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いよいよ今週末!12/20乙武さんの挑戦する話&コロナでどう事業継続する?が聞ける無料セミナー「オカパーオンライン」

開催までまもなく!

今年のオカビズ周年祭「オカパー」はオンラインだからだれでも参加できます!



視聴者のビデオはオフなので、
リラックススタイルで聞いても全然OKです!


みどころ1.超ビッグゲスト「乙武さんのチャレンジングな話」




累計600万部を超える「五体不満足」著者で、今もさまざまな社会問題に対して
発信を行う乙武さんがゲスト!
乙武さん、作家のみならず、サッカーチームのGMや「義足歩行」のプロジェクト
(大規模なクラファンも達成しています!)に携わったり、
NPO法人の代表も務めておられます。

しかも日々の考えや取り組みをYouTubeやSNSで積極的に発信をして、
そうした活動への理解、ファンづくり、認知促進、などもしています。

地域の中小事業者さんにとっても、オリジナルな情報発信は
もはや必須。
業種や業界にとらわれず、できる方法を考えてどんどんチャレンジする乙武さんから
挑戦し続けること、さらにそれを発信すること、についてお聞きしたいと思います!


みどころ2.コロナ禍の希望「秋元の売上アップの話」



これは事業者さん、支援機関のみなさんにもお聞きいただきたいパート!
軽快な語り口で聞きやすいともっぱらの評判である
センター長秋元から、
コロナ禍でも100近い新商品や新サービスを生み出して事業者を支援してきた
取り組みを実例とともにご紹介します。

残念ながらまだ続くコロナとの闘いですが
「新たなニーズが生まれたチャンス」ととらえて一緒にがんばっていく機会にしたいんです!

みどころ3.オカビズ新拠点「イオンモール岡崎の話」



2020年10月から開設したイオンモール岡崎内のオカビズ拠点。
当日はイオンモール岡崎のオカビズブースから生配信!
ブースの紹介もします。
年明けからはイオンのオカビズを活用したセミナーなども続々開始予定。
そんなこんなをまるっとご紹介します。

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お申込みは下記バナーから、もしくはオカビズへお電話ください!



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■開催概要
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名  称  OKa-Biz7周年パーティ「オカパー」
日  時  2020年12月20日(日) 12:30-14:30/12:20開場
場  所  オンライン(オンライン会議システムZoomを使用)
 参加費  無料(視聴にかかる通信費等は各自でのご負担となります)
申込締切  12月19日(土)
申込方法  専用サイトから>>https://ssl.kokucheese.com/event/entry/605247/

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■イベント内容
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<プログラム(予定)>
1. OKa-Biz7年目の活動報告(支援事例)とこれから
2. イオンモール岡崎内「クリエイティブ拠点」ご紹介
3. 乙武洋匡氏による基調講演「挑戦し続ける原動力」

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当日はオカビズから生配信、乙武さんとは東京とつないで配信しますよ!
お申込みお待ちしていますっ!


地元のホテルが「第2のオフィス」に。在宅ワークも環境変えてサクサク!プラザホテル豊田「サブスクサウナ」開始

地元のホテルが「第2のオフィス」。仕事の合間にサウナ入り放題の新サービス
「サブスクサウナ」で“ととのう”プラン 
9月7日より開始しています!



豊田市にあるプラザホテル豊田のメンズサウナプラザでは、
コロナ禍に増えた在宅ワーカーに向けた「サブスクサウナ」を9月7日よりスタート。
仕事をしながら気分転換にお風呂やサウナを利用したり、4000冊近くある漫画を読んだり、
仮眠を取ったりと、月額1万円(税別)で毎日6時間過ごせる新しい働き方の提案です。

■新サービスの背景/在宅勤務者の仕事場問題を、サウナ付きホテルで解決!
新型コロナをきっかけに在宅勤務を取り入れる企業が増え、
同時に「在宅ワークになったけれど、家に仕事できる場所が無い」
「オンオフの切り替えがしづらい」
「子どもを見つつ仕事可能な環境(部屋・スペース)がない」という不便を感じているようです。
また、ホテル業界全体を見渡すと新型コロナの影響で客室稼働率は前年に比べ大きく落ち込んでおり、
近隣からの利用者の取り込みなど新しい顧客開拓が必要になっています。

働きやすい環境が無く困っている方たちがゆったりと自分のスペースで仕事ができ、
必要なタイミングでリフレッシュのできる施設を多数完備したホテルは新たなワークスペースとして
活用できることから、オカビズでは新サービスとしての取り組みを提案しましたよ。

お話をお聞きした秋元自身も、在宅ワークで上記のような課題を
感じていた一人。サウナ人気も高まっている中で
サウナでのリフレッシュと仕事の集中できる場所は在宅ワーカーに
ニーズがあるとみて、新サービスをご提案しました。


サービス内容を詰めたり、情報発信も相談員三浦がサポート。
既存の設備で新しいニーズにこたえる取り組みで
新たな顧客開拓の可能性が広がります!


■サービス概要 「サブスクサウナ」プラン
<月額料金>9月中は、入会金無料キャンペーンを実施 

 デイ会員  10,000円 利用可能時間:11:00AM~17:00PM(別途、入会金 5000円)
 ナイト会員 10,000円 利用可能時間:17:00PM~24:00AM(別途、入会金 5000円)
 オール会員 15,000円 利用可能時間:11:00AM~24:00AM(別途、入会金 10,000円)
※全て税別価格。

<利用可能施設>
・大浴場 5:00AM~24:00AM/天然ラジウム人工温泉
・サウナ 11:00AM~24:00AM/95度以上、水風呂15~16度
・フリースペース(漫画4000冊以上、新聞、週刊誌/囲碁、将棋)
・レストルーム(電源/ドリンク、無料の高濃度水素水)

<追加料金で利用可能なサービス>
・ガウン、タオルの換え 500円
・会員登録の時間外利用 500円/回
・カプセルホテルプラン 2000円 
※翌朝10:00までにチェックアウト。
・深夜利用料金(24:00~10:00) 1500円
・テレワークプラン 4500円~ 
※部屋付き、9時間日中プラン

<館内のその他の施設>
・会議室(大・中・小):有線LAN、プロジェクタ、ホワイトボード、スクリーン、47インチ・スピーカー、マイク(VIPルーム)、延長コード、WEBカメラ
・パーティルーム
・マッサージ
・食事処/居酒屋(1F)、ビアガーデン(屋上):焼肉けんたま屋から届く本格肉を七輪で焼く焼肉バイキング。
・自販機・ラウンジ(ビール、ソフトドリンクなど)
・スロットコーナー


■事業者概要/プラザホテル豊田
1986年開業、2018年には三河初のカプセルホテル事業をスタート。
大・中・小と用途に合わせて使用できる会議室や、創業当時から本格サウナ付きの大浴場があり。
お食事処・マッサージ・無料駐車場などを完備した、働く大人がゆったりと過ごせる「癒し空間」が特徴

〒470-1201 愛知県豊田市豊栄町1丁目88番地
TEL:0565-29-1811
HP:https://www.plaza85.co.jp/


【三蜜スイーツ訪問記】テレビや新聞にも多数登場!百貨店のお中元にも選ばれた創業138年・池田屋さんのところてん



「ここのところてんを食べたら、ほかのは食べられない」
「主人にスーパーで買った別のところてんを出したら叱られました」
「ところてんキライだったけど、これはおいしい」
「これはところてんじゃなくて、なんか別のスイーツ」

そんな絶賛の声がお客さんから寄せられるという
明治15年創業の「池田屋」さんのところてん。
先日新聞にとりあげていただいたオカビズ×岡崎市観光協会で開始した三蜜スイーツ企画にも参加くださっているので、
その反響をお伺いしがてら、おじゃましてきました。

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こんにちは。ビジネスコーディネーターの松田です。
連休中にドカッと体重が増えたので、
これを機にしばらくところてん生活をしようと思います。


池田屋さん、場所は岡崎市井田南。248号線の「ユニクロ」さんや「くら寿司」さんらへんを東へ入ったあたり。近くには「咲ら珈琲」さんがあります。


外観はザ・会社なのではじめは「ここかな…?」と不安になりますが、
窓にこうして貼り紙してくださっているので堂々と入ってください。



工場兼店舗ということもあり、時間帯によっては誰もいないことも。



そんなときはこれを押せば遠くのほうでなにやらメロディが流れ、
小走りで誰かがやってきてくれます。

この日、「あぁーーーーすみません、お待たせしましたぁ」と出てきてくださったこの方こそ、
池田屋5代目の長坂光司さん。



長坂さんは幼い頃から跡を継ぐことを「宿命」ととらえ、大学農学部で食品化学を専攻。
卒業後、食品問屋で修業したのちに家業へ入られ、以来30年以上にわたって
伝統のこんにゃく・ところてんをつくりつづける職人です。

これまでに東海テレビ「スタイルプラス」の「東海仕事人列伝」や
テレビ朝日「モーニングショー」など、
数々のテレビ番組や雑誌、新聞に取り上げられている池田屋さん。


(池田屋さんのHPよりお借りしました)

最近も「VOGUE GIRL」や東海テレビ「ニュースONE」の「ふるさとウォーク」という
コーナーに登場され、現在多くの注文が寄せられているそう。
今年は某百貨店のお中元にも選ばれたそうです。

VOGUE GIRL
まるで宝石のよう! キラキラ涼しげな透明スイーツに大注目。
https://voguegirl.jp/lifestyle/food/20200826/2020_toumei_sweets/?fbclid=IwAR3d0ba6PqUNBPYjS_vJGPEr4f4ANlSfULUl8iMC2hEcteAEnx7AyU27yGo

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なぜ、池田屋さんのところてんはそんなに愛されるのか。
長坂さんにお話を伺ってみました。

───「池田屋さんのところてんは、透明感と雑味のない味わいが特徴と伺いました。
それはどのようにつくりだされているんですか?」


長坂:「まずは原料となる天草(てんぐさ)をとことん洗います。
天草には「海のアカ」といわれる汚れが付着しているため必ず洗わなきゃいけないのですが、
いい加減に洗うとところてんが濁って匂いが残ってしまうんです。
「ところてんがニガテ」という人はこの匂いが原因であることが多い。」


「一般的には1~2回しか洗わないところを、うちでは専用の洗浄機をつかって
10回以上、半日かけて洗います。だから、最後に洗った水はもう飲めるくらいにキレイです。」



「だからこそ透明で匂いのないところてんができあがります。
うちのところてんならおいしく食べられるというお客様が何人もいらっしゃるんですよ。」


参考動画:透明すぎるところてん
https://www.youtube.com/watch?v=8OuFMfZdWUg

───それだけ手間暇をかけられているからこそ、この透明感が出せるんですね!
今回の三蜜スイーツのような「檸檬蜜」や「桜蜜」、「抹茶蜜」など甘い蜜でところてんを食べるというご提案は、
なにかきっかけがあったんですか?



長坂:「若い人の反応を見て
「このままではところてんはなくなってしまう」と思ったことがきっかけです。
あるとき、昔ながらの酢をかけたところてんを初めて食べた若者が、
私の目の前で吐き出したことがあったんです。
さすがに失礼だろうと思ったのですが笑、彼にとってはそれが正直な反応。
また、別の機会に地元小学校で話をした際「ところてんって何?」という質問を受けたので
「ところてん知らない人?」と呼びかけたところ、7~8割の生徒が手を挙げたんですね。
ショックでしたが、それが現実。

このままではいけないと思い、試行錯誤して蜜をかけて食べる商品を販売し、現在に至ります。

───そんなきっかけがあったんですね。それにしても、メディアへの露出がすごいですね。

長坂:お声がけいただけるのは本当にありがたいです。うちはちいさな会社で広告費はかけられないですから。
全国放送に出たときなんかは翌日、注文のメールが300件以上届いて大変でした。
とはいえ人手にも生産量にも限りがありますので、こつこつやっていこうと思います。
あと12年で創業150年。それまでは頑張りますよ。

───そうおっしゃらず、いつまでも元気で頑張ってください!
今日はありがとうございました。またオカビズにもお越しください!


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話を聞いているうちにどんどん食べたくなってきたので三蜜スイーツの「心を込めて ところてん 三蜜セット」
以外にもいくつか購入。冷やしてその日のうちにいただきました。

まずは、三蜜セットのひとつ、大人気の「檸檬みつ」。


水をきって器に移し、檸檬蜜をかけて、、、完成!

見てください…この透明感…


いただきます!

!!!!!!!


「節子、これところてんちゃう、スイーツや」

お酢、黒蜜以外の蜜で食べるのは初めてだったのですが、これはおいしい。
ところてんそのものにまじりっけがなく余計な味がしないので、
上品な甘さと酸味の檸檬蜜がめちゃくちゃ引き立ちます。
これはたしかに「スイーツ」です。

つづいて、「黄金色の心太(ところてん)」という名前に惹かれて購入したこちら。



おぉ、、、、、、まさに黄金色の輝き。
こちらも冷たいつるんとした食感とさわやかな酸味、そしてごまの風味がマッチしてとてもおいしかったです。
ところてんって、むせかえってしまうような酸っぱいイメージがあったのですが、
これは全然べつものでした。

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松田の食レポがヘタすぎておいしさを伝えられているか不安すぎますが、
食べれば絶対に違いがおわかりいただけるかと思います。

池田屋さんが手がけるところてん、三蜜スイーツ「心を込めて ところてん 三蜜セット」、ぜひご賞味ください!

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合資会社池田屋 『心を込めて ところてん 3蜜セット 』(価格 712円・税込)

住所:〒444-0068 愛知県岡崎市井田南町8番地7
電話:0564-21-1512
営業:午前9時~午後4時
定休:日曜日(土曜日・祝祭日は営業)

▼ネットからも注文できます
https://ikedaya-okazaki.jp/shopping.php
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三密避けてステイホームをたのしもう!詳細はコチラ


参加店の訪問記&お味見レポはこちら(各記事リンクへ飛びます)




飛沫感染防止ボード 「コロナシャッター」累計2500枚受注

こんにちは。岡崎市にある完全無料のビジネス相談所、オカビズです!

オカビズでサポートさせていただいたている
(株)飯田樹脂さんがコロナ禍に発売した商品、

「コロナシャッター」の受注が、
累計2,500枚を突破しました!




コロナシャッターの商品について
こちらに詳しく書いています。

<オカビズのサポート>
新型コロナ第一波による緊急事態宣言のなか、
飯田樹脂さんと副センター長髙嶋がご意見交換。




緊急事態宣言中も営業している窓口業務などで
飛沫感染防止対策の必要性が高まっていました。

そこで、
飯田樹脂さんの自動車部品製造で培った技術と
普段から扱っている材料を使って、
飛沫感染対策ボードの製作をご提案。

飯田樹脂さんのスピーディーな対応で
早速商品が完成します。

さらにコピーライターの松田も加わり、
類似品が多く出回る中で差別化できるように
「コロナシャッター」とネーミングし、
情報発信もお手伝い。

ご意見交換から約1週間というスピード感で
販売開始されました。


<コロナシャッターの売り上げアップ>
飛沫感染対策ボードを発売しているメーカーが
まだ多くない時期だったことから、
発売当初から問い合わせや注文が殺到。

今では、店頭や窓口などサービスの場にパーテーションが当たり前に
社会の意識が変化していることから、
今後も継続した受注が見込めそうです。

そしてなんといっても、
コロナシャッターが支持された秘訣は、
飯田樹脂さんの大手にはない小回りの効く対応です。

事業者さんのニーズに合わせてサイズや形状がオーダーでき、
小ロットでの注文も可能。
さらに市内近隣には要望に応じて配送+組付けの
有料サービスも提供。

中小事業者さんだからできるきめ細やかな対応が
2,500枚もの受注につながったと言えます。

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このように、コロナ禍の厳しい状況の中でも、
目まぐるしく変わる社会のニーズを捉え、
中小事業者ならではのスピード感を持った新商品開発や、
きめ細やかな対応で、
売り上げを作った事例はたくさんあります。

自分たちの事業の中でどんなことができるのか、
売り上げを作っていく方法をご一緒に考えませんか?

お気軽にお問い合わせください!

━━━━━━━━━━━━━
オカビズは、あなたのビジネスのお悩みをズバッと解決!
完全無料のビジネス相談所です。まずは、お話聞かせてください。

相談予約はこちらから↓↓↓


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小さいお店こそLINEの活用が効果的。特別感を出せる便利ツールです!



こんにちは、オカビズITアドバイザーの梅村です。

LINEを使っている人は、日本国内で月間8,200万人以上いるそうです。
日本の人口比で言うと64.9%。

スマホが使えない赤ちゃんやスマホを持っていないご高齢の方などを除けば、かなりの普及率と言えますね。

さらに、そのうち毎日使っている人は86%という数字が出ており、ほとんどの人が毎日LINEを使っています。

自分の身近なところでも、高齢でもスマホを持ってLINEを使っている方は少なくありません。

今までは「メールは難しいけど、SMS(電話番号で送れるショートメッセージ)なら使える」
というような人も多かったですが、
LINEでは簡単に写真や動画を送ることができ、操作方法も比較的シンプルです。

他のアプリは使いこなせないけど、娘から孫の写真を送ってもらいたいから
スマホを買ってLINEだけは使える、みたいな方も増えています。

そんな、子どもからお年寄りまで幅広い世代の人たちが使っているLINEは、
もはやインフラのひとつにもなっています。


こんなにたくさんの人々が使っているツールを、
あなたのお店でも集客や売上UPに活用できるのをご存知ですか?

大企業のように、クーポンをたくさんばらまいたり、
おしゃれな写真を頻繁に送ったり、オリジナルスタンプを配布したり、そんなことはしなくても大丈夫です。

大企業と同じ戦略をとるのは中小・小規模店舗には向いていません。
LINEは、あくまでも「コミュニケーションツール」です。

うまくコミュニケーションをとることで、あなたのお店のお客様が、
よりあなたのお店のファンになりリピートしてくれる良質なお客様になってくれます。

大企業はたくさん売るために一気にたくさんの人に伝える戦略をとる必要がありますが、
中小・小規模店舗は、むしろ一人ひとりに丁寧に伝える戦略のほうが適している場合があります。

一見さん100人の新規集客よりも、10人の常連さんに長く何回も来店していただくほうが、
中小・小規模店舗にとっては大切です。

そのためには、LINEを活用してお客様とコミュニケーションをとりましょう。

「ひいき」「特別感」「大事にされている」

そんなことを感じると、お客様はついまたそのお店に行きたくなってしまいます。

LINEはお客様とダイレクトにコミュニケーションがとれる便利なツールです。
LINEの特徴はいろいろありますが、

・日常的にLINEの画面を開くのでメッセージを届けやすい
・「未読」が残ると気持ち悪いので読まれやすい
・写真や動画を簡単に送れる
・クーポンやスタンプカードなど便利な機能が無料で使える

など、いろいろメリットが多く、メールやチラシなどよりも優れている点も多いです。

美容院や飲食店はもちろんのこと、どんな業種でもLINEを活用した施策は可能です。
ただし、業種や商品・サービスによって、活用の方法は異なります。

事業規模やターゲットの属性によっても工夫が必要です。

では、どう活用すると良いのか。

オカビズでは、お客様のご商売についてじっくりお聞きした上で、
LINEをどう活用すると効果的で成果が出るのかを、
個別にアドバイスさせていただくことが可能です。

「LINEの活用に興味があるんだけど、どう使ったらよいかわからないし・・・」

「LINEやったことあるけど、全然お客さん増えなくて放置してるなあ・・・」

そんな方も、ぜひぜひ一度相談にお越しください。

LINE(LINE@、LINE公式アカウント)は有料プランもありますが、無料プランでも十分に活用ができます。
たくさんの人が日常的に使っているLINEを、あなたのご商売でも上手に取り入れて活用してみませんか?

まずはお気軽にオカビズ事務局までお問い合わせください。
相談のご予約方法など詳細をご案内させていただきます。


オンライン相談サービス「おうちビズ」スタート 全国公立小中高の休校要請を受け 子どもが在宅で相談に来られない利用者の方へも

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ・センター長・秋元祥治)は、2020年3月3日(火)よりOKa-Bizオンライン相談サービス「おうちビズ」の受付を開始します。やむを得ない事情でOKa-Bizへ訪問できない事業者に対して、スカイプなどのオンラインツールを使用しての相談を開始します。OKa-Bizが多様な市民の相談希望を叶え、事業支援で地域を活性化するための取り組みです。



【概要】家族のケアや移動が困難な障がい等があっても、オンラインでビジネス相談可能


ご家族の病気やケガの都合で自宅を離れられないケースや、ご自身がOKa-Bizにお越しになれない場合、事前にご相談いただければオンラインでの遠隔相談に対応いたします。

▼対象
特別な事情があり、OKa-Bizに来訪することが困難である方
(例:ご自身の障がい、家族の急な体調不良、介護が必要な家族がいる、学校の休校により子どもが在宅で外出するのが困難など)

▼使用ツール
ZOOM(ズーム)、Skype(スカイプ)
※ズーム、スカイプとはwebを通じて電話やチャットが無料ができるサービスです。

▼利用条件
良好なネットワーク環境・スカイプアカウント取得済(スカイプ利用の場合)、
カメラ・マイク付きパソコンやヘッドセットなど

▼利用方法
ご予約時に、オンラインでの相談希望の旨をお伝えください。
(HPの予約フォーム/電話/来訪による予約)

▼注意事項
オンラインでの相談が可能なのはビジネスコーディネーターのみです。
お話しをお聞きする中でITやデザインなど専門アドバイザーをご案内することになった場合は、
オンラインでの相談ができない場合があります。

ご案内チラシ

※クリックで大きく表示します

ご利用案内

以下のPDFファイル、「おうちビズをご利用の皆さまへ_200303.pdf」をご覧ください。



竹島水族館館長、社労士がOKa-Bizゲストアドバイザーに就任 売上アップ・人材採用に挑む中小企業の支援をさらに強化へ

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ/運営:岡崎市・岡崎商工会議所)は、地域の中小企業の販促や人材採用の支援をより強化するため、2020年4月以降、ゲストアドバイザー制度を新設します。試験的に2月14日(金)には蒲郡市竹島水族館館長の小林龍二氏、2月27(木)にはハローワーク求人専門社会保険労務士の五十川将史氏をお迎えし、個別相談会を開催することで支援をより強化します。


【背景】販売不振による倒産数の増加・人材不足の深刻化

販売促進の課題

2019年12月度の全国企業倒産数(負債額1,000万円以上)は、704件と4カ月連続で前年同月を上回りました。件数が4カ月以上連続で前年同月を上回ったのは、リーマン・ショック時の2008年6月-2009年4月以来10年ぶりのことです。また、2019年度の原因別倒産数で約7割を占めるのが「販売不振」。企業にとって販売促進による売上アップは喫緊の課題といえます。OKa-Bizは売上アップに特化した産業支援機関ですが、その相談件数は年々増え続け、開設6年目は年間2,947件、総来訪件数は14,000件に上ります。
(出典: 中小企業庁「倒産の状況」(東京商工リサーチ調べ))https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/tousan/

人材採用の課題

少子高齢化を背景として人手不足が深刻になりつつあります。2019年11月時点の全国有効求人倍率は1.57倍と高水準が続き、また、同月の全国における完全失業率は2.2%でした。売り手市場であり、採用する側の企業にとっては採用に苦労する厳しい状態といえます。OKa-Bizにも採用に関する相談が増えており、採用にお金をかけられない中小企業も多いなか、お金をかけずに求人できるハローワークの活用を支援しています。
こうした背景をうけ、OKa-Bizは2019年5月には竹島水族館と連携し、「竹島水族館オリジナルおみやげプロジェクト」を共催し、事業者の新商品開発や新たな販路開拓の支援を行いました。また、採用ではハローワーク岡崎と連携し採用に関するセミナーを開催するなど、企業の採用サポートにも力を入れてきました。このたび拡大する支援ニーズに応えるため、販売促進による売上アップや人材採用の実績を持つ専門家を新たにゲストアドバイザーとして登録し個別相談の機会を設けることで、さらに支援を強化します。

【内容】中小企業の売上アップ、採用支援を強化

このたびの個別相談会は、ゲストアドバイザーが中小企業経営者の相談に個別に応じます。また、OKa-Biz 相談員も同席することで、相談会後に個別フォローをして支援を継続していく予定です。

▼ゲストアドバイザー
蒲郡市竹島水族館
・小林 龍二 氏
1981年(昭和56年)蒲郡市生まれ。蒲郡高校卒業後、北里大学水産学部(現海洋生命科学部)を卒業し、Uターン就職して竹島水族館に勤める。様々な反抗と改革を繰り返して入館者増を図り、2015年より館長に就任。閉館の話が浮上した過去最低の約12万人から約40万人に年間入館数を回復させた。
人間環境大学客員教授、専門学校ルネサンスペットアカデミー講師。市広報誌へ「読む水族館」10年以上連載中。著書「竹島水族館の本」(風媒社)、「へんなおさかな竹島水族館の魚歴書」(あさ出版)

▼ゲストアドバイザー
ウエルズ社会保険労務士事務所
・五十川 将史 氏(ハローワーク求人専門社会保険労務士)
1977年生まれ、岐阜県揖斐郡出身。明治大学卒。ハローワークでの勤務経験を活かした日本初のハローワーク採用に特化した専門書「ハローワーク採用の絶対法則」(誠文堂新光社刊)を著したハローワーク採用専門の社会保険労務士。ハローワークの求人票作成支援をはじめとするハローワークの徹底活用について定評があり、名古屋税理士会や愛知県社会保険労務士会、SMBCコンサルティング(三井住友銀行グループ)、タナベ経営、リコージャパン、日本FP協会、各地の商工会議所・商工会をはじめとする民間企業・各種支援団体向けの講演・セミナー・研修を多数受ける講師で、受講者は4,000名を超える。2017年からは岐阜県関市の関市ビジネスサポートセンター(通称:Seki-Biz セキビズ)において定期的に相談会の特別相談員としても従事。執筆も積極的に行っており、最近では月刊人事マネジメント、月刊ビジネスサミット、月刊企業実務へ寄稿している。


【重要】ご利用の皆さまへオカビズからのお願いです

こんにちは。岡崎市にある無料のビジネス相談所、オカビズです。

いつもご利用くださる事業者の皆さん、
またオカビズのセミナーへの参加や、
SNSをチェックしてくださる皆さん、
ありがとうございます!!

たくさんの方にご利用いただけて、
スタッフ一同嬉しく思うとともに、
気の引き締まる思いで日々相談対応しております!

この度、ご利用の皆さまにお願いがあります。



ここ数ヶ月、
予約時間になってもお越しになられない、
その際お電話をしても繋がらない、
そしてそのまま相談キャンセル、
といったことが頻発しております。

体調不良や仕事の都合、突発的なトラブルなど、
様々なご事情でお越しになれないのは仕方のないことです。

多くの事業者さまは、
都合が悪くなった時点で電話やメールで連絡をいただいたり、
当日でも相談時間の前までにご連絡をいただいています。

ですが一方で、約束の時間を過ぎても来られず、
こちらからご状況確認のお電話をしたところ、
「忘れていた」
「日にちを勘違いしていた」
「行けなくなった」

とさらっとおっしゃる方がいらっしゃるのも事実です。
度々無連絡キャンセルということも残念ながらあります。

現状2~3週間ほどお待ちいただくなど、
引き続き混雑しており、利用の皆さまにはご迷惑をおかけしています。

「できるだけ早く次の相談がしたいので、
キャンセルが出たら教えてください!」

とキャンセル待ちをされている方もいらっしゃいます。

相談員も相談の日までに準備を進めていますし、
スタッフ一同、スピード感をもって相談対応を進めたいと思っています。
より早く成果を出すためには、スムーズな相談の進行も、
非常に重要なポイントだと思っています。

それだけ1回1時間の相談時間に、
わたしたちスタッフはもちろん、
お越しになられる事業者さんも、
一緒に、真剣に取り組んでいます。

そして非常に重要なこととして、
相談は何度でも無料ですがオカビズは市の事業。
運営のすべては岡崎市の公金です。
相談時間枠のすべてを必要としている事業者さんのために、
最大限活用したいと思っています。

ですのでこれだけはお願いです。

来られないと分かった時点で、
ご変更やキャンセルの連絡をお願いします!


早ければ早いほど、お待ちのかたに案内できますし、
変更される方にとっても次の予約を早く押さえられるという
メリットがあります。

営業時間中はお電話 0564-26-2231 にて、
営業時間外はメール info@oka-biz.net にて、
キャンセルのご連絡を受け付けております。

※お問合せフォームからもご連絡いただけます
(オカビズHPの上のほう)



1人でも多くの事業者さんの売上アップや、
ビジネスの課題解決に貢献し、
「オカビズがこの街にあってよかった」
と思ってもらえるような相談所でありたいと思っています。

どうぞご協力をお願いいたします!


◆もっともっと利用しやすいオカビズへ!
ぜひ多くの方にオカビズをご利用いただきたいなと思っています。


↑2019/10/19オカパーでの1枚♪

◆キャンセル専用LINE@
ご予約前日や当日に、どうしても都合がつかなくなり、
キャンセルのご連絡をいただくことがあります。
そのようなときにこのLINE@でお知らせ。
ご都合の合う方に早めにオカビズをご利用いただける機会になればと思います。

こちらは、すでにご利用中の方のみとなりますが、ぜひご登録くださいませ。

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▼HPでの案内はこちら
https://www.oka-biz.net/welcome/user.html

たくさんの皆さまのご利用をお待ちしております^^


新規顧客開拓において初回訪問を成功させるポイント

営業活動において新規のお客様を開拓する場合、
最初の関門はお客様にアポイントを取って『初回訪問』することとなります。



今回はその『初回訪問』につなげるまでのポイントについて取り上げます。

新規のお客様に会っていただくためには、あなたと会う事で
「困っていることが解決できる」
「付き合うことで収益が上がる」
といったメリットを期待させることが必要です。
そのために、貴社や貴社商品・サービスが
お客様のお役に立つ『ウリ』を明確にしておきます。

その準備をしたうえで、

「どこにコンタクトするか」
「どのようにアプローチするか」
「何を準備していくか」

を決めて実行します。

まず「どこにコンタクトするか」ですが、
具体的な企業名がまだ明確でない場合、
まず対象とする業界、企業規模、地域を絞り込みます。

それから候補先を挙げていきますが、
業界団体情報や展示会情報など、
複数の候補先企業を特定できるチャネルを確保できると良いです。

次に「どのようにアプローチするか」ですが、
電話等でアポイントを取ることになります。

電話でアポイントを取る場合、
電話をかけたときに簡潔に
「私は何者か」
「目的は何か」
「何のメリットがあるのか」
「誰に会いたいのか」
を伝える必要があります。
ですので、セリフを決めておいて電話します。

その次の「何を準備していくか」は、
「何を話すか」「何を使って説明するか」はもちろん大事ですが、
「何を聞くのか」も明確にしておきます。
また、サンプル、デモ機、動画などを用意してビジュアルで訴えることも有効です。

以上が『初回訪問』につなげるために押さえておきたいポイントです。

オカビズでは2月20日(木)に、
「はじめてでもこわくない!営業の基本と次に繋げるポイント」
というテーマで少人数制でゼミを開催します。




このゼミでは『初回訪問』を成功させるための準備作業をおこないます。

これから新規のお客様を開拓したい、強化したいとお考えの事業者の皆さま。
ぜひご参加をお待ちしています。


愛知県の有効求人倍率は1.89倍と高水準 ハローワーク岡崎内にOKa-Biz支援企業紹介コーナーを設置

岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(所在地:岡崎市。オカビズ)は、岡崎公共職業安定所(ハローワーク岡崎)と連携し、ハローワーク岡崎内に、OKa-Bizで支援した企業の求人情報を紹介するコーナーを設置します。採用したい企業と求職者の双方を支援するハローワーク岡崎と、企業の経営に関する課題に対し幅広くサポートしているOKa-Bizが連携を強めて、採用に課題を抱える企業を支援する取り組みです。

【背景】採用に苦戦する中小企業


少子高齢化を背景として人手不足が深刻になりつつあります。2019年10月時点の愛知県の有効求人倍率は1.89倍と高水準が続き、また、同月の全国における完全失業率は2.4%でした。売り手市場であり、採用する側の企業にとっては採用に苦労する厳しい状態といえます。OKa-Bizにも採用に関する相談が増えており、採用にお金をかけられない中小企業も多いなか、お金をかけずに求人できるハローワークの活用を支援しています。ハローワークは中小企業の重要な採用手段となっており、また求職者においてもどの年齢区分においても一般的な採用経路となっています。
(出典: 2017年版「中小企業白書」https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H29/h29/index.html)。

【内容】月に1回程度、採用状況に合わせて掲載

OKa-Bizで支援した企業の求人情報紹介コーナーには、「OKa-Bizを利用して売上が上がった」「販路を開拓できた」「新商品や新サービスの開発に取り組んだ」といった、経営改善に積極的に取り組まれている企業の求人情報を掲載します。採用活動を続けているが採用に至らないといった課題を抱える企業に対し、より企業の強みや取り組みを見える化し、求職者に関心を持ってもらい、応募・採用に繋げるための取り組みです。採用に課題を抱える企業が複数あるため、採用状況に合わせ、主に1ヶ月を目途に更新します。

【今後の展開】開設7年目のOKa-Bizは中小企業の採用サポートを強化

OKa-Bizはこれまでも中小企業の採用をサポートしてきましたが、開設7年目はさらに支援を強化します。2019年9月には、ハローワーク岡崎と共催で「お金をかけずに欲しい人材を引き寄せる」をテーマにセミナーを開催。具体的な求人票の書き方や添削なども行い、採用に至るなど成果が出ています。


“バット型のカレーパン”や“スタ麺確定うどん”、“ホーム米ベース”!? オカビズが「岡崎の中小企業×パワプロ」のコラボ商品サポート

岡崎ビジネスサポートセンター・OKa-Biz(オカビズ・センター長・秋元祥治、岡崎市図書館交流プラザ・りぶら2F)は、岡崎市内の中小企業と大手ゲームメーカー・(株)コナミデジタルエンタテインメントの人気タイトル『実況パワフルプロ野球』とのコラボ商品の開発をサポート。11月23日(土)・24(日)に開催される「岡崎グルメフェス2019」にて限定販売されます。これは岡崎グルメフェスにて開催される岡崎市によるeスポーツイベントにちなんで、地元企業のPRを兼ねて開発されたもの。岡崎グルメフェス2019実行委員会と連携しながら、地域活性の一環として商品開発をサポートいたしました。

【背景】 岡崎グルメフェスにて岡崎市・東海オンエア・パワプロがゲームイベント


11月23日(土)・24日(日)に岡崎公園で開催される『岡崎グルメフェス2019』は、2016年から続く岡崎ならではのグルメが大集合する人気イベント。東海オンエアは2017年より毎年レギュラー出演し、昨年は単日開催で12,000人が来場。初の2日間開催でさらなる来場者を見込んでいます。また今年はイベントで初めて人気野球ゲーム『実況パワフルプロ野球』※1を使用したe-sportsイベントを開催。対戦型ゲーム競技「e-sports」は年齢や性別を超えて競技しやすく、リアルスポーツと同様に地域活性の可能性があるといわれていますが、実際に地域のイベントとして取り組まれたケースはあまりありません。人気YouTuberを目玉とする本イベントとの相性もよいことから、岡崎市で今後市場の盛り上がりが期待されるe-sportsの初心者向けイベントを開催します。https://okazaki-kanko.jp/news/3804

【概要】テーマは「応援」!オカビズが「市内中小企業×パワプロ」のコラボ商品支援

岡崎市とパワプロのコラボイベントを記念し、地元PRを兼ねて岡崎の中小企業が『実況パワフルプロ野球』とのコラボ商品を開発。テーマは「応援」。オカビズでは地域の活性や事業者の売上アップの好機ととらえて、商品企画やネーミングなどをサポート。オカビズをよくご利用くださっている事業者含む9社の商品が、岡崎グルメフェス2019当日会場(岡崎公園)にて販売されます。一部商品は、イベント後も各事業者の店頭で販売される予定です。

以下具体的な商品をご紹介しています!



OKa-Biz6年目実施報告:相談件数は過去最高2,947件 「竹島水族館」への販路開拓や、創業支援50件

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ/センター長 秋元祥治)は、2019年10月で6周年を迎え、年間相談件数は過去最高の2,947件となりました。立ち上げ当初の目標値を初年度に上回り、相談者の口コミで相談者は年々増加。6年目は特に竹島水族館での販路拡大機会の提供や、新規創業支援に注力。具体的な売り上げアップのサポートは、地域の支持を受けています。

<6年目の実勢を伝える3つのポイント>

(1)過去最高 相談件数2,947件

来訪相談件数は1年間で、過去最高の2,947件。6年間の累計相談件数は13,952件となりました。開設当初想定されていた年間600件の目標値を初年度から上回り、今年度は目標値491%の件数となりました。
OKa-Bizの成果と地域からの支持を受け、2019年2月には総務省が実施する平成30年度「ふるさとづくり大賞」で地方自治体表彰を受賞。地場伝統産業や農業、自動車部品の下請け、製造業をはじめ小売業や飲食、サービス業など幅広い相談を受けており、売上アップの成果事例や、創業支援事例を多数生み出しています。
※相談件数のカウントは、1事業者の相談につき、人数、相談内容に関係なく1件と数えています。
【その他の数値で見るOKa-Biz】
リピート率88.2%、口コミ率77.8%、行政視察 年間32件/6年累計219件

(2)「竹島水族館」への販路支援、お土産やコラボで売り上げアップ

6年目は竹島水族館(蒲郡市)と自治体の壁を越えて連携した取り組みを実施。水族館のオリジナルお土産づくりプロジェクトは60点を超す応募の中、4事業者が実際に商品販売やイベント出店を実現し、今後1事業者の催事出店も予定されています。
これまでより実施してきた百貨店や地域量販店への販路紹介と合わせて、具体的な販路開拓をバックアップしました。

(3)創業支援から、50件が創業

今年度の創業者輩出は50件(前年度175%)と多くなっています。創業支援融資に手厚い日本政策金融公庫岡崎支店での展示や、図書館内の特設コーナーなどを通じ、OKa-Bizの創業支援の取り組みを広く周知してきた結果と考えています。
また、相談者における女性の占める割合は43%を超え、開設後6年間に渡り年々割合が増加しています。OKa-Bizでは副センター長をはじめとし、相談員及びスタッフの4割が女性。開設当初から創業や販路拡大・売上拡大などにチャレンジする女性を積極的に支援している結果といえます。

<7年目のオカビズの取り組み強化ポイント>

(1)    地域の方がより相談しやすく「出張相談会」や「スカイプ相談」

岡崎商工会議所や市内商工会での出張相談会を7年目新たに開始します。これまで来訪機会のなかった方にもより広く活用いただく機会を作ります。
また新たに、障がいや交通手段の不便な場所にお住まいの方にも相談対応できるよう、インターネットを介したビデオ通話での相談対応を試験的に開始します。

(2)ハローワークと連携した採用支援の強化

売り手市場が続き、特に地方の中小企業の採用は困難な状況が続いています。採用に関する相談の増加を踏まえ、ハローワーク岡崎と連携した取り組みを強化します。
ハローワーク岡崎でOKa-Biz利用事業者の紹介コーナーの新設を予定。採用にあたる事業者の強みや魅力のPRをサポートします。また連携したセミナーを実施するなどし、中小事業者の採用支援を強化します。

(3)ゲストアドバイザーを招いた特別相談会の実施で相談強化

7年目では、相談体制の一層の強化を目指し、経験や知見を持った特別アドバイザーによる相談会を予定しています。月1回程度を予定しています。集客企画などに高い実績を持つ竹島水族館・小林龍二館長や、採用支援に関する専門家、インターネット販売に関する専門家などを予定しています。


今年は事業者さん同士の交流がメインです!オカビズパーティー「オカパー」ぜひご参加ください♪

去年は130名を超える方にお越しいただき、
大変盛り上がった「オカパー!」
オカビズ6周年パーティー)

今年は事業者さん同士の交流会をメインに、
10月19日(土)に開催します!

去年もご参加いただいた方もいらっしゃれば
今年初めて…という方も多いはず!
今回のブログでは「オカパーって何をするの?」
といった疑問をお持ちの方のために、
オカパーの概要をお伝えします。

オカパーの大きな見どころは2つ。

①事例に学ぶ「オカビズ活用法」
 ⇒こうして売上があがりました!を実際の事例でお伝え
②大交流会(ソフトドリンク・お菓子つき)
 ⇒事業者の皆様で気軽に情報交換しましょう!

それぞれのポイントをご紹介!

①事例に学ぶ「オカビズ活用法」
オカビズを利用して、
売上があがった、起業した、新商品・サービスが生まれた、
などなど、成果がでた事例をご紹介。

「オカビズにどんな相談したの?」
「実際にはどんな意見交換をしたの?」
「オカビズのサポートって、具体的にはどんなこと?」
「自分たちで、どんな取り組みをした?」
「どんな成果が出たの?」
といった、どうオカビズを活用したか、
ということも事業者さんにお伺いします!

販路開拓や新商品開発、クラウドファンディングや人材採用と
バラエティー豊かな内容でご紹介予定。
きっと皆さんの事業に関連する事業者さんや、
関心のある展開があるはずです!

※去年の様子がこちら↓











②大交流会(軽食付きの立食パーティ)
「普段なかなか知り合う機会のない、
地域の事業者さん同士の横のつながりができれば、
気軽に情報交換できる場があれば!」
そんな思いから、オカビズをご利用いただいている
事業者の皆さまの交流の場を設けました!

ドリンクやお菓子を囲みながら、
ざっくばらんに気軽な交流をしていただければと思います。

ここで参加の皆さまにお伝えしたいことがあります!

ぜひご自身の事業をPRするものをお持ちください♪

昨年のオカパーでは、チラシや商品の展示スペースを設けたことで、
話のきっかけになったり、意気投合して後日コラボレーションが
生まれたりしました!
ドレスコードはありませんので、カジュアルな服装でOKですし、
普段お仕事で着用されている服装も大歓迎!
ぜひ事業のPRができるようなご準備をお願いします!

もちろん、オカビズの相談員も参加しますので、
事業者さん同士の橋渡し役となります!
初めてご参加や、1人でのご参加の方もご安心ください♪

※過去の交流会の様子↓








この機会をぜひご活用ください!
皆さまのご参加を、スタッフ一同お待ちしております!

>https://kokucheese.com/event/index/571277/
申込締切:10月7日(月)

オカパーの詳細はこちら↓
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*岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz 開設6周年イベント*

オカパー ~オカビズ6周年パーティ~

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■開催概要
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日 時  2019年10月19日(土) 14:00-16:00/13:30開場
場 所  岡崎市民会館 甲山会館
     住所:愛知県岡崎市六供町字出崎15番地1(名鉄東岡崎駅下車)
     >>https://www.shiminkaikan.com/access/index.html
定 員  100名
     ※ お申込み多数の場合、抽選といたします。
参加費  1,000円/1人
     ※ソフトドリンク・お菓子代として
     ※中学生以下無料
    (簡単なキッズスペースをご用意しますが、安全の管理などは保護者の方でお願いします。)
申込締切 10月7日(月)
     ※抽選の結果は10月10日(木)以降に順次メールにてご案内いたします。

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■イベント内容
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<プログラム(予定)>
1.OKa-Biz6年目の活動報告とこれから
 ⇒センター長 秋元より
2.事例に学ぶ「オカビズ活用法」
 ⇒こうして売上があがりました!を実際の事例でお伝え
3.大交流会(ソフトドリンク・お菓子つき)
 ⇒事業者の皆様で気軽に情報交換しましょう!

<ご案内事項>
・イベント当日に交流の促進を目的とし、名簿を配布いたします。
(名簿記載内容:氏名/会社名/業種など)
 名簿はイベント終了後に回収いたします。
 SNSでの公開、第三者への譲渡などは固くお断りします。
・交流会は、人々が気軽に交流し、刺激しあって、
お互いの知識・能力の向上をはかることを目的としています。
強引な営業行為や迷惑行為は固くお断りいたします。
・イベント会場にチラシや商品を設置する場所を設けます。是非、ご持参ください。

【個人情報の取り扱いについて】
お申し込み時にいただいた個人情報は、当センターおよび岡崎市で厳重に管理し、
主催する事業にのみ利用させていただきます。

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【申込み方法】
下記項目サイトの指定フォーマットに必要事項を記入して、申込ください。
(外部サイト「こくちーず」に移動します。)
>>https://kokucheese.com/event/index/571277/

【お問い合わせ先】
岡崎ビジネスサポートセンター(担当:松下、武田)
電話/0564-26-2231  FAX/0564-26-2232 
メール/info@oka-biz.net
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キャッシュレス決済を導入しないとどうなる?消費増税前、これからのキャッシュレスの流れと今できる対策

こんにちは、オカビズITアドバイザーの梅村です。
2019年8月29日(木)に、OKa-Biz主催の実践セミナーを開催いたしました。

第51回目となる今回のテーマは、
「消費増税・ポイント還元直前!今なら間に合う キャッシュレス決済導入セミナー」と題し、経済専門雑誌の大手「週刊東洋経済」でキャッシュレス決済特集をご担当された現役の記者である、東洋経済新報社の長瀧菜摘氏をお招きしてご講演をいただきました。


(↑開催の様子)

経済紙でメイン特集を書かれただけあり、PayPayやLINE、楽天など各決済事業会社や金融機関にもたくさんの取材をされており、最近いろいろなところで開催されている決済事業者の主催セミナーや、FPや経営コンサルさんが講師をされるセミナーとは一味違った角度からのお話が満載でした。

業界の裏話とまではいきませんが、現在のキャッシュレス業界を俯瞰して見た記者の視点での鋭いお話や業界の今と今後について、そして各決済事業者の特徴など、まるで雑誌の記事のようにわかりやすくお話しいただきました。

講師の長瀧さんは、キャッシュレス業界だけでなく、ITベンチャー企業やスタートアップ企業などもご担当されており、キャッシュレス決済だけでなく、キャッシュレスを含む今後のテクノロジーや社会の変化にも触れながら、とてもおもしろいお話を聞かせていただきました。


参加された地元中小企業・小規模店舗の事業者さんも、みなさん熱心に聞いており、最後の質疑応答でもたくさんのご質問が挙がりました。オカビズのセミナーが、みなさんのご商売・ビジネスのヒントとなれば幸いです。

さて、いよいよ10月の消費増税が近づいてきています。

今回のセミナーの中でも一部紹介がありましたが、消費税は2%アップしますが、それと同時にいろいろと公的な補助金や民間企業によるキャンペーンも続々と実施されます。

なかでも事業者のみなさんの注目度が高いのが通称「キャッシュレス補助金」と呼ばれている経産省が主体となり実施している「キャッシュレス・消費者還元事業費補助金」について。

この還元事業に参加登録をした中小企業・小規模店舗にて、いま話題のPayPay・LINE Pay等のコード決済や電子マネー、クレジットカードなどのキャッシュレス決済でお買い物をすると、買い物をしたお客様に国が購入金額の5%分を還元するという、とても大盤振る舞いなキャンペーンが増税の10月から翌6月までの半年以上も実施されます。





大切な部分なのでもう一度言いますね。

「キャッシュレス決済で買い物をするだけで、国から5%が還元されます!」

例えばあなたのお店で販売している10,000円の商品やサービスで考えてください。

<現金で買い物をするお客様の場合>
10,000円+消費税10%=11,000円を支払います。
還元やポイントはもらえません。

<PayPayやクレジットカードで買い物をするお客様の場合>
同じくレジで10,000円+消費税10%=11,000円を支払います。

すると、国から5%=550円が還元されます。
さらに、各Payやクレジットカードのポイントが通常どおり付きます。(0.5~3%程度)

さらにさらに、各サービスが実施している(または今後も実施されるであろう)大規模還元キャンペーンのボーナスが追加で還元されます。
(100億円還元キャンペーンや、20%還元!70%オフ!など)


お客様は、同じ10,000円の商品を買うときに
支払い方法を「キャッシュレス決済」にするだけで、最低でも5%以上も差がつきます。
各決済事業者のキャンペーンの組み合わせによっては、還元額は10%や20%以上にもなります!


よくご質問いただきますが、
この還元は、国や決済事業者の負担で行われます!
あなたのお店が還元分の5%を負担する必要はありません!

PayPayの20%還元キャンペーンなども、PayPayの負担で20%がお客様に還元されます!

店舗側の負担ゼロで、お客様がお得にお買い物できます。

言い換えると、
「現金だけしか使えないお店は、お客様に損をさせることになります!」


お客様にお得にお買い物をしていただくには、いろいろ条件があります。

・キャッシュレス決済に対応する必要がある
(○○Payやクレジットカード決済の導入など)

・還元事業の参加店舗として登録申請が必要(参加店舗のみが還元対象です!)

現金しか使えない、あるいはコード決済やクレジットカードが使えるけれど還元事業の参加登録をしていないというお店は、今年の10月以降に他のお店にお客様が流れてしまい、売上に大きく響く可能性がとても高いです。

国や決済事業者が大盤振る舞いをして、キャッシュレス決済を使うお客様が増えている今、このキャッシュレスの波に乗らない選択肢はありません。ぜひぜひお早めにご検討ください!

さらに今なら、国の補助金により、キャッシュレス決済の導入費用も「無料」あるいは大幅に補助が出てお手軽に導入できます。

増税による税率変更や、軽減税率の開始によるレシートや伝票管理も必要になり、レジ本体やシステムの入れ替えも必要な場合があります。通称「レジ補助金」と言われる、レジやシステムの買い替え補助もあります。

導入にはコストがかかるでしょ?維持するのにも毎月いくらかかかるんでしょ?と思われてる店舗様が多いですが、いまなら完全無料で導入することも可能です!

申込締切も近いですので、ぜひぜひお早めにご検討ください!


そうはいっても、いろいろなPAYがありすぎてどれが良いのか分からない、
PAY入れてみたいけど操作や仕組みが難しそうで抵抗がある、
そもそもキャッシュレス決済が良く分からない、

・・・そんなお悩みもOKa-Bizにご相談ください。

キャッシュレス決済についてわかりやすくご説明し、各種補助金のご案内や、あなたのお店に合った決済事業者の選定方法などもアドバイスいたします。(OKa-Bizは相談も無料です!)

増税前の駆け込みもあり、おかげさまで予約が混みあっております。
OKa-Bizへの相談のご予約もぜひぜひお早めにお電話などでお問い合わせください。


集客・売上アップにも役立つキャッシュレス決済導入

ペイペイやメルペイ、楽天ペイなどのキャッシュレス決済。

・そもそも何なの?難しそう
・やると良いのは分かってるけど、正直めんどうそうで…
・もう今から導入しても「遅い」んでしょ?

などなど、キャッシュレス決済の導入に、なかなか前向きになれないなぁという方も多いと思います。



しかし!
それは本当にもったいないのです。


●キャッシュレス決済は「集客」にもなる
実はキャッシュレス決済を導入すると、集客にも良い影響があります。
ペイペイなどのアプリで「この近所でペイペイが使えるお店」が表示されます。
すると
「こんな近くに、お店あったんだ。」
「そういえば、このお店もう1年行っていないから行こうかな。」
など、お客様があなたのお店に気づいて、ご来店いただける理由になります。


●お得に決済できると、人は高いものを購入しがち
今は10%還元など、いろいろなペイでお得なキャンペーンを開催しています。
するとお客様が、いつもよりちょっと良いものを購入する確率が上がります。
せっかく割引きされるなら、いいもの頼もうかな、という心理です。
ここで「あ、高いけど良いな!」とお客様が感じられれば、これからも高い商品を選んでもらいやすくなります。

つまり!
売上アップのチャンスなんです。
・人を多く集めて
・高い商品を買っていただく
こうした工夫を意識すれば、いっそう売上アップの確率が上がります。

しかも!
今回のキャンペーンに参加いただければ、ばくぜんとした不安がなくなって、キャッシュレス決済のことが分かるようになります。

実は、今から導入しても遅くないですし、面倒もそんなにありません。
キャッシュレス決済がどんなものか、ちょっと話を聞いてから判断してみませんか?

オカビズでは8/29(木)に、
「消費増税・ポイント還元直前!今なら間に合うキャッシュレス決済導入セミナー」
を開催します。



講師には、週刊東洋経済のキャッシュレス特集を担当された
長瀧菜摘さんをお迎え。

キャッシュレス動向を知り尽くした長瀧さんに、
これからキャッシュレス決済の市場がどうなるのか、
消費増税との兼ね合いを踏まえて、
地域の中小企業事業者はどう対応していけばよいかを詳しく解説いただきます。

消費増税前のこの機会にぜひ、
キャッシュレス決済について一緒に学びませんか?

<お申込みはこちら>
https://kokucheese.com/event/index/569822/

うちに合うサービスは?
具体的な導入はどうすればいい?
といった疑問をお持ちの方には、
個別の相談対応も行っていますので、
お気軽にお問い合わせくださいね!


竹島水族館オリジナルおみやげプロジェクト開始! オカビズと竹島水族館が連携し三河を盛り上げる!

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ/運営:岡崎市・岡崎商工会議所)は、竹島水族館(蒲郡市)と連携し、竹島水族館のおみやげづくりを開始します。三河地域の中小事業者を多くサポートしているOKa-Bizが商品開発や選定、PRをサポートし、地域の事業者にとって販路の拡大機会を提供します。人気が高まる竹島水族館の魅力アップにも貢献します。蒲郡市と岡崎市の行政区を飛び越えて、竹島水族館とオカビズが一緒に三河地域を盛り上げる取り組みです。

竹島水族館おみやげプロジェクトについて


「竹島水族館でしか買えない、ちょっとおもしろいオリジナルなおみやげ」を作るためのプロジェクト。三河地域で技術や商品を磨く地域の事業者の力を借り、竹島水族館の魅力アップを目指します。岡崎を中心とした三河地域からの相談を年間約3,000件受けるOKa-Bizが窓口となり、事業者選定・商品ブラッシュアップなどをサポート。地域の事業者にとって販路の拡大機会を提供します。

竹島水族館について

竹島水族館は蒲郡市にあり、常時およそ500種類前後、約4500匹の生き物を展示公開しています。海水・淡水両方の生物を展示しており、ウツボやオオグソクムシのほか、アシカやカピバラも飼育展示。タカアシガニなどに触れる「さわりんプール」や、えさやり体験ができる「ぱくぱくプール」など、体験できる企画と手作りPOPなど工夫され、ほのぼのとした雰囲気が人気。2015年より小林さんが館長に就任し、閉館の話が浮上した状態からV字回復したことでも有名。2018年度は来館者数が47万人を超え、過去最高を記録しました。

プロジェクト概要

詳細は別紙募集概要を参照(オカビズHPからダウンロードできるほか、オカビズ・岡崎市役所商工労政課でも配布中。

【応募資格】※応募は無料
・個人事業主又は法人であり、単独での応募のほか、グループでの応募も可能とする。
・岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz利用者に限る(未利用の方は応募前に相談予約ください)

【募集するお土産物】
・竹島水族館オリジナルとして販売できるもの
・海の生き物やカピバラなど、水族館に関連したもの
※ロット数や賞味期限など、その他規定あり


【出品の申込み方法】
応募締め切り:平成31年6月15日(土)(当日消印有効)
提出物:エントリーシート       送り先:岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz宛て

小林館長と秋元によるプロジェクト説明会を開催

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■ 開催概要
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日 時  2019年5月16日(木) 17:00-18:00/16:30開場
場 所  岡崎市福祉会館 3F視聴覚室
      住所:岡崎市朝日町3丁目2番地(名鉄東岡崎駅下車)
     >>http://www.city.okazaki.lg.jp/1200/1201/1212/p001584.html
対 象  中小事業者、個人事業主など竹島水族館おみやげプロジェクトへの参加を検討されている方
定 員  50名(先着順)
参加費  無料
講 師  小林 龍二 氏
     竹島水族館 館長
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■ お申し込み方法
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下記申し込みフォームからお申込みください。
https://kokucheese.com/event/index/564197/
※専用の申し込みフォームが立ち上がります。
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【新着!補助金情報】小規模事業者持続化補助金事業の公募開始【〆切:6/12(水)】

こんにちは!
愛知県岡崎市にある、無料の経営相談所「OKa-Biz」です。

今年の小規模事業者を支援するための補助金
「小規模事業者持続化補助金」公募が、
4/25(木)より開始されました。



「小規模事業者持続化補助金」は、小規模事業者が、
商工会・商工会議所と一体となって経営計画を作成し、取り組む
販路開拓を支援する補助金です。

補助金額は、
・補助上限額:50万円
(複数者が連携した共同設備投資等は、補助上限500万円(50万円×10者))
・補助率:2/3
となっています。

過去の採択結果をみると、

「ネットショップ出店と訴求力の高い販促ツール作成による販路開拓」  
「自社ブランド製品の試作開発と新規事業展開での展示会への出展」
「ネイルサービス導入と体験イベント・Web広告活用による集客」
「新店舗移転に伴うホームページ・パンフレットの一新」
「看板・照明器具等の一新と店舗改装による売上増加の実現」   
「看板改修工事による新規顧客の獲得及び店舗のイメージアップ」
「新規顧客との打ち合わせスペースの充実化」

といったものがあります。

ネットショップ開設、ホームページ制作、パンフレット・チラシ作成、看板作成、
展示会出展、店舗リニューアル、打合せスペース充実、試作開発、新サービス導入など、
新たな挑戦を後押しする補助金です。

▼補助金情報はこちら
https://www.mirasapo.jp/subsidy/
(ミラサポHPより。わかりやすくまとまっています。)

オカビズでは、補助金の概要についてのご説明や、
公募に必要な計画書づくりの添削などをサポートしています。
お気軽にお問合せください!


【好評につき増席】ブラックサンダーはなぜ売れ続けるのか?国民的人気商品から売れる商品開発、マーケティングを学ぶ

好評につき増席しました!

セミナー続々と開催決定!
開催は2019年7月1日(月)
講師には、
有楽製菓株式会社河合辰信氏をお迎えします。


魅力的なコラボ商品の数々…!

おいしさイナズマ級!でおなじみの、
大人気チョコレート菓子「ブラックサンダー」。

このブラックサンダー、実は販売開始1年で休売になった過去があります。
それが現在では年間2億本を売り上げるほど国民的人気商品に。

ご当地とのコラボ商品なども話題を集めています。
京都に京都ブラックサンダーの専門店があるんですよ!

挫折・失敗・我慢を乗り越えて
これほど人気の商品になった、その大躍進の背景にはなにがあったのでしょうか。

河合社長に、売れる商品づくりやマーケティング展開などについて、
ぐいぐい迫ります。
事業のヒントを持ち帰っていただける機会になると思います!

セミナーはどなたでもご参加いただけます!ぜひお気軽にご参加ください^^

申込はこちらから。
(外部サイト「こくちーず」に移動します。
登録するメールアドレスはPCアドレスを推奨します。



以下、開催概要です。
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■ 開催概要
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日 時  2019年7月1日(月) 18:30-20:30/18:00開場
場 所  岡崎市図書館交流プラザ・りぶら3F会議室
      住所:愛知県岡崎市康生通西4丁目71(名鉄東岡崎駅下車)
     >>http://www.library.okazaki.aichi.jp/tosho/index.asp
対 象  中小企業経営者、個人事業主、起業家、学生など
定 員  50名(先着順)
参加費  無料
講 師  河合 辰信 氏
     有楽製菓株式会社 代表取締役社長

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■講師のご紹介
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<講師>
河合 辰信(かわい たつのぶ)氏
有楽製菓株式会社 代表取締役社長

1982年生まれ、愛知県豊橋市出身。
愛知県立時習館高校を卒業後、2001年に横浜国立大学、2005年に同大学院と進学し、大学院修了後の2007年にシスコシステムズ合同会社にシステムエンジニアとして入社。
エンタープライズ部門で大手製造業の担当として3年間勤務。
2010年に実家が経営する有楽製菓に入社。入社後は工場勤務、商品開発を経てマーケティングの立ち上げや人事部の立ち上げに関わり、営業の統括も兼務。
マーケティング部では、ブラックサンダーの義理チョコプロモーションやYoutubeのラップ動画など、業界の常識にとらわれないプロモーション活動を牽引。
2018年2月に父である河合伴治社長(現会長)から社長を引き継ぎ、有楽製菓の3代目社長として2年目を迎えた。

<ナビゲーター>
秋元 祥治(あきもと しょうじ) OKa-Bizセンター長
NPO法人G-net 理事(創業者)
早稲田大学社会連携研究所招聘研究員
慶應義塾大学SFC研究所 所員
01年創業のG-netは、中小企業支援と若者をつなぐ成功事例として全国的に評価されている。
一方、中小企業支援をf-Biz・小出宗昭氏に師事し、OKa-Bizの立ち上げを担当。
受賞歴に、13年経産省「キャリ教育アワード」優秀賞、12年内閣府「ものづくり日本大賞」優秀賞、09年経産省「ソーシャルビジネス55選」選出ほか。
中小企業庁よろず支援拠点事業全国本部アドバイザリーボードに14年就任ほか、内閣府・地域活性化伝道師など公職も多数。
 >>https://www.oka-biz.net/about/member/akimotoshoji.html
 >>http://akimotoshoji.blog.jp/

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■ お申し込み方法
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下記申し込みフォームからお申込みください。
https://kokucheese.com/event/index/561111/
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▼ お問い合わせ ▼ 
 岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(担当:松下、伊奈)
  Tel:0564-26-2231 / Fax:0564-26-2232
  E-mail:info@oka-biz.net
  URL:https://www.oka-biz.net/ 
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ローソン岡崎りぶら店内にOKa-Bizサポート商品コーナーを設置

岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(オカビズ)は、岡崎市図書館交流プラザ・りぶらの施設内に入居するローソン岡崎りぶら店内にて、OKa-Bizサポート商品を紹介するコーナーを設置いたしました。地域商材の認知促進、販路開拓をバックアップし、地域活性を実現する取り組みです。設置にあたり、2019年2月1日(金)10時より、OKa-Bizセンター長秋元より概要説明を行いました。

(1)OKa-Bizでサポートした地域商材や新商品を展示


OKa-Bizは2013年10月の開設以来、口コミでの利用が広がり、相談件数は開設5年間で11,005件に上ります。相談の中で事業者の気づかなかった強みに気付き、明確化し、お金をかけずに売上アップを実現した事例を多数輩出。また、新商品開発や既存商品の販路開拓のサポートについても実績を上げています。今回の取り組みを通し、まだあまり知られていない地域の光る商材のPRの機会とします。さらには中小企業への無料経営支援を行っているOKa-Bizを広く地域の方に認知、利用いただくことで、地域の発展に貢献していきます。

(2)地元岡崎の商品を中心に展示、季節ごとの切り替えも

地元岡崎の事業者を中心に、オカビズで新商品開発をサポートし、売上アップを実現した商材を展示しております。初回は食品、雑貨などを、今後は3か月毎に季節に合わせた商品への切り替えを予定しています。POPをつけ、商品の一押しポイントやオカビズのサポートを分かりやすくするとともに、商品を購入したい場合には、直接事業者への問い合わせができるようにします。

(3)開設6年目のOKa-Bizは地域商材の販路拡大支援を強化

OKa-Bizはこれまでも事業者の新たな販路の開拓をサポートしてきましたが、開設6年目はさらに支援を強化します。地元や周辺地域に立地する百貨店や大規模小売店、通販サービスなどと連携し、地域商材の新たな販路づくりをサポート。そのはじめとして、大手コンビニエンスストアのローソンと連携し、2019年2月1日よりローソン岡崎りぶら店内にOKa-Bizサポート商品コーナーを設置することで、地域商材のさらなる販路開拓支援を強化します。


行列ができる相談所・OKa-Biz 5年目の実績報告書、完成

売上アップ支援に特化した中小企業相談所・岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(所在地:愛知県岡崎市、センター長:秋元 祥治、以下「OKa-Biz」)は、5年目(2017年10月〜2018年9月)の活動を報告書にまとめ、12月7日(金)から配布・HPでの公開を開始しました。目標を大きく上回る状況に全国的な注目を受けています。1年間の相談件数2,914件(前年比115%)の詳細や視察などの実績、知恵を使った具体的な支援事例がまとまっています。OKa-Bizと同様、富士市産業支援センターf-Biz(エフビズ))をモデルとした、いわゆる「Bizモデル型相談所」はすでに20か所以上になっており、全国に先駆けた中小企業支援施策であるOKa-Bizはますます全国的に注目を集めています。

<5年目の実績 支持・注目を集め過去最大2,914件、視察44件>

(1)相談件数2,914件(目標比115%) 


開設1年目から当初目標比230%となる1,404件を記録して以降、順調に実績を伸ばし、5年目は年間相談件数が2,900件を超えました。今年5月には累計相談件数1万件を迎え、ますます多くの方に支持され活用いただいています。

(2)リピート率87.3%、口コミ(SNS、紹介)率79.6%

新規相談者の約8割が口コミ(SNS・紹介)をきっかけにご相談にお越しになっています。リピート率の高さと合わせて、相談者に「役に立つ相談所」として評価されていることの表れだと考えています。

(3)地方創生の最先端モデルとして、全国からの視察が44件

岡崎市と商工会議所が共同運営し、売上アップという本業支援に取り組み成果を挙げていることは、全国でもとても異例。また、このモデルはどの地方においても共通に抱える中小企業の本業支援で、再現性が高いことから、f-BizやOKa-Bizのような中小企業相談所を開設する動きが活発化しています。

<6年目のオカビズの取り組みポイント>

(1)QURUWA戦略やリノベーションまちづくり、まちゼミなどと連携し、中心市街地の活性化に注力します
(2)創業支援を中心に、商工会議所と連携を深め、セミナーや出張相談会の企画を進めて参ります
(3)地元百貨店・大規模小売店、通販サービスとの連携で、新たな販路開拓を支援します

〈2019年10月18日・19日、岡崎市で第2回全国Bizサミット開催(予定)〉

2018年8月には、全国の参加自治体・拠点が静岡県富士市で一同に会し、「第1回Bizサミット」を開催。Bizモデル型相談所の特徴である「強みを見つけ、生かす売上アップのサポート」をより磨くスキルアップや、地方創生を地域から支えているという私たちの大きな役割の再認識を目的としています。第2回Bizサミットは、2019年10月18日(金)19日(土)に岡崎市で開催を予定しています。また、OKa-Bizが毎年開催している事業者交流会「オカパー」も同時開催し、地域事業者の皆様にとっても大きな学びになるよう計画を進めています。

【事例(抜粋)】売上アップや創業支援事例を、多数輩出しています

▼(中小企業事例)真の価値を引き出し、魅力が伝わる商品名へ変更。販売数約4倍に

自家焙煎珈琲豆専門店 樹の香(コーヒー豆輸入、販売など)(自動車製造業) 岡崎市

水出しコーヒーの販売改善を相談。水入れて放置できる利点をとらえ「時短コーヒー」というコンセプトを提案し、再ブランディングをサポートしました。既存商品の2倍のスピードで商品が売れ、特にギフト目的での通販購入も増えました。

▼(創業事例)強みを生かした販売商品へ転換し、個性派アーティストへ。創業後すぐに販路獲得

DECO POT ARTIST shoco(デコレーション鉢の販売)(米穀販売) 岡崎市

多肉植物を販売で相談にお越しになりましたが、デコレーション鉢のオリジナリティと希少性に着目し、鉢の販売に事業転換することを提案。植物の管理コストが削減できたほか、大手園芸店や市内雑貨店などに販路も開拓。インスタなどから定期的な受注も獲得し、贈答用デコポットとしても人気です。

※その他、多数の支援事例が生まれています。ご紹介や事業者へのご取材・インタビュー等も可能ですので、お問い合わせください。