車)
     >>http://www.library.okazaki.aichi.jp/tosho/index.asp
対 象  中小企業経営者、個人事業主、起業家、学生など
定 員  50名(先着順)
参加費  無料
講 師  河合 辰信 氏
     有楽製菓株式会社 代表取締役社長

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■講師のご紹介
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<講師>
河合 辰信(かわい たつのぶ)氏
有楽製菓株式会社 代表取締役社長

1982年生まれ、愛知県豊橋市出身。
愛知県立時習館高校を卒業後、2001年に横浜国立大学、2005年に同大学院と進学し、大学院修了後の2007年にシスコシステムズ合同会社にシステムエンジニアとして入社。
エンタープライズ部門で大手製造業の担当として3年間勤務。
2010年に実家が経営する有楽製菓に入社。入社後は工場勤務、商品開発を経てマーケティングの立ち上げや人事部の立ち上げに関わり、営業の統括も兼務。
マーケティング部では、ブラックサンダーの義理チョコプロモーションやYoutubeのラップ動画など、業界の常識にとらわれないプロモーション活動を牽引。
2018年2月に父である河合伴治社長(現会長)から社長を引き継ぎ、有楽製菓の3代目社長として2年目を迎えた。

<ナビゲーター>
秋元 祥治(あきもと しょうじ) OKa-Bizセンター長
NPO法人G-net 理事(創業者)
早稲田大学社会連携研究所招聘研究員
慶應義塾大学SFC研究所 所員
01年創業のG-netは、中小企業支援と若者をつなぐ成功事例として全国的に評価されている。
一方、中小企業支援をf-Biz・小出宗昭氏に師事し、OKa-Bizの立ち上げを担当。
受賞歴に、13年経産省「キャリ教育アワード」優秀賞、12年内閣府「ものづくり日本大賞」優秀賞、09年経産省「ソーシャルビジネス55選」選出ほか。
中小企業庁よろず支援拠点事業全国本部アドバイザリーボードに14年就任ほか、内閣府・地域活性化伝道師など公職も多数。
 >>https://www.oka-biz.net/about/member/akimotoshoji.html
 >>http://akimotoshoji.blog.jp/

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■ お申し込み方法
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下記申し込みフォームからお申込みください。
https://kokucheese.com/event/index/561111/
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▼ お問い合わせ ▼ 
 岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(担当:松下、伊奈)
  Tel:0564-26-2231 / Fax:0564-26-2232
  E-mail:info@oka-biz.net
  URL:https://www.oka-biz.net/ 
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【開催レポ】CAMPFIRE家入さんBASE鶴岡さんからの、キモに据えたい5つの発言

はあぁっ!気づけば連休明けてしまいましたが…

新年度早々の2019年4月9日。
岡崎市図書館交流プラザりぶらのホールが
超絶熱い空間になりました。

日本を代表する起業家 家入一真と鶴岡裕太
「ぼくらの未来のつくりかた」

●開催概要はこちら

りぶら最大の収容人数を誇るホール280席が予約で満席。
BASEご担当者も驚く関心の高さです!


安心・安全のプラットフォームで、アイデアや挑戦したいコトを形にする
クラウドファンディングサービスCAMPFIREの家入さんと
ネットショップ作成サービス「BASE」の鶴岡さん。

秋元が進行役となり、
ECでチャレンジを応援する二人から、
起業家に必要なマインドや行動のエッセンスを引き出していきました。


このお話、特に創業を検討されている方にはとても熱く、
老舗の方でももちろん奮い立つことがありました。

オカビズで多くの事業者さんのお話を伺い
がんばる姿を見ている事務局たけだとして
これは参加できなかった事業者さんにもぜひ聞いてほしい!と思った
とても心に残ったことばをピックアップします。

1.起業してないとできないことって、
そんなにない。

「今やるべきことをやらずに、
起業を名目に今の仕事をあきらめたりとかするのは、口実だと思う。
起業するために※※をやめるっていうのは、美談のように聞こえるけど、
土日や夜にできることってまだある。
学校も休学できるし
(鶴岡さんは大学を休学して家入さんのサポートやBASE立ち上げをしています)、
結果だめでしたでも復学できるし、
起業のためにリスクをとらないといけないことではない。
不安を因数分解して、それをつぶしていく思考を深めていけば解決できることって結構ある。」

起業だけでなく、新商品開発や営業活動なども
やれない理由をあげるのは簡単だし、
かといって退路をすべて断ってやるのも中小事業者にとっては
リスクが多いですよね。
今の環境でできること、今の人材でできることを
とにかく取り組むことって、意外とできていない人が多いのかもしれません。

2.「まず自分が与えられるものを回りに与えることから始めたのが、鶴岡さんのすごいところ。」
by家入さん

鶴岡さんは、家入さんのインターンのようなことから始め
一年のうち360日くらいは後を追うように過ごしたといいます。
それでも、鶴岡さん曰く
「家入さんにそんなに期待していない。
家入さんからなんかもらってやろうというのを期待していない。
360日のうち一日いいハナシしてくれたら喜べる。」のだそう。

逆に追われていた家入さんは「自分がやってみたいことを、
鶴岡さんが全部、嫌な顔せず手伝ってくれた。だから、なんか逆に力になりたいと思った。
そのとき自分が与えられるのは、人をつなげることだと思った。」と言って
鶴岡さんの人脈拡大やサポートメンバーを集めるフォローをしてくれたそう。

多くの人が仲間探しに課題を抱えるけれど、
どんな人も、いきなり知らない人に協力なんてできないですよね。
だからまず、自分が与えられるものを周りに与えることから始めたのが
鶴岡さんのすごいところだと、家入さん絶賛です。

3.物欲や価格で価値が決まらない時代=自分が「何が幸せ」かを決めなければいけない苦しさがある。

投資されるような小さな事業者がいい、とか
売り上げ規模が※※以上でないと、とか
何か絶対的な価値観で測れる時代ではなくなっている、とお二人。
相対的な価値観で、それぞれがいいものを判断する時代だから
良くも悪くも、自分で大切だと思うこと・やりたいことが尊重されるということ。

その分、「何が幸せ」か与えられない苦しさがあるといいます。
「幸福度のものさし」は、小さな幸せをちゃんと感じられるか。
それを大事にしていくことで手に入れられるといいます。
あの店より売れている、でなく、目の前のお客さんが喜んでくれた、
子供が「お父さんかっこいい」と言ってくれた、
チームで力を合わせて納期に間に合わせた、
オカビズでも事業者さんからそういううれしそうなお話をたくさん聞きます。
そういう少しずつの幸せを自分の尺度で決めていくこと、ということでしょうか。



4.大きな流れを止める方法を考えるより、流れの中で生きていくのか、を考えたほうが絶対いい。
中小事業者にとって、ネットショッピングは販売機会の拡大にもなり、脅威でもあります。
家入さんや鶴岡さんの耳にも、
価格競争に巻き込まれると感じたり、食われる恐怖感がある事業者から
ネットを使ったサービスに否定的な意見も入るようですが、
冷静に環境を見てみることを提案しています。

「馬車移動が自動車に代わる流れは止められないのと同じ」。

ECをいかに活用していくかや、
その中でもその土地でしか買えないもの・リアルなものの
価値をどう上げていくか、考えたほうがずっと建設的だというのがお二人の意見。
「もう高齢で、ぜんぜんネットとかわかんない」という方も
オカビズでサポートしてネットショップを始めたり
情報発信をするケースもあります。いつからでも遅くはありませんよ!

5.大きなビジョン

「家入さんはビジョンしか語っていない」、と鶴岡さん。
一緒に働く人は、家入さんに共感して、信じている未来を実現するために働いているんだそうで、
家入さんから細かな指示や成否についてのコメントもあまりない様子。

「短期的な目標に一喜一憂があると、どうしてこの仕事しているか、
っていうことを見失いがちだから、
会社の中で大きなビジョンを語ることが(トップの)役割だと思っている。
どんな小さな仕事もビジョンに向かって必要なこと。
ビジョンはアップデートしてもいい。何のためにやるのか、何に貢献するのか、を
チームで共有する楽しさがある。みんなで追えるってかっこいい。」というのが
家入さんの考え。

…事務業務とか軽作業とかだと特に
「あれ私なんでこんなことしてるんだっけ?」なんていう瞬間ありますよね。
それをやることが目的ではなく、その先に先に
つながる業務があって、すべてがつながって会社や事業の
ビジョンが達成される、その大きな流れの一翼をになっているということを
常々意識させるトップがいたら、モチベーションて全然違う。
チームで成し遂げるためにトップに必要なこと、なんですね。


通常のセミナーでは質疑応答の時間もとったりできますが、
今回の規模ではちょっと難しい。。。
ということで、急遽匿名で質問を集められるネットサービスを使って
質問を集めました。
家入さん、鶴岡さんへの随時の感想もつぶやいていて
登壇中もスマホを興味深々にのぞき込むお二人w
なかなかない風景でした。

オカビズスタッフ武田の主観的なまとめになりましたが
聞いている最中「ああ!あの事業者さんのことだな」とか
「この事業者さんに伝えたい!」みたいな気持ちになりました。
そして私自身も。
オカビズはスタッフも相談員もみんな、
地域のために力を生かしたいと想いをもって集まっている仲間なので
「ビジョンを強く発信して」というあたりは特に
とても共感する部分もありました。

全体として、家入さんと鶴岡さんの仲の良い
穏やかな時間の流れのセミナーでした。(内容は激あつでしたが)
今年度もオカビズでは無料で参加できるセミナーを
たくさん準備していますので、オカビズFBやメルマガをぜひフォローくださいね。
 ▶7/1ブラックサンダーはなぜ売れ続けるのか?
 ▶5/13テレビ局記者からがん闘病を経てNPO法人設立。鈴木美穂さん


【ゴールデンウィーク休業のお知らせ】2019年4月27日(土)~2019年5月6日(月・祝)

【ゴールデンウィーク休業のお知らせ】

OKa-Biz(オカビズ)は、下記期間をゴールデンウィーク休業とさせていただきます。

2019年4月27日(土)~2019年5月6日(月・祝)

通常営業は、2019年5月7日(火)から開始いたします。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。

なお、休業期間中のお問い合わせは、メール(info@oka-biz.net)、
もしくはHPのお問い合わせフォームよりお願いいたします。
2019年5月7日(火)以降、順次ご返信を差し上げます。

皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。


売り切れる量しか作らない!鮮度とおいしさにこだわる安城市の洋菓子店「お菓子の店ナチュール」

こんにちは^_^
岡崎市の完全無料のビジネス相談所OKa-Bizです!

今回はスタッフ三浦が
おとなりの街、安城市の洋菓子店「お菓子の店ナチュール(篠目本店)さん」
訪問してきました!!


外観はこんな可愛らしい建物です^_^
駐車場も広々としていてゆったり停められるのが嬉しいですね♪


今回はスタッフのお誕生日のお祝いに
お菓子の詰め合わせを購入しましたにっこり
「お菓子の店ナチュールさん」のお菓子、とってもおいしいんですハート

店内も美味しそうなケーキや焼き菓子がたーくさん^_^!!
テンションがアガリます笑える
見てください、このおしゃれ感びっくりキラン!!




地元の食材を使った商品、三河れもん・三河サブレ。
地元のおみやげが欲しいという方!おみやげにピッタリですよ!!

三河れもん

三河サブレ


この日訪れたのはOPENすぐの時間にもかかわらず
既に3組ほどお客さんが入店済み。
店内はOPENすぐの時間帯とは思えないほど賑わっていました!

ショーケースに並べられたホールケーキには
お名前のタグが付いていてよく見ると予約のケーキがズラリ!!

ちょうど一緒に入ったお客さんもホールケーキの予約をされていました。

クリスマスシーズンクリスマスツリー
24日・25日のケーキは事前予約で売り切れてしまうそうです!!
クリスマスシーズンは
事前予約必須ですよー!!びっくり

今回訪れた篠目本店はカフェスペースも併設されていますので
美味しいケーキが店内でお召し上がりいただけますよ♪
私も今度ゆっくり行ってみようと思います^_^!


家庭で普段楽しんでもらえるケーキとして
地元に愛される「お菓子の店ナチュール」さん。
ぜひぜひ訪れてみてはいかがでしょうかウィンク

ここからは、OKa-Bizでのワンシーンを覗いてみましょう!
以下オーナー鈴木さん: 三浦: 


三「ケーキの破棄って結構多いんですか?」
鈴「いいえ。破棄は少ないほうだと思います^_^
  と言うのも、うちはケーキを冷凍保存しないんです。作った分はほぼ売れちゃうから」


三「びっくりびっくり!!
  でもそんないい事HP探してもどこにも書いてないじゃないですか」

鈴「書く程の事じゃないと思って…」
三「もったいないですよ~!どしどし発信していきましょう!
 HP上でどう伝えていくのか、一緒に整理していきましょうよ♪」



この会話の通り、「お菓子の店ナチュール」さんは、
ケーキの鮮度にこだわり、冷凍は一切しないそう。
基本的には、売り切れるだけの量をその日に焼いて販売しているので、
廃棄もものすごく少ないんですって!

鮮度にこだわるので出来る量は限られている。
売り切れる量しか作らない。


良質な素材を使っているけれど、
シンプルなケーキを作ることで、手ごろな価格を実現。
子どもからお年寄りまで、
誰が食べても美味しいと思うケーキを提供したい。
オーナー鈴木さんのこだわりがたくさん詰まっています!

お店ならではのこだわりも、
ご自身では当たり前に思われていることが、
強みだったりするんですよね!
OKa-Bizではナチュールさんの強みを見える化し、
それを踏まえて情報発信をサポートしています。
HP他、googleマイビジネスの活用方法についても
意見交換を進めていますよ!

ナチュールさん、今後もチームでサポートしていきます!

【事業者情報】
お菓子の店ナチュール(篠目本店)
〒446-0073 愛知県安城市篠目町新郷16-1
TEL 0566-93-2773
営業時間 9:30〜19:30
(カフェスペース)ラストオーダー 17:30
HP: http://nature-anjo-aichi.jp/
インスタ:https://www.instagram.com/nature_anjo/


岡崎市のこだわりハンバーガー専門店「GABURI(ガブリ)」。子連れゆったりランチも◎テイクアウトできるのも嬉しい!

岡崎市で人気のハンバーガー専門店、
GABURI(ガブリ)さんに訪問。

今回はランチのセットをいただきました~
アボカドチーズバーガー!



オカビズの飲食店訪問記といったら(?)
スタッフまつしたが念願かなって訪問しました~
わくわく。



いざ入店♪

店内は広々。木のあたたかみを感じます~
大きな窓から光が入ってきて、明るくて心地の良い雰囲気。

大きなテーブル席とテーブル席が2つ。
奥にはゆったりソファ席。



入店した際には、
小さなお子さま連れのファミリー、
女性グループ、
男性ひとり客、
女性ひとり客、
などなど、幅広い層のお客さんがいました。



このバーガー祭りな空間で、
お子さんが楽しそうに遊んでいましたよ。
明るくて活気のある店内。

ランチを注文



メニューはこんな感じ。
ハンバーガーに、ポテト、サラダ、ドリンクがつくお得なセットです。
お好きなソースやトッピングも選べるので、
自分好みのハンバーガーにカスタマイズすることも可能。

毎月新商品がでて、変わり種バーガーもあるので、
名古屋から月1で来てくださるファンもいるんですって!


この時は新玉ポン玉バーガー。ポンッ

こだわりの詰まったハンバーガー

出来たてにこだわっており、
注文を受けてから調理スタート。

特注のバンズ、
国産とオーストラリア産を独自配合で合わせた牛肉100%のパテ、
フレッシュなレタス、トマト、オニオン。
くわえて濃厚なアボカド、チーズ。

見てください、この美しいフォルム。



ボリュームたっぷり!

包んで食べるための紙がテーブルにあり、
くずれないようそっとくるむ。
これでソースがこぼれないので、モーマンタイ。



(アプリダウンロードでチーズ増し永久無料とな…!?じぇじぇ!)

食べてみると、バンズふっかふか!
ほんのり甘くて、焼いてあるので香ばしさが広がります。

肉厚でジューシーなパテ。
お肉の食感をゴロゴロ感じられるしっかり系。
ブラックペッパーがピリリと全体を引き締めてくれます。

野菜がたっぷりなのも嬉しい!
サラダも、ハンバーガーのなかの野菜も
とってもみずみずしくてシャキシャキ!
トマトがジューシー。
さわやかな酸味でさっぱりと。

ポテトはサクッとカラッと。
鉄板のコンビネーションですよね。

食べ応えがあって大満足。
でも野菜たくさんなので、ぺろっと食べれますよ!

お子様大歓迎

店内が広々としているので、ベビーカーも置くことができます。
ゆったりソファはお子様連れにも人気だそう。
平日は特に利用が多いそうです。
お子様用のメニューもあり、
ブラックペッパーも抜いてもらえます。
おとなもこどもも一緒に本格ハンバーガーを楽しめますよ!

テイクアウトも人気

本格バーガーがおうちでも楽しめるテイクアウトも!
事前にお電話で注文することも可能。
おうちランチ会用に買っていかれるママさんたちも多いそう。
駐車場も広いので停めやすいです。





大きなお口でがぶりと食べたい、
ジューシーでおいしい本格バーガーでした!

お見送りの声も元気いっぱいで、
気持ちのよい接客でした~^^

GABURIさん、ご家族でも、お友達でも、おひとりでも、
いろんなシーンで楽しめるお店です!!

オカビズでは、起業に向けて、
ブログやGoogleマイビジネスなど情報発信の
サポートをしました。

飲食店などの起業の場合、
開業の準備段階から発信をすることで、
ストーリーが見えたり、
開店への期待が高まったり、
オープン以前から多くのかたに知っていただくことができます。

起業を考えられている方、
ぜひ一度オカビズにご相談にいらしてくださいね!

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GABURI(ガブリ)
住所: 愛知県岡崎市西本郷町字社口55-1
電話: 0564-64-5500
【営業時間】
[月火水]
モーニングタイム9:30〜11:00
ランチタイム11:00〜15:00(L.O14:30)
[木金]
モーニングタイム9:30〜11:00
ランチタイム11:00〜15:00(L.O14:30)
ディナータイム17:00〜21:00(L.O20:30)
[土日祝]
ランチタイム11:00〜14:30
ディナータイム14:30〜21:00(L.O20:30)
*尚、ハンバーガー売り切れ次第早仕舞いさせて頂くこともございます。
定休日:不定休
全面禁煙
HP:http://www.burgerhousegaburi2017.com/
ブログ:http://burgerhousegaburi2017.boo-log.com/
FB: https://www.facebook.com/BurgerghouseGaburi2017/

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創業支援!ソーシャルビジネスも「強み」を活かした事業化へ「コネクトスポット」山下さん

OKa-Bizは地域の会社やお店、これから起業・独立したいという方向けの相談所です。相談は1回1時間で「無料」。そして、何度来ていただいてもOKでなんですよ。「お金をかけずに、売上アップする方法」を知恵出しし、成果が出るまで何度でもサポートしています。



今回は、OKa-Bizでも支援に力を入れている創業のお話です。創業は今や特別なことではなく、意欲があれば誰でもチャレンジできます。ただ、開業や事業計画書、資金、集客、新メニューなど考えることがたくさんあり、創業者が一人で進めるのはとても複雑で大変です。OKa-Bizでは、起業前の準備と開業後の安定的な事業運営のため、起業に関わる様々なお手伝いをしています。


 岡崎市で今年4月に開業した、不登校やひきこもりの若者の訪問サポートを行う「コネクトスポット」山下さん。開業に向けた方向性の意見交換や手続きの確認など、約2年前からOKa-Bizにお越しいただき、創業までに9回に渡りサポートしました。



初回のご相談1時間、まずはじっくりとお話を聞かせてもらいました。山下さんは精神科病院で作業療法士として勤務する中で、若い人の多様な課題を実感。ご自身の経験を活かして具体的に誰にどんなサービスができるか、関連する機関と連携していくにはどんな段取りが必要かなど、様々な視点で意見交換を重ねました。公的機関の既存サービスが手薄になりがちなひきこもりや不登校の若者を、個別の状況に合わせてサポートしたい、多様な人が関係していける地域にしたいという熱い思いを知り、創業に向けた伴走サポートをチームで開始。


OKa-Bizには、事業計画の作成や手続きに強い中小企業診断士、SNSやHPなどでの情報発信に強いITアドバイザー、より魅力が伝わるチラシなどをサポートするデザインアドバイザーと様々な分野の専門家が揃っています。特に山下さんの事業は「ソーシャルビジネス」という、社会課題の解決を目的にした事業。寄付や補助金に頼らずに、自社で収益を上げながら継続的に課題解決に取り組むことが大きな特徴です。福祉的な事業でありながら、きちんと売上を上げていく必要があり、そのためにOKa-Bizは山下さんの強みを明確にして事業化をサポートしました。



2018年4月に無事創業を果たしてからは、ご自身の地道な活動が結実し少しずつお問合せやご利用も増えてきているそう。ぼんやりしたアイディア段階でも、ソーシャルビジネスや身の丈起業でも、もちろんOK。創業・独立をお考えの方、お気軽にご相談ください!


コネクトスポット
岡崎市中心の不登校・ひきこもり訪問型サポートサービス
代表:山下祐司
URL:https://connect-spot.net/


世界で一つだけのオリジナルパッチワーク!手作り革靴・革小物の職人「ガロチャ」さんの素敵すぎるアトリエに訪問

岡崎市で手作り革靴・革小物を制作している靴のパズル職人ガロチャさん。



(この写真はガロチャさんよりお借りしています)

創業されて3ヶ月。
東京や名古屋でのイベント、ワークショップへの出店、
「minneが教える売れるきほん帖」にてアトリエ紹介、
地元アーティストとのコラボレーション商品、
海外からの引き合わせ
などなど、どんどん活動の幅を広げられています。

このたび、素敵な商品が誕生しているガロチャさんのアトリエに、
スタッフまつしたが訪問してきました!
特別に制作の工程も公開!
わくわくしっぱなしでしたよ~~~

アトリエ潜入



んもう、入口からおしゃれ。

ドアを開けると…


ここは…ジブリの世界?
(天沢聖司くんがバイオリン作っているときのやつやん…)
思わず心のなかで問いかけるほど素敵な空間。
もともとはガレージだったそう。







商品がズラリ。



革を組み合わせた、靴、小物、かばんなど。
カラフルな色遣いが印象的。
世界に1つだけ、オリジナルの商品です。



パステルカラーの名刺入れやキーケース、小銭入れ。
かわいすぎぃ!女性にも人気の商品です。
パステルカラー大好物。





制作工程に迫る

キモとなるのはこちら。番号がふられたケース。


革の生地を型にあわせて切り抜き。


番号の答えはこの型紙。これが靴の形なんです。
番号ごとに切り抜いた生地を、パズルのように組み合わせていきます。
配色は頭の中で組み立てているのだそう…!



配色したイメージがこちら(この写真はガロチャさんよりお借りしています)



生地はミシンで丁寧に縫い合わせ。


底をつけて完成!


様々な色や素材の生地を、
頭の中で設計図やイメージを作って制作していく…
職人でありアーティスト。

ワークショップも好評

革の生地をつかったワークショップも開催。
自分だけのオリジナルの革小物を作ることができます。

たとえばこちら

キーホルダーやチャーム、ブローチなど。
簡単にできるのでお子さん連れの参加もあるようですよ!
ミシンの経験がない方でも、メガネケースを作れたりもするんですって!
5人集まれば、出張開催大歓迎!(遠方の場合は要交通費)なんだそう!

アーティストとのコラボ作品

西尾市出身のアーティストmaru (神田 葵)さんとの
コラボレーション作品。圧倒!
靴ひももすごくないですか!?
細部にまでこだわりと遊び心を感じる作品。
海外の方にも喜ばれそうですよね。


プレゼントにもおすすめ

ちなみに今回、プレゼント用に商品を購入しました。
いろんな色があるので、プレゼントする相手の
イメージに合わせた色を選ぶのも楽しかったです。
ラッピングもとっても素敵~


素敵な商品は素敵な空間から生まれている

実際に商品が生まれる空間に触れ、
制作の工程を見ることができて、
ガロチャさんの商品が素敵な理由がわかった気がします。


ひとつひとつ丁寧に手作り。
唯一無二、センスとこだわりの光るアトリエと商品です。

会える・手にとる・買えるはこちら

今回訪問したアトリエは、作品づくりの場所。
基本的に販売は行っていないそうので、購入したい場合は
HPminneCreemaなど、ネットショップをチェックしてみてください!

実際に手にとって商品を見たい、買いたいという場合は、
ガロチャさんのイベント出店やワークショップにぜひ訪れてくださいね。
今後のイベント・ワークショップ出店情報はこちら

ローソン岡崎りぶら店のオカビズサポートコーナーでも
ご紹介していますので、お近くの方はぜひ!

オカビズでは創業をバックアップ

事業計画書の作成サポートや、手続き面。
ブログを中心とした情報発信。
販路開拓のための打ち出し。
チラシのアドバイス。






ワンストップで、チームでサポートをしました。

ガロチャさんのチャレンジ、引き続きサポートしていきます!

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革のパズル職人 ガロチャ
住所: 愛知県岡崎市矢作町祇園95-11
(工房兼アトリエなので訪問を検討される方はまずはお電話を!)
電話: 090-3557-4978
Email:taizan0203@castle.ocn.ne.jp
営業時間: 11:00-18:00
HP:https://galocha-shoes.com
ブログ:http://galocha.boo-log.com/
FB: https://www.facebook.com/ガロチャ-革のパズル職人-515250965631832/

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4/19【秋元の無料講演】人手不足の時代こそ働き方改革、多様な人材活用が必要なワケ

岡崎市の完全無料のビジネス相談所、OKa-Bizです!

センター長秋元が、
人材採用・活用をテーマにした
参加無料セミナー開催



OKa-Bizでのご相談、人材採用について、がとても増えています。

地方の合同企業展も、参加者が前年度を大幅に割れる時代。
単に給料を上げたりするだけでは、人材を採用できず、
また採用できたとしても、定着しません。

「働き方改革」とも切っては切れない人材活用。
また、男性ばかりの職場で女性を採用したり、
性的少数者、障がい者、高齢者、子育てママなど
環境や制度の整備でこれまでなかった人材に活躍してもらっている事例など
OKa-Biz等での事例も交えて、
どんな取り組みができるか、どんな効果が期待できるか、などを
お話しします。

今回は岡崎市雇用対策協議会が主催となって
企画してくれた無料セミナーです。
事業者の方、どなたでもご参加いただけますので
ぜひご応募ください!

【講演内容】-------------------------------------------------------------------------------
有効求人倍率は引き続き高い状況にあり、
企業の人手不足、優秀な人材獲得に苦戦している声を耳にします。

2019年4月から始まる「働き方改革」と関連付け、
多様な人材の活用(女性、高齢者、障がい者など)の必要性と、
スモールステップでできる取組みなど、人材活用のヒントを事例とともに示していただきます。

講師は、「人材」で地域活性に取り組むG-net創業者で、
現在は岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(通称:オカビズ)
センター長の秋元氏。


オカビズでは人手不足に悩む事業所からの相談が
多数寄せられており、アドバイス実績も豊富です。
従業員が生き生きと働く職場は生産性が上がるだけでなく、
どんな相乗効果があるのか?
この機会に、ぜひご参加ください。 

【開催概要】-------------------------------------------------------------------------------
日 時:2019年4月19日(金) 18:00~19:30(開場17:30)
会 場:図書館交流プラザ りぶら3階 会議室301
講 師:岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz 
    センター長 秋元 祥治 氏   
主 催:岡崎市雇用対策協議会(岡崎市商工労政課内)
参加対:象事業者の方
定 員:100名(先着順) ※1事業者2名まで。
参加料:無料
申込み:事業所名、参加者氏名、連絡先電話番号を
     E-mail(shoko@city.okazaki.lg.jp)にご連絡ください。
     またはオカビズ受付や岡崎市役所商工労政課窓口にて
     配布中の申し込みチラシに必要事項を記入して
     雇用対策協議会へFAXもしくは直接提出ください。
     コチラから申し込み書のダウンロードもできます
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