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【メディア掲載】補永設計事務所(豊橋市)さん、中部経済新聞さんに掲載!

愛知県初、オーダーメイド・バリアフリー住宅の設計を手がける
(有)補永設計事務所さんが中部経済新聞に掲載されました!

(2018年8月22日)

バリアフリーと聞いて何を思い浮かべますか?
室内の段差をなくす、手すりをつける、車椅子でも入れる広さのトイレの個室など。
公共空間では当たり前に取り入れられるようになりましたが、
個人住宅では、まだまだ少ないのではないでしょうか。

ひとりひとりのニーズに合わせた居住空間があれば、
ご本人はもちろん、いっしょに暮らすご家族や介助者の
ストレスを取り除くことにもつながりますよね。

補永さんは長年、障害者施設の設計に携わり、
50棟を超える実績をもつバリアフリー住宅の匠!

一般的なバリアフリー住宅との違いは、
汎用性のあるバリアフリーの設備をそのまま当てはめるのではないこと。
どんな不便や負担があるのか、まずはじっくりお話を伺い、
お一人おひとりの状況に合わせ、
例えば車椅子で生活される方であれば、
段差をなくす、手すりをつける、移動しやすい広さを確保するだけでなく、
生活動線の中で使いやすい位置にコンセントやスイッチを配したり、
車椅子からの乗り降りの多いトイレの便座や金具部分に強度を持たせたり。
また筋力が低下しないよう、外出しなくても知らず知らず家の中で運動になっているような
自立した生活ができる配慮
家全体をストレスなく動き回れる、
カスタマイズやオーダーメイドの家づくり・リフォームの
提案をしてくださいます。

バリアフリー設計を数多く手がけたノウハウから、
症状の進行具合によって将来新たに生じそうな不便についても
今のうちにできる対策を講じてくださいます。


オカビズでは、センター長の秋元を中心に、
ビジネスコーディネーターの松田、ITアドバイザーの水野、
デザインアドバイザーの稲波が中心となって、
サポートさせていただきました。

住宅をバリアフリーにするためには、
補助金や税金の軽減など、さまざまな支援制度が用意されています。
制度を利用することで、リフォームや建て替えにかかる費用を
上手に抑えたいですね。
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有限会社 補永設計事務所
豊田市東田中郷待ち75-1
電話 0532‐51‐6006
Fax 0532‐51‐6007
ブログ: http://honagasekkei.dosugoi.net/
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