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竹島水族館館長、社労士がOKa-Bizゲストアドバイザーに就任 売上アップ・人材採用に挑む中小企業の支援をさらに強化へ

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ/運営:岡崎市・岡崎商工会議所)は、地域の中小企業の販促や人材採用の支援をより強化するため、2020年4月以降、ゲストアドバイザー制度を新設します。試験的に2月14日(金)には蒲郡市竹島水族館館長の小林龍二氏、2月27(木)にはハローワーク求人専門社会保険労務士の五十川将史氏をお迎えし、個別相談会を開催することで支援をより強化します。


【背景】販売不振による倒産数の増加・人材不足の深刻化

販売促進の課題

2019年12月度の全国企業倒産数(負債額1,000万円以上)は、704件と4カ月連続で前年同月を上回りました。件数が4カ月以上連続で前年同月を上回ったのは、リーマン・ショック時の2008年6月-2009年4月以来10年ぶりのことです。また、2019年度の原因別倒産数で約7割を占めるのが「販売不振」。企業にとって販売促進による売上アップは喫緊の課題といえます。OKa-Bizは売上アップに特化した産業支援機関ですが、その相談件数は年々増え続け、開設6年目は年間2,947件、総来訪件数は14,000件に上ります。
(出典: 中小企業庁「倒産の状況」(東京商工リサーチ調べ))https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/tousan/

人材採用の課題

少子高齢化を背景として人手不足が深刻になりつつあります。2019年11月時点の全国有効求人倍率は1.57倍と高水準が続き、また、同月の全国における完全失業率は2.2%でした。売り手市場であり、採用する側の企業にとっては採用に苦労する厳しい状態といえます。OKa-Bizにも採用に関する相談が増えており、採用にお金をかけられない中小企業も多いなか、お金をかけずに求人できるハローワークの活用を支援しています。
こうした背景をうけ、OKa-Bizは2019年5月には竹島水族館と連携し、「竹島水族館オリジナルおみやげプロジェクト」を共催し、事業者の新商品開発や新たな販路開拓の支援を行いました。また、採用ではハローワーク岡崎と連携し採用に関するセミナーを開催するなど、企業の採用サポートにも力を入れてきました。このたび拡大する支援ニーズに応えるため、販売促進による売上アップや人材採用の実績を持つ専門家を新たにゲストアドバイザーとして登録し個別相談の機会を設けることで、さらに支援を強化します。

【内容】中小企業の売上アップ、採用支援を強化

このたびの個別相談会は、ゲストアドバイザーが中小企業経営者の相談に個別に応じます。また、OKa-Biz 相談員も同席することで、相談会後に個別フォローをして支援を継続していく予定です。

▼ゲストアドバイザー
蒲郡市竹島水族館
・小林 龍二 氏
1981年(昭和56年)蒲郡市生まれ。蒲郡高校卒業後、北里大学水産学部(現海洋生命科学部)を卒業し、Uターン就職して竹島水族館に勤める。様々な反抗と改革を繰り返して入館者増を図り、2015年より館長に就任。閉館の話が浮上した過去最低の約12万人から約40万人に年間入館数を回復させた。
人間環境大学客員教授、専門学校ルネサンスペットアカデミー講師。市広報誌へ「読む水族館」10年以上連載中。著書「竹島水族館の本」(風媒社)、「へんなおさかな竹島水族館の魚歴書」(あさ出版)

▼ゲストアドバイザー
ウエルズ社会保険労務士事務所
・五十川 将史 氏(ハローワーク求人専門社会保険労務士)
1977年生まれ、岐阜県揖斐郡出身。明治大学卒。ハローワークでの勤務経験を活かした日本初のハローワーク採用に特化した専門書「ハローワーク採用の絶対法則」(誠文堂新光社刊)を著したハローワーク採用専門の社会保険労務士。ハローワークの求人票作成支援をはじめとするハローワークの徹底活用について定評があり、名古屋税理士会や愛知県社会保険労務士会、SMBCコンサルティング(三井住友銀行グループ)、タナベ経営、リコージャパン、日本FP協会、各地の商工会議所・商工会をはじめとする民間企業・各種支援団体向けの講演・セミナー・研修を多数受ける講師で、受講者は4,000名を超える。2017年からは岐阜県関市の関市ビジネスサポートセンター(通称:Seki-Biz セキビズ)において定期的に相談会の特別相談員としても従事。執筆も積極的に行っており、最近では月刊人事マネジメント、月刊ビジネスサミット、月刊企業実務へ寄稿している。


愛知県の有効求人倍率は1.89倍と高水準 ハローワーク岡崎内にOKa-Biz支援企業紹介コーナーを設置

岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(所在地:岡崎市。オカビズ)は、岡崎公共職業安定所(ハローワーク岡崎)と連携し、ハローワーク岡崎内に、OKa-Bizで支援した企業の求人情報を紹介するコーナーを設置します。採用したい企業と求職者の双方を支援するハローワーク岡崎と、企業の経営に関する課題に対し幅広くサポートしているOKa-Bizが連携を強めて、採用に課題を抱える企業を支援する取り組みです。

【背景】採用に苦戦する中小企業


少子高齢化を背景として人手不足が深刻になりつつあります。2019年10月時点の愛知県の有効求人倍率は1.89倍と高水準が続き、また、同月の全国における完全失業率は2.4%でした。売り手市場であり、採用する側の企業にとっては採用に苦労する厳しい状態といえます。OKa-Bizにも採用に関する相談が増えており、採用にお金をかけられない中小企業も多いなか、お金をかけずに求人できるハローワークの活用を支援しています。ハローワークは中小企業の重要な採用手段となっており、また求職者においてもどの年齢区分においても一般的な採用経路となっています。
(出典: 2017年版「中小企業白書」https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H29/h29/index.html)。

【内容】月に1回程度、採用状況に合わせて掲載

OKa-Bizで支援した企業の求人情報紹介コーナーには、「OKa-Bizを利用して売上が上がった」「販路を開拓できた」「新商品や新サービスの開発に取り組んだ」といった、経営改善に積極的に取り組まれている企業の求人情報を掲載します。採用活動を続けているが採用に至らないといった課題を抱える企業に対し、より企業の強みや取り組みを見える化し、求職者に関心を持ってもらい、応募・採用に繋げるための取り組みです。採用に課題を抱える企業が複数あるため、採用状況に合わせ、主に1ヶ月を目途に更新します。

【今後の展開】開設7年目のOKa-Bizは中小企業の採用サポートを強化

OKa-Bizはこれまでも中小企業の採用をサポートしてきましたが、開設7年目はさらに支援を強化します。2019年9月には、ハローワーク岡崎と共催で「お金をかけずに欲しい人材を引き寄せる」をテーマにセミナーを開催。具体的な求人票の書き方や添削なども行い、採用に至るなど成果が出ています。


岡崎グルメフェス2019で限定発売された「岡崎企業×パワプロ」のコラボ商品を現地取材!!

みなさんこんにちは。
OKa-Bizで研修中の西村です。
11月末までのOKa-Biz研修を充実したものにすべく、今日も街に繰り出します!

今日は「岡崎グルメフェス2019」に行ってきました!
人気YouTuber東海オンエアもレギュラー出演し、
昨年は単日開催で12,000人もの人が来場した大イベントです

今年はオカビズが岡崎グルメフェス2019実行委員会と連携しながら、
商品開発をサポートさせていただきました。
岡崎市内の中小企業と人気野球ゲームパワフルプロ野球のコラボ商品がたくさん登場しているということで見に行ってきました!!




朝10時からグルメフェスチケットを購入される方の行列ができていました!!


ここからはOKa-Bizでバックアップさせていただいた各自業者さんの商品を順にご紹介させていただきます。








まずは、小野玉川堂さんの「パワプロどら焼き」
価格:200円(税込)で 餡(あん)は5種類あり、それぞれキャラクターも違っていて選ぶのに迷いました!!
ここは小野さん一押しでOKa-Bizでもお手伝いさせていただいたイチジク味にしました!






次に購入したのがお麩屋さん、麩屋万商店さんの「味の変化球麩まんじゅう」
いろんな味と色があってとてもキレイ!!
フタを開けると1つずつ丁寧にケースに入っていて、お土産にもぴったり!!




こちらは、五つ星お米マイスターのいる米屋、渡辺米穀店さん。
奥にあるのホームベース型の商品が、米とベースをかけて「ホーム米(べー)ス」というユニークな商品!!




こちらの四角いお米は、キャラクターに合わせてお米をブレンドしてありました。
私が購入したパワプロ君はパワフルBLENDということで力が出るそうです!!
どんなお味かお米が炊きあがるのが楽しみになりますね!!

こちらの「スタ麺」を作られたのは老舗のうどん屋さん、大正庵釜春さん。






バット型のパッケージにうどんが入っています。
そばやそうめん等もあり、どの麺食べても「スタ麺」間違いなし!?

サンクレールさんからは2品!
「かっとびバットDE応援カレーパン」「パワプロくん帽子DE応援メロンパン」






よくお目にかかる楕円形のカレーパンではなく、パワプロに出てくるバットのように縦にながーいカレーパン!!
形だけでなくお味の方も大満足の本格的なカレーが入っておりました。

こちらの箱に何が入っているかというと




SNSでも注目されていた、「パワプロくん帽子DE応援メロンパン」
お持ち帰りと伝えると、こんな素敵な箱に入れていただきました。






箱の大きさからも分かると思うのですが、思っていたより大きいんです!!
特に帽子のつばの部分がサクサクなのに、まあるい部分はしっとりふわふわな食感で、2度楽しめるメロンパンでした。

こちらは、本場フランス帰りのシェフが作る、地域に愛されるフランス菓子店、シェ・カズさんが作られた「パワプロクッキー」




完全オーダーメイドの缶バッチを製作している芙蓉合同会社さんの
「パワプロメタリックマグネット」も精巧に作られていましたよ!





一際目立っていたのが、こちらのグローブ!!
オーダーグローブを製作しておられるグローブブランドMARVELOUS-マーヴェラス‐(株式会社SAEKI)さんの「パワプロコラボグローブ」






とても綺麗に縫われていて、パワプロ君の刺繍も精巧に作られてありました。
革のしっとり感があって、とてもしっくりくるクローブだったので久々にキャッチボールがしたくなりました!!




コラボ商品以外にもたくさんのキッチンカーがあって、グルメフェスの醍醐味である注目のグルメやドリンクはとても充実してましたよ!

ここまでなら、よくあるグルメフェスなんですが、岡崎のフェスは一味違うんです!!

それが、こちら!
なんとe-SPORTSが体験できちゃうんです!
美味しいものを食べて、ゲームまでできるなんて、、、幸せ!!






お子さんから大人まで皆さん真剣にホームラン競争をしておられました!

実は私もパワプロ世代でして、e-SPOTSの魅力をお伝えしなければならない使命がありましたので、少しばかり体験させていただきました。
純粋にゲームをするという楽しさもありますが、他の方とスコアを競い合うという点で、大いにスポーツだと感じました。

OKa-Bizでは地元の企業さんと、どんなものならコラボ商品として出来そうなのかをディスカッションしたり、ネーミングを一緒に検討したりといったお手伝いをさせていただきました。

ご自身のお店の新商品や新サービスの検討やリニューアルを考えておられる事業者様がおられましたら、ぜひぜひOKa-Bizまでお越しください!
各分野の専門家が売上UPにつながるサポートをさせていただきます。


1129(いい肉)の日グルメ!Backyard Cafe Tableが数量限定テラ・ジャークチキンサンドを販売中!

11月29日といえばそう!

1129(いい肉)の日!

先日オカビズでも紹介したBackyard Cafe Tableさん。
この日に向けてオカビズで新商品をサポートしました。

それがこちら!どーん!

\10食数量限定!テラ・ジャークチキンサンド/





シェフの高橋さん自慢の一品、ジャークチキン。
鶏モモ肉をオリジナルブレンドのスパイスとオリーブオイルに一晩漬け込み、
鉄板で焼き上げています。
皮はパリッと中はジューシーで一度食べたら癖になると好評です!

そのジャークチキンがなんと4枚も!!
これまた自慢の食パンに挟まれてボリュームたっぷり!
2019年11月22日(金)~29日(金)の1週間限定で販売しています。

期間限定なので、皆さんぜひ足を運んでみてくださいね!
やみつきになりますよ!

オカビズで研修中の西村さんが訪問&実食されたので、
レポをお届けします!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

みなさんこんにちは。
OKa-Bizで研修中の西村です。
11月末までのOKa-Biz研修を充実したものにすべく、今日も街に繰り出します!

Backyard Cafe Tableさんが11月29日までの期間限定、しかも!
10食数量限定でテラ・ジャークチキンサンドなるものを提供されておられるではありませんか!!

限定ものにめっぽう弱い西村は雨が降っていようが関係なくお邪魔させていただきました。

Backyard Cafe Tableさんは東岡崎駅を降りてすぐのところ、徒歩だと東岡崎駅北口から高架下の方に進んで30秒の場所にあります。




本日の目的はこちら!!
チキンが通常の4倍って凄くないですか!?
しかもテラってどんな単位ですか!!
気になったので調べてみました。
メガが100万、ギガが10億、テラは1兆という単位の大きさだそうです。
とにかく、メガ盛りやギガ盛りを超えるほどの盛りということになります!!




今回のテラ・ジャークチキンサンドに使用されるチキンはこちら!
なんと1人前でこれだけの量のチキンが挟まれます。
思わず店長の高橋さんに「これ1人前ですか?」って聞いてしましました。

ジャークチキンとは、ジャマイカの郷土料理で、一般的にはハーブやスパイスで味付けされたグリルチキンのことを指すそうです。




高橋さんに、ステーキハウスjamでのお勤めされていた時から提供されていたメニューだったのですか?
とお伺いすると、当時は提供しておられた訳ではなくて、沖縄店で働いておられる際、露店でジャークチキンがよく売られていたのを食べておられたそうです。
その頃から独自にスパイスの配合を研究され、今ではステーキと並ぶBackyard Cafe Tableさんの目玉商品となったそうです!




カリッと焼かれたジャークチキン!
とっても美味しそうです!!




いよいよ盛り付け!!
思っていたより盛られてます!!
ジャークチキンだけでなく、野菜もたっぷり入っています。
もうこの時点で下のパンはほとんど見えないですね!!




自信作のテラ・ジャークチキンサンドが出来上がり笑顔の高橋さんです。
ジャークチキンはそのまま食べても抜群に美味しいのですが、ジャークチキンの上にはマヨネーズ、マスタード、スモークバーベキューソースがかかっていて絶妙な味に仕上がっているそうです!!




上からの写真がこちら!




横から見ると、もはや肉の山!!
お味の方は言うまでもなくとても美味しく、ジャークチキンは外はパリッと中はジューシーでやみつきになるお味でした!!

あまりに美味しかったので高橋さんに味の秘密をちょっと教えてもらいました。
鳥もも肉を6種類の秘伝のスパイスとオリーブオイルに1日漬け込むことによって味が染み込むだけでなくジューシーに焼きあがるそうです。




Backyard Cafe Tableさんのジャークチキンはビールにもぴったり!
このチキンだけで何杯でも飲めちゃうくらいのお味でした!!
もう1杯ビール飲もうかなと思っていたら、「コーヒー飲みますか?」と高橋さん。

今日は雨なので「雨の日感謝DAY」ということでコーヒー1杯をサービスしてもらいました!!
通常430円のコーヒーを美味しくいただき、お腹も心も満たされた食事でした。

次は、クリスマスに向けて企画を練っておられるそうなので、これからの季節もますます楽しみなBackyard Cafe Tableさんです!

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Backyard Cafe Table(ばっくやーどかふぇてーぶる)
〒444-0860岡崎市明大寺本町4-19
TEL:0564-73-0170
定休日 月曜日
営業時間
火〜金 11:00〜22:00
土 8:00〜22:00
日 8:00〜20:00
まいぷれ:https://okazaki.mypl.net/shop/00000356294/
ブログ:http://table.boo-log.com/
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“バット型のカレーパン”や“スタ麺確定うどん”、“ホーム米ベース”!? オカビズが「岡崎の中小企業×パワプロ」のコラボ商品サポート

岡崎ビジネスサポートセンター・OKa-Biz(オカビズ・センター長・秋元祥治、岡崎市図書館交流プラザ・りぶら2F)は、岡崎市内の中小企業と大手ゲームメーカー・(株)コナミデジタルエンタテインメントの人気タイトル『実況パワフルプロ野球』とのコラボ商品の開発をサポート。11月23日(土)・24(日)に開催される「岡崎グルメフェス2019」にて限定販売されます。これは岡崎グルメフェスにて開催される岡崎市によるeスポーツイベントにちなんで、地元企業のPRを兼ねて開発されたもの。岡崎グルメフェス2019実行委員会と連携しながら、地域活性の一環として商品開発をサポートいたしました。

【背景】 岡崎グルメフェスにて岡崎市・東海オンエア・パワプロがゲームイベント


11月23日(土)・24日(日)に岡崎公園で開催される『岡崎グルメフェス2019』は、2016年から続く岡崎ならではのグルメが大集合する人気イベント。東海オンエアは2017年より毎年レギュラー出演し、昨年は単日開催で12,000人が来場。初の2日間開催でさらなる来場者を見込んでいます。また今年はイベントで初めて人気野球ゲーム『実況パワフルプロ野球』※1を使用したe-sportsイベントを開催。対戦型ゲーム競技「e-sports」は年齢や性別を超えて競技しやすく、リアルスポーツと同様に地域活性の可能性があるといわれていますが、実際に地域のイベントとして取り組まれたケースはあまりありません。人気YouTuberを目玉とする本イベントとの相性もよいことから、岡崎市で今後市場の盛り上がりが期待されるe-sportsの初心者向けイベントを開催します。https://okazaki-kanko.jp/news/3804

【概要】テーマは「応援」!オカビズが「市内中小企業×パワプロ」のコラボ商品支援

岡崎市とパワプロのコラボイベントを記念し、地元PRを兼ねて岡崎の中小企業が『実況パワフルプロ野球』とのコラボ商品を開発。テーマは「応援」。オカビズでは地域の活性や事業者の売上アップの好機ととらえて、商品企画やネーミングなどをサポート。オカビズをよくご利用くださっている事業者含む9社の商品が、岡崎グルメフェス2019当日会場(岡崎公園)にて販売されます。一部商品は、イベント後も各事業者の店頭で販売される予定です。

以下具体的な商品をご紹介しています!



OKa-Biz6年目実施報告:相談件数は過去最高2,947件 「竹島水族館」への販路開拓や、創業支援50件

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ/センター長 秋元祥治)は、2019年10月で6周年を迎え、年間相談件数は過去最高の2,947件となりました。立ち上げ当初の目標値を初年度に上回り、相談者の口コミで相談者は年々増加。6年目は特に竹島水族館での販路拡大機会の提供や、新規創業支援に注力。具体的な売り上げアップのサポートは、地域の支持を受けています。

<6年目の実勢を伝える3つのポイント>

(1)過去最高 相談件数2,947件

来訪相談件数は1年間で、過去最高の2,947件。6年間の累計相談件数は13,952件となりました。開設当初想定されていた年間600件の目標値を初年度から上回り、今年度は目標値491%の件数となりました。
OKa-Bizの成果と地域からの支持を受け、2019年2月には総務省が実施する平成30年度「ふるさとづくり大賞」で地方自治体表彰を受賞。地場伝統産業や農業、自動車部品の下請け、製造業をはじめ小売業や飲食、サービス業など幅広い相談を受けており、売上アップの成果事例や、創業支援事例を多数生み出しています。
※相談件数のカウントは、1事業者の相談につき、人数、相談内容に関係なく1件と数えています。
【その他の数値で見るOKa-Biz】
リピート率88.2%、口コミ率77.8%、行政視察 年間32件/6年累計219件

(2)「竹島水族館」への販路支援、お土産やコラボで売り上げアップ

6年目は竹島水族館(蒲郡市)と自治体の壁を越えて連携した取り組みを実施。水族館のオリジナルお土産づくりプロジェクトは60点を超す応募の中、4事業者が実際に商品販売やイベント出店を実現し、今後1事業者の催事出店も予定されています。
これまでより実施してきた百貨店や地域量販店への販路紹介と合わせて、具体的な販路開拓をバックアップしました。

(3)創業支援から、50件が創業

今年度の創業者輩出は50件(前年度175%)と多くなっています。創業支援融資に手厚い日本政策金融公庫岡崎支店での展示や、図書館内の特設コーナーなどを通じ、OKa-Bizの創業支援の取り組みを広く周知してきた結果と考えています。
また、相談者における女性の占める割合は43%を超え、開設後6年間に渡り年々割合が増加しています。OKa-Bizでは副センター長をはじめとし、相談員及びスタッフの4割が女性。開設当初から創業や販路拡大・売上拡大などにチャレンジする女性を積極的に支援している結果といえます。

<7年目のオカビズの取り組み強化ポイント>

(1)    地域の方がより相談しやすく「出張相談会」や「スカイプ相談」

岡崎商工会議所や市内商工会での出張相談会を7年目新たに開始します。これまで来訪機会のなかった方にもより広く活用いただく機会を作ります。
また新たに、障がいや交通手段の不便な場所にお住まいの方にも相談対応できるよう、インターネットを介したビデオ通話での相談対応を試験的に開始します。

(2)ハローワークと連携した採用支援の強化

売り手市場が続き、特に地方の中小企業の採用は困難な状況が続いています。採用に関する相談の増加を踏まえ、ハローワーク岡崎と連携した取り組みを強化します。
ハローワーク岡崎でOKa-Biz利用事業者の紹介コーナーの新設を予定。採用にあたる事業者の強みや魅力のPRをサポートします。また連携したセミナーを実施するなどし、中小事業者の採用支援を強化します。

(3)ゲストアドバイザーを招いた特別相談会の実施で相談強化

7年目では、相談体制の一層の強化を目指し、経験や知見を持った特別アドバイザーによる相談会を予定しています。月1回程度を予定しています。集客企画などに高い実績を持つ竹島水族館・小林龍二館長や、採用支援に関する専門家、インターネット販売に関する専門家などを予定しています。


チャレンジャーの気迫満載!書類選考で再認識する商品開発のポイント【竹島水族館オリジナルおみやげPJ】

岡崎市の無料ビジネス相談所、オカビズです!

4月末に公開した竹島水族館とのコラボ企画
竹島水族館オリジナルおみやげづくりプロジェクト

公開直後から多くの事業者さんに関心をいただき、
たけすいに通った方、
OKa-Bizに通った方、
たくさんアイディアを出した方、
絞り込んだ一案を出した方、


それはそれは、いろいろな事業者さんのチャレンジがありました。
本業がありながら新しい販路として、
ご自身の腕試しとして
本業ではできない試みとして
単におもしろそうだと思って
など、応募やチャレンジの動機も様々。

事業者さんの熱意やワクワクしながら取り組む姿勢、
その裏付けとしてある技術力や発想力、
地域で培ってきた事業者同士のつながりなど
OKa-Bizの相談員も、スタッフも、
事業者さんの取り組みに恐れ入るものがありました。

…そして6月15日の締め切りを迎え、
先日、小林館長とともに書類選考会を行いました。


応募総数は点数にして70を超えました!!!
この勢い、すごい!


サンプルや試作品をお持ちいただいた方も多く、
秋元も館長も実際に手に取りながら
「お母さんも許せる範囲だね」「これ、男の子、好きだよねえ」と
店頭に並ぶ様子をイメージしたり。

そして小林館長の判断が、すごく明確。
「これはおみやげではなく、うちが展示用に買いたいです」
「もう少し〇〇にしたら、ファミリーにいいですよね」
「おみやげには向きませんね…僕なら買えない」
など。
判断はすべて
「お客さんがたけすいのおみやげとしてほしいか?」です。

これは今回のプロジェクトの視点として、当然のことかもしれないんですが、
ともすると忘れがちになっていた事業者さんもいたかもしれないと
ドキっ。

「おもしろい」商品を考えようと思うとアイディアの奇抜さに走ったり、
自社で対応できないことまでやってみようとしてしまう。
アイディアが出ても、「これは7歳の女の子がお母さんにねだりそうだよね」
「おじいちゃんのおみやげに買っていきたくなるよね」
「手に取りたくなる価格だよね」と思えるかどうか、という振り返りがあったかどうか。

スタッフも勉強になりました。

通常の商品開発も同じで、
「誰がどんな時に買いたいか」というのは、何度も立ち戻るべきポイントですね。


今回のおみやげプロジェクトの選考結果は順次ご連絡を差し上げています。
次は館長と個別事業者との商談会です。
この日はもう具体的な詰めになります。
お披露目のタイミングも、一歩一歩近づいています!

みなさんにご紹介できる日が楽しみです~

ーーーーーーーーーーーー
今回は商談会枠の関係もあり、残念ながら採用できなかった商品などもありましたが
オカビズでは新商品開発や販路開拓などで売上アップにつなげる
サポートをしていきます。
今回のプロジェクトを機にオカビズを知っていただいた事業者さんも
本業のご相談もお待ちしています。

また面白くて売上につながる企画を準備していきますので
ぜひFacebooやブログで新着情報をチェックしてくださいね。



エントリー締切まもなく!竹島水族館おみやげPJ受付中

岡崎市の無料ビジネス相談所オカビズです。

特徴をとらえたPOPや自虐的なショーなど、
おもしろい取り組みを多数行い集客V字回復させた
竹島水族館とのコラボ企画

竹島水族館オリジナルおみやげづくりプロジェクト



エントリーの締め切りまで残り約1週間です。

エントリー資格として「オカビズの個別相談のご利用」が条件となっているため、
かけこみでのご相談も増えています。
「まだ一回も行ったことないけど、応募したい!」と思っていらっしゃる方
あきらめずにオカビズにお電話くださいね!

5月中はみなさん、じっくりアイディアを練っていたようで、
5月末から6月初旬にかけてはお問合せもご予約もたくさんです。

「たけすい見てきたよ!」「年パス買っちゃった」
「孫つれて行ってきた」と現地調査も続々と行っている皆さん。
面白いアイディア、新しいコンセプト、お聞きしているだけでももう楽しい!
試作を見ながら「売れるおみやげ」「注目を集めるおみやげ」として
さらに意見を出し合いながらの相談は
毎回すごい熱気です。


「うちの技術でうつぼ作ってみた!」
「既存商品のアレンジでこんなのどうかな?」
「魚関係ならまかせて!」
「たくさんは作れないけど、ニッチなユーザー向けに作ってみたい」
という事業者のみなさん、ぜひ応募お待ちしています!

応募はもちろん無料。

エントリーシートはコチラからダウンロードできます

【エントリー(書類提出)のあとのステップはコチラ】


※※※ご注意ください※※※
・本件に関するお問い合わせは、オカビズへお願いします。
 竹島水族館の小林館長がご厚意で個別のお問い合わせに対応いただいている状況ですが、
 お問い合わせの数も多い状況です。
 水族館の生き物や特徴などは現地へ出向いてご自身の目で見ていただくほか、
 応募の段階では「実際の〇〇の殻がいただければ△△のように加工できます」や
 「たけすいの〇〇の写真をいただいて、それを転写します」などのように
 注記いただければ結構です。
 そのほか、詳細についてもお問い合わせはオカビズへお願いいたします。
・アイディアレベルでもご応募が可能ですが、
 採用後の商品化までの時間を考えると、やはり自社で製作のめどがたったり
 製作をお願いできる企業さんをあらかじめ検討できている商品のほうが
 採用可能性が高まると考えています。
 すてきなアイディアは、実現までに時間はかかっても継続的に検討することも可能です。
 まずはぜひ応募くださいね。

 


キモい英単語カードが大反響!インパクトのある絵で楽しく学べる。西尾市の英会話教室NOBU SchoolofEnglish

こんにちは^_^
岡崎市の完全無料のビジネス相談所OKa-Bizです!

西尾市で英会話教室を営むNOBU School of Englishさん

OKa-Bizでサポートさせて頂いた商品が新聞に取り上げられました!!
過去にも2019年3月7日(木)の中日朝刊西三河版に掲載がありましたが
販売から約2ヶ月ほど経った今でも、反響が止まりません!

今回、2019年5月9日(木)の中部経済新聞にも掲載されましたよにっこり!!



OKa-Bizでは、副センター長高嶋を中心にサポート。
ビジネスコーディネーター三浦やITアドバイザー鈴木は
情報発信やYoutubeへの投稿方法についてアドバイス。

コピーライター松田は、お話を伺う中で
生徒から「キモい」という声があることに着目。
『キモい英単語カード・キモタン』というネーミングが誕生しました!

さらに、デザインアドバイザー瀧口も加わり
パッケージ作成の構成についてのご意見交換を重ね
OKa-Bizチームでサポートさせていただきました!!



とにかく面白くてインパクト大の英単語カード!
お子さんも楽しく学べるので覚えが早いそうです!
さらにYouTubeで音と意味が学べるので
ゲーム感覚でも学べちゃう優れものしっしっしキラン



お買い求めやお問い合わせは下記事業者さん情報からどうぞ!
これからもNOBU School of Englishさんを応援します!!

【事業者さん情報】
NOBU School of English
〒445-0071
愛知県西尾市熊味町小松島46-1オフィース本多5号
TEL(0563)56-7745
HP:https://nobueigo.wixsite.com/information
インスタ:https://www.instagram.com/nobukazu.katsuha/?hl=ja
キモタン特設ページ:https://kimocard.com/


たけすい館長「失敗を恐れず!まずは開発者が楽しんで人を楽しませよう!【竹島水族館オリジナルおみやげPJ説明会開催レポ】

岡崎市の無料ビジネス相談所、オカビズです。

連休明けに公開した、オカビズ2019の目玉企画のひとつ

竹島水族館オリジナルおみやげプロジェクト

先日5月16日(木)に、竹島水族館(通称たけすい)の小林館長にお越しいただき
説明会を開催しました。


人気のオリジナルおみやげも実際にお持ちいただきましたが
なかなかのリアルな質感です、インパクト大!

説明会では、たけすいがどんな水族館か
おみやげについての館長の考え
現状あるオリジナルおみやげの開発秘話や
期待するおみやげについて、
ざっくばらんにお話しいただきました。

説明会にご参加いただけなかった方に、
館長の想いや具体的な開発に関する詳細をお伝えします!

何よりここで伝えたいのは、小林館長の想い。
どうして今、たけすいでおみやげづくりに取り組むのか。
それも、オカビズと組んで、地域からその商品を望むのか。


「僕は、悔しいんですよ。
うち(たけすい)はイルカもシャチもいない。
飼おうと思うと、たけすい全部が水槽でないといけないくらい。
だから規模や展示生物でない部分で、他にない魅力を作りたいんです。」

「うちの(おみやげ)商品はすべて地元とコラボしたものです」とするのも
大きな魅力になりうる。
だから、いいものがあればたくさん採用します!
自分たちだけではできないけど、
地域の他の事業者と協力していっしょになってもりあがっていくことを、
水族館がハブになってやっていける。
完成度とか、規定とか、今回の企画はあんまり杓子定規なことをやる取り組みではないので、おもしろがって取り組んでください!」


今回の説明会に参加された事業者さんにも、
締め切りまでの短時間でパッケージも含めて形にするのが
難しい・・・と真剣に考えていただいていますが、
「うちはこんな商品、たけすいらしいこんな形でできるよ!」とか
「海のいきものにピッタリな、こんな包装提案できます」なんていう
応募でもいい。もちろん形になっていたほうが、採用のイメージはしやすいけれど
水族館がハブになって、こっちの中身にこの包装で、なんていうことも
面白ければやるというたけすいの意気込みがある。
オカビズにお越しになる事業者さんは、個人や少人数で事業に取り組む方ばかり。
開発にかけられるお金や時間も限られていますから
今ある資源を生かして、アイディアを絞って、トライできるっていうことです。

続いては、具体的な開発のヒントになる情報を。

【水族館のおみやげになるメリット】
・子供から大人まで、マーケットが幅拾い。客層を選ばない。
・人を選ばない。売り込むことができる。県外からも来てくれる。
・地域~観光、勉強と来館者目的が幅広い
・意外性が狙える

今や全国区の人気が出た竹島水族館。
遠方からの来訪者はおみやげを買いたくなるものです。

【新おみやげの希望や条件など】
・水族館にちなんだものがいい。水族館の想い出として買って帰れるものがいい。
  ―水族館は見るだけで、持ち帰れるものがないので、そういうおみやげがいい。
・タカアシガニ(世界で一番大きなカニ)の目玉商品を作りたいと思っている(現在ないから)
・材料の提供はOK。生き物の質感が知りたいので写真提供して、とか、型とって、とか
  生き物に負担がないものならできる。
・常時ある、というものでなくてもいい。曜日限定で売る、とかでもいい。
  ―生菓子でもOK
・受注生産や委託販売もOK。ポスターとかで告知して受注もあり。
  ―限定一個の職人の技、もあり
・事業者の自店での販売もOK

【たけすい人気のいきもの】
・人気&話題:カピバラ、グソクムシ、チンアナゴ、アシカ、オットセイ、タカアシガニ。
・食べられるのはカニ。グソクムシも内蔵を取って粉末にすれば食べられるが、生はまずい
・きもちわるいといいながら、ウツボしかいない水槽をじっと見るお客さんもいる。結構人気。

現在のおみやげは、オリジナル商品が第4弾まで出ています。
 >参考:竹島水族館HPで紹介されています
開発の途中には、味の試行錯誤、包装の改善、売り上げの変化などがあり、
決して一筋縄ではいかなかったそう。
たけすいは蒲郡市の公的施設でもありますから
「こんなふざけて市役所の人に怒られないかな…」と人並みに考えることもあった小林館長。

でも!
やめるのは簡単。新しいことをやるのは、絶対に大変なんだけど
限られた時間で唸って唸って、みんなに協力してもらって完成させることが
また楽しいのだと。
「ぼく、館長なので、結構権限持ってるんですw」と館長。
いたずらっぽく笑っていましたが、
楽しんで開発をしてもらって、面白いアイディア、ぜひ待っています、とのこと。
ジャッジするだけでなく、面白いアイディアだったら
実現するための方法を一緒に考えることもしてくれるスタンスです。
もちろん売れなければ困るけれど、
最終的には売り上げとか利益率とかより、
買った人が喜んでくれるか、作る側が楽しめるか、
これをきっかけにたけすいや事業者をしってもらうきっかけになってくれることを大切に
考えてくださっています。

さあ、みなさん。
たけすいのおみやげコーナ―を三河の地域商品で埋めましょう!


締め切りは2019 年 6 月 15 日(土)(当日消印有効)
詳細はHP掲載資料ブログ記事をご覧ください。


なお、本プロジェクトは、オカビズご利用事業者を対象にした企画です。
まだ個別相談にお越しになったことがない方は
応募前にご相談のご予約をお願いします(↓下記バナーからHP経由で予約可能です)


「たけすい館長「失敗を恐れず!まずは開発者が楽しんで人を楽しませよう!【竹島水族館オリジナルおみやげPJ説明会開催レポ】」の続きを読む

竹島水族館オリジナルおみやげプロジェクト開始! オカビズと竹島水族館が連携し三河を盛り上げる!

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ/運営:岡崎市・岡崎商工会議所)は、竹島水族館(蒲郡市)と連携し、竹島水族館のおみやげづくりを開始します。三河地域の中小事業者を多くサポートしているOKa-Bizが商品開発や選定、PRをサポートし、地域の事業者にとって販路の拡大機会を提供します。人気が高まる竹島水族館の魅力アップにも貢献します。蒲郡市と岡崎市の行政区を飛び越えて、竹島水族館とオカビズが一緒に三河地域を盛り上げる取り組みです。

竹島水族館おみやげプロジェクトについて


「竹島水族館でしか買えない、ちょっとおもしろいオリジナルなおみやげ」を作るためのプロジェクト。三河地域で技術や商品を磨く地域の事業者の力を借り、竹島水族館の魅力アップを目指します。岡崎を中心とした三河地域からの相談を年間約3,000件受けるOKa-Bizが窓口となり、事業者選定・商品ブラッシュアップなどをサポート。地域の事業者にとって販路の拡大機会を提供します。

竹島水族館について

竹島水族館は蒲郡市にあり、常時およそ500種類前後、約4500匹の生き物を展示公開しています。海水・淡水両方の生物を展示しており、ウツボやオオグソクムシのほか、アシカやカピバラも飼育展示。タカアシガニなどに触れる「さわりんプール」や、えさやり体験ができる「ぱくぱくプール」など、体験できる企画と手作りPOPなど工夫され、ほのぼのとした雰囲気が人気。2015年より小林さんが館長に就任し、閉館の話が浮上した状態からV字回復したことでも有名。2018年度は来館者数が47万人を超え、過去最高を記録しました。

プロジェクト概要

詳細は別紙募集概要を参照(オカビズHPからダウンロードできるほか、オカビズ・岡崎市役所商工労政課でも配布中。

【応募資格】※応募は無料
・個人事業主又は法人であり、単独での応募のほか、グループでの応募も可能とする。
・岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz利用者に限る(未利用の方は応募前に相談予約ください)

【募集するお土産物】
・竹島水族館オリジナルとして販売できるもの
・海の生き物やカピバラなど、水族館に関連したもの
※ロット数や賞味期限など、その他規定あり


【出品の申込み方法】
応募締め切り:平成31年6月15日(土)(当日消印有効)
提出物:エントリーシート       送り先:岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz宛て

小林館長と秋元によるプロジェクト説明会を開催

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■ 開催概要
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日 時  2019年5月16日(木) 17:00-18:00/16:30開場
場 所  岡崎市福祉会館 3F視聴覚室
      住所:岡崎市朝日町3丁目2番地(名鉄東岡崎駅下車)
     >>http://www.city.okazaki.lg.jp/1200/1201/1212/p001584.html
対 象  中小事業者、個人事業主など竹島水族館おみやげプロジェクトへの参加を検討されている方
定 員  50名(先着順)
参加費  無料
講 師  小林 龍二 氏
     竹島水族館 館長
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■ お申し込み方法
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下記申し込みフォームからお申込みください。
https://kokucheese.com/event/index/564197/
※専用の申し込みフォームが立ち上がります。
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竹島水族館コラボ企画【オリジナルおみやげ開発プロジェクト始動】人気施設へ販路拡大サポートします!

岡崎市の無料ビジネス相談所、オカビズです。
今日は、オカビズをご利用いただいているみなさんに
声を大にして、ご案内したい!

事業者さん、
大人気「竹島水族館」へ販路が開けるチャンスです




蒲郡市にある竹島水族館(通称たけすい)は、
今や全国的に名が売れた人気水族館。

レトロな施設に、生き物への愛情が感じられる手作りのPOPが温かい雰囲気。
えさやりや生き物に直接触れられるなど「体験」を売りにするなど
アイディアで苦境を脱し、
2018年度は来館者数が47万人を超え、過去最高を記録したんだそう!
すごい!

長期休暇を中心に多くの家族連れでにぎわう竹島水族館で
これから「たけすいといえばこれ!」っていう代表商品になるような
オリジナルおみやげを大募集します!
お菓子や雑貨はもちろん、
一点モノしか作れないような匠系の商品も応募可能(書類選考あり)。
加工技術を使った消費者むけ商品、やってみたいなあ。という事業者さんにも
ぜひトライしてほしいです。

もちろん、応募は無料!

「地域のためにおもしろいこと、やりましょう!」
竹島水族館の小林館長とご縁をいただいた昨年2018年11月のOKa-Bizセミナー以来、
ご意見交換を重ねてきた館長と秋元。

蒲郡市にある水族館と岡崎市にある公設の相談所。
市を飛び越えて、
 -竹島水族館の人気を後押しするオリジナルおみやげで、蒲郡を盛り上げ、
 -事業者の新しい販路の開拓をサポートすることで地域の事業者の売上UPする。
それが、今回の「竹島水族館オリジナルおみやげプロジェクト」です。

小林館長から提示された条件は…

「おもしろいもの、ひとひねりあるもの、いいですね~」

!!!!

小林館長のいう、ひとひねりあるものというのが
すごい振り切ってるんですよ。

水族館のおみやげといえば、かわいい雑貨とかぬいぐるみが占拠しているだろうに、
今、竹島水族館のおみやげコーナ―で販売されている商品のうち、
竹島水族館オリジナルのものはコレ!


【カピバラの落とし物】
かわいいけどどこかすましたカピバラの顔と
お菓子の出る場所が衝撃的なお菓子!
これは、かわいい分類です。うん、かわいい。


【超グソクムシ煎餅】
生きた化石としてメディアでも話題の「ダイオウグソクムシ」。
蒲郡では地引網でアナゴなどと一緒にオオグソクムシが大量にとれることから
活用を考えて小林館長が実食!
・・・「シャコみたいな味」食べれなくはないということで
インパクトあるパッケージとともに商品化されたもの。


【超ウツボサブレ】
竹島水族館で人気の「ウツボ軍団」の水槽を
浜松のウナギレベルに引き上げたいという思いで誕生した
「ウツボサブレ」。もちろん粉末入りで、パッケージは「原寸大」というから
そのインパクトは超ド級!

・・・伝わります?この、小林館長の、本気感。
振り切って面白いもの作らないと、お客さんにおもしろさが伝わらないっていうことだと
理解しています。
だからOKa-Bizも、本気でとりくむ事業者さんをサポートして
おもしろい新おみやげをお手伝いします。

応募概要
※募集要項と応募用紙ダウンロードはコチラから
 OKa-Biz受付、岡崎市役所商工労政課でも配布しています。
 






5月16日(木)には、館長と秋元の2枚看板で
プロジェクトの説明会を開催。
たけすいの来場者の特徴や人気のおみやげ、
具体的な条件などについて、小林館長からざっくばらんにお話しいただきます。

秋元からは、新商品の開発に必要な発想のきっかけや
商品化のアイディアをいくつかお話しします。
応募をご検討の方はぜひご参加ください!

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■ 開催概要
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日 時  2019年5月16日(木) 17:00-18:00/16:30開場
場 所  岡崎市福祉会館 3F視聴覚室
      住所:岡崎市朝日町3丁目2番地(名鉄東岡崎駅下車)
     >>http://www.city.okazaki.lg.jp/1200/1201/1212/p001584.html
対 象  中小事業者、個人事業主など竹島水族館おみやげプロジェクトへの参加を検討されている方
定 員  50名(先着順)
参加費  無料
講 師  小林 龍二 氏
     竹島水族館 館長
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■ お申し込み方法
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下記申し込みフォームからお申込みください。
https://kokucheese.com/event/index/564197/
※専用の申し込みフォームが立ち上がります。
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【開催レポ】CAMPFIRE家入さんBASE鶴岡さんからの、キモに据えたい5つの発言

はあぁっ!気づけば連休明けてしまいましたが…

新年度早々の2019年4月9日。
岡崎市図書館交流プラザりぶらのホールが
超絶熱い空間になりました。

日本を代表する起業家 家入一真と鶴岡裕太
「ぼくらの未来のつくりかた」

●開催概要はこちら

りぶら最大の収容人数を誇るホール280席が予約で満席。
BASEご担当者も驚く関心の高さです!


安心・安全のプラットフォームで、アイデアや挑戦したいコトを形にする
クラウドファンディングサービスCAMPFIREの家入さんと
ネットショップ作成サービス「BASE」の鶴岡さん。

秋元が進行役となり、
ECでチャレンジを応援する二人から、
起業家に必要なマインドや行動のエッセンスを引き出していきました。


このお話、特に創業を検討されている方にはとても熱く、
老舗の方でももちろん奮い立つことがありました。

オカビズで多くの事業者さんのお話を伺い
がんばる姿を見ている事務局たけだとして
これは参加できなかった事業者さんにもぜひ聞いてほしい!と思った
とても心に残ったことばをピックアップします。

1.起業してないとできないことって、
そんなにない。

「今やるべきことをやらずに、
起業を名目に今の仕事をあきらめたりとかするのは、口実だと思う。
起業するために※※をやめるっていうのは、美談のように聞こえるけど、
土日や夜にできることってまだある。
学校も休学できるし
(鶴岡さんは大学を休学して家入さんのサポートやBASE立ち上げをしています)、
結果だめでしたでも復学できるし、
起業のためにリスクをとらないといけないことではない。
不安を因数分解して、それをつぶしていく思考を深めていけば解決できることって結構ある。」

起業だけでなく、新商品開発や営業活動なども
やれない理由をあげるのは簡単だし、
かといって退路をすべて断ってやるのも中小事業者にとっては
リスクが多いですよね。
今の環境でできること、今の人材でできることを
とにかく取り組むことって、意外とできていない人が多いのかもしれません。

2.「まず自分が与えられるものを回りに与えることから始めたのが、鶴岡さんのすごいところ。」
by家入さん

鶴岡さんは、家入さんのインターンのようなことから始め
一年のうち360日くらいは後を追うように過ごしたといいます。
それでも、鶴岡さん曰く
「家入さんにそんなに期待していない。
家入さんからなんかもらってやろうというのを期待していない。
360日のうち一日いいハナシしてくれたら喜べる。」のだそう。

逆に追われていた家入さんは「自分がやってみたいことを、
鶴岡さんが全部、嫌な顔せず手伝ってくれた。だから、なんか逆に力になりたいと思った。
そのとき自分が与えられるのは、人をつなげることだと思った。」と言って
鶴岡さんの人脈拡大やサポートメンバーを集めるフォローをしてくれたそう。

多くの人が仲間探しに課題を抱えるけれど、
どんな人も、いきなり知らない人に協力なんてできないですよね。
だからまず、自分が与えられるものを周りに与えることから始めたのが
鶴岡さんのすごいところだと、家入さん絶賛です。

3.物欲や価格で価値が決まらない時代=自分が「何が幸せ」かを決めなければいけない苦しさがある。

投資されるような小さな事業者がいい、とか
売り上げ規模が※※以上でないと、とか
何か絶対的な価値観で測れる時代ではなくなっている、とお二人。
相対的な価値観で、それぞれがいいものを判断する時代だから
良くも悪くも、自分で大切だと思うこと・やりたいことが尊重されるということ。

その分、「何が幸せ」か与えられない苦しさがあるといいます。
「幸福度のものさし」は、小さな幸せをちゃんと感じられるか。
それを大事にしていくことで手に入れられるといいます。
あの店より売れている、でなく、目の前のお客さんが喜んでくれた、
子供が「お父さんかっこいい」と言ってくれた、
チームで力を合わせて納期に間に合わせた、
オカビズでも事業者さんからそういううれしそうなお話をたくさん聞きます。
そういう少しずつの幸せを自分の尺度で決めていくこと、ということでしょうか。



4.大きな流れを止める方法を考えるより、流れの中で生きていくのか、を考えたほうが絶対いい。
中小事業者にとって、ネットショッピングは販売機会の拡大にもなり、脅威でもあります。
家入さんや鶴岡さんの耳にも、
価格競争に巻き込まれると感じたり、食われる恐怖感がある事業者から
ネットを使ったサービスに否定的な意見も入るようですが、
冷静に環境を見てみることを提案しています。

「馬車移動が自動車に代わる流れは止められないのと同じ」。

ECをいかに活用していくかや、
その中でもその土地でしか買えないもの・リアルなものの
価値をどう上げていくか、考えたほうがずっと建設的だというのがお二人の意見。
「もう高齢で、ぜんぜんネットとかわかんない」という方も
オカビズでサポートしてネットショップを始めたり
情報発信をするケースもあります。いつからでも遅くはありませんよ!

5.大きなビジョン

「家入さんはビジョンしか語っていない」、と鶴岡さん。
一緒に働く人は、家入さんに共感して、信じている未来を実現するために働いているんだそうで、
家入さんから細かな指示や成否についてのコメントもあまりない様子。

「短期的な目標に一喜一憂があると、どうしてこの仕事しているか、
っていうことを見失いがちだから、
会社の中で大きなビジョンを語ることが(トップの)役割だと思っている。
どんな小さな仕事もビジョンに向かって必要なこと。
ビジョンはアップデートしてもいい。何のためにやるのか、何に貢献するのか、を
チームで共有する楽しさがある。みんなで追えるってかっこいい。」というのが
家入さんの考え。

…事務業務とか軽作業とかだと特に
「あれ私なんでこんなことしてるんだっけ?」なんていう瞬間ありますよね。
それをやることが目的ではなく、その先に先に
つながる業務があって、すべてがつながって会社や事業の
ビジョンが達成される、その大きな流れの一翼をになっているということを
常々意識させるトップがいたら、モチベーションて全然違う。
チームで成し遂げるためにトップに必要なこと、なんですね。


通常のセミナーでは質疑応答の時間もとったりできますが、
今回の規模ではちょっと難しい。。。
ということで、急遽匿名で質問を集められるネットサービスを使って
質問を集めました。
家入さん、鶴岡さんへの随時の感想もつぶやいていて
登壇中もスマホを興味深々にのぞき込むお二人w
なかなかない風景でした。

オカビズスタッフ武田の主観的なまとめになりましたが
聞いている最中「ああ!あの事業者さんのことだな」とか
「この事業者さんに伝えたい!」みたいな気持ちになりました。
そして私自身も。
オカビズはスタッフも相談員もみんな、
地域のために力を生かしたいと想いをもって集まっている仲間なので
「ビジョンを強く発信して」というあたりは特に
とても共感する部分もありました。

全体として、家入さんと鶴岡さんの仲の良い
穏やかな時間の流れのセミナーでした。(内容は激あつでしたが)
今年度もオカビズでは無料で参加できるセミナーを
たくさん準備していますので、オカビズFBやメルマガをぜひフォローくださいね。
 ▶7/1ブラックサンダーはなぜ売れ続けるのか?
 ▶5/13テレビ局記者からがん闘病を経てNPO法人設立。鈴木美穂さん


新生活にお手軽パワースポット!「えんぎもの おもと」岡崎市宝生園の伝統植物

万年青!

岡崎で伝統園芸「万年青(おもと)」を生産・販売する宝生園さん、
パワープランツ「えんぎもの おもと」として
「万年青」をリブランディングし、発売いたします!


リ・ブランディングに伴って、
ガラスポット(瓶)に入った、手軽に万年青を楽しめる新商品も発売です。
伝統的な三つ足の専用鉢も素敵ですが、
より今の住宅インテリアやお世話の手軽さを際立つ新商品、「OMOテラリュウム」。

年3~4回の水やりのみのため、引っ越し直後でばたばたとする相手にも
手間をかけない贈り物。また、ハイドロカルチャーとデコジャリは水が通るように
固めてあり、輸送でもばらついたりしないよう配慮されているため、
遠方へ贈ることも可能です。

伝統園芸である万年青は、
徳川家康が江戸城築城の際、家臣から贈られたことで、
繁栄の立役者として脚光を浴びた植物。
パワースポットやパワーストーンなど、運気が上がる場所や物がブームとなる中、
江戸城築城から412年、密かな人気になりつつあります。

宝生園さん、各地で行うワークショップが大人気なんだそう。
春の転勤引越シーズンに縁起がいい贈り物として密かに人気再燃です!



【商品概要】
商品名  OMOテラリュウム(オモテラリュウム)
価 格 3,000円〜(税抜)
仕 様  万年青、ドイツ製高機能ハイドロカルチャー、「デコジャリ」(日本の伝統を生かした瓦を使用したカラー砂利)
     ※デコジャリ5色(金、メタリック、赤、緑、ブロンズ)ラインナップあり
販 売  宝生園店頭ほか、購入用カタログの郵送もあり
WEB   http://www.housyouen.jp/index.html


【事業者情報】
 宝生園
代表:水野圭子
電話:0564-51-2265   


碧南の工務店イタヤが猫の日に「ニャンと幸せ」リフォーム!猫まっしぐらの総ヒノキキャットタワー

ニャンニャンニャンの2月22日、猫の日です。巷では。

そこで!
今日2019年2 月 22 日「ネコの日」に、
碧南の地域密着工務店・株式会社イタヤさんが、
猫が喜ぶリフォーム「ニャンと幸せ」サービスを開始しました!


猫が喜ぶリフォーム
『ニャン!としあわせ』
猫は家族。
だったら、猫のための
家があっていい!

いたずら好きで、あまえんぼう。
そのくせ、「遊んでやるか」ってときにはそっぽ向く。
そんな愛すべきネコにはいつだって、
自由気ままにストレスなく過ごしてほしいですよね。
だから、イタヤは考えました。
猫の好みや修正に配慮した住まいを。
もちろん、飼い主のあなたにとってもうれしい工夫も
あなたと猫の暮らしが、
ニャン!ともしあわせなものでありますように。


このサービスは、猫の習性を考慮し、
猫も人間もますます幸せに共存生活することを目指したリフォームサービスの提案。
近年、ペットブームに合わせて、
大手ハウスメーカーは、猫や犬との生活を想定した新築サービスを展開しています。
でも、大手ハウスメーカーさんだと、リフォームはあまり手がけない様子。
また、地域の小さな工務店が、積極的にペット専用の
リフォームサービスを展開している事例は、
調べた限りでは、東海地方ではあまりありませんでした。

OKa-Bizでサポートしてきたイタヤさん
地域で小回りの利く便利な工務店として支持されてきました。
そんな強みを生かして、猫と猫好きのためのリフォームサービスを
商品化することを提案し、意見交換を重ねてきました。

飼い猫それぞれに特徴があることから、
カスタマイズしてリフォームできることは、
工務店ならではのきめ細かいサービスが、とても有効になります。

さっそく、中日新聞にも掲載されました!
タワーの隙間から、社長の角谷さんがひょっこり!



|岐阜県産・総ヒノキ30万円のニャンとも贅沢!キャットタワー
岐阜県産檜を使用し、大工が一つずつ手作りをします。
ご自宅の天井に合わせてぴったりと制作、設置 しますよ。
【商品概要】
商品名  「ニャンとぜいたく。キャットタワー」

サイズ  500×500×2600 mm
価 格  300,000 円(税抜)
対 象  訪問しての設置工事可能な愛知県内に限る
     県外は連携できる工務店がある場合に可能。応相談
条 件  天井高 2600 mm以内で天井下地があるところにのみ設置可能
製造者  株式会社イタヤ

|高浜の鬼瓦職人が作る猫守神(ネコモリガミ)!

【商品概要】
商品名  オーダーメイド「猫守神」

サイズ  140×100×150 mm(目安)
     ※サイズ・猫のポーズや表情などは応相談
素 材  いぶし瓦(三河土)
価 格  2 万円~(税抜)
製造者  鬼福製鬼瓦所  http://onifuku.com/

猫守神はオーダーなので、お顔やしぐさを相談することができるそう。
地域に根付いて、地域の住まいと生活をまるごとサポートしてくれる
イタヤさん、
引き続きOKa-Bizで応援します!

> 株式会社イタヤ https://www.itaya-home.jp
> 鬼福製鬼瓦所 http://onifuku.com/


クラウドファンディングでALS発症を解明へ!研究者のチャレンジを応援

岡崎市の、完全無料のビジネス相談所、オカビズです!

OKa-Bizでサポートしている
名古屋大学の客員教授であり研究員
宇理須さんの新しい挑戦の第一歩。
昨日から始まりましたクラウドファンディング!

ALS発症のメカニズムを解明する、
世界初の細胞活動の解析装置をつくりたい!



宇理須さんは22歳のときに研究者を志して以来、約50年。
量子力学、相対性理論、レーザーの開発、
光検出器の開発、表面科学の基礎研究、さらには病気(神経変性疾患)の研究と、
非常に広範な学問分野を渡り歩いてきました。
ある特定の分野を追究するのが通常の研究者のようですが。

名古屋大学の教授を退任し、客員教授や研究員として研究を続ける傍ら、
これまでの研究を社会に還元できるように形にできないか?
ということで、OKa-Bizにお越しいただいたのは2018年7月。


正直に言って、初回お話を聞いた秋元も、
宇理須さんのとても専門的な内容に理解しながらついていくのに必死。
(写真もたまたま?!悩むアキモトと楽しげな宇理須さんw)
ディスカッションを通じて、社会にとって宇理須さんの研究がどういいのか
伝わりやすくかみ砕いていきながら、
宇理須さんの強みを生かす方法を検討していきました。

これまでの広範な研究の中でも、
ALS※はアイスバケツチャレンジなどを通じて
メディアでも取り上げられ、社会の関心も高まっている病気。
宇理須さんのご友人のALS発病もあいまって、
ここの分野で研究成果を還元していく形を検討しました。

※ALS(Amyotrophic Lateral Sclerosis /筋萎縮性側索硬化症)とは
脳や末梢神経からの命令を筋肉に伝える「運動ニューロン(運動神経細胞)」が
侵される難病のひとつ。
発症すると全身の筋力が低下し、歩くことも話すこともままならなくなり、
発症から3〜5年で自力での呼吸が困難となるため人工呼吸器による補助が必要となる。


その研究を加速させるため、クラウドファンディングに挑戦。
宇理須さんも「おもってもみない展開」と驚いていましたが
社会課題への取り組みは特に、関心をもって応援してくれる人を
見つけられる方法(=クラウドファンディング)があるのです。

OKa-Bizでは松田、稲波がサポートを引き継ぎ、
さらにかみ砕いた表現を進めていきました。


秘書の神野さんと学会の間を塗って準備を進めてくれた宇理須さん。
いよいよ今日からクラウドファンディング開始です!
https://camp-fire.jp/projects/view/100487

達成するのは簡単のことではありませんが、記者からの注目も高く
社会的なニーズや急がれる病気の解明への期待が感じられます。
これをあたらしい挑戦の第一歩として進まれる
宇理須さん、OKa-Bizで引き続きサポートします!

ぜひみなさんもご賛同いただけたら応援をお願いします!

【事業者概要】
宇理須 恒雄


1973年東京大学理学系大学院化学科修了・理学博士。
日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所研究員。
1983年日本電信電話(株)LSI研究所研究員・グループリーダー。
1992年自然科学研究機構分子科学研究所教授。
2011年名古屋大学革新ナノバイオデバイス研究センター特任教授。
2015年名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センター客員教授。
2016年名古屋大学未来社会創造機構客員教授。現在に至る。

ーーーーーーーーーーーーーー
OKa-Bizでは、売り上げアップのための1つのツールとして
クラウドファンディングをサポートすることがあります。

新商品のテストマーケティングや
開発などの支援金として、活用できることもあります。
注意したいのは、資金がたりないから!で取り組むクラウドファンディング。
やれば資金が集まるわけではなく、いかに共感して応援してもらえるか、
いかに自分の身の周りの人に支援をしてもらうか、
が重要です。
OKa-Bizは売り上げアップに必要なツールはうまく活用しながら
地道に売り上げにつなげる「知恵」でサポートします。

ぜひご利用ください!





【岡崎の新みやげ誕生】石のまちの食べる御影石!中根商店

愛知県岡崎市の、完全無料のビジネス相談所「OKa-Biz」です、こんにちは!

オカビズのサポートで、岡崎の新みやげが誕生です!

「食べる御影石」



岡崎市で菓子製造・販売を行う「中根商店」さんが、
お土産の新商品開発でオカビズにお越しくださいました。

秋元とのご相談の中で、中根さんの事業に対する思いや
現状のおみやげ事情についてのお考えなどをご意見交換。

その中で、岡崎市藤川地区の特産「むらさき麦」を100%使った
ういろうに着目。
通常のういろうは、米粉を使用しムラのない色ともっちりムッチリとした触感が特徴ですが、
中根さんの手掛けるむらさき麦ういろうは
麦の粒がまだら模様に出ていて、食感もさっくりしたもの。


そこでOKa-Bizでは、このういろうを「御影石」にみたてて販売することを提案。
岡崎市は石のまちとしても名を知られるほど、
良質の御影石の産地であり、100軒を超える石材店があります。
質感だけでなく、ずっしりとした重量感もまさに「食べる御影石」!
石材関連の事業者やイベントも多い岡崎で、
使用シーンがイメージしやすく、お土産足り得る歴史的背景やインパクトも大です。

販売開始時には、中日新聞にも取り上げられました↓


掲載直後は販売場所の道の駅藤川宿
毎日納品に行くほど売れたそうです!
お求めは、ぜひ道の駅藤川さんへどうぞ。

春の花見客を狙って、中根さん、PRも強化していきたい!と
意気込んでおられました。

引き続き、オカビズでサポートします~


【新商品】合格祈願の正五角形「108(突破)フレーム」豊橋の額縁屋さん「美創舎」

年末年始の話題に先駆けて出始めている
受験シーズンの対策。

豊橋市の額縁屋「美創舎」さんから、
合格祈願の正五角形「108(突破)フレーム」が新発売です!


額縁を完全自社生産している美創舎が、頑張る受験生を応援したいと、
合格(五角)フレームを製造・販売します。
フレームには写真が入るようになっているので、
第1志望の学校などで撮った写真を入れて、よく見えるところに飾ってほしい。
夢がかなった後の姿をイメージすることで、合格へ努力を続けてほしいとの想いです。

108(突破)フレームは正五角形で、1つの角が108度。
108=突破!
また、地元神社で合格祈願のご祈祷を受けた、
美創舎オリジナルのお守りを納めて届けてくれます。

開発のきっかけは、美創舎の工場長の息子さんの高校受験。
何か応援できないか、と考えて108(突破)フレームを開発し、
受験生を応援する気持ちで1つ1つ丹精込めて製造しています。

2018年12月13日(木)、中日新聞や中部経済新聞にも掲載されました!


OKa-Bizでは秋元が中心となり、デザインアドバイザーの稲波も加わって
意見交換しながら商品開発をサポート。


高校や大学の受験シーズンだけでなく、
資格試験に向けてがんばる家族や友人にも
いいなあと思います。

【商品概要】======================
合格フレーム「108(突破)フレーム」
販売価格:2,900円(税抜)
サイズ:(外寸)W124mm×H118mm×D23mm (内寸)W93mm×H88mm
販売場所:美創舎ネットショップ(https://www.e-gaku.net/
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オリジナルフレーム(額縁)を次々に開発する美創舎さんの
チャレンジ、引き続き応援します!

新商品開発のご相談も、ぜひOKa-Bizへ~



中小事業がデザインを更新して成果を出した実例を稲波が!(12/1オカパーでぜひ!)

愛知県岡崎市の、完全無料のビジネス相談所「OKa-Biz」です。
まもなく2018年12月1日に、年に一回の事業者交流イベント「オカパー」開催です!

去年から始まった、成果のあった相談者さんからお話しを聞く
事例に学ぶ「OKa-Biz活用法」分科会が好評です!
今年はバージョンアップし、
満を持してデザインアドバイザーの稲波が登場です!

稲波は2事業者からお話しを伺います。
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1.平岩農園 平岩さま(幸田町のぶどう・米農園)


安心で安全なぶどうを使った、加水なしのジュースやジャム。
その良さが伝わるパッケージや情報発信を経て
販路の拡大に成功!
品質の良さやこだわりを「見た目」で伝える
重要性とコツとは?
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2.(有)佐野花火店 佐野さま(岡崎市羽根の花火問屋)



秋元との意見交換から誕生した新商品「花火十二単」。
最高級花火として
パッケージや同封パンフレットを
どうデザインアドバイスしていったか?
デザイナーから見た成功要因と
事業者が感じていることを率直にお伺いします!
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先日、ITアドバイザーの水野と、センター長秋元の
トークテーマ各3つをご紹介しました
⇒ミズノ記事はこちら
⇒秋元記事はこちら

現在、「オカザキデザイングッド」という、
デザインを事業に活かすための取組みを
岡崎市が主体で進めています。
オカパーでは、実際の事業者の感想・実感を聴きながら
デザインが事業に貢献できること、を
稲波がかみ砕いて理解を進めてくれることと思います。


オカザキデザイングッドに参加されている方、
チラシなどを自作しているけれど、自信がない方
新商品開発や販路拡大に関心がある方
デザイナーさん
デザインを事業に取り入れていくってどういうこと?という方に
おススメです!

※聞いていただく分科会はご自由に選べますが、
人数の都合でご調整をいただく場合がございます。ご了承ください。
でも他の分科会も、選べないほど魅力的なのでご安心ください!

申込はコチラ⇒https://kokucheese.com/event/index/535432/

イベントの大まかな内容はコチラ↓↓


お申込み、お待ちしています!


事業者同士の交流会「オカパー!」の準備 着々と進んでます!!

去年も大変好評を頂いております
事業者同士のつながりを作れる場「オカパー!」
今年はクリスマスの雰囲気が漂い始める12月に開催です★

みなさま、お申込みはお済みですか?
お申込みはこちらから!!
>https://kokucheese.com/event/index/535432/
申込締切 11月22日(木)

去年もご参加いただいた方もいらっしゃれば
今年初めて…という方も多いはず!
今回のブログでは「オカパーって何をするの?」
そんな疑問をお持ちの方のために、オカパーの概要を
お伝え致します^_^!!


オカパーは大きく分けて2つ★

①事業者成果事例共有会(事例に学ぶ!「OKa-Biz活用法」)
 ⇒売上アップなどの成果事例を分科会形式で学びます。
②大交流会(軽食付きの立食パーティ)
 ⇒参加者同士で気軽に情報交換出来る機会です。



それぞれのポイントをご紹介!!
①事業者成果事例共有会
テーマは「事例に学ぶ!OKa-Biz活用法!」
分科会形式で4つのブースに分かれて、少人数でざっくばらんにお聞きしてきますよ。
4人の進行役(OKa-Biz相談員)と事業者さんとのディスカッション形式で
売上UPへのカギをお聞きしていきます!

これまでにオカビズを活用いただき、売り上げUPや創業を果たした相談者さんから

「オカビズにどんな相談したの?」
「実際にはどんな意見交換をしたの?」
「オカビズのサポートって、具体的にはどんなこと?」
「自分たちで、どんな取り組みをした?」
「どんな成果が出たの?」
など、みなさんが疑問に思っていることをドシドシ
お聞きしていきます!!

事例をお話しいただく事業者さんは
・小売店
・製造業
・教育業
など様々な分野で
お取組みも販路開拓や新商品開発、クラウドファンディングや人材採用と
バラエティー豊かに取り揃えております!
きっと皆さんの事業に関連する事業者さんや、関心のある展開があるはず!
(座席数の関係でご希望に沿えない場合もあります。ご了承くださいませ。)

※写真は去年の分科会の様子です


②大交流会(軽食付きの立食パーティ)
「普段なかなか知り合うことのできない事業者さん同士の
横のつながりを広げて、新たなビジネスの場を作っていっていただきたい!」
そんな思いからOKa-Bizご利用いただいている方同士の
交流の場をを設けました!
今年はオードブルを中心にOKa-Bizご利用の事業者さんの商品をお持ち頂き
立食パーティーを考えています!!
もちろん、OKa-Bizの相談員も参加いたしますので
事業者さん同士の橋渡し役となります!!
初めてご参加される方もご安心くださいね♪

※写真は去年の交流会の様子です



今後も、事例をお話しいただく事業者さんの
ご紹介などさせていただきますので
お楽しみに^_^!!

オカパーの詳細はこちら↓
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*岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz 開設5周年記念イベント*

 オカパー ~オカビズ5周年記念パーティ~
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■ 開催概要
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日 時  2018年12月1日(土) 15:00-17:30/14:30開場
場 所  岡崎市図書館交流プラザ・りぶら1F ホール
     住所:愛知県岡崎市康生通西4丁目71(名鉄東岡崎駅下車)
     >>http://www.library.okazaki.aichi.jp/tosho/index.asp
定 員  100名
     ※ お申込み多数の場合、抽選といたします。
参加費  1,000円/1人
     ※ ソフトドリンク・軽食代として
     ※ 中学生以下無料
申込締切 11月22日(木)必着
     ※ 抽選の結果、最終案内は11月24日以降に順次メールにてご案内いたします。

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■イベント内容
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<プログラム(予定)>
1.OKa-Biz5年目の活動報告とこれからの方針
 ⇒センター長 秋元より
2.事業者成果事例共有会
 ⇒売上アップなどの成果事例を分科会形式で学びます。
3.大交流会(軽食付きの立食パーティ)
 ⇒参加者同士で気軽に情報交換出来る機会です。

<ご案内事項>
・イベント当日に交流の促進を目的とし、名簿を配布いたします。
(名簿記載内容:氏名/会社名/質問の回答)
・交流会は、人々が気軽に交流し、刺激しあって、お互いの知識・能力の向上をはかることを
目的としています。強引な営業行為や迷惑行為は固くお断りいたします。
・イベント会場にチラシや商品を設置する場所を設けます。是非、ご持参ください。

【個人情報の取り扱いについて】
お申し込み時にいただいた個人情報は、当センターおよび岡崎市で厳重に管理し
主催する事業にのみ利用させていただきます。

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【申込み方法】
下記項目サイトの指定フォーマットに必要事項を記入して、申込ください。
(外部サイト「こくちーず」に移動します。)
>>https://kokucheese.com/event/index/535432/

【お問い合わせ先】
岡崎ビジネスサポートセンター(担当:松下、武田)
電話/0564-26-2231  FAX/0564-26-2232 
メール/info@oka-biz.net
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